重要参考人探偵

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重要参考人探偵』(じゅうようさんこうにんたんてい)は、絹田村子による日本漫画作品である。

増刊flowers』(小学館)にて2013年初夏号から連載され[1]、後に本誌の『月刊フラワーズ』(同社刊)に移籍して、2015年9月号から連載中[2]

単行本は「フラワー・コミックスα」より刊行され、2017年(平成29年)11月の時点で既刊6巻。

2017年10月期にテレビ朝日系でテレビドラマ化された。

あらすじ[編集]

モデルの弥木圭(まねき けい)は、5歳の時に初めて林の中で死体を発見したのを革切りに、幾度となく様々な死体の第一発見者になってしまう不思議な体質になってしまった。発見するだけならまだしも慣れから生じた落ち着きぶりと仕事優先の逃避の行動ゆえに疑われ、重要参考人として疑いをかけられてしまう。しかも事件発生時、周囲にいる人間は全員が圭を犯人だと信じて疑わず、キレやすい性格が仇となって容疑者にされ手錠をかけられて連行されそうになるのは珍しくもなかった。彼が無実だと知っているのはほぼ一緒に事件に遭遇するモデル仲間で推理オタクの周防斎(すおう いつき)と、ナンパ好きのシモン藤馬(とうま)だけだった。彼らと共に、自分にかけられた容疑を晴らすために事件に立ち向かう。しかし、事件に遭遇する中で、圭自身も知らない謎が浮かび上がる。

登場人物[編集]

主要人物[編集]

弥木 圭(まねき けい)
弱小モデル事務所「ウェーブ」所属の八頭身のモデル。気が強くて喧嘩腰で話す悪癖があり、すぐキレる。死体の第一発見者と重要参考人になるのが常。自称「名探偵」の斎とは異なり、真の意味で卓越した推理力を発揮して事件解決するが、自分自身だけしか真相を見抜けないと思い込んでいる節がある。そのため、本職でベテランの名に恥じない捜査員である古仙が自身と同じ結論に達したことに驚愕した。しかし、その推理力が第一発見者になることに対する回避には役に立たず、勘も全然働かない。二股が原因による殺人事件は被害者や原因になった人物に殊更に厳しい言葉を発し、そのことに気づいた斎の推測が的中し、死体の第一発見者という体質が原因で他の男性に乗り換えた女性に捨てられた過去があることが発覚した。
5歳の時、カブトムシを捕りに立入禁止のロープが張られた林に入り、初めて死体の第一発見者となって以来、溺死焼死轢死など種々雑多な死に様の被害者の遺体の第一発見者となる。損壊した死体にはいつまで経っても慣れることができないが、死体を発見してしまうという「体質」には否応なしに適応せざるを得ず、事情聴取が長引いて仕事に穴を開けるのを嫌って居合わせた他者に押しつけてしまう。しかし、モデルの仕事を優先したり厄介事に巻き込まれるのを忌避するあまり、通報を怠って逆に警察を含めた周囲の疑惑を深める結果を招く。第6話では捜査官の挑発的な言葉に簡単にキレて胸倉を掴むという暴挙に出て公務執行妨害で手錠をかけられ、「第15話◎一緒にドライブ」では仕事を向かう途中で強盗犯が車のトランクに隠れて病死した件でも入院した父親の元に急ぐヒッチハイクのOL・秋田真穂に殺人犯だと疑われ、交番の警察官にも死体を隠したと思われて疑いは晴れるも一泊するという自業自得の憂き目に遭った。ご近所トラブルの逆恨みで女性が殺された事件で担当捜査官が初対面なのに自身のことを知っていることを不思議がるが、今までの容疑者にされた事件の記録があるため、警察では「必ず第一発見者になる」という怪しすぎる人物として警戒されていることを自覚していない。犯人だと誤解されることはいつものことだが、母親と古仙刑事が知り合いであることを知り何か自身の知らない事実があるのではないかと疑念を抱く。
「第22話◎あざやかな邂逅」で殺人事件を解決した直後、事件が起きた石長島(いわながじま[3])が生まれ故郷であり5歳の時に初めて見つけた死体が父・要人だと思い出す。父親の事件の真相を追って調べていると母から聞いたフリーライターを尋ねるが、一歩遅く「第24話◎逃亡者」で虫の息の彼を発見して、その原因と思われるデータを託される。一ツ橋署の奥井刑事や警視庁の登刑事に頭ごなしに犯人を決めつけられるが、証拠も無いのに攻撃しても何も言わないと判断した古仙により一時的に釈放される。しかし、内扉から自身の指紋が発見されて斎に警察が押し寄せると警告されてシモンの助けで逃亡し、第一発見者の域を出て被疑者として指名手配される。頼みの綱の織居が殺されて動転していて気づかなかったが、スマホを自宅に置き忘れて公衆電話通報すべく外に出た隙に真犯人が凶器の包丁を落としていたのだった。ふとした切っ掛けから、織居と父親の事件の真犯人の正体に気づく。
周防 斎(すおう いつき)
圭のモデル仲間。大の推理マニアで、圭が事件に巻き込まれると、嬉々として推理を展開させるが、的外れの場合が多い。周防グループの御曹司であり、当主の父親に次代当主としてモデルを引退するよう迫られている。
シモン 藤馬(しもん とうま)
圭のモデル仲間。ナンパ好きで、暇さえあれば年齢を問わず女性に声をかける。女性と仲良しになりたい、助けてあげたいという心からの言動であるため、相手の女性は老女ですら頬を染めてまんざらでもない様子。趣味で美大のヌードのデッサンモデルをしている。実家は花屋。日本人の父とフランス人の母を持つハーフ

