ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト

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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト
Shine a Light
監督 マーティン・スコセッシ
出演者 ミック・ジャガー
キース・リチャーズ
チャーリー・ワッツ
ロン・ウッド
ジャック・ホワイト
バディ・ガイ
クリスティーナ・アギレラ
撮影 ロバート・リチャードソン
製作会社 コンサート・プロダクションズ・インターナショナル
シャングリラ・エンターテインメント
フォルテシモ・フィルムズ
配給 20世紀フォックス
パラマウント・クラシックス
東北新社
公開 ドイツの旗 2008年2月7日BIFF
アメリカ合衆国の旗 2008年4月4日
日本の旗 2008年12月5日
上映時間 122分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』(Shine a Light)は、2008年アメリカ映画ローリング・ストーンズが、2006年に行ったビーコン・シアターでの慈善コンサートの模様を舞台裏も交えて収録した、音楽ドキュメンタリーである。監督は、アカデミー賞監督のマーティン・スコセッシ。『ディパーテッド』でのアカデミー賞監督賞受賞後、初の作品でもある。

2008年2月7日にベルリン国際映画祭で先行上映され、その後一般公開された。

曲目[編集]

特筆無い限りジャガー/リチャーズ作詞作曲。

  1. ジャンピン・ジャック・フラッシュ - Jumpin' Jack Flash
  2. シャッタード - Shattered
  3. シー・ワズ・ホット - She Was Hot
  4. オール・ダウン・ザ・ライン - All Down the Line
  5. ラヴィング・カップ(with ジャック・ホワイト - Loving Cup
  6. アズ・ティアーズ・ゴー・バイ(涙あふれて) - As Tears Go By (Jagger/Richards/Oldham)
  7. サム・ガールズ - Some Girls
  8. ジャスト・マイ・イマジネーション - Just My Imagination (Norman Whitfield/Barrett Strong)
  9. ファー・アウェイ・アイズ - Far Away Eyes
  10. シャンペン・アンド・リーファー(with バディ・ガイ - Champagne & Reefer (Muddy Waters)
  11. ダイスをころがせ - Tumbling Dice
  12. バンド紹介 - Band introductions
  13. ユー・ガット・ザ・シルヴァー - You Got the Silver
  14. コネクション - Connection (曲の途中で1999年のインタビューが入る)
  15. 悪魔を憐れむ歌 - Sympathy for the Devil
  16. リヴ・ウィズ・ミー(with クリスティーナ・アギレラ - Live With Me
  17. スタート・ミー・アップ - Start Me Up
  18. ブラウン・シュガー - Brown Sugar
  19. サティスファクション - (I Can't Get No) Satisfaction
  20. ライトを照らせ - Shine a Light (音声のみ。曲の途中でフェードアウト)

なお、以下の曲目も、終わりのスタッフ・ロールで流れる。共に、アコースティックでインストゥルメンタル。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]