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矢井田瞳

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矢井田瞳
生誕 (1978-07-28) 1978年7月28日(45歳)
出身地 日本の旗 日本 大阪府豊中市
学歴 関西大学文学部
ジャンル ロック
ポップス
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ギター
活動期間 1999年
レーベル バンダイ・ミュージックエンタテインメント1999年
RESERVOTION RECORDS
2000年2005年
青空レコード
2000年2009年
ユニバーサルシグマA&Mレコード2010年~)
事務所 クリアスカイコーポレーション
(2000年~2010年)
ヤマハミュージックアーティスト
(2010年~)
公式サイト http://www.hitomi-yaida.com/

矢井田 瞳(やいだ ひとみ、1978年7月28日 - )は、日本の女性シンガーソングライター


人物・略歴

大阪府豊中市出身で、人気ミュージシャンとなった現在でも生まれ故郷である大阪に在住。 愛称である「ヤイコ」は、彼女の子供の頃からのあだ名であった。血液型A型。

豊中市立第九中学校大阪府立箕面高等学校国際教養科、関西大学文学部卒業。専攻はフランス語およびフランス文学。 趣味はスポーツ全般(特に水泳)。

ギターを始めたのは大学生になってからと、ギターの弾き語りを行うプロのミュージシャンとしては楽器の弾き始めは遅い部類に入る。ギターを弾こうと思ったのは、大学入学後、漠然と音楽をやろうかなと思っていた時に校舎の裏でギターを弾いている男性を見て「カッコイイ!」と思ったためで、当時は特にプロを目指していたわけでは無かったが、これをきっかけに熱心にギターの練習に取り組むようになったという。そして、初めてギターを購入してからわずか2年後にプロデビューを果たした。

19歳でギターを始め、シンガーに憧れ、当時千葉テレビで放送中であったオーディション番組「ザ・デビュー」に出演し、グランドチャンピオンを獲得。その副賞として1999年6月「nothing,」をバンダイ・ミュージックエンタテインメントよりSEESEE名義でリリース、2000年5月に関西限定シングル「Howling」を青空レコードよりインディーズでリリース。同年7月シングル「B'coz I Love You」を東芝EMIよりリリースしメジャーデビュー。同年10月に発表したシングル「my sweet darlin'」が全国的に大ヒットし、サビのフレーズが大流行する。

言葉遊びや回文アナグラムが好きでアルバム『daiya-monde』はdaiya→ヤイダの逆読み+monde→フランス語で「世界」の意味=矢井田の世界や『i/flancy』→I can fly、『Air/Cook/Sky』→Yaiko rocksのようにタイトルとは別に意味を持たせたものがある。

ギターを弾きながら歌うことを多く見受けられるが、ピアノを演奏することもでき、ライブでは自身の楽曲である「Over the distance」や「この恋はもうしまってしまおう」をピアノ弾き語りで披露することがある。また、アルバムやシングルで様々な楽器にチャレンジしている。

飾らない素直な気持ちを歌った楽曲は多くのファンの心を捉え、2000年10月のファーストアルバムは見事にオリコンチャート1位を獲得し、ミリオンセールスを記録した。デビューからわずか1年後の2001年には大阪ドーム(現名称:京セラドーム大阪)でカウントダウンライブを実施し、翌2002年には東京ドームでもクリスマスライブを行うまでに成長し、この年も大阪ドームで2年連続となるカウントダウンライブも成功させた。その2年後の2004年12月も大阪・東京両ドーム公演を年末に開催することになり、この年末の2大ドーム公演は恒例になるかと思われた。しかし、同年のドーム公演開催前に2004年12月のドーム公演をもって、今後はドーム球場におけるライブについては行わない旨を自身のサイトにおいて発表した(詳しくはこちら)。その後も精力的にCDリリースやライブ活動を行っている。

2005年4月24日、TOKYO-FMホールにおいてMTVアンプラグドに出演する。国内アーティストとしてはCHAGE and ASKA・平井堅宇多田ヒカルに次いで4例目であった。