モデル事務所[編集]

浪江 篠介(なみえ しのすけ)
圭らが所属する小さなモデル事務所「ウェーブ」の社長。所属するモデルは全員自らスカウトしてきた者ばかりの少数精鋭。元カリスマモデルで、人脈が広く、ファッション誌から旅行ムック、模擬挙式までどんな仕事でも受ける。
瓦 あやめ(わたり あやめ)
ウェーブのデスク。
牧太 譲(まきた ゆずる)
ウェーブのマネージャー。小太りの男性。

主要人物の家族[編集]

周防 実香(すおう さねか)
周防グループの総帥で、斎の父親。既に約束の期限が過ぎているのに、約束を破って未だにモデル業を続ける息子を一刻も早くグループに戻したがっている。
弥木 主計(まねき かずえ)
圭の母親。圭が死体に遭遇することはなくなってきていると思っているが、実は話さないだけで逆に増えていることを知らない。自室に幼い圭と最初に遭遇した被害者が一緒に写っている写真を隠し持っており、圭が最初に死体を発見した5歳の時のことを話そうとすると険しい表情と大声で遮るなど挙動不審な様子だった。圭が俳優として舞台に立って例の如く容疑者になってしまった際、既知の間柄としか思えぬ古仙刑事と意味深な会話をしていた。父親の記憶を息子が失っていることを知り、周囲から疑惑の目で見られていることもあって東京に移り住んだ。
藤馬 沙良(とうま さら)
シモンの姉。第14話「注文の多い花屋」で登場した。実家の花屋「フラワーショップ藤馬」の従業員として働いている。感性に浸り時間のかかる母親と、その上にタダで花を女性に配る弟、2人に甘い父親に頭を抱えている。
藤馬 クリスティーヌ(とうま くりすてぃーぬ)
シモンと沙良の母親。フランス人の女性。
藤馬 園蔵(とうま えんぞう)
シモンと沙良の父親で、クリスティーヌの夫。「フラワーショップ藤馬」の店長。
弥木 要人(まねき かなめ)
圭の父親で、主計の夫。石長島の昔の場所にあった駐在所勤務の警察官だった。圭が最初に遭遇した死体だった。何者かに殺害され、現場には覚醒剤が散乱していた。古仙の秘密に気づき、自首を進めるも逆に口封じに殺されてしまう。

警察[編集]

