白老駅

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白老駅
白老駅舎(2007年7月)
白老駅舎(2007年7月)
しらおい
Shiraoi
H24 萩野 (5.8km)
(5.5km) 社台 H22
所在地 北海道白老郡白老町東町一丁目
駅番号 H23
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 113.6km(長万部起点)
電報略号 シラ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
744人/日(降車客含まず)
-2015年度-
開業年月日 1892年明治25年)8月1日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
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白老駅(しらおいえき)は、北海道白老郡白老町末広町2丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。駅番号H23電報略号シラ。 駅名の由来はアイヌ語の「シラウ・オ・イ(アブの多いところ)」から。

白老駅の開業は1892年明治25年)と大変古い。白老町の中心駅として乗降が多く、L特急すずらん」の停車駅となっている。

歴史[編集]

1976年の白老駅と周囲約750m範囲。左下が東室蘭方面。駅裏室蘭側の斜めの多数の側線は、白老川へ向かっていた砂利線の撤去残りと陸上自衛隊白老弾薬支処専用線。また、駅裏正面の貨物積卸場は木工場に接しており、まだ利用されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅構造[編集]

北海道ジェイ・アール・サービスネットが駅務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口(営業時間7時00分 - 18時00分)が設置されている。 混合ホーム2面3線の地上駅。上り貨物列車専用の待避線が1番のりばと2番のりばの間に1本ある。3番のりばは下り列車のみ待避が可能である。

三角屋根を3つ持つ比較的大きな駅舎がある。

利用状況[編集]

「白老町統計書」によると、2015年(平成27年)度の1日平均乗車人員744人である。

近年の1日平均乗車人員は以下の通り。

年度 1日平均
乗車人員
2004年 550
2005年 510
2006年 490
2007年 480
2008年 520
2009年 530
2010年 550
2011年 590
2012年 625
2013年 653[4]
2014年 631[5]
2015年 744[6]

駅周辺[編集]

白老町の中心部に位置する。

その他[編集]

  • 苫小牧・岩見沢方面列車は当駅を出るとすぐに右に曲がりその地点から28.7km、沼ノ端駅手前まで直線区間を通る。これは日本で最も長い鉄道の直線区間である。鉄道に関する日本一の一覧も参照。
  • 2008年(平成20年)3月から、駅の北側にある広場で蒸気機関車D51 333が静態保存されており、車窓からも見ることができる。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
室蘭本線
萩野駅 (H24) - 白老駅 (H23) - 社台駅 (H22)

脚注[編集]

  1. ^ 北海道炭礦鐵道 第三十四回営業報告。
  2. ^ 新白老町史 上巻 平成4年11月発行 P1475-1482。1968年(昭和43年)頃まで運用の後、当駅構内線を残して撤去。構内線は1984年(昭和59年)の3月撤去。大正12年版 - 昭和42年版全国専用線一覧では作業距離1.3km - 1.8km。1950年(昭和25年)頃から1955年(昭和30年)頃は複数の業者参入により計3本もの砂利専用線が敷設されている。砂利採取事業は主に冬期の農閑期失業対策として町が補助をしていた。
  3. ^ a b c d 新白老町史 下巻 P696-698
  4. ^ 白老町統計書(平成26年版) (PDF)
  5. ^ 白老町統計書(平成27年版) (PDF)
  6. ^ 白老町統計書(平成28年版) (PDF)

関連項目[編集]