裸足でのライブが有名であるが、その理由として本人曰く「気にしぃ」な性格であり、靴やブーツの靴ひもでさえ気になることもあるので、より演奏に集中するために裸足でいるとのこと。しかし、2005年10月30日に行われた「京都文化祭典'05 京の華舞台 平安神宮幻夜コンサート第2夜公演」ではブーツを履いて登場。同年末の大阪城ホール日本武道館でのライブは靴を履いて登場した。多くのファンの疑問に対し「エフェクターを踏んだりするのに裸足では感触が悪く、気持ちよく音を踏み変えるには靴を履いたほうがいいので」という主旨の書き込みを自身のサイトでしている。以降、裸足で登場することはほとんど見受けられなくなっている。

大のラーメン好きで、デビュー直前までラーメン屋の薩摩っ子ラーメン江坂店でアルバイトをしていた過去がある。

上方のお笑いも好きで、特に漫才を好む。

関連人物

来歴

1999年

  • 6月:SEESEE名義で「nothing,」リリース。『魔装機神サイバスター』エンディング。メジャーデビュー後のアルバム『daiya-monde』の「Nothing」のいわば原典版。このCDはオークションなどで高値で取引されることが多い。

2000年

  • 5月:関西限定シングル「Howling」リリース。その後、このシングルは全国で発売される。
  • 6月:心斎橋クラブクアトロで初ワンマンライブ。
  • 7月:シングル「B'coz I Love You」をリリースし、このシングルでメジャーデビューを果たした。
  • 9月:「YAIKO」名義で英国デビュー。
  • 10月:シングル「my sweet darlin'」が全国ヒットし、「ダリダリ旋風」巻き起こる。

2001年

  • 1月:過労のため一時入院。
  • 3月:関西大学文学部卒業。卒業論文のテーマはアルベール・カミュ
  • 3月-5月:全国ツアー、「I'm here…」Tourを開催。
  • 4月:英国ツアーを開催。
  • ライブイベント「SUMMER FESTIVAL SOUND of CLOVER」を8月1日・2日は大阪城ホールで、8月7日・8日は横浜アリーナで開催。このライブイベントにおいては、英国で発売した曲(自身の曲を英国風にアレンジしたもの)を披露したほか、大阪公演はシェイ・シーガーとメイヤ、横浜公演にはイモージェン・ヒープとCosmic Rough Ridersと共演した。さらに、2日の大阪公演には三木道三が飛び入り参加し、矢井田と「Lifetime Respect」を唄った。
  • 11月:全国ツアー「Candle eyes TOUR」(2002年3月まで)
  • 12月31日:大阪ドーム年越しライブ(矢井田瞳 COUNTDOWN LIVE 2001-2002)

2002年

2003年

  • 2月-5月:全国ツアー「i/can fly TOUR 2003」35公演。自身最多の公演回数となった。このうち2月22日静岡市民文化会館における公演は本人の喉の調子が悪かったため中断し、3月25日に延期された。これについては「サイキンノヤイコ」で「最高のライブを提供し、分かち合いたい。それが出来ていない今が悔しい。やりなおしたい。という想いでした。」と中断を決意した時の心境を明かしている。
  • 9月:完全招待制アコースティックライブツアー「秋にはしっとりと〜acoustic live 2003 〜」開催。
  • 10月:完全招待制「ヤマダイ食品 presents FM AICHI 矢井田瞳 Air/Cook/Sky PARTY @AREA807」 公開録音で行っている。

