メルボルン空港 (オーストラリア)

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メルボルン空港
Tullamarine Airport
Melbourne Airport
Melbourne airport control tower and united B747.jpg

IATA: MEL - ICAO: YMML

MEL/YMMLの位置(オーストラリア内)
MEL/YMML
MEL/YMML
メルボルン空港の位置
概要
国・地域 オーストラリアの旗 オーストラリア連邦
所在地 ビクトリア州タラマリン地区
母都市 メルボルン
種類 公共
運営者 Australia Pacific Airports (Melbourne) Pty Ltd
標高 132 m (434 ft)
座標 南緯37度40分24秒 東経144度50分36秒 / 南緯37.67333度 東経144.84333度 / -37.67333; 144.84333座標: 南緯37度40分24秒 東経144度50分36秒 / 南緯37.67333度 東経144.84333度 / -37.67333; 144.84333
ウェブサイト "公式サイト"
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
09/27 YES 2,286×45 アスファルト
16/34 YES 3,657×45 アスファルト
統計 (2008-2009)
旅客数 24,772,000
発着回数 195,018
Source: En Route Supplement Australia[1]
Passengers from Melbourne Airport[2]
Movements from Airservices Australia
リスト
空港の一覧
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メルボルン空港(メルボルンくうこう・Melbourne Airport)は、オーストラリア連邦ビクトリア州メルボルンの北部郊外、都心から24km離れたタラマリン地区 (Tullamarine) に隣接する空港である。メルボルン国際空港、タラマリン空港とも通称される。IATA空港コードMEL

国際線・国内線を問わず、メルボルンに発着する定期航空の多くが利用する。カンタス航空ジェットスター航空タイガー・エアウェイズ・オーストラリアの主要なハブ空港である。ただし、ジェットスター航空は大陸部の州都線にはアバロン空港を利用する。

2本の交差する滑走路を持つ。南北方向の滑走路の長さは3,657m (11,998ft) 、東西方向の滑走路の長さは2,286m (7,500ft) である。

国際線ターミナルのほか、主にカンタス航空とジェットスター航空が利用する国内線ターミナル、主にヴァージン・オーストラリアが利用する南ターミナルの3つのターミナルがある。2010年度の利用客数は約2,790万人、発着機数は約20万6,000機であった。

ターミナル[編集]

国内線 (T1)[編集]

航空会社 就航地
オーストラリアの旗 カンタス航空 アデレード空港アデレード)、アリス・スプリングス空港アリススプリングス)、エアーズロック空港エアーズロック)、ブリスベン空港ブリスベン)、ブルーム、ケアンズ国際空港ケアンズ)、キャンベラ国際空港キャンベラ)、ホバート国際空港ホバート)、パース空港パース)、シドニー国際空港シドニー
オーストラリアの旗 カンタスリンク キャンベラ国際空港(キャンベラ)、デボンポート、ローンセストン、ミルデューラ、マウントホサム(季節運航便)、ウロンゴン
オーストラリアの旗 ジェットスター航空 バリナ/バイロン、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、ダーウィン国際空港ダーウィン)、ゴールドコースト空港ゴールドコースト)、ハミルトン島、ホバート国際空港(ホバート)、ローンセストン、ニューカッスル、パース空港(パース)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、サンシャインコースト、タウンズビル空港タウンズビル

国際線 (T2)[編集]

