国際ソフトボール連盟
国際ソフトボール連盟(こくさいそふとぼおるれんめい、英語:"I"nternational "S"oftball "F"ederation "ISF")は、世界各国のソフトボール協会が加盟している国際組織のことである。今後は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)と統合される予定[1]。
概要
1949年10月16日に設立され、日本を含む14ヶ国が加盟した。アメリカ・フロリダ州プラントシティに本部がある。2006年現在、ドン・E・ポーターが会長を務めており、127の国と地域が加盟している。
- 2012年12月17日に国際ソフトボール連盟と(ISF)国際野球連盟(IBAF)は、五輪復帰のための統合団体の名称を発表した。名称は世界野球ソフトボール連盟(World Baseball Softball Confederation)。ISFポーター会長とIBAFフラッカリ会長の二氏が共同でWBSC会長に就任する[2]。
加盟国・地域一覧
- アジア(22ヶ国・地域)
- アメリカ大陸(34ヶ国・地域)
- ヨーロッパ(38ヶ国・地域)
- アフリカ(19ヶ国)
- オセアニア(12ヶ国・地域)
脚注
- ^ “野球・ソフトの統合団体設立 五輪復帰目指す”. SANSPO.COM. (2013年4月14日) 2013年4月24日閲覧。
- ^ “「世界野球ソフトボール連盟」に=五輪復帰目指す統合団体”. 時事ドットコム (2012年12月18日). 2012年12月18日閲覧。