2004年

  • 2月-6月:全国ツアー「YAIKO/ROCKS/50ROUNDS」50公演を開催し、最多公演回数記録を更新した。
  • 6月:50公演ファイナル翌日に「YAIKO/ROCKS/BORNUS/ROUND」を札幌で開催。50公演とセットリストが異なっていた。
  • 2年ぶりとなる野外ライブ「矢井田瞳 SUMMER FESTIVAL GIRLS TALK 2004」を8月1日に大阪万博記念公園、8月7日は横浜みなとみらい臨港パークで開催した。
    • 横浜公演翌日となる8月8日には、追加公演及びオーサカキングの最終日イベントの一環として「オーサカキング 矢井田瞳 SUMMER FESTIVAL GIRLS TALK 2004」を大阪城西の丸庭園で開催した。基本的な公演内容は前述した2公演と同じであるが、大規模会場において見受けられる観客用大型ビジョンやせり出し舞台が設置されていなかった。
  • 12月:“最後のドーム公演”として「HITOMI YAIDA DOME LIVE 2004 MUSIC IN THE AIR」を18日は大阪ドームで、23日には東京ドームで開催した。なお、このドーム公演の模様はDVDとして発売されており、後項の名古屋レインボーホール(現名称:日本ガイシホール)におけるカウントダウンライブの一部の映像も収録されている。
  • 12月31日:名古屋レインボーホールで年越しライブを開催。

2005年

  • 2月:第54回別府大分毎日マラソンテレビCMに出演。
  • 3月:キリンビール発泡酒「やわらか」のテレビCMに出演。
  • 5月:アコースティックライブツアー「acoustic live 2005 〜オトノシズク〜」
  • 7月-8月:いくつかの主要都市の野外ライブ(いわゆる夏フェス)に参加。そのうち東京公演(お台場冒険王)に出演した際は、アコースティック編成で登場した。
  • 10月:東芝EMIとの契約を終了し、インディーズレーベル「青空レコード」での活動に。「青空レコード」の販売はエイベックスグループの「エイベックス・マーケティング・コミュニケーションズ」が請け負う。
  • 10月30日:「京都文化祭典'05 京の華舞台 平安神宮幻夜コンサート第2夜」(アコースティック編成)公演。
  • 「矢井田瞳 HERE-TODAY LIVE 2005」を大阪城ホール(12月13日・14日)と日本武道館(12月27日・28日)で開催

2006年

  • 7月-8月:「爽健美茶限定 矢井田瞳 LIVE」(東京2ヶ所・札幌・仙台・大阪・愛知・福岡・広島)開催
  • 11月22日:青空レコードで活動開始後初めてオリジナルアルバム「IT'S A NEW DAY」を発売

2007年

  • 1月12日と1月19日放送分の『探偵ナイトスクープ』にて顧問(ゲスト)として出演。
  • 3月 - 4月:ライブツアー「矢井田瞳 TOUR 2007 “IT'S A NEW LIVE”」(全国21会場・23公演)を開催し、裸足ではなくブーツを穿き、また初めてスカートを穿いて登場した(これらは翌2008年のライブツアーにおいても同様)。このライブツアーからは、一部のバンドメンバーが変わり、曲のテンポが速めになっているなど楽曲にアレンジが多くなされていた。矢井田本人は、このライブツアーに参加したバンドメンバーをアルバム『IT'S A NEW DAY』に掛け合わせ「IT'S A NEW BAND」と称している。なお、この“IT'S A NEW BAND”は2006年に発売されたシングル「STARTLiNE」のミュージックビデオから既に出演している。
  • 5月8日(ZEPP NAGOYA)、9日(ZEPP OSAKA)、11日(ZEPP TOKYO)に「IT'S A NEW LIVE 追加公演」を開催。前項のライブツアーとはセットリストが異なっていた。
  • 7月-8月:「矢井田瞳 DoCoMo PRIME6 プレミアライブ」(札幌・福岡・大阪・仙台・名古屋・東京それぞれ2日間公演)を開催。小曽根真塩谷哲によるピアノデュオと矢井田の唄だけというアコースティック構成であった。
  • 7月28日:自身の誕生日である「ナニワの日」に、音響関係の仕事をしている1歳年上の東北出身の男性と2年間の交際を実らせ結婚。本人の公式ホームページ内にある「サイキンノヤイコ」で突然発表され、話題となった。今後も音楽活動時は「矢井田瞳」を名乗っていくことを合わせて発表。
  • 12月25日:TBSの音楽番組『クリスマスの約束』で小田和正と共演。新曲「恋バス」を披露し、佐野元春の「SOMEDAY」でコーラスも担当した。