神山(かみやま)
一ツ橋署の男性捜査官。背が低いことを気にしており、背が高くイケメンの圭に対する僻みもあってか、第一発見者として名乗りを上げる圭を犯人と決めつける言動を度々する。
頼母(たのも)
一ツ橋署の女性捜査官。神山よりも背が高い。
但見(たじみ)
青山署の警察官。第7話で圭に手錠をかけたが、正当な行為である。
登 一学(のぼり いちがく)
35歳[注 1]。刑事部捜査第一課の警察官。第17話で登場した若い捜査官。ドラマの刑事に憧れて警察官になったため、現実とドラマを混同して文句を言いながら書類と格闘している。常に第一発見者となっている圭の怪しい経歴に強盗事件の犯人に違いないと先入観を持った。フリーライターが殺された事件で、当て推量でがなり立てて自身では追いつめているつもりだったが、鑑識の報告を待てと古仙に制止された。しかし、圭から渡されたファイルにあった写真の警察幹部と思われた連中が実はヤクザの幹部だと気づき、尊敬する古仙の犯罪を暴くことになる。
古仙 淳(こせん あつし)
刑事部捜査第一課のベテラン捜査官。圭と同レベルかそれ以上かもしれない卓越した推理力を有しており、ドラマの見すぎの思考で暴走する登の手綱を引き絞る。圭が舞台で容疑者にされた時、圭の母・主計に「貴方の眼から見てどうですか?」と圭のこととしか思えぬ何事かを確認していた。登が同様に圭を疑っている所轄の刑事と一緒に証拠も無しに犯人と決めつける様に「鑑識の結果が出てからでも遅くはない、急ぐ理由でもあるのか?」と釘を刺す。実は圭の父・要人と織居を殺害した犯人であり、陰でヤクザと繋がっていた。圭を苦しめるために投身自殺を図るが、当の圭に救われて刑に服すことになる。連行される車中で意味深な独り言を呟く。
奥井(おくい)
一ツ橋署の男性捜査官。圭の通報で織居の事件を捜査することになるが、たまたま来たと怪しい供述をする圭に疑念を抱く。

関係者[編集]

織居 和彦(おりい かずひこ)
42歳。未解決事件専門のフリーライター。包丁で刺殺された。17年前の圭の父親の事件を追っており、重要な手がかりを掴んで殺された。

書誌情報[編集]

既刊
巻数 発売日 ISBN 収録作品
1 2015年3月10日[4] ISBN 978-4-09-136806-5
  • 第1話 第一発見者
  • 第2話 まだ朱染めし…
  • 第3話 ダイヤモンドは一瞬の輝き
  • 第4話 目撃者は一人
  • 第5話 ワンダーフォーゲル
2 2016年2月10日[5] ISBN 978-4-09-138235-1
  • 第6話 時は命なり
  • 第7話 くるった歯車
  • 第8話 二人の安楽椅子探偵
  • 第9話 最後の乾杯
  • 第10話 ガラスの器
  • 第11話 写る記憶
3 2016年7月8日[6] ISBN 978-4-09-138627-4
  • 第12話 消失した死体
  • 第13話 存在した擬態
  • 第14話 注文の多い花束
  • 第15話 一緒にドライブ
  • 第16話 星の見る夜
  • 第17話 あけの明星
4 2016年12月9日[7] ISBN 978-4-09-138683-0
  • 第18話 押し込み
  • 第19話 惜しい口さが
  • 第20話 けやけき屋敷
  • 第21話 セットアップ
  • 第22話 コンフロンテーション
  • 第23話 レゾリューション
5 2017年6月9日[8] ISBN 978-4-09-139310-4
  • 第24話 夢の続き
  • 第25話 滝の上のホシ
  • 第26話 灰色の殺意
  • 第27話 あざやかな邂逅
  • 第28話 迷い路の鍵
  • 第29話 逃亡者
6 2017年11月10日[9] ISBN 978-4-09-139790-4
  • 第30話 探しもの
  • 第31話 その歳月
  • 第32話 フォローアップ
  • 第33話 あなたが殺した
  • 第34話 分岐点

テレビドラマ[編集]

