平和駅

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平和駅
平和駅俯瞰(2004年6月)
平和駅俯瞰(2004年6月)
へいわ
Heiwa
H05 新札幌 (2.9km)
(2.2km) 白石 H03
所在地 札幌市白石区北郷1条12丁目
駅番号 H04
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 千歳線
キロ程 54.4km(沼ノ端起点)
電報略号 ヘワ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
2,772人/日(降車客含まず)
-2014年度-
開業年月日 1986年昭和61年)11月1日[1]
備考 [札] 札幌市内
業務委託駅
みどりの窓口
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平和駅(へいわえき)は、北海道札幌市白石区北郷1条12丁目8にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)の千歳線。駅番号はH04

歴史[編集]

駅構造[編集]

1面2線の島式ホームを持つ地上駅である。以前は上下線内側の相対式ホームだったが、利用者増加にともない上下ホーム間に板を渡し一体化、島式ホームになった。また2005年にホーム上屋が設置された。

駅の両脇を函館本線の上下線が挟む形で隣接し、ここを境に千歳線と分岐する形となっているが、函館本線にホームは設置されておらず、千歳線専用の駅となっている。

駅の南側は札幌貨物ターミナル駅で、線路の両側は広大な引込線敷地で分断されているため、長大な連絡通路(柏山跨線人道橋)を介して駅へ通じている。いわゆる橋上駅舎ではなく、連絡通路から階段を降りた先の島式ホームの上に駅舎が設置されているという珍しい構造である。

北海道ジェイ・アール・サービスネットが業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口(営業時間7時00分-18時40分)や自動券売機1台、簡易自動改札機2台、簡易Kitaca改札機が設置されている。管理駅・夜間連絡先は白石駅となっている。

2015年2月頃に改札付近に発着案内を表示する液晶画面が設置され、3月頃より使用され始めた。

エレベーター・車イス対応型トイレ・オストメイト用設備がある。

のりば 路線 方向 行先
1 千歳線 上り 新札幌北広島千歳新千歳空港苫小牧方面
2 下り 札幌手稲小樽方面

駅周辺[編集]

北側は住宅街が広がる。南側は一帯が倉庫・物流拠点となっている。 線路の関係で駅の南北を自動車で行き来するには大きく迂回する必要がある。タクシー利用の際はどちら側の道路か示すことが勧められる。

北郷側(北側)
平和通側(南側)
北海道ノーモアヒバクシャ会館

利用状況[編集]

2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員2,772人である。

年度 1日平均
乗車人員
1999年 2,074
2000年 2,012
2001年 2,000
2002年 2,036
2003年 2,154
2004年 2,198
2005年 2,338
2006年 2,397
2007年 2,425
2008年 2,467
2009年 2,512
2010年 2,558
2011年 2,615
2012年 2,637
2013年 2,738
2014年 2,772

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道
千歳線
快速「エアポート」
通過
普通
新札幌駅 (H05) - 平和駅 (H04) - 白石駅 (H03)

備考[編集]

  • 平和の象徴であるを描いたオリジナルのオレンジカードが販売されていた。
  • 札幌貨物ターミナル駅の開業以前には踏切道(函館本線柏山踏切)があり、北郷側と平和通側とを自動車で往来することが可能であったが昭和42年12月に国鉄貨物ヤードと札幌貨物ターミナル駅建設による踏切廃止論議が起き、地区住民は座り込みなどの強力な反対運動を起こしたが踏切は廃止となり、その代替として昭和46年10月に北郷側と平和通側とを結ぶ柏山跨線人道橋(全長約300m・幅員約1m)が設けられた。その後、近隣に札幌新道の白石高架橋が開通し、自動車での往来が再び可能となった。2002年(平成14年)10月17日、人道橋の架け替え工事が完了し、フード付きの連絡橋となり幅員も広くとられた。

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』24号 石勝線・千歳線・札沼線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月27日、21頁。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]