12×5

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12 X 5
ローリング・ストーンズスタジオ・アルバム
リリース 1964年10月19日
録音 1964年6月10日 - 9月29日
ジャンル ロック
時間 32:24
レーベル ロンドン・レコード
プロデュース アンドリュー・ルーグ・オールダム
専門評論家によるレビュー
  • All Music Guide 5of5.svg link
ローリング・ストーンズ 年表
ザ・ローリング・ストーンズ
(1964年)
12 X 5
(1964年 US)
ザ・ローリング・ストーンズ No.2
(1965年 UK)
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ザ・ローリング・ストーンズ・ナウ!
(1965年 US)
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12×5は、ローリング・ストーンズのアメリカにおけるセカンド・アルバム。ヒット作となったデビュー・アルバムに引き続き、その内容の多くはR&Bのカヴァーであったが、ナンカー・フェルジ名義でのミック・ジャガーキース・リチャーズ共作の三曲が含まれている。

1964年6月に行われたシカゴチェス・スタジオセッションの後、イギリスでの配給元であるデッカ・レコードは5曲入りのEP、『ファイヴ・バイ・ファイヴ』をリリースした。しかしながらEPはアメリカでは一般的ではなかったため、ロンドン・レコードは7曲を加えてアルバムとしてリリースすることとなった。アルバムタイトルの『12×5』は、「12曲を5人で演奏した」という意味である。デッカ・レコードは本作の写真を使用し、1965年始めに『ザ・ローリング・ストーンズ No.2』をリリースしている。

『12×5』はファースト・アルバムよりも短期間でヒットし、チャート三位に到達、ゴールド・アルバムとなった。

2002年8月に本作はアブコ・レコードよりリマスターされた上で、SACDとのハイブリッドCDとしてデジパック仕様で再発された。2006年3月16日に紙ジャケットで再発売された。

曲目[編集]

  1. アラウンド・アンド・アラウンド - Around And Around (Chuck Berry) 3:03
  2. コンフェッシン・ザ・ブルース - Confessin' The Blues (Jay McShann/Walter Brown) 2:47
  3. エンプティー・ハート - Empty Heart (Nanker Phelge) 2:37
  4. タイム・イズ・オン・マイ・サイド - Time Is On My Side (Norman Meade) 2:53
    • オルガン・イントロ・ヴァージョン
  5. グッド・タイムズ、バッド・タイムズ - Good Times, Bad Times (Mick Jagger/Keith Richards) 2:30
  6. イッツ・オール・オーヴァー・ナウ - It's All Over Now (Bobby Womack/Shirley Jean Womack) 3:26
  7. 南ミシガン通り2120 - 2120 South Michigan Avenue (Nanker Phelge) 3:38
    • ロング・ステレオ・ヴァージョン。ショート・ヴァージョンに代わって2002年のリマスターで初収録されたが、以前はブートレグでしか聞かれなかった。
  8. なぎさのボードウォーク - Under The Boardwalk (Arthur Resnick/Kenny Young) 2:46
  9. コングラチュレーション - Congratulations (Mick Jagger/Keith Richards) 2:29
  10. グロウン・アップ・ロング - Grown Up Wrong (Mick Jagger/Keith Richards) 2:05
  11. イフ・ユー・ニード・ミー - If You Need Me (Robert Bateman/Wilson Pickett) 2:04
  12. スージーQ - Susie Q (Eleanor Broadwater/Stan Lewis/Dale Hawkins) 1:50

外部リンク[編集]