重要参考人探偵
ジャンル テレビドラマ
放送時間 金曜 23:15 - 翌0:15(60分)
放送期間 2017年10月20日 - 12月8日(8回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 テレビ朝日
企画 テレビ朝日
製作総指揮 横地郁英(ゼネラルプロデューサー)
演出 塚本連平
宝来忠昭
小松隆志
原作 絹田村子
『重要参考人探偵』
脚本 黒岩勉
プロデューサー 神田エミイ亜希子
浅井千瑞
本郷達也
出演者 玉森裕太
小山慶一郎
新木優子
古川雄輝
滝藤賢一
ナレーター 石川英郎
音声 ステレオ放送
字幕 文字多重放送
エンディング Kis-My-Ft2赤い果実
外部リンク 公式サイト
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2017年10月20日から12月8日まで毎週金曜日23時15分 - 翌0時15分に、テレビ朝日系の「金曜ナイトドラマ」枠で放送された。主演はKis-My-Ft2玉森裕太[10]

キャスト[編集]

弥木 圭(まねき けい)〈27〉[11]
演 - 玉森裕太(7歳時:志水透哉[12][13]
モデル事務所『ウェーブ』所属のモデル[14]
行く先々で殺人事件に遭遇し、その第一発見者=重要参考人となってしまい、「犯人は俺じゃない!!」と毎回叫ぶはめになる[15][16]。そのせいでやがてモデル業界内では「弥木圭と一緒に仕事をすると、殺人事件に遭遇する」という“都市伝説”も広まってしまう[17]。そんな境遇にはうんざりしているが、いよいよ窮地に陥ると、火事場の馬鹿力のごとく、己の無実を証明するため「今から真相を教えてやる、重要参考人のこの俺が」と確信のないまま推理を始め、モデル歩きやシェイカーさばきなど、時間かせぎをしながら考えをまとめ、斎とシモン曰く“火事場のバカ推理”[15]で最後には真相にたどり着き、犯人を言い当てる。
母・主計には、頻繁に殺人事件に遭遇していること等を隠している。
周防 斎(すおう いつき)〈29〉[11]
演 - 小山慶一郎
圭と同じ事務所所属のモデル仲間[14]。世界的門閥グループの御曹司で、推理マニアで探偵に憧れる自称・名探偵[16]。ノリが軽く[16]、いつも重要参考人となって事件と関わる圭を羨ましがっているようにも見えるが、実は心底心配している[14]
早乙女 果林(さおとめ かりん)〈26〉[11]
演 - 新木優子[18]
ドラマオリジナルキャラクター[19]。警視庁捜査一課所属の新人刑事[14]。組織班では紅一点らしく、仕事を任せてもらえなかったり手柄を横取りされたりしながらも男社会の中で奮闘している。
実は圭の大学の同級生で元彼女。圭の何度も死体を発見してしまう特異体質が原因で一方的に別れを告げられたため、捜査現場で再会してもつっけんどんな態度を取る。
シモン 藤馬(シモン とうま)〈28〉[20]
演 - 古川雄輝[21]
圭と同じ事務所所属のモデル仲間[14]。人懐っこい性格[21]で天然キャラ[14]。ナンパ好きだが下心はなく、女性なら年齢問わず誰とでも仲良くなれるため、聞き込みが上手く、思わぬ情報を手に入れてくることがある[14]
牧太 真希子(まきた まきこ)
演 - 堀田茜[22]
モデル事務所『ウェーブ』のマネージャー[14]。通称マキマキ[14]。モデル達には厳しく、女好きのシモンですら恐れる存在[22]
今井 寛太(いまい かんた)
演 - 一井直樹[23]
捜査一課所属で果林の先輩刑事[14]。嫌味な性格で、早乙女には辛く当たる。
浪江 篠介(なみえ しのすけ)〈44〉[11]
演 - 滝藤賢一[18]
モデル事務所『ウェーブ』の社長[14]。自身も元カリスマモデルであり、人脈も広く情報通[24]。オネエ気質で[25]、男の裸に大興奮する[26][27]。スカーフがトレードマークで、マネキンにかけたものの中からその日身に着けるものを決めている[28]
登 一学(のぼり いちがく)
演 - 豊原功補[23]
果林の上司で、警視庁捜査一課主任。現場で警官達に指示を出すリーダー的存在。
何度も重要参考人になる圭に対して多大な警戒と疑念を抱き[14]、果林に圭をマークするよう命じる[29]
古仙 淳(こせん あつし)〈59〉[11]
演 - 西岡德馬[23]
警視庁捜査一課長。
最終話にて、「殺人」と「指定暴力団への薬物密売」の容疑で逮捕された。また、果林を殺害しようとした。
弥木 主計(まねき かずえ[30]
演 ‐ かとうかず子[31](第5話・第7話・最終回)
圭の母。息子の「死体を発見してしまう体質」を心配している。
弥木 要人(まねき かなめ[32]
演 ‐ 大澄賢也(第5話 - 最終回)
圭の父[33]。石長島交番勤務の巡査部長[34]。20年前の平成9年8月7日、石長神社で死亡しているのが発見された[34]
吉倉 清司(よしくら せいじ)
演 - 松平健
警視総監。2年前に警視庁のトップになった人格者。
20年前、圭の父親である要人が殺された「石長島交番警察官殺害事件[35]」では捜査本部の管理官を務めていた。
織居 和彦
演 - 瀬野和紀(第7話・最終回)[36]
未解決事件専門[37]のフリージャーナリスト。20年前の「石長島交番警察官殺害事件[35]」についてあちこちで取材をしている。

