2017 日本女子サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
日本女子サッカーリーグ1部
(プレナスなでしこリーグ1部)
シーズン 2017
優勝 日テレ・ベレーザ
降格 ちふれASエルフェン埼玉
伊賀FCくノ一
試合数 90
ゴール数 218 (1試合平均2.42)
得点王 田中美南(日テレ)(15得点)
最大差勝利ホーム試合
浦和 7-0 ちふれ(5月7日・第7節)
最大差勝利アウェー試合
新潟 0-4 日テレ(5月27日・第10節)
マイナビ 0-4 INAC(9月9日・第14節)
ちふれ 0-4 日テレ(10月7日・第18節)
最多得点試合
浦和 7-0 ちふれ(5月7日・第7節)
最多連勝記録
9 - 日テレ(第10節 - 第18節)
最多連続負け無し記録
9 - 日テレ(第10節 - 第18節)
最多連続勝ち無し記録
7 - 伊賀(第5節 - 第11節)
最多連敗記録
5 - ノジマ(第14節 - 第18節)
2016
2018
日本女子サッカーリーグ2部
(プレナスなでしこリーグ2部)
シーズン 2017
優勝 日体大FIELDS横浜
昇格 日体大FIELDS横浜
セレッソ大阪堺レディース
降格 FC吉備国際大学Charme
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
試合数 90
ゴール数 256 (1試合平均2.84)
得点王 宝田沙織(C大阪堺)(23得点)
最大差勝利ホーム試合
F日体大 6-0 コノミヤ(4月2日・第2節)
C大阪堺 8-2 ハリマ(4月8日・第3節)
最大差勝利アウェー試合
コノミヤ 0-8 F日体大(10月1日・第17節)
最多得点試合
C大阪堺 8-2 ハリマ(4月8日・第3節)
最多連勝記録
5 - C大阪堺(第10節 - 第14節)
最多連続負け無し記録
11 - C大阪堺(第8節 - 第18節)
最多連続勝ち無し記録
15 - コノミヤ(第4節 - 第18節)
最多連敗記録
15 - コノミヤ(第4節 - 第18節)
2016
2018
日本女子サッカーリーグ3部
(プレナスチャレンジリーグ)
シーズン 2017
優勝 静岡産業大学磐田ボニータ
昇格 静岡産業大学磐田ボニータ
バニーズ京都SC
降格 福岡J・アンクラス(リーグ退会)
試合数 108
ゴール数 287 (1試合平均2.66)
得点王 滝川結女(常盤木)(11得点)
最大差勝利ホーム試合
名古屋 5-1 アンジュ(6月11日・第9節)
常盤木 6-2 つくば(7月2日・第12節)
最大差勝利アウェー試合
つくば 0-6 常盤木(5月20日・第6節)
最多得点試合
常盤木 6-2 つくば(7月2日・第12節)
最多連勝記録
5 - バニーズ(第1節 - 第5節)
最多連続負け無し記録
12 - バニーズ(第1節 - 第12節)
最多連続勝ち無し記録
14 - つくば(第1節 - 第14節)
最多連敗記録
5 - つくば(第10節 - 第14節)
2016
2018

2017 日本女子サッカーリーグ(2017 にほんじょしサッカーリーグ)は、2017年に開催された第29回の日本女子サッカーリーグである。

概要[編集]

2008年から引き続きプレナスが冠スポンサーを務め、「プレナスなでしこリーグ」「プレナスチャレンジリーグ」の名称で行われる。

2017年2月1日に以下の大会概要が[1]、2月3日に競技日程が[2]それぞれ発表された。

なでしこリーグ1部
なでしこリーグ2部
  • 全10クラブによる2回総当たり。
  • 昨年に引き続いて2部クラブ同士によるプレナスなでしこリーグカップ2部が行われる。
  • 開催日程:3月25日-10月7日
チャレンジリーグ
  • 全12クラブを「EAST」「WEST」に分け、それぞれ3回総当たりで対戦する。
  • リーグ終了後、EASTおよびWESTの1位と2位、3位と4位、5位と6位が3グループに分かれ、各グループ4クラブにてプレーオフを行い、順位を決定する。
  • 開催日程
    • 予選リーグEAST 4月16日-7月23日
    • 予選リーグWEST 4月16日-7月22日
    • 順位決定戦 9月2日-9月30日[注 1]

