河内駅

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河内駅
駅舎
駅舎
こうち - Kōchi
本郷 (12.3km)
(4.4km) 入野
所在地 広島県東広島市河内町中河内690-1
所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本)
所属路線 山陽本線
キロ程 255.1km(神戸起点)
電報略号 コウ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
693人/日(降車客含まず)
-2011年-
開業年月日 1894年明治27年)6月10日
備考 業務委託駅
みどりの窓口

河内駅(こうちえき)は、広島県東広島市河内町中河内にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線である。

かつては急行停車駅であった。また、山陽新幹線岡山駅 - 博多駅間開業で昼行優等列車が全廃された後、しばらく運転されていた快速の停車駅であった[1]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線のホームを持つ地上駅。駅本屋側が1番のりば、2・3番のりばが島式ホーム(さらにその間にホームのない中線あり)で、跨線橋により連絡している。トイレが構内上り方面1番のりば奥にある。

三原地域鉄道部が管理し、ジェイアール西日本広島メンテックが駅業務を受託する業務委託駅である。キヨスクは撤退したが、券売機は新しいものに交換されている。ICOCA利用が可能(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。

駅舎概要[編集]

  • 木造平屋駅舎
  • 落成日不明

駅コンコース内[編集]

  • 改札口(2007年(平成19年)7月に簡易型自動改札機を導入。集札機能はないため、降車時は駅係員が集札する形になるが、窓口閉鎖時は集札箱に乗車券を投入する)
  • みどりの窓口
  • 自動券売機2台(最新式)
  • 自動販売機(飲料水1台)
  • 待合室
    • キオスクは前述どおり現在は撤退

のりば[編集]

河内駅プラットホーム
ホーム 路線 方向 行先 備考
1 山陽本線 上り 三原福山方面
2・3 山陽本線 下り 西条広島方面 2番のりばは一部列車のみ[2]
  • 1番線は上り本線、2番線は下り副本線、3番線は下り本線である。2番線は上り線とは接続していない。2009年(平成21年)7月1日時点では1日1本のみ定期旅客列車が2番線に発着している。

駅周辺[編集]

バス[編集]

利用状況[編集]

利用客は年々減少傾向にある。

年度 1日平均
乗車人員
2002年 1,021
2003年 1,063
2004年 1,041
2005年 952
2006年 886
2007年 832
2008年 827
2009年 782
2010年 767
2011年 693

歴史[編集]

河内駅付近での事故[編集]

急行列車脱線転落事故現場(1931年1月12日)

1931年(昭和6年)1月12日山陽本線河内駅を通過中の上り急行列車が分岐器で脱線。機関車(C53 24)が横転して後位の客車5両が駅前方の椋梨川鉄橋から川に転落し、7名が死亡、179名が重軽傷を負った。山陽線急行列車脱線転落事故を参照。死者のは河内駅から列車で広島駅と郷里に運ばれた[3]

現場付近では日露戦争当時貨物列車が脱線転覆し、その後も単線運転時代に脱線転覆が起こり、この事故で惨事は三度目で「魔の場所」と言われていた[4]

その他[編集]

  • JRを利用してシティ電車の延長を」という看板が設置されている。

隣の駅[編集]

西日本旅客鉄道
山陽本線
本郷駅 - 河内駅 - 入野駅

脚注[編集]

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  1. ^ 当時は、三原駅 - 広島駅間を快速運転しており、途中の停車駅は、当駅、西条駅海田市駅であった(一部の列車は三原 - 岡山間でも快速運転)。
  2. ^ 2009年7月1日現在、351M(12:40発 普通岩国行)のみ使用
  3. ^ 大阪毎日新聞1931年1月13日付朝刊7面「哀れ七つの棺 廣島駅の樓上でしめやかな焼香」
  4. ^ 大阪朝日新聞1931年1月13日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]