ゲスト[編集]

第1話[編集]

宇田川 周平
演 ‐ マギー
「ミウラ時計」商品企画部社員。15年間「ログゼル」開発に関わってきた元プロジェクトリーダー。
小高 邦江
演 ‐ 遼河はるひ
「ミウラ時計」商品企画部部長。新商品「ログゼル」開発の現プロジェクトリーダー。
牛込 弘
演 ‐ 大河内浩
「ミウラ時計」社長。
金重 友造
演 ‐ 鈴木拓ドランクドラゴン
古美術商。高級懐中時計「プロード」を欲しがっている。
岡本 大地
演 - 市川欣希[38]
「ミウラ時計」広報部社員。

第2話[編集]

乙原 ゆり
演 ‐ 志田未来[39]
朝のドラマに出てから国民的人気となった清純派女優。
魚住 爽太
演 ‐ 中山優馬[40](小学生時:平林智志[41]
モデル。群馬県草富村出身。1994年1月13日生まれ[42]。乙原ゆりのファン[40]。「カクテル純絞り」[43]CMのオーディションを受け、最終審査にも合格した。
蔵田 司郎  
演 - 市川知宏[44]
「劇団PORUPORU」[45]の劇団員。「カクテル純絞り」[43]CMのオーディション一次審査合格者。傷害罪の前科があり、突然キレることがある。
貴志 隼人
演 - 橋本全一[44]
「難波モデル事務所」[45]のモデル。関西弁を話す[46]。「カクテル純絞り」[43]CMのオーディション一次審査合格者。知人に借金があり、CM出演の報酬で返そうとしていた。

第3話[編集]

木戸 愛奈
演 ‐ 笛木優子
木戸の妻。料理が下手。
木戸 聡
演 ‐ 敦士
東京都大笠市矢絣山の山頂ロッジの管理人。不愛想[29]
前橋 光雄
演 ‐ 冨家規政
カメラマン。
天川 哲也
演 - 生津徹[29]
コーディネーター。ミステリーファン。
日吉 大介
演 - 田中聡元
雑誌編集者。
野中 緑
演 - 真凛[47]
メイク・スタイリスト。既婚者。

第4話[編集]

紅 栞
演 - 雛形あきこ[48]
劇団「オニオンスープ」[49]のベテラン女優[50]。気に入った新人にはシェイクスピアの「この世は舞台 人はみな役者[51]」という言葉とおまじないを教える。
黒井 創
演 - 福田悠太ふぉ〜ゆ〜[48]
俳優。1976年設定[50]の観客参加型ミステリー舞台[52]「内海館殺人事件」で初主演を務める[53]
高遠 薫子
演 - 小島藤子
船舶会社令嬢。斎の見合い相手[54]。斎に個性的な柄のちりめんブックカバー[55]をプレゼントする。
太平 洋
演 - 少路勇介
俳優。
東 ルナ
演 - 矢作穂香[48][56]
恋愛禁止のアイドルグループ「レインボーガールズ」所属のアイドル[53]
印田 伊佐治
演 - 真砂京之介
俳優。
極 利郎
演 - 佐伯新[48]
演出家。

