幌向駅

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幌向駅
駅舎部(2017年5月)
駅舎部(2017年5月)
ほろむい
Horomui
A10 豊幌 (3.2km)
(5.9km) 上幌向 A12
所在地 北海道岩見沢市幌向南1条
駅番号 A11
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 316.7km(函館起点)
電報略号 ムイ
駅構造 橋上駅
ホーム 2面3線
開業年月日 1882年明治15年)11月13日
備考 業務委託駅[1]
みどりの窓口
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幌向駅(ほろむいえき)は、北海道岩見沢市幌向南1条にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号A11電報略号ムイ

歴史[編集]

1976年の幌向駅と周囲約1km範囲。右上が岩見沢方面。千鳥状にずれた単式と島式の複合ホーム2面3線で、間に中線1本を有している。駅舎横の貨物ホームに引込線が残っているが、既に2年前に貨物取扱い廃止となっており、駐車場と化している。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

アイヌ語のポロ・モイに当て字をしたもので、意味は「大きな淀み(のある川)」という説が有力。その他「大いなる薮」や「大きな渦(ができて鮭や鱒のよく集る場所)」説などがある。 幌向川が石狩川へ合流する辺りは、古来からポロ・モイ・プトと呼ばれるアイヌのコタンがあった場所で、当初のフラグステーション名「幌向太」はこれに当て字をしたもの。明治16年より幌向村が設置されたが、駅名も同時期に「幌向」と改称されている[11]

駅構造[編集]

駅舎は跨線橋上にある橋上駅舎である[8]

ホームは2面3線で島式ホーム相対式ホーム向かい合わせに設置されている。なお、苗穂~幌向駅間のダイヤ上には試運転列車用のスジが用意されており、この駅で折り返す試運転列車の姿が見受けられる。橋上駅舎化される前は、1番線と2番線の間に中線が存在した。

業務委託駅北海道ジェイ・アール・サービスネット[1]みどりの窓口(営業時間6時00分~0時40分)、自動券売機自動改札機キヨスクが設置されている。

のりば
1 函館本線(上り本線) 江別札幌手稲小樽方面
2 函館本線(上下折返し・待避線)
3 函館本線(下り本線) 岩見沢滝川方面

利用状況[編集]

「岩見沢市統計書」によると、各年度の年間乗車人員は以下の通りである。

年度 年間乗車人員(百人) 出典
2000年(平成12年) 5,847 [12]
2001年(平成13年) 5,822
2002年(平成14年) 5,698
2003年(平成15年) 5,765
2004年(平成16年) 5,694
2005年(平成17年) 5,734
2006年(平成18年) 5,614 [12][13]
2007年(平成19年) 5,417
2008年(平成20年) 5,493
2009年(平成21年) 5,395
2010年(平成22年) 5,300 [13]
2011年(平成23年) 5,197
2012年(平成24年) 5,088
2013年(平成25年) 4,884
2014年(平成26年) 4,741
2015年(平成27年) 4,670

駅周辺[編集]

周りには鉄道防風林と住宅が広がっている。駅周辺の幌向地区は札幌市ベッドタウンとして大規模住宅開発が進み、市の人口の10分の1にあたる8,000人近くの人口を抱える街となった。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
函館本線
区間快速「いしかりライナー」・普通
豊幌駅 (A10) - 幌向駅 (A11) - 上幌向駅 (A12)

脚注[編集]

  1. ^ a b c “JR北海道が5駅業務委託”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2001年3月19日) 
  2. ^ a b c d 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』1998年10月 JTB編集・発行。
  3. ^ a b 北海道立図書館 北方資料デジタルライブラリー 幌内鉄道敷地並用地図 第4巻 自江別至幌内 明治16年4月発行
  4. ^ 幌内鉄道敷地並用地図 第4巻 自江別至幌内 において、副本線を有し、「幌向停車場」と記載されている。一方、第3巻 自札幌至江別 では白石を「白石休泊所」と記述しており、「停車場」と「休泊所(フラグステーション)」を明確に区別している事から、既にこの時点で正式な駅になっていたと判断される。
  5. ^ 北海道炭礦鉄道会社 営業報告では、第四回報告に明治24年8月19日内務大臣より移転許可が出されたことのみ記載。
  6. ^ a b c d 『北海道鉄道百年史 上巻』1976年3月 日本国有鉄道北海道総局 編集・発行、第5章北海道炭礦鉄道/第5節改良及び埋立工事/第1改良。
  7. ^ 『北海道鉄道百年史 下巻』1981年3月 日本国有鉄道北海道総局 編集・発行、第5編資料/1年表。
  8. ^ a b “新駅舎はホーム上 幌向駅橋上化が完成”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (1998年3月21日)
  9. ^ “JR深川駅キヨスク、68年の歴史に幕 市民ら「時代の流れ」でも寂しい”. 北海道新聞. (2016年2月16日). http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/doo/1-0235121-s.html 2016年2月16日閲覧。 
  10. ^ 深川・滝川・幌向…3駅のキヨスク今春閉店 販売不振で - 北海道新聞(Archive.is)
  11. ^ 岩見澤市史 昭和38年8月発行。
  12. ^ a b JRの旅客輸送実績(乗車人員)、電話加入状況等(PDF:93KB), (PDF), 統計書平成23年版(運輸・通信) (岩見沢市): p. 95, (2011年), http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/common/files/dl/189567/h23_12_03.pdf 2017年12月13日閲覧。 
  13. ^ a b 運輸・通信(PDF 193KB), (PDF), 平成29年版(総目次) (岩見沢市): p. 103, (2017年), http://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/common/files/dl/187516/12運輸・通信_170509010244.pdf 2017年12月13日閲覧。 

関連項目[編集]