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杉田妃和

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杉田 妃和 Football pictogram.svg
名前
愛称 ひな
カタカナ スギタ ヒナ
ラテン文字 SUGITA Hina
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1997-01-31) 1997年1月31日(20歳)
出身地 福岡県北九州市
身長 161㎝
体重 53㎏
選手情報
在籍チーム INAC神戸レオネッサ
ポジション MF
背番号 8
利き足
ユース
2012-2014 藤枝順心高等学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2015-現在 INAC神戸レオネッサ 39 (5)
代表歴2
2012-2014
2014-2016
日本の旗 日本 U-17[1]
日本の旗 日本 U-20[2]
19 (16)
16 (2)
1. 国内リーグ戦に限る。2017年10月7日現在。
2. 2016年12月3日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

杉田 妃和(すぎた ひな、1997年1月31日 - )は、福岡県北九州市出身の女子サッカー選手INAC神戸レオネッサ所属。藤枝順心高等学校出身。ポジションはミッドフィールダー

経歴

兄がサッカーをしていたことを見て自分もやってみたいと思ったのがサッカーを始めるきっかけになった[3]。地元の少年団チームである二島フットボールクラブに入り、男子に混じってプレーしていたこともある。その後、福岡県宗像市を拠点とするジュニアユースクラブのFCグローバルに三期生として入団している[4]

2012年に女子サッカー強豪校の藤枝順心高等学校に進学。高校1年時に15歳ながらU-17サッカー日本女子代表に飛び級招集され、2012 FIFA U-17女子ワールドカップアゼルバイジャン)に出場、グループリーグ第1戦(対ブラジル)で後半開始から途中出場して後半18分に得点を挙げ[5]、第2戦(対ニュージーランド戦)、第3戦(メキシコ戦)と先発出場し、メキシコ戦の後半24分に得点を挙げた[6]。準々決勝の対ガーナ戦では後半28分から途中出場するも、0-1で敗れてベスト4を逃した。

2013年には高倉麻子監督の下で2014 FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ)を目指すU-16サッカー女子日本代表に招集され、主将を任される。U-17ワールドカップ出場を賭けたAFC U-16女子選手権2013中華人民共和国南京市)では準決勝のタイ王国戦でハットトリックを記録、大会6得点を挙げると共に、決勝戦で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)をPK戦で下して2大会連続優勝を獲得すると共に大会最優秀選手(MVP)も獲得した[7]

2014年は藤枝順心のメンバーとして正月の第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に出場、決勝戦の日ノ本学園高等学校戦では先制点を挙げるも、1-4で敗れて準優勝に終わり[8]第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会では1得点を記録し3回戦敗退となる。同年、2014 FIFA U-17女子ワールドカップコスタリカ大会にU-17サッカー日本女子代表主将として出場、グループリーグ第3戦を除いた全ての試合に先発フル出場し、グループリーグ第2戦のパラグアイ戦でハットトリックを記録、準々決勝のメキシコ戦、準決勝のベネズエラ戦でそれぞれ1点ずつを挙げて大会得点ランキング3位と活躍、チームも決勝でスペインに2-0と勝利してU-17女子ワールドカップチャンピオンとなった[9]。杉田はコスタリカ大会ゴールデンボール(最優秀選手)に選ばれた[10]

2015年、INAC神戸レオネッサに入団[11]。4月12日、なでしこリーグ第3節のスペランツァFC大阪高槻戦で、後半32分に伊藤香菜子との交代で途中出場し、公式戦初出場を果たした[12]。10月24日、なでしこリーグ・エキサイティングシリーズ第3節ベガルタ仙台レディース戦で、公式戦初先発を果たした[13]

2016年5月3日、プレナスなでしこリーグ1部第7節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦で、前半5分にDF近賀ゆかりの右サイドからのクロスをゴール右上にダイレクトに放ち、リーグ初得点を挙げた[14]。このゴールについて杉田は「うれしいです。シュートを打つことを意識していたけど、ビックリした」と語り[15]、INAC神戸の松田岳夫監督は「すばらしいゴールだった。あの位置にいることができたこと、ボランチ同士のバランスも取りながらのフィニッシュと考えると、判断もよく、評価できるゴールだった」と絶賛した[16][17]

同年10月、なでしこリーグ1部の新人賞を獲得した[18][19][20]

また、2016年はU-20日本女子代表メンバーに選出され、2016 FIFA U-20女子ワールドカップパプアニューギニア)に出場、大会では準決勝でフランスに敗れて3位決定戦に回り、アメリカ合衆国を下して3位となったが、杉田が大会最優秀選手に選出された[21]