航空会社 就航地
オーストラリアの旗 カンタス航空 オークランド国際空港オークランド)、ドバイ国際空港ドバイ)、香港国際空港香港)、ロンドン・ヒースロー空港ロンドン)、ロサンゼルス国際空港ロサンゼルス)、クイーンズタウン国際空港クイーンズタウン、季節運航便)、シンガポール・チャンギ国際空港シンガポール)、シドニー国際空港シドニー)、成田国際空港千葉県)、ウェリントン国際空港ウェリントン
オーストラリアの旗 ジェットスター航空 スワンナプーム国際空港バンコク)、プーケット国際空港プーケット県[3]、クライストチャーチ、ングラ・ライ国際空港デンパサール)、ホノルル国際空港ホノルル)、シドニー国際空港(シドニー)、ダーウィン国際空港ダーウィン)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)、成田国際空港(千葉県)(2017年2月25日をもって運休予定)[4]タンソンニャット国際空港ホーチミン市)(2017年5月10日より就航予定)[5]
オーストラリアの旗 ヴァージン・オーストラリア オークランド国際空港(オークランド )、ウェリントン国際空港(ウェリントン)、クライストチャーチ国際空港クライストチャーチ)、ダニーデン国際空港ダニーデン)、、ナンディ国際空港ナンディ)、ングラ・ライ国際空港(デンパサール)、ロサンゼルス国際空港(ロサンゼルス)
ニュージーランドの旗 ニュージーランド航空 オークランド国際空港(オークランド)、クライストチャーチ国際空港(クライストチャーチ)、ウェリントン国際空港(ウェリントン)
フィジーの旗 フィジー・エアウェイズ ナンディ国際空港(ナンディ)
バヌアツの旗 バヌアツ航空 ポートビラ・バウアフィールド空港ポートビラ
モーリシャスの旗 モーリシャス航空 サー・シウサガル・ラングーラム国際空港ポートルイス
ニューカレドニアの旗 エア・カレドニア・インターナショナル ヌメア国際空港ヌメア
中華人民共和国の旗 中国国際航空 北京首都国際空港北京市)、上海浦東国際空港上海市
中華人民共和国の旗 中国東方航空 上海浦東国際空港(上海市)
中華人民共和国の旗 中国南方航空 広州白雲国際空港広州市
中華人民共和国の旗 海南航空 西安咸陽国際空港西安市[6]
香港の旗 キャセイパシフィック航空 香港国際空港(香港)
中華民国の旗 チャイナエアライン 台湾桃園国際空港桃園市)、クライストチャーチ国際空港(クライストチャーチ、季節運航便)
インドネシアの旗 ガルーダ・インドネシア航空 スカルノ・ハッタ国際空港ジャカルタ)、 ングラ・ライ国際空港デンパサール
フィリピンの旗 フィリピン航空 ニノイ・アキノ国際空港マニラ首都圏
タイ王国の旗 タイ国際航空 スワンナプーム国際空港バンコク
マレーシアの旗 マレーシア航空 クアラルンプール国際空港クアラルンプール
マレーシアの旗 エアアジア X クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)
シンガポールの旗 シンガポール航空 シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
シンガポールの旗 スクート シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
ブルネイの旗 ロイヤルブルネイ航空 ブルネイ国際空港バンダルスリブガワン
ベトナムの旗 ベトナム航空 タンソンニャット国際空港(ホーチミン市)
インドの旗 エア・インディア インディラ・ガンディー国際空港デリー
アラブ首長国連邦の旗 エミレーツ航空 オークランド国際空港(オークランド)、ドバイ国際空港(ドバイ)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空 アブダビ国際空港アブダビ
カタールの旗 カタール航空 ハマド国際空港ドーハ
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 ロサンゼルス国際空港ロサンゼルス

国内線 (T3)[編集]

航空会社 就航地
オーストラリアの旗 ヴァージン・オーストラリア アデレード空港アデレード)、ブリスベン空港(ブリスベン)、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、キャンベラ国際空港(キャンベラ)、コフスハーバー、ダーウィン国際空港ダーウィン)、ゴールドコースト空港(ゴールドコースト )、ホバート国際空港(ホバート)、ニューキャッスル、ロンセストン、パース空港(パース)、サンシャインコースト、シドニー国際空港(シドニー)
オーストラリアの旗 リージョナル・エクスプレス航空 オルベリー、バーニー、キング島、メリンブラ、ミルデューラ、マウントガンビア、ワガワガ
オーストラリアの旗 スカイウェスト航空 カルグーリー、パース空港(パース)

国内線 (T4)[編集]

航空会社 就航地
オーストラリアの旗 タイガー・エアウェイズ・オーストラリア シドニー国際空港(シドニー)、ゴールドコースト空港(ゴールドコースト )、ブリスベン空港(ブリスベン)、ケアンズ国際空港(ケアンズ)、パース空港(パース)

貨物便[編集]