2017年の参加クラブ[編集]

2016年11月20日に2017シーズンのなでしこリーグ・チャレンジリーグに加盟する全チームが決定した[3]

なでしこリーグ1部[編集]

チーム名 ホームタウン 前年成績
日テレ・ベレーザ 東京都稲城市 なでしこ1部 1位
INAC神戸レオネッサ 兵庫県神戸市 なでしこ1部 2位
AC長野パルセイロ・レディース 長野県長野市 なでしこ1部 3位
マイナビベガルタ仙台レディース[注 2] 宮城県仙台市 なでしこ1部 4位
アルビレックス新潟レディース 新潟県新潟市聖籠町 なでしこ1部 5位
伊賀FCくノ一 三重県伊賀市 なでしこ1部 6位
ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 千葉県市原市千葉市 なでしこ1部 7位
浦和レッドダイヤモンズ・レディース 埼玉県さいたま市 なでしこ1部 8位
ノジマステラ神奈川相模原 神奈川県相模原市 なでしこ2部 1位(昇格)
ちふれASエルフェン埼玉 埼玉県狭山市 なでしこ2部 2位(昇格)

なでしこリーグ2部[編集]

チーム名 ホームタウン 前年成績
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 大阪府高槻市 なでしこ1部 9位(降格)
岡山湯郷Belle 岡山県美作市 なでしこ1部 10位(降格)
セレッソ大阪堺レディース 大阪府大阪市堺市 なでしこ2部 3位
愛媛FCレディース 愛媛県松山市 なでしこ2部 4位
スフィーダ世田谷FC 東京都世田谷区 なでしこ2部 5位
日体大FIELDS横浜 神奈川県横浜市 なでしこ2部 6位
ASハリマ アルビオン 兵庫県姫路市 なでしこ2部 7位
ニッパツ横浜FCシーガルズ 神奈川県横浜市 なでしこ2部 8位
FC吉備国際大学Charme 岡山県高梁市 なでしこ2部 9位
オルカ鴨川FC 千葉県鴨川市 チャレンジ EAST1位・総合1位(昇格)

チャレンジリーグEAST[編集]

チーム名 ホームタウン 前年成績
大和シルフィード 神奈川県大和市 チャレンジ EAST2位・総合2位
ノルディーア北海道 北海道札幌市 チャレンジ EAST3位・総合5位
常盤木学園高等学校 宮城県仙台市 チャレンジ EAST4位・総合8位
新潟医療福祉大学女子サッカー部 新潟県新潟市 チャレンジ WEST6位・総合9位
つくばFCレディース 茨城県つくば市 チャレンジ EAST5位・総合11位
FC十文字VENTUS 埼玉県新座市 関東2部 3位(昇格)

チャレンジリーグWEST[編集]

チーム名 ホームタウン 前年成績
アンジュヴィオレ広島 広島県広島市 なでしこ2部 10位(降格)
静岡産業大学磐田ボニータ 静岡県磐田市 チャレンジ WEST1位・総合3位
バニーズ京都SC 京都府京都市 チャレンジ WEST2位・総合4位
JFAアカデミー福島 静岡県御殿場市[注 3] チャレンジ WEST3位・総合6位
福岡J・アンクラス 福岡県春日市 チャレンジ WEST4位・総合7位
NGUラブリッジ名古屋[注 4] 愛知県名古屋市 チャレンジ WEST5位・総合10位

順位[編集]

なでしこリーグ1部[編集]