2008年

  • 3月5日:前作より1年4か月ぶりとなる7th album「colorhythm」を発売。
  • 3月-4月:ライブツアー「マイティア美瞳プレゼンツ Hitomi Yaida COLOROCK LIVE 2008」(横浜・神戸・京都・大阪2日間公演・大宮・東京2日間公演)
  • 「マイティア美瞳 矢井田瞳プレミアムライブ」を5月12日に大阪BIG CAT、同17日には渋谷DUO MUSIC EXCHANGEで開催。前項のCOLOROCK LIVEとはセットリストが異なっていた。
  • 6月25日:ツアーライブDVD「Hitomi Yaida COLOROCK LIVE 2008」を発売。ツアー最終日である4月11日のJCB HALLのライブの模様が収録されている。また、iTunes限定でこの音源のみのものが配信されている。
  • 8月30日:鎌倉音楽祭 鶴舞2008 「鶴岡八幡宮 奉納ライブコンサート」に、稲垣潤一秦基博山本潤子熊木杏里とともに出演。
  • 10月15日:「やくしま森祭り 2008」のコンサートに池田綾子石井竜也小柳ゆきSara de Pattiとともに出演。
  • 12月2日 - 12月25日:恋バスリリース記念として、原宿に「恋バスCAFE」をオープン。リリース日の12月3日には、矢井田が1日店長を務めた。

2009年

  • 2月18日:デビュー10周年として、ベストアルバム『THE BEST OF HITOMI YAIDA』・ビデオクリップ集『HITOMI YAIDA MUSIC VIDEO COLLECTION』を同時発売。
  • 6月1日:第1子を妊娠したことを発表。
  • 10月28日:長女となる第1子を出産。

2010年

  • 7月28日:所属事務所をヤマハミュージックアーティストに移し活動再開することを発表。
  • 12月1日:レーベルをユニバーサルに移籍した上で、年明けにシングルリリースと単独ライブの開催が明らかになる[1]。翌2日に矢井田も自身のホームページ上で“再始動”を報告。
  • 12月23日:塩谷哲プロデュース Saltish Night vol.XIVに出演し、自身の楽曲である「この恋はもうしまってしまおう」「My Sweet Darlin'」「悲しみが吹いた時(未発表曲)」のほか、アンコールでは他の出演者全員で塩谷の楽曲「星の夜」を披露した。2009年前半を最後に事実上活動休止状態となり、公の場には顔を見せていなかった矢井田にとって、これが再始動宣言後初のステージとなった。

2011年

  • 1月:17日にSHIBUYA-AX(東京)、20日はなんばHatch(大阪)にて「10周年記念限定ライヴ~ただいま、ありがとう~」を開催。2008年3月から4月にかけて行われたライブツアー以来、この単独ライブは約3年ぶりである。
  • 2月9日:約3年半ぶりとなるシングル「Simple is Best」をリリース。
  • 4月20日:シングル「同情みたいなLOVE」をリリース。
  • 5月18日:前作より3年2か月ぶりとなる8th album「VIVID MOMENTS」をリリース。
  • 6月-7月:6都市で約3年ぶりとなるライブツアー「矢井田 瞳 LIVE TOUR 2011 VIVID MOMENTS」(6月17日グランキューブ大阪6月19日神戸国際会館こくさいホール6月22日NHKホール6月24日Zepp Nagoya6月26日横浜BLITZ7月1日Zepp Sendai7月3日Zepp Sapporo7月8日:福岡ドラムロゴス)を開催。
  • 7月24日:2005年以来となるFM802主催の野外での夏フェス「MEET THE WORLD BEET」に出演。
  • 11月30日:シングル「間違いだらけのダイアリー」をリリース。

