篠路駅

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篠路駅
JR Sassho-Line Shinoro Station building (East Exit).jpg
東口駅舎(2018年11月)
しのろ
Shinoro
G07 百合が原 (1.6 km)
(2.0 km) 拓北 G09
所在地 札幌市北区篠路4条7丁目2
北緯43度8分42.52秒 東経141度21分51.78秒 / 北緯43.1451444度 東経141.3643833度 / 43.1451444; 141.3643833
駅番号 G08
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 札沼線(学園都市線)
キロ程 10.2 km(桑園起点)
電報略号 ノロ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
3,078人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1934年昭和9年)11月20日[1]
備考 [札] 札幌市内
業務委託駅
みどりの窓口
話せる券売機設置駅[2]
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西口駅舎(2018年11月)

篠路駅(しのろえき)は、北海道札幌市北区篠路4条7丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)のである。駅番号G08電報略号ノロ

概要[編集]

1934年昭和9年)に当時の篠路村の中心に開業した。開業当時、付近は農業地域で、燕麦たまねぎなどが栽培され、の飼育が盛んで、貨物として輸送された。1957年(昭和32年)から1974年(昭和49年)までは、生振(おやふる)地区の茨戸油田で産出した石油がこの駅から輸送された。1970年代後半から宅地化が急速に進み、駅周辺はほぼ住宅地になっている。2025年に高架化予定である。

歴史[編集]

1976年の単線時代の篠路駅と周囲約750m範囲。下が札幌方面。単式と島式の複合ホーム1面2線だが、島式ホームの駅裏側は植栽されて使用されておらず、旅客用としては実質相対式ホーム2面2線。貨物取扱い廃止前で、駅裏側は貨物積卸線として使用され、駅舎横の札幌方にある土場に引込み線を有していて、貨車が留置されている。貨物取扱い廃止は貨物ホームと引込み線が撤去され、駅裏の積卸線は札幌方が切られて保線用の引込み線となった。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅構造[編集]

相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、2番線の隣に除雪車両の留置線を1本有する。なお、札沼線(学園都市線)電化事業で当駅構内に変電設備が設置された。

桑園駅管理の業務委託駅北海道ジェイ・アール・サービスネットが受託)。東口にはみどりの窓口(営業時間5時40分 - 23時00分)、話せる券売機[2]自動改札機が、西口には自動券売機、簡易自動改札機(磁気券・Kitacaともに対応)が設置されている。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先
1 札沼線(学園都市線) 上り 札幌新千歳空港方面
2 下り あいの里公園北海道医療大学方面

利用状況[編集]

2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員3,078人である[6]

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通りである。

年度 1日平均
乗車人員
出典
1970年(昭和45年) 701 [7]
1975年(昭和50年) 825
1980年(昭和55年) 749
1985年(昭和60年) 713
1990年(平成02年) 1,120
1995年(平成07年) 1,575
2000年(平成12年) 1,588
2001年(平成13年) 1,575
2002年(平成14年) 1,887
2003年(平成15年) 2,015
2004年(平成16年) 2,066 [7]
2005年(平成17年) 2,134
2006年(平成18年) 2,209
2007年(平成19年) 2,296
2008年(平成20年) 2,347
2009年(平成21年) 2,426
2010年(平成22年) 2,456
2011年(平成23年) 2,584
2012年(平成24年) 2,693
2013年(平成25年) 2,839
2014年(平成26年) 2,926
2015年(平成27年) 3,018
2016年(平成28年) 3,104
2017年(平成29年) 3,139
2018年(平成30年) 3,153
2019年(令和元年) 3,078 [6]

駅周辺[編集]

東が駅前になるが、商店街は駅から西に約400メート離れた東8丁目篠路通沿いを中心にしている。北・東・西に1、2キロ離れると、畑と住宅がまだらに分布する。かつて駅の西に煉瓦でできた倉庫があったが、平成19年度より駅西口付近の再開発が始まり、煉瓦の倉庫が撤去され、その跡地でマンション工事が開始された。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
札沼線(学園都市線)
百合が原駅 (G07) - 篠路駅 (G08) - 拓北駅 (G09)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』24号 石勝線・千歳線・札沼線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月27日、24-25頁。
  2. ^ a b 指定席券売機/話せる券売機|駅・鉄道・旅行|JR北海道- Hokkaido Railway Company”. 北海道旅客鉄道. 2021年3月5日閲覧。
  3. ^ 『官報』 1934年11月14日 鉄道省告示第560号(国立国会図書館)
  4. ^ a b 杉山茂「電化目前の学園都市線と専用気動車のこと」『鉄道ファン』第615号、交友社、2012年7月、 27頁。
  5. ^ 『JRガゼット』2009年10月号、交通新聞社
  6. ^ a b 3.JR (PDF)”. 札幌の都市交通データ. p. 46・47 (2020年). 2021年4月28日閲覧。
  7. ^ a b 札幌の都市交通データブック2019 (PDF)”. 札幌の都市交通データ. 札幌市. p. 46・47. 2020年12月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月28日閲覧。
  8. ^ 篠路駅前 のりば地図”. 北海道中央バス. 2019年6月19日閲覧。

報道発表資料[編集]

  1. ^ a b “札沼線(学園都市線)の電化について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2009年9月9日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2009/090909-2.pdf 2009年9月14日閲覧。 
  2. ^ a b “札沼線(学園都市線)の電化開業時期について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2011年10月13日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2011/111013-3.pdf 2011年10月17日閲覧。 
  3. ^ “駅番号表示(駅ナンバリング)を実施します” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2007年9月12日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2007/070912-3.pdf 2014年9月6日閲覧。 
  4. ^ “Kitacaサービス開始日決定について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2008年9月10日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2008/080910-1.pdf 2015年1月10日閲覧。 
  5. ^ “学園都市線電化開業に伴う電車の投入(第一次)について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2012年3月14日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120314-1.pdf 2014年7月21日閲覧。 
  6. ^ “平成24年10月ダイヤ改正について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2012年8月3日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2012/120803-1.pdf 2012年8月17日閲覧。 
  7. ^ “最終列車にご乗車いただけなかった事象について” (PDF) (プレスリリース), 北海道旅客鉄道, (2014年3月5日), http://www.jrhokkaido.co.jp/press/2014/140305-1.pdf 2015年1月9日閲覧。 

新聞記事[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]