チーム 出場権または降格
優勝 日テレ・ベレーザ (C) 18 15 2 1 39 8 +31 47
2 INAC神戸レオネッサ 18 12 3 3 31 12 +19 39
3 浦和レッドダイヤモンズレディース 18 10 2 6 29 14 +15 32
4 マイナビベガルタ仙台レディース 18 9 3 6 21 23 −2 30
5 アルビレックス新潟レディース 18 7 4 7 18 21 −3 25
6 AC長野パルセイロ・レディース 18 6 5 7 23 16 +7 23
7 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 18 7 1 10 14 23 −9 22
8 ノジマステラ神奈川相模原 18 3 5 10 17 32 −15 14
9 ちふれASエルフェン埼玉 (R) 18 4 2 12 13 40 −27 14 1部2部入れ替え戦に出場, 降格
10 伊賀FCくノ一 (R) 18 2 3 13 14 30 −16 9 なでしこリーグ2部 2018へ降格

最終更新は2017年10月7日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこリーグ1部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

なでしこリーグ2部[編集]

チーム 出場権または降格
優勝 日体大FIELDS横浜 (C) (P) 18 13 3 2 44 13 +31 42 なでしこリーグ1部 2018へ昇格
2 セレッソ大阪堺レディース (P) 18 12 5 1 51 19 +32 41 1部2部入れ替え戦に出場, 昇格
3 愛媛FCレディース 18 7 8 3 30 18 +12 29
4 オルカ鴨川FC 18 7 7 4 21 12 +9 28
5 ニッパツ横浜FCシーガルズ 18 7 3 8 20 22 −2 24
6 スフィーダ世田谷FC 18 6 5 7 30 27 +3 23
7 ASハリマアルビオン 18 7 2 9 21 30 −9 23
8 岡山湯郷Belle 18 5 4 9 22 35 −13 19
9 FC吉備国際大学Charme (R) 18 5 3 10 16 32 −16 18 2部チャレンジ入れ替え戦に出場, 降格
10 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 (R) 18 1 0 17 11 58 −47 3 チャレンジリーグ 2018へ降格

最終更新は2017年10月7日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこリーグ2部)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

チャレンジリーグ[編集]

チャレンジリーグEAST[編集]

チーム 出場権または降格
1 FC十文字VENTUS 15 9 3 3 23 14 +9 30 1 - 4位順位決定戦に出場
2 大和シルフィード 15 8 3 4 19 12 +7 27
3 常盤木学園高等学校 15 6 4 5 34 25 +9 22 5 - 8位順位決定戦に出場
4 新潟医療福祉大学女子サッカー部 15 6 3 6 24 25 −1 21
5 ノルディーア北海道 15 5 3 7 20 19 +1 18 9 - 12位順位決定戦に出場
6 つくばFCレディース 15 1 4 10 10 35 −25 7

最終更新は2017年7月23日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグeast)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

チャレンジリーグWEST[編集]

チーム 出場権または降格
1 バニーズ京都SC 15 10 3 2 22 9 +13 33 1 - 4位順位決定戦に出場
2 静岡産業大学磐田ボニータ 15 6 5 4 21 17 +4 23
3 NGUラブリッジ名古屋 15 6 4 5 23 18 +5 22 5 - 8位順位決定戦に出場
4 アンジュヴィオレ広島 15 5 3 7 17 24 −7 18
5 JFAアカデミー福島 15 4 3 8 18 25 −7 15 9 - 12位順位決定戦に出場
6 福岡J・アンクラス 15 3 4 8 19 27 −8 13

最終更新は2017年7月23日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグwest)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

チャレンジリーグ順位決定戦1位-4位[編集]

チーム 備考
優勝 静岡産業大学磐田ボニータ (C) (P) 3 3 0 0 8 1 +7 9 なでしこリーグ2部 2018へ昇格
2 バニーズ京都SC (P) 3 2 0 1 5 6 −1 6 入れ替え戦に出場, 昇格
3 大和シルフィード 3 0 1 2 3 5 −2 1
4 FC十文字VENTUS 3 0 1 2 0 4 −4 1

