光珠内駅

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光珠内駅
駅舎(2017年7月)
駅舎(2017年7月)
こうしゅない
Kōshunai
A14 峰延 (4.5km)
(3.9km) 美唄 A16
所在地 北海道美唄市光珠内町北
駅番号 A15
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 函館本線
キロ程 339.8km(函館起点)
電報略号 コウ
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員
-統計年度-
21人/日(降車客含まず)
-2014年-
開業年月日 1948年昭和23年)11月5日
備考 無人駅
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光珠内駅(こうしゅないえき)は、北海道美唄市光珠内町北にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線である。駅番号A15電報略号コウ

歴史[編集]

1976年の光珠内駅と周囲1㎞範囲。右上が函館本線旭川方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

所在地名より。アイヌ語の「カウナイ[3]」〔わな・ある・川〕に由来し[4][5]、隣接する峰延駅の北方の川の名が地名となって広がったものとされる[4]。「カ(ka)」は本来「糸」の意であるが、転じて仕掛け弓などの糸を使ったわなの意としても使われる[4]

駅構造[編集]

単式ホーム島式ホーム複合型2面3線を有する地上駅。駅舎側(東側)から1、2、3番線となっており、互いのホームは岩見沢方の跨線橋で連絡している。1番線(単式ホーム)が上り函館方面、2番線(中線)および3番線(島式ホーム)が下り旭川方面となっている[5]。かつて2番線は上下共用の待避線であったが(1983年(昭和58年)時点ではこの配線[6])、1993年(平成5年)時点では下り専用となっている。ただし1番線との転轍機は函館方、旭川方共に残されている。またこの2番線旭川方に短い側線を1本有している[5]。単式ホームはかつては島式であったが1983年(昭和58年)時点で既に片面使用となっている[6]

無人駅となっているが、有人駅時代からの駅舎が残る。駅舎は線路の東側(旭川方面に向かって右手側)に位置し単式ホームとは通路で連絡している。開業時からの建物だが一部手が加えられている模様[7]。駅舎内にトイレを有する。有人駅時代は駅スタンプが設置されていた[5]

駅前には「開駅三十年記念碑」の石碑が建立されている[7]

利用状況[編集]

2014年(平成26年)度の1日平均乗車人員21人である[8]

なお、各年度の1日平均乗降人員(1981年度、1992年度のみ)および1日平均乗車人員(2009年度以降)は以下の通りである。

年度 1日平均
乗降人員
1日平均
乗車人員
出典
1981年(昭和56年) 49 [6]
1992年(平成04年) 112 [5]
2009年(平成21年) 26 [9]
2010年(平成22年) 36
2011年(平成23年) 21
2012年(平成24年) 20 [8]
2013年(平成25年) 22
2014年(平成26年) 21

駅周辺[編集]

美唄市の郊外に位置する。近くの短期大学生のアパート街になっている。

その他[編集]

1993年当時、駅前の国道12号線は観光シーズンになると大渋滞が発生していたが、当時は沿道に道の駅は勿論なく、コンビニさえも少なかった。大型車両が立ち寄り易い場所柄、一般車だけでなく観光バスなどもトイレ休憩に立ち寄っていた。構内のトイレを利用する一般客には入場券を出し、観光バスからは別途トイレ使用料を徴収していた。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
函館本線
峰延駅 (A14) - 光珠内駅 (A15) - 美唄駅 (A16)

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 信号場廃止後、地元有志により駅開設の請願が何度も出されたが、当時の当駅敷地に当たる線路は6パーミルの勾配があり、この土地矯正に多額の経費がかかるため国鉄側は難色を示していた。最終的に旅客列車のみ停車の条件で開設となった。(美唄市史)
  2. ^ 電化開通に合わせて構内改装。(美唄市史)

出典[編集]

  1. ^ 「日本国有鉄道公示第122号」『官報』1952年4月08日(国立国会図書館デジタルコレクション)
  2. ^ 美唄市史 1970年発行 P567。
  3. ^ アイヌ語ラテン翻字: ka-us-nay
  4. ^ a b c アイヌ語地名リスト キト~コム P41-50P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2017年10月19日閲覧。
  5. ^ a b c d e 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)58ページより。
  6. ^ a b c 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)46ページより。
  7. ^ a b c 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)81ページより。
  8. ^ a b 第10編 運輸・通信, (PDF), 美唄市統計書 平成27(2015)年版 (美唄市): p. 77, (2015年), http://www.city.bibai.hokkaido.jp/jyumin/docs/2016061000031/files/H27_10.pdf 2017年12月16日閲覧。 
  9. ^ 第10編 運輸・通信, (PDF), 美唄市統計書 平成24(2012)年版 (美唄市): p. 77, (2012年), http://www.city.bibai.hokkaido.jp/jyumin/docs/2015090100101/files/H24_10.pdf 2017年12月16日閲覧。 

関連項目[編集]

外部リンク[編集]