第5話[編集]

柘植 梓(つげ あずさ[30]
演 ‐ 紺野まひる
高級住宅街「錦ヶ丘」の住人。主婦。昭島家の隣人。
空木 勝子
演 - 青木さやか[57]
昭島家の向かいの住人。愛犬家で、チワワを飼っている[58]
浜 有起哉
演 - 六角慎司
昭島家の向かいの住人。ディトレーダー。
柘植 すみれ(つげ すみれ[30]
演 - 山田杏奈[59]
梓の娘。高校1年生。
引田 大輔
演 ‐ 辻修
引越し業者「関引越センター」[60]社員。
昭島 のぶえ〈72〉[61]
演 ‐ 岩本多代
引っ越しの依頼主。夫は亡くなり、娘とは離れて暮らしている。社交ダンスが趣味[62]

第6話[編集]

宮田 和哉
演 - 岡田義徳
服飾デザイナー。滝坂団地[63]29号棟101号室に事務所をもつ[64]
塩川 歩実
演 - 須藤理彩
NWFプランニングのプランナー[65]で、イベントプロデューサー。シモンが出演したメンズのインナーショーを企画した。野崎とは大学のイベントサークルで知り合い、2人で会社を立ち上げた。
野崎 茂
演 - 姜暢雄
イベントプロデューサー。塩川と共にインナーショーを企画した。変わったことをして人を驚かせるのが好き。宮田とは中学からのくされ縁。
宮田 絵奈
演 - 柳ゆり菜
和哉の妻。インナーショーを見に来ていた圭と斎に声をかけ、特に圭を気に入る[66]
戸成 金太郎[67]
演 - 阿見201[68]
遺体発見現場となった206号室の向かいの住人。

第7話[編集]

田崎 典子
演 - 伊藤かずえ[69]
石長島温泉「典坊」の女将。元は東京の大手広告代理店で働いていたが、先代の父が亡くなったため島に戻って女将となった。
佐久間 和夫
演 - モト冬樹
石長島温泉「典坊」[70]の番頭。
鍋島 ナオミ
演 - 岩佐真悠子
メイク・スタイリスト。ドラマや雑誌で活躍中。
高江 克海
演 - 斉藤陽一郎
カメラマン。海外の写真コンクールでも受賞歴がある。清見をこき使う。
清見 悠(きよみ ゆう[71]
演 - 瀬戸利樹
高江のカメラアシスタントを10年務めている若手カメラマン。最近自らも新人賞をとった有望株[71]

最終回[編集]

左門 貴大
演 - 林家三平
組織犯罪対策課警部補。20年前、「石長島交番警察官殺害事件」で押収された覚せい剤の出所を追っていた。
桐山 光晴〈38〉[72]
演 - 粟島瑞丸[73]
指定暴力団石神組の組員。USBデータを手に入れるために圭らを襲う。

スタッフ[編集]

  • 原作 - 絹田村子
  • 脚本 - 黒岩勉
  • 音楽 - 高見優
  • 主題歌 - Kis-My-Ft2赤い果実」(avex trax[74]
  • 演出 - 塚本連平、宝来忠昭、小松隆志
  • ゼネラルプロデューサー - 横地郁英(テレビ朝日)
  • プロデューサー - 神田エミイ亜希子(テレビ朝日)、浅井千瑞(MMJ)、本郷達也(MMJ)
  • 制作 - テレビ朝日、MMJ

放送日程[編集]