2017年のシーズンから背番号が8番に変更になった[22]

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 リーグ杯 皇后杯 期間通算
2015 INAC神戸レオネッサ 18 なでしこ1部 4 0 - 2 0 6 0
2016 17 3 8 1 4 0 29 4
2017 8 18 2 9 1 27 3
通算 日本 1部 39 5 17 2 6 0 62 7
総通算 39 5 17 2 6 0 62 7

獲得タイトル

所属チーム

個人

  • 2014 FIFA U-17女子ワールドカップ : 大会最優秀選手(MVP)
  • 2016 FIFA U-20女子ワールドカップ : 大会最優秀選手(MVP)
  • なでしこリーグ1部 新人賞(2016年)

代表歴

出場大会

脚注

  1. ^ 杉田は2012年のU-17W杯に飛び級招集されたため、U-17カテゴリを2度経験している。
  2. ^ チーム立ち上げ時はU-18。
  3. ^ 杉田妃和 2012年U-17日本女子代表選手名鑑 なでしこジャパンオフィシャルサイト
  4. ^ 3期生 杉田妃和(すぎたひな)選手 FCグローバルスタッフブログ 2012年10月2日付
  5. ^ Match Report Brasil vs Japan (PDF) FIFA U-17Women's WorldCup Azerbaijan2012
  6. ^ Match Report Japan vs Mexico (PDF) FIFA U-17Women's WorldCup Azerbaijan2012
  7. ^ U-16日本女子代表 AFC U-16女子選手権中国2013 決勝を制し優勝! 日本サッカー協会トピックス 2013年10月7日付
  8. ^ 第22回全日本高等学校女子サッカー選手権大会 日ノ本学園高校が3大会ぶり2度目の優勝 日本サッカー協会トピックス 2014年1月17日付
  9. ^ U-17日本女子代表 FIFAU-17女子ワールドカップコスタリカ2014 大会初優勝! 日本サッカー協会トピックス 2014年4月5日
  10. ^ リトルなでしこ主将杉田妃和がMVP 日刊スポーツ 2014年4月5日付
  11. ^ 杉田妃和選手 2015シーズン入団内定のお知らせ - 2015年1月17日 INAC神戸レオネッサ公式サイト
  12. ^ 2015プレナスなでしこリーグ1部 レギュラーシリーズ 第3節 公式記録なでしこリーグ公式サイト、2016年3月27日閲覧。
  13. ^ 2015プレナスなでしこリーグ1部 エキサイティングシリーズ 上位リーグ 第3節 公式記録なでしこリーグ公式サイト、2016年3月27日閲覧。
  14. ^ 2016プレナスなでしこリーグ1部 第7節 公式記録なでしこリーグ公式サイト.2016.5.3、2016年5月3日閲覧。
  15. ^ 高倉新監督の秘蔵っ子がゴール!INAC神戸、千葉に勝利/なでしこLSANSPO.COM.2016.5.3、2016年5月3日閲覧。
  16. ^ INAC神戸 杉田の初ゴールで勝利デイリースポーツ/2016.5.3、2016年5月4日閲覧。
  17. ^ 【INAC】高倉門下生の19歳・杉田妃和がプロ初ゴール報知スポーツ.2016.5.3、2016年5月4日閲覧。
  18. ^ 2016年度プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ表彰式 最優秀選手は阪口夢穂選手に決定!なでしこリーグ公式サイト.2016.10.25、2016年10月28日閲覧。
  19. ^ 2016プレナスなでしこリーグ新人賞に杉田妃和選手、ベストイレブンに鮫島彩選手が選ばれました!INAC神戸レオネッサ公式サイト.2016.10.26、2016年10月28日閲覧。
  20. ^ 【なでしこL】新人賞にU20代表のINAC杉田!さらなる成長へ「頑張る」スポーツ報知.2016.10.26、2016年10月28日閲覧。
  21. ^ “日本3位、MVPに杉田 北朝鮮が優勝 U20W杯”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2017年1月26日). http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1746982.html 2017年1月26日閲覧。 
  22. ^ “INAC神戸、澤さん背番「8」杉田妃和が受け継ぐ”. ニッカンスポーツ・コム. 日刊スポーツ新聞社. (2017年1月26日). http://www.nikkansports.com/soccer/news/1770406.html 2017年1月26日閲覧。 

外部リンク