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加茂市

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かもし
加茂市
Kamo river carp.jpg
加茂川
日本の旗 日本
地方 中部地方北陸地方
甲信越地方
都道府県 新潟県
団体コード 15209-9
法人番号 3000020152099
面積 133.72km2
総人口 27,389
推計人口、2016年10月1日)
人口密度 205人/km2
隣接自治体 新潟市五泉市三条市
南蒲原郡田上町
市の木 スギ
市の花 ユキツバキ
市長 小池清彦
加茂市役所
所在地 959-1392
新潟県加茂市幸町二丁目3番5号
北緯37度39分58.7秒東経139度2分24.8秒
加茂市役所
外部リンク 加茂市

加茂市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町 / ― 村

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加茂市中心部周辺の空中写真。
1975年撮影の8枚を合成作成。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成。
加茂市中心部
加茂川(2003年5月5日撮影)

加茂市(かもし)は、新潟県の中央部に位置するである。

概要

市街地は三方を山に囲まれ、加茂川が貫流している。都市の起源は平安時代に遡り、青海神社門前町として栄えたのが始まりである。古くから京都との関わりがあった事や、中心街の落ち着いた町並みから「越後の小京都」とも呼ばれる。

現職の小池清彦市長は、矢祭町福島県中通り)の「合併しない宣言」と同様に、周辺市町村との合併を一切行わない事を政策としている。

キャッチフレーズは「日本一の“福祉”のまち」。

地理

市域は東西に細長く、市西部は越後平野、東部は新津丘陵に属する山地である。東端には粟ヶ岳がそびえている。標高は1292m。日本三百名山にも選ばれていて、人気がある。標高は低めだが登山口の標高は200m程度のため、標高の割に急勾配である。

市街地の中心部を加茂川が縦貫し、市西部で信濃川に合流する。信濃川沿岸では和梨洋梨といった果樹の栽培が盛んである。平野部は水田単作地帯で、コシヒカリが多く栽培されている。市街地に隣接した加茂山は、県の木にもなっている雪椿の群生地である。

加茂川は、かつて川幅が狭かったが、昭和40年代の度重なる水害を機に河川敷が拡張・整備され、市民の憩いの場となった。川には多くの橋が数百m間隔で架けられており、8月14日には橋同士を結んだ全長2kmのナイアガラ花火が催される。

JR線を挟んだ西側の地域は、ここ30 - 40年の間に建設された比較的新しい市街地で、西加茂と呼ばれている。東側の旧市街に比べて道幅が広く、自動車でのアクセスがしやすいため、ロードサイドショップが立地するなど近年急速に発展し、水田を侵食する形で西に向かって拡張を続けている。一方、西加茂とは対照的に、旧市街である中心市街地の商店街では、空洞化が問題となっている。

北陸自動車道上越新幹線の開業以来、加茂市も含めた実質的な経済の中心は隣の三条市に移動しており、加茂市の拠点性は薄れつつあるのが現状である。モータリゼーションの進展に伴ってそれは更に大きくなり、日常の買い物のために乗用車で三条市まで出向く加茂市民も多い。現在、信濃川に沿う形で国道403号バイパスの建設が進められているが、完成によって周辺市町村との結びつきが強まることが期待される一方、ストロー効果によるさらなる顧客の流出も懸念されている。

三条市燕市南蒲原郡田上町などと共に、上越新幹線燕三条駅北陸自動車道三条燕インターチェンジを中心とした地域は経済的な繋がりが深い点から、これらを総称して「県央地域」と呼ぶ場合がある。県央地域が中越地方下越地方のどちらに含まれるかは、明確ではない。

田上町とは国道403号線沿いに住宅地が連続しており、境界はほとんど判別できない。地域社会としても一体化している。

隣接している自治体・行政区

歴史

人口

Demography15209.svg
加茂市と全国の年齢別人口分布(2005年) 加茂市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 加茂市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
加茂市(に相当する地域)の人口の推移
1970年 37,890人
1975年 37,085人
1980年 36,705人
1985年 35,959人
1990年 34,863人
1995年 33,800人
2000年 33,085人
2005年 31,482人
2010年 29,768人
総務省統計局 国勢調査より

行政

防衛庁教育訓練局長であった小池市長は、イラク特措法に対して反対の姿勢をとっており、首相と全国会議員宛てに「イラク特措法案を廃案とすることを求める要望書」を送付した事がある。(同市Webサイトにも掲載されている。)

小池市長は又『無防備地域宣言をめざす札幌市民の会』が主催したフォーラム『札幌市無防備平和条例を実現するために』での講演で「絶対平和・軍備撤廃、戦時は加茂市に自衛隊を入れない。有事法、国民保護法は必要ない。戦時になったら、市内に10万本の赤十字の旗を全戸に配り掲げてもらう」と発言している。

今日の市町村合併ブームに対して、小池市長は「地方の市町村の衰退を招く」との懸念から一貫して「絶対反対」の態度を示しており、近隣市町村との合併協議を一切拒絶する方針を表明している。

2006年6月29日、全国の市でもっとも遅く「情報公開条例」の制定がなされた。

経済

  • 箪笥 全国生産量の70%を占める。
  • 4と9のつく日(市日)には市場が開かれる。300年以上の歴史をもつ。

本社を置く企業

郵便

  • 加茂郵便局(集配局)
  • 加茂上条郵便局
  • 七谷郵便局
  • 加茂駅前郵便局
  • 西加茂郵便局
  • 下条簡易郵便局
  • 須田簡易郵便局

金融

姉妹都市・提携都市

国内

海外

医療

教育

大学・短期大学

高等学校

中学校

小学校

  • 加茂市立加茂小学校
  • 加茂市立加茂南小学校
  • 加茂市立加茂西小学校
  • 加茂市立石川小学校
  • 加茂市立七谷小学校
  • 加茂市立須田小学校
  • 加茂市立下条小学校

交通

鉄道路線

市域はJR信越本線の沿線となっており、市内には1つの駅がある。

道路

一般国道

主要地方道

一般県道

高速道路

市内に高速道路のICは無い。最寄りのICは北陸自動車道三条燕IC巻潟東IC磐越自動車道新津IC安田ICなど。

観光地・祭事

  • 青海神社
  • 加茂祭り
  • 加茂美人の湯 - 近年温泉の源泉が発見されたことを受けて市が建設した公衆浴場である。加茂駅からの無料シャトルバスも運行されている。
  • 加茂山公園
  • 加茂山リス園(加茂山公園内)
  • 粟ヶ岳県民休養地
    • 加茂川の上流部。ここには2つのダム湖があり、それぞれ「第一/第二水源池」と呼ばれている。名前の通り実際に上水道に用いられている。
  • 冬鳥越スキーガーデン
    • 県内最古の木造電車モハ1形(市指定文化財)が静態保存されている。
  • 下条川ダム
    • 釣りではヘラ鮒、春は桜も楽しめる。

出身有名人

関連項目

外部リンク