各話 放送日 サブタイトル[75] ラテ欄[76] 演出
第1話 10月20日 なぜか死体を見つける男 なぜか死体を見つける男!?
シャンデリアで殺された女帝部長!!
塚本連平
第2話 10月27日 殺人オーディションと10年前の"点と線" 朝ドラ女優…相手役オーディション殺人!!
村の悲劇との点と線
第3話 11月03日 山頂の密室殺人!!絶品カレーの謎 山頂の…密室殺人!!
女将の絶品のカレーが、真犯人の嘘を暴く!?
宝来忠昭
第4話 11月10日 殺人シェイクスピア 500人の観客の前で殺す復讐トリック!? 小松隆志
第5話 11月17日 隣人の秘密!?セレブ殺人 セレブ妻たちの裏の顔!?
引越の朝の殺意…捜査一課長と対決!!
塚本連平
第6話 11月24日 殺人ファッションショー!消えた死体の謎 消えた死体…!?殺人ファッションショー!
二人と結婚する女!!
小松隆志
第7話 12月01日 湯けむり殺人と20年前の真相 最終章!!温泉女将が隠した20年前の殺人!?
最後の事件
宝来忠昭
最終回 12月08日 20年前の殺人…真犯人と対決!! 最終回!!最後の殺人を阻止せよ!
真犯人と最終決戦!!
塚本連平
テレビ朝日 金曜ナイトドラマ
前番組 番組名 次番組
あいの結婚相談所
(2017年7月28日 - 9月1日)
重要参考人探偵
(2017年10月20日 - 12月8日)
ホリデイラブ
(2018年1月〈予定〉 - )

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 圭の父親が殺された17年前、18歳だったと古仙に答えた。

出典[編集]

  1. ^ 渡瀬悠宇がいじめ体験を執筆、増刊flowersに読み切り掲載”. コミックナタリー. ナターシャ (2013年5月14日). 2016年3月16日閲覧。
  2. ^ 「さんすくみ」の絹田村子描く推理コメディ、増刊flowersから本誌へ”. コミックナタリー. ナターシャ (2015年7月28日). 2016年3月16日閲覧。
  3. ^ 「重要参考人探偵」ドラマ公式アカウント2017年12月1日の発言6:46
  4. ^ 小学館:コミック『重要参考人探偵 1』”. 2017年6月11日閲覧。
  5. ^ 小学館:コミック『重要参考人探偵 2』”. 2017年6月11日閲覧。
  6. ^ 小学館:コミック『重要参考人探偵 3』”. 2017年6月11日閲覧。
  7. ^ 小学館:コミック『重要参考人探偵 4』”. 2017年6月11日閲覧。
  8. ^ 小学館:コミック『重要参考人探偵 5』”. 2017年6月11日閲覧。
  9. ^ 小学館:コミック『重要参考人探偵 6』”. 2017年11月20日閲覧。
  10. ^ “キスマイ玉森、えん罪危機の“名探偵”!仲間にNEWS小山&古川雄輝”. サンケイスポーツ. (2017年8月13日). http://www.sanspo.com/geino/news/20170813/joh17081305040001-n1.html 2017年8月13日閲覧。 
  11. ^ a b c d e 重要参考人探偵(ドラマ)の番組情報”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2017年). 2017年11月16日閲覧。
  12. ^ クラージュキッズ公式Twitter2017年10月20日の発言
  13. ^ 「重要参考人探偵」公式Instagram2017年12月5日の投稿
  14. ^ a b c d e f g h i j k l キャスト”. 金曜ナイトドラマ 重要参考人探偵. テレビ朝日 (2017年). 2017年10月21日閲覧。
  15. ^ a b 史上最も恰好いい“時間稼ぎ”!『重要参考人探偵』で注目の「火事場のバカ推理」”. テレ朝SPOT. テレビ朝日 (2017年10月30日). 2017年11月4日閲覧。
  16. ^ a b c 「重要参考人探偵」決めぜりふも好調!? 玉森裕太が死体の第一発見者から死体に急変?”. インターネットTVガイド (2017年11月4日). 2017年11月16日閲覧。
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  61. ^ 第5話。果林が報告している。
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  63. ^ 第6話。団地案内看板参照。
  64. ^ 「重要参考人探偵」ドラマ公式アカウント2017年11月20日の発言
  65. ^ 第6話。名刺参照。
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  67. ^ 第6話字幕放送参照。
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外部リンク[編集]