最終更新は2017年9月30日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦1位-4位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

チャレンジリーグ順位決定戦5位-8位[編集]

チーム 備考
5 アンジュヴィオレ広島 3 2 0 1 4 2 +2 6
6 常盤木学園高等学校 3 2 0 1 3 2 +1 6
7 NGUラブリッジ名古屋 3 2 0 1 3 3 0 6
8 新潟医療福祉大学女子サッカー部 3 0 0 3 1 4 −3 0

最終更新は2017年9月17日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦5位-8位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

チャレンジリーグ順位決定戦9位-12位[編集]

チーム 備考
9 JFAアカデミー福島 3 1 2 0 5 1 +4 5
10 福岡J・アンクラス (R) 3 1 2 0 3 0 +3 5 退会[4][5]
11 ノルディーア北海道 3 1 2 0 2 1 +1 5 入れ替え戦に出場, 残留
12 つくばFCレディース 3 0 0 3 0 8 −8 0 入れ替え戦に出場, 残留

最終更新は2017年9月17日の試合終了時
出典: 順位(2017 なでしこチャレンジリーグチャレンジリーグ順位決定戦9位-12位)
順位の決定基準: 1.勝点 2.得失点差 3.総得点 4.当該チーム間の対戦成績(勝点、得失点差、総得点数の順に比較)5.勝利数 6.反則ポイント 7.順位決定戦(必要な場合のみ).

表彰[編集]

表彰式は2017年10月9日に行われた[6]

受賞者 所属
なでしこリーグ
最優秀選手賞(MVP) 阪口夢穂 日テレ・ベレーザ
得点王 田中美南(15得点) 日テレ・ベレーザ
敢闘賞 中島依美 INAC神戸レオネッサ
新人賞 福田ゆい INAC神戸レオネッサ 
ベストイレブン 山下杏也加(GK) 日テレ・ベレーザ
岩清水梓(DF) 日テレ・ベレーザ
鮫島彩(DF) INAC神戸レオネッサ
清水梨紗(DF) 日テレ・ベレーザ
阪口夢穂(MF) 日テレ・ベレーザ
籾木結花(MF) 日テレ・ベレーザ
中島依美(MF) INAC神戸レオネッサ
長谷川唯(MF) 日テレ・ベレーザ
中里優(MF) 日テレ・ベレーザ
田中美南(FW) 日テレ・ベレーザ
菅澤優衣香(FW) 浦和レッズレディース
優勝監督賞 森栄次 日テレ・ベレーザ
フェアプレー賞 アルビレックス新潟レディース
なでしこリーグ2部
最優秀選手賞(MVP) 伊藤香菜子 日体大FIELDS横浜
得点王 宝田沙織(22得点) セレッソ大阪堺レディース
新人賞 谷口木乃実 コノミヤ・スペランツァ大阪高槻
フェアプレー賞 オルカ鴨川FC
チャレンジリーグ
最優秀選手賞(MVP) 堀江美月 静岡産業大学磐田ボニータ 
得点王 滝川結女(11得点) 常盤木学園高等学校
新人賞 中原さやか FC十文字VENTUS
フェアプレー賞 バニーズ京都SC
その他表彰
通算200試合出場 薊理絵 ちふれASエルフェン埼玉
中村真実 オルカ鴨川FC
最優秀審判賞 千葉恵美

入れ替え[編集]

なでしこリーグ1部となでしこリーグ2部[編集]

なでしこリーグ1部10位となでしこリーグ2部1位は自動入れ替え。なでしこリーグ1部9位となでしこリーグ2部2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者が1部へ昇格または残留する。

入替戦の会場・日程は2017年10月18日に発表された[7]


セレッソ大阪堺レディース 1 - 0 ちふれASエルフェン埼玉
矢形海優 19分にゴール 19分 レポート (PDF)
J-GREEN堺S1メインフィールド, 堺市
観客数: 973
主審: 松下朝香