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル
インディーズ 2000年5月3日 Howling
1st 2000年7月12日 B'coz I Love You
2nd 2000年10月4日 my sweet darlin'
3rd 2001年1月24日 I'm here saying nothing
4th 2001年6月24日 Look Back Again/Over The Distance
5th 2001年9月27日 Buzzstyle
6th 2002年3月27日 Ring my bell
7th 2002年7月10日 アンダンテ
8th 2002年12月4日 未完成のメロディ
9th 2003年4月23日 孤独なカウボーイ
10th 2003年9月10日 一人ジェンガ
11th 2004年3月17日 Chapter01/マーブル色の日
12th 2004年10月27日 モノクロレター
13th 2005年7月6日 マワルソラ
14th 2006年3月15日 Go my way
15th 2006年6月21日 STARTLiNE
16th 2006年11月1日 初恋
17th 2007年10月10日 I Love You の 形/ハネユメ
18th 2011年2月9日 Simple is Best
19th 2011年4月20日 同情みたいなLOVE
20th 2011年11月30日 間違いだらけのダイアリー  

その他シングル

  • nothing, (1999年6月21日)
  • I Like 2 (2000年9月22日)
    • YAIKO名義で英国で発売されたシングル。2000年9月15日にアナログ盤も発売。
  • Darling Darling (2001年1月1日)
    • YAIKO名義で英国で発売されたシングル。同日にアナログ盤も発売。
  • 初恋 〜Exclusive〜 (2006年12月4日)
  • 恋バス (2008年12月3日)
    • 矢井田瞳&恋バスBAND with 小田和正名義。

アルバム

オリジナルアルバム

発売日 タイトル 備考
1st 2000年10月25日 daiya-monde
2nd 2001年10月31日 Candlize
3rd 2002年10月9日 i/flancy 初回限定盤 ライヴ音源とウェブ・ページにアクセス可能な8cmCDシングル付き。
4th 2003年10月29日 Air/Cook/Sky CD-EXTRA仕様
5th 2005年8月15日 Here today-gone tomorrow CD-EXTRA仕様
6th 2006年11月22日 IT'S A NEW DAY 初回限定盤 PVとライブ映像が収録されたDVD付き。
7th 2008年3月5日 colorhythm
8th 2011年5月18日 VIVID MOMENTS 初回限定盤 ライヴ映像が収録されたDVD付き。

コンピレーション・アルバム

トリビュート・アルバム

  • 「EARTH ARK」魔装機神サイバスター Vocal Edition (1999年8月21日)
    • SEESEE名義 「nothing,」で参加。ASIN: B000064CAU 
  • DEATH NOTE TRIBUTE (2006年6月21日)

VHS・DVD

発売日 タイトル 規格
ミュージック・クリップ集 2001年4月2日 The First Reflection DVD・VHS
ライブ・ビデオ 2001年11月28日 HITOMI YAIDA 2001 SUMMER LIVE SOUND OF CLOVER DVD・VHS
ライブ・ビデオ 2002年7月3日 Candle in the eyes DVD・VHS
ツアードキュメントビデオ 2002年7月3日 Candle in the lives DVD・VHS
ミュージック・クリップ集 2003年3月29日 Sparkles of light DVD・VHS
ライブ・ビデオ 2004年1月28日 Live Completion '03〜i can fly,can you?〜 DVD
ライブ・ビデオ 2005年2月16日 HITOMI YAIDA Music in the Air〜dome live2004〜 DVD
ライブ・ビデオ 2005年1月27日 Hitomi Yaida MTV Unplugged DVD
ライブ・ビデオ 2008年6月25日 Hitomi Yaida COLOROCK LIVE 2008 DVD
ミュージック・クリップ集 2009年2月18日 HITOMI YAIDA MUSIC VIDEO COLLECTION DVD