航空会社 就航地
オーストラリアの旗 トールプライオリティ アデレード空港(アデレード)、アリス・スプリングス空港(アリススプリングス)、ブリスベン空港(ブリスベン)、ダーウィン国際空港(ダーウィン)、アーリントン、パース空港(パース)、シドニー国際空港(シドニー)
オーストラリアの旗 オーストラリアン・エアー・エクスプレス アデレード空港アデレード)、ブリスベン空港(ブリスベン)、国際空港(ケアンズ)、キャンベラ国際空港(キャンベラ)、ホバート、ロンセストン、パース空港(パース)、シドニー国際空港(シドニー)、タウンズビル空港(タウンズビル)
ニュージーランドの旗 ニュージーランド航空 オークランド国際空港(オークランド )、シカゴ・オヘア国際空港シカゴ)、フランクフルト国際空港(フランクフルト)、上海浦東国際空港(上海市)
アメリカ合衆国の旗 アトラス航空 シカゴ・オヘア国際空港(シカゴ)、フランクフルト・ハーン空港フランクフルト)、ジョン・F・ケネディ国際空港ニューヨーク) 、上海浦東国際空港(上海市)、シドニー国際空港(シドニー)
ルクセンブルクの旗 カーゴルックス航空 オークランド国際空港(オークランド )、香港国際空港(香港)、クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)、ロサンゼルス国際空港(ロサンゼルス)、ルクセンブルク-フィンデル空港ルクセンブルク)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)
香港の旗 キャセイパシフィック航空 香港国際空港(香港)、シドニー国際空港(シドニー)
マレーシアの旗 MASカーゴ クアラルンプール国際空港(クアラルンプール)
シンガポールの旗 シンガポール航空カーゴ アデレード空港(アデレード)、シンガポール・チャンギ国際空港(シンガポール)

就航都市[編集]

国内線[編集]

  • シドニー、ブリスベン、パース、アデレード、ケアンズ、ゴールドコースト、キャンベラ、ダーウィン、ホバート、ローセストン、アリススプリングス、マッカイ、ニューカッスル、ブルーム、サンシャインコースト、カルグーリ、ロックハンプトン、タウンズビル、デボンポート、アリススプリングス

東アジア[編集]

東南アジア[編集]

中東[編集]

北米[編集]

ヨーロッパ[編集]

オセアニア[編集]

アクセス[編集]

当空港への鉄道アクセスは、2001年から少なくとも10年は凍結中である。タラマリン・フリーウェイが、当空港と都心部を結ぶ。同道路を利用しサザン・クロス駅とを結ぶ24時間運行の定期高速バスは、「スカイバス」 (Skybus) と呼ばれ、同駅から都心部ホテルへの送迎サービスと組み合わされている。頻度は少ないが、近郊・郊外各地とを結ぶけん引荷物車付きの乗り合いバンもある。詳しくは、外部リンクの空港ホームページを参照。

日本への路線[編集]

脚注[編集]

  1. ^ YMML – MELBOURNE (PDF). AIP Enroute Supplement from Airservices Australia, effective 11 Mar 2010.
  2. ^ “Melbourne Airport financial year passenger results – strong in a difficult climate” (プレスリリース), Melbourne Airport, (2009年7月20日), http://www.melbourneairport.com.au/About-Melbourne-Airport/Media/Media-releases/MELBOURNE-AIRPORT-FINANCIAL-YEAR-PASSENGER-RESULTS-STRONG-IN-A-DIFFICULT-CLIMATE.html 2009年7月20日閲覧。 
  3. ^ ジェットスター、12月からメルボルン発着3路線の増便・新規就航を発表 FlyTeam 2013年9月8日付
  4. ^ カンタス航空、12月16日から成田/メルボルン線に直行便就航Fly Team 2016年9月16日
  5. ^ ジェットスター、メルボルン・シドニー〜ホーチミン線を5月に開設 ベトナムへ初乗り入れTraicy 2017年1月30日
  6. ^ 海南航空、11月8日から西安/メルボルン線に就航 A330で週2便Fly Team 2016年11月11日
  7. ^ ジェットスター、2014年ゴールデンウィークに成田/メルボルン線を就航 FlyTeam 2013年12月11日付
  8. ^ ジェットスター、成田/メルボルン線の運航スケジュールを発表 FlyTeam 2013年12月19日付
  9. ^ ジェットスターグループ、東京(成田)=メルボルン線の運航開始 日経電子版 2014年4月30日付
  10. ^ カンタス航空、12月16日から成田/メルボルン線に直行便就航FlyTeam 2016年9月16日
  11. ^ ジェットスター、大阪/関西〜ケアンズ〜メルボルン線に就航! 3月30日より Traicy 2014年3月11日付

関連項目[編集]

外部リンク[編集]