ちふれASエルフェン埼玉 0 - 3 セレッソ大阪堺レディース
レポート (PDF) 野島咲良 17分にゴール 17分
松原志歩 76分にゴール 76分
宝田沙織 90+2分にゴール 90+2分 (PK)
川越運動公園陸上競技場, 川越市
観客数: 2,280
主審: 山下良美

2試合合計4-0でセレッソ大阪堺レディースがなでしこリーグ1部昇格・ちふれASエルフェン埼玉がなでしこリーグ2部降格

なでしこリーグ2部とチャレンジリーグ[編集]

なでしこリーグ2部10位とチャレンジリーグ1位は自動入れ替え。なでしこリーグ2部9位とチャレンジリーグ2位のチームでホーム&アウェイ方式による入れ替え戦を実施し、勝者がなでしこリーグ2部へ昇格または残留する。

入替戦の会場・日程は2017年10月18日に発表された[7]




2試合合計5-2でバニーズ京都SCがなでしこリーグ2部昇格・FC吉備国際大学Charmeがチャレンジリーグ降格

チャレンジリーグと地域リーグ[編集]

当初の予定では、チャレンジリーグの11位・12位チームがそれぞれ入替戦予選大会の2位・1位チームとホーム&アウェイ方式の入れ替え戦を実施し、勝者がチャレンジリーグに昇格または残留するとされていたものの、福岡J・アンクラスがチャレンジリーグから離脱することに伴い、入れ替えは以下の方式で実施することとなった[4]

  • チャレンジリーグの11位・12位チームが、それぞれ入替戦予選大会の2位・1位チームとホーム&アウェイで対戦し、勝利したチームはチャレンジリーグに昇格または残留。
  • 上記の試合で敗れたチームが1試合勝負で対戦し(ホームゲーム開催権は、チャレンジリーグ11位→チャレンジリーグ12位→入替戦予選大会1位→入替戦予選大会2位の順に優先)、これに勝利したチームもチャレンジリーグに昇格または残留。

チャレンジリーグ入替戦予選大会[編集]

大会方式は以下の通り[8]

  • 出場8チームを4チームずつの2グループに分け、それぞれ1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
  • リーグ戦では、決着しない場合はPK戦で決着を付ける。リーグ戦の勝ち点は「勝ち3・PK戦勝ち2・PK戦負け1・負け0」。
  • リーグ戦各組の1位同士・2位同士でそれぞれ順位決定戦を行い、1位から4位までを決定する。順位決定戦でも、決着しない場合は(延長戦は行わず)PK戦で決着を付ける。
  • 試合時間は70分。
Aグループ[編集]
チーム PK勝 PK敗
1 INAC神戸レオンチーナ 3 2 1 0 0 4 1 +3 8
2 ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ 3 1 0 1 1 2 2 0 4
3 ヴィクサーレ沖縄FCナビィータ 3 1 0 0 2 3 4 −1 3
4 南葛SCウィングス 3 1 0 0 2 1 3 −2 3




Bグループ[編集]
チーム PK勝 PK敗
1 セレッソ大阪堺ガールズ 3 3 0 0 0 11 2 +9 9
2 MITO EIKO FC 茨城レディース 3 2 0 0 1 8 4 +4 6
3 レノファ山口FCレディース 3 1 0 0 2 4 13 −9 3
4 ディオッサ出雲F.C. 3 0 0 0 3 0 4 −4 0




3位決定戦[編集]


決勝[編集]


チャレンジリーグ入替戦[編集]

  1回戦 2回戦
                     
 INAC神戸レオンチーナ 2 0 2  
 つくばFCレディース (a) 1 1 2  
     INAC神戸レオンチーナ 0
   セレッソ大阪堺ガールズ 3
 セレッソ大阪堺ガールズ 1 0 1
 ノルディーア北海道 (a) 1 0 1  

INAC神戸レオンチーナ
(入替戦予選大会1位)
2 - 1 つくばFCレディース
(チャレンジリーグ12位)
伊勢さつき 21分にゴール 21分77分 レポート (PDF) 豊嶋舞子 38分にゴール 38分

