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新潟大学医歯学総合病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新潟大学医歯学総合病院
地図
情報
英語名称 Niigata University Medical & Dental Hospital
許可病床数 827床
一般病床:763床
精神病床:64床
職員数 2014年現在[1]
常勤:医師513名、歯科医師186名、看護部門848名、歯科技工士5名、歯科衛生士22名、他300名
非常勤:医師72名、歯科医師61名、看護部門17名、歯科技工士1名、歯科衛生士4名、他148名
機能評価 一般500床以上:Ver5.0
開設者 国立大学法人新潟大学
管理者 冨田 善彦(病院長)
開設年月日 1869年
所在地
951-8122
新潟県新潟市中央区旭町通一番町754番地
位置 北緯37度55分7秒 東経139度2分9秒 / 北緯37.91861度 東経139.03583度 / 37.91861; 139.03583
二次医療圏 新潟
PJ 医療機関
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新潟大学医歯学総合病院(にいがただいがくいしがくそうごうびょういん)は、新潟県新潟市中央区旭町通一番町754番地にある国立大学法人新潟大学の附属大学病院。2014年の患者数は、医科外来402,335名、歯科外来148,418名、医科入院256,156名、歯科入院10,228名である[1]。略称は新潟大学病院または新大(しんだい)病院

沿革

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  • 1869年5月 施蘭薬院開設
  • 1869年9月 施蘭薬院廃止
  • 1870年4月 共立病院開設
  • 1873年7月 共立病院廃止。私立新潟病院仮開設
  • 1873年11月 私立新潟病院新築移転
  • 1876年4月 県立新潟病院医学所と改称
  • 1879年7月 県立新潟医学校附属病院と改称
  • 1883年8月 県立甲種新潟医学校附属病院と改称
  • 1888年3月 県立甲種新潟医学校附属病院廃止
  • 1888年4月 区立新潟病院設置
  • 1889年4月 市立新潟病院と改称
  • 1910年6月 官立新潟医学専門学校附属医院と改称
  • 1922年4月 官立新潟医科大学附属医院と改称
  • 1949年5月 新潟大学医学部附属病院と改称
  • 1967年6月 新潟大学歯学部附属病院設置
  • 2003年10月 医学部附属病院と歯学部附属病院を統合し新潟大学医歯学総合病院設置
  • 2010年7月 新潟県ドクターヘリ基地病院に決定
  • 2012年10月 ドクターヘリ運用開始

診療科目

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併設施設など

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交通アクセス

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ロータリー内のバス乗り場(2019年3月)
村上市阿賀町からの高速バス・乗合タクシーも運行されている(2019年3月)
公共交通

脚注

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  1. ^ a b 三代冬彦 著「第12章 大学附属病院」、日本歯科医学教育学会白書作成委員会 委員長桑田文幸 委員 葛西一貴佐藤裕二田口則宏田中昭男沼部幸博 編『歯科医学教育白書2014年版(2012~2014年)』(第1版)口腔保健協会東京都豊島区〈日本歯科医学教育学会雑誌別冊〉、2015年12月20日、139-145頁。ISBN 978-4-89605-315-9NCID BB01485336 

外部リンク

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