長都駅

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長都駅
西口駅舎(2017年5月)
西口駅舎(2017年5月)
おさつ
Osatsu
H13 千歳 (3.5km)
所在地 北海道千歳市上長都
駅番号 H12
所属事業者 JR logo (hokkaido).svg北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 千歳線
電報略号 オツ
駅構造 地上駅
ホーム 相対式 2面2線
乗車人員
-統計年度-
1,148人/日(降車客含まず)
-2014年-
乗降人員
-統計年度-
2,296人/日
-2014年-
開業年月日 1958年(昭和33年)7月1日
備考 無人駅
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東口駅舎
(2017年5月)

長都駅(おさつえき)は、北海道千歳市上長都にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)千歳線。駅番号はH12電報略号オツ

Kitacaの利用が可能であるが、カードの販売は行わない。

歴史[編集]

1976年の長都駅と周囲約750m範囲。右上が札幌方面。簡易型の長さ60m程度の短い相対式ホーム2面2線。この頃の周囲にはまだ工場があるだけで現在のような住宅地は整備されておらず、付近の道路から上りホーム南東端への通路とホーム連絡用構内踏切しかない。その後下りホームへも千歳側に見える踏切からの通路が作られた。通路脇に待合室が設置されている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成
  • 1958年(昭和33年)
  • 1965年(昭和40年)9月27日:複線供用開始。下りホームが増設されて、相対式ホームとなる。
  • 1970年(昭和45年)頃:上り(苫小牧方面)ホーム入口側(東口)に待合室設置。
  • 1977年(昭和52年)6月:下り(札幌方面)ホーム入口側(西口)に待合室設置。
  • 1987年(昭和62年)4月1日国鉄分割民営化によりJR北海道に継承[1]
  • 1989年(平成元年)11月4日:西口側の待合室改築。
  • 1993年(平成5年):西口駅前整備。ホーム延長。
  • 1994年(平成6年)12月17日:自由通路の跨線橋「おさつスカイロード」が設置される。
  • 1996年(平成8年)12月:「おさつスカイロード」から各ホームへ階段通路設置。
  • 1999年(平成11年)8月:西口の待合室が簡易駅舎へ改築、及び東口簡易駅舎設置。
  • 2008年(平成20年)10月25日:ICカードKitaca使用開始[1]

駅名の由来[編集]

当駅の所在する地名より。アイヌ語の「オサッナイ[2]」(川尻・乾く・川)に字を当てたものである[3]。かつての長都川の姿を現しているとされる。

駅構造[編集]

2面2線の相対式ホームをもつ地上駅。西口に駅舎があり、跨線橋部分は自由通路になっている。(簡易自動改札機は1番線・2番線の両方についている。)無人駅。簡易自動券売機・簡易自動改札機(Kitaca・磁気券ともに対応)設置。

運転士への注意を促すため、「停止注意」の看板が立っている。

のりば
1 千歳線(上り) 千歳新千歳空港苫小牧方面
2 千歳線(下り) 札幌手稲小樽方面

利用状況[編集]

千歳市によると、1998年の1日平均乗車人員は587人。 2012年の1日平均乗車人員は1,096人、乗降人員は2,192人。 2014年の1日平均乗車人員は1,148人、乗降人員は2,296人。

JR北海道内の駅別乗車人員(2014年)で無人駅としては3番目に利用者が多い駅となっている。

駅周辺[編集]

西側は工場地帯、東側は住宅街になっている。

バス路線[編集]

東口より発着している。停留所名は長都駅東口

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
千歳線
快速「エアポート」
通過
普通
千歳駅 (H13) - 長都駅 (H12) - サッポロビール庭園駅 (H11)

脚注[編集]

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  1. ^ a b 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』24号 石勝線・千歳線・札沼線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2009年12月27日、21頁。
  2. ^ アイヌ語ラテン翻字: o-sat-nay
  3. ^ アイヌ語地名リスト エン~オニシ P21-30P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月20日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]