つくばFCレディース 1 - 0 INAC神戸レオンチーナ
豊嶋舞子 40分にゴール 40分 レポート (PDF)

2試合合計2-2、アウェーゴール数0-1でつくばFCレディースがチャレンジリーグ残留


セレッソ大阪堺ガールズ
(入替戦予選大会2位)
1 - 1 ノルディーア北海道
(チャレンジリーグ11位)
森中陽菜 14分にゴール 14分 レポート (PDF) 波佐谷灯子 33分にゴール 33分
J-GREEN堺S1, 堺市
観客数: 259
主審: 宮崎真理

ノルディーア北海道 0 - 0 セレッソ大阪堺ガールズ
レポート (PDF)
まなびの里サッカー場, 伊達市[注 5]
観客数: 203
主審: 桐原純子

2試合合計1-1、アウェーゴール数0-1でノルディーア北海道がチャレンジリーグ残留


INAC神戸レオンチーナ 0 - 3 セレッソ大阪堺ガールズ
レポート (PDF) 善積わらい 3分にゴール 3分
田中智子 28分にゴール 28分
百濃実結香 79分にゴール 79分

セレッソ大阪堺ガールズがチャレンジリーグ昇格


脚注[編集]

注記[編集]

  1. ^ 当初は9月17日に終了予定だったが台風18号の影響で1試合が順延となり、9月30日に行われた。
  2. ^ ベガルタ仙台レディースよりチーム名称変更
  3. ^ JFAアカデミー福島の本来の所在地は福島県である。JFAアカデミー福島#一時避難を参照。
  4. ^ NGU名古屋FCレディースよりチーム名称変更。
  5. ^ a b 当初は入江運動公園陸上競技場室蘭市)で12:30キックオフの予定であったものの、降雪の影響により、12月6日に会場とキックオフ時間の変更が発表された[9][10]

出典[編集]

  1. ^ “[http://www.nadeshikoleague.jp/news/upload_file/2017-2.pdf 2017シーズン 大会概要]”. 日本女子サッカーリーグ (2017年2月1日). 2017年3月4日閲覧。
  2. ^ 2017プレナスなでしこリーグ・2017プレナスチャレンジリーグ 日程発表”. 日本女子サッカーリーグ (2017年2月3日). 2017年3月4日閲覧。
  3. ^ 2017シーズン なでしこリーグ・チャレンジリーグ加盟全チーム決定のお知らせ - 2016年11月20日 日本女子サッカーリーグ
  4. ^ a b 2017プレナスチャレンジリーグ入替戦について”. 日本女子サッカーリーグ (2017年10月24日). 2017年11月4日閲覧。
  5. ^ チャレンジリーグ退会に関して - 福岡J・アンクラス公式HP、2017年10月26日
  6. ^ “2017年度プレナスなでしこリーグ/プレナスチャレンジリーグ表彰式 最優秀選手は3年連続3回目の受賞、阪口夢穂選手に決定!” (プレスリリース), 日本女子サッカーリーグ, (2017年10月9日), http://www.nadeshikoleague.jp/news/2017/1009_1735.html 2017年10月29日閲覧。 
  7. ^ a b 「2017プレナスなでしこリーグ、プレナスチャレンジリーグ入替戦」日程決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2017年10月18日). 2017年11月4日閲覧。
  8. ^ 「2017プレナスチャレンジリーグ入替戦予選大会」詳細決定のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2017年10月24日). 2017年11月4日閲覧。
  9. ^ 「2017 プレナスチャレンジリーグ入替戦」 会場・キックオフ時間変更のお知らせ”. 日本女子サッカーリーグ (2017年12月6日). 2017年12月7日閲覧。
  10. ^ 「2017プレナスチャレンジリーグ入替戦 第2節」 会場変更及び開始時刻の変更について”. ノルディーア北海道 (2017年12月6日). 2017年12月7日閲覧。

外部リンク[編集]