著書

タイアップ

曲名 タイアップ
nothing, テレビ東京系アニメ「魔装機神サイバスター」エンディングテーマ
B'coz I Love You TBS系「COUNT DOWN TV」オープニングテーマ
my sweet darlin' ニコンデジタルカメラ「COOLPIX 880」CMソング
Girl's Talk 明石被服興業「富士ヨット学生服」CMソング
Look Back Again 資生堂ピエヌ」CMソング
Over The Distance 日本航空「ACTIVE 北海道 2001」キャンペーンソング
le vent brulant フジテレビ系「F1グランプリ」エンディングテーマ
Buzzstyle 日本テレビ系ドラマ「歓迎!ダンジキ御一行様」主題歌
日立マクセル「JUST Real!」CMソング
オリコン・グローバル エンタテインメント「オリコンヒットネクスト着メロキャンペーン」CMソング
Life's like a love song 日本テレビ系ドラマ「おいしい女たち」主題歌
Ring my bell 資生堂「neue Virgin Bright」CMソング
Dizzy dive CS日本」CMソング
アンダンテ 日本テレビ系「ろみひー」エンディングテーマ
未完成のメロディ 東芝HDD&DVDレコーダーRD-Style」CMソング
東芝「au A5304T」CMソング
i can fly RKB毎日放送大分放送製作・TBS系「第52回別府大分毎日マラソン大会」テーマソング
孤独なカウボーイ 日本テレビ系ドラマ「伝説のマダム」主題歌
東芝HDD&DVDレコーダー「RD-Style」CMソング
日本テレビ系「汐留スタイル!」Stylish Play
チェイン リプトン「リモーネスパークル」CMソング
Hello タイトー「EZmelody取り放題」CMソング
RKB毎日放送・大分放送製作・TBS系列「第53回別府大分毎日マラソン大会」テーマソング
Chapter01 スズキソリオ『FLOWER』篇」CMソング
マーブル色の日 コムストック配給映画「きょうのできごと」エンディングテーマ
日本テレビ系「きょうの出来事」エンディングテーマ
モノクロレター 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」10月度エンディングテーマ
馬と人参 RKB毎日放送・大分放送製作・TBS系列「第54回別府大分毎日マラソン大会」テーマソング
YOU ARE MY SUNSHINE キリンビール「やわらか」CMソング
マワルソラ 20世紀フォックス配給アニメ映画「ロボッツ」日本版エンディングテーマ
ビルを見下ろす屋上で NHKテレビ系ドラマ「オーダーメイド〜幸せ色の紳士服店〜」エンディングテーマ
Pajama Holiday 日本テレビ系「ザ・サンデー」エンディングテーマ
Go my way 日本コカ・コーラ爽健美茶『新芽・ティザー』篇」CMソング
STARTLiNE フジテレビ系「2006 FIFAワールドカップ」サポートソング
初恋 日本テレビ系「音楽戦士 MUSIC FIGHTER」11月度POWER PLAY
やさしい手 赤い羽根共同募金CMソング
I Love You の形 コナミ「佐伯チズ式 夢美肌」CMソング
日本テレビ系「おもいッきりイイ!!テレビ」コーナーテーマ曲
ハネユメ テレビ朝日メ〜テレ系ドラマ「ガンジス河でバタフライ」主題歌
靴音 赤い羽根共同募金CMソング
ミラクルワイパー 関西テレビ・フジテレビ系「さんまのまんま」エンディングテーマ
君こそ道しるべ 千寿製薬「マイティア美瞳」CMソング
ドキドキのつぼみ 花王メリット」CMソング
ハッピースピナー 江崎グリコ「Pが導くコラーゲン」CMソング
恋バス 毎日放送ラジオテレビ)2008年12月の「おいしいうた[2]
Simple is Best 読売テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」テーマソング
同情みたいなLOVE TBS系「教科書にのせたい!」エンディングテーマ
間違いだらけのダイアリー NHKテレビ系ドラマ「ビターシュガー」主題歌

カヴァー曲

Nothing Compares 2 U (2000年10月4日)
プリンス (ミュージシャン)のカヴァー。シングル『my sweet darlin'』に収録。
みずいろの雨 (2000年10月27日、2001年12月31日)
八神純子のカヴァー。渋谷 ON AIR EAST でのライブ、矢井田瞳 COUNTDOWN LIVE (2001-2002)で披露された。
CD化・DVD化に至っていないカヴァー曲である。
I'm so small (2001年11月28日、2001年12月31日)
Fleming & John(英文のみ)のカヴァー。ライブDVD『HITOMI YAIDA 2001 SUMMER LIVE SOUND OF CLOVER』に収録。
また、矢井田瞳 COUNTDOWN LIVE (2001-2002)でも披露された。
ラブレター (2002年7月3日)
THE BLUE HEARTSのカヴァー。ライブDVD『Candle in the eyes』に収録。
fast car (2002年7月10日)
Tracy Chapmaneのカヴァー。シングル『アンダンテ』に収録。
また、ライブCD『Sound drop 〜MTV Unplugged+Acoustic live 2005〜』に収録、
ライブDVD『Hitomi Yaida MTV Unplugged』にも収録されている。
(ライブDVD・CDにおいては、同じものであるが、映像になっているのはDVDの方である。)
ベルと本とキャンドル(原題:Bell Book and Candle)(2003年9月10日)
Mark Hewerdine(=Boo Hewerdine・英文のみ)のカヴァー。
シングル『一人ジェンガ』に収録。タイトルは邦題であり、歌詞も矢井田が日本語に訳している。
You Are My Sunshine (2005年3月19日 - 4月3日まで)
Jimmie Davis(英文のみ)と、Charles Mitchell(英文のみ)による楽曲のカヴァー。
キリンビール「やわらか」のCMでカヴァーされた。CMでは矢井田が弾き語りで歌っている。
この曲も、CD化・DVD化に至っていないカヴァー曲である。
涙そうそう (2005年10月30日)
BEGIN夏川りみのカヴァー。
アコースティックライブ『京都文化祭典'05 京の華舞台 平安神宮幻夜コンサート第2夜』で披露された(この模様はBSで放送された)。
津軽海峡・冬景色 (2005年12月7日)
石川さゆりのカヴァー。ライブDVD『Hitomi Yaida MTV Unplugged』に収録。
ファイト! (2008年6月28日)
中島みゆきのカヴァー。『中之島音楽特区(SALTISH NIGHT)』で披露された。
わかんない(原題:Until Dawn)(2011年2月9日)
Sophie Zelmani(英文のみ)のカバー。シングル『Simple is Best』に収録。
安らぎはまだ先に(原題:Don't Dream it's Over)(2011年4月20日)
Neil Finn(英文のみ)のカバー。シングル『同情みたいなLOVE』に収録。


2006年に行われた『爽健美茶限定 矢井田瞳 LIVE』での披露曲は大半がカヴァー曲であるため割愛する。

楽曲提供

  • i don't know me. (2008年9月3日)
作詞・作曲:矢井田瞳、編曲:村田昭 みつき1stアルバム『COLOR』(2008年9月3日発売)に収録。
  • つかまえて! (2009年7月15日、歌詞のみ)
作詞:矢井田瞳、作曲:noi、編曲:大西克己 上戸彩5thアルバム『Happy Magic〜スマイルプロジェクト〜』(2009年7月15日発売)に収録。
HALCALI「TOKYO GROOVE」(2010年5月26日発売)のDISC2『COVER Songs』で、メジャー2ndシングル『my sweet darlin'』をカバーしたHALCALIとのフィーチャリングアーティスト(デュエット相手)としてセルフカバー参加。[3]

出演

テレビCM

脚注

外部リンク

ウェブサイト
プロモーションビデオ
  • My Sweet Darlin' - YouTube 矢井田の代表的ヒット曲、"my sweet darlin'"のプロモーション・ビデオ。青空レコードの運営するYouTube公式チャンネルより。