我闘雲舞

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プロレスリング我闘雲舞(プロレスリングガトームーブ、英語: Gatoh Move Pro Wrestlingタイ語: กาโตห์ มูฟ)は、タイバンコクを拠点とする女子プロレス団体アイドルユニットガトームーブ」についても記載。

概要

タイを拠点とする初のプロレス団体[1]ムエタイを国技とする国でプロレス普及のために設立された。

プロレス自体は日本プロレスWWEなど国外団体の興行が何度か打たれており、プロレスファンは少なからず存在する。一方、タイ人レスラーは過去には全日本女子プロレスに留学生として所属していたが、国内に団体及び選手育成組織がなかったためプロレスラーになるきっかけは掴めても叶えられない状況が続いていた。

同年1月日本の女子プロレスラーさくらえみが代表も務めていたアイスリボン退団。その後、単身タイに移住し、日本とタイを行き来しながら、団体旗揚げのために奔走する。それと並行して渡航の資金を作るためJWP女子プロレスの大会会場でフリーマーケットを開催した際、米山香織がさくらえみにJWPへの勧誘したところ、「JWP・コントラ・タイ行きマッチ」として試合が組まれ、さくらが米山を秒殺して共にタイへ渡航する[1]。さくらがタイ行きに至った理由は「自分で夢を叶えたい、そのために他人と同じことをやっても競争に勝てないから」[2]としているが、なぜタイを選んだかとの問いには「特に意味はない」としている[3]。しかし、タイではアイスリボンの番組が放送されていたため、その影響もあると見られる。なお、異国の地で団体を旗揚げしたという点はさくらの師匠であるビクター・キニョネスと共通している。

5月よりMBKセンター前で行われるムエタイイベント「MBKファイトナイト」に試合提供していたが、プレ旗揚げ後に予定された4度目の提供試合が中止になり、その後バンコクで興行を打っている「地下プロレスEXIT」に参戦している。

9月6日バンコクで旗揚げ戦を行い、正式にプロレス団体として始動する[4][5]。現地のみならず日本その他各国からの入団希望者も募集している。プロレス通信教育を開いてタイ国外でもさくらより指導を受けられるようになっている[6]

練習はスクムウィット通りにて元吉本女子プロレスJd'広報の信包一彦国際空手道剛柔会泰国支部)が開いている空手道の桜道場[7]を借りて行っている。

興行は初期アイスリボンと同様リングは使用せず、マットを使用する。

12月にはオーストラリア出身でZERO1DRAGON GATEなどに来日経験もあるTNT(Greg Bownds)が中心となり、タイ第2かつリングを使用する初の団体TWF(タイ・レスリング・フェデレーション)が旗揚げされ、我闘雲舞所属選手も参戦している[8]。なお、TWFは短期間で活動休止になったため、現在は当団体が再びタイ唯一のプロレス団体となっている。

目標とされていた現地で育成された選手を日本に送り込むこと(2013年7月15日にケンちゃんが板橋、8月9日にE・K・バギーP-Nutsが市ヶ谷で参戦)と、逆に日本でも練習生を募り育成してデビューさせること(2013年2月23日に「ことり」がデビュー)は達成されている。最終目標としてさくらは「アジアツアーの実現」「タイでの巡業」「テレビ中継」「プロレスラー希望者殺到」を掲げている[2]

団体名の由来

団体名の由来は「私たちは雲よりも高く舞いたい」に「女の子」を表現する単語としてフランス語で「お菓子」を意味する「ガトー(gatoh)」と英語で「行動する」を意味する「ムーブ(move)」を合わせた[9]

女子プロレス団体を想定しており構想発表の際、「バンコク女子プロレス」としていたが、タイのプロレス事情もあってか男女混合団体となり[1]、当初練習生は男子のみであった[3]。そのため旗揚げまでに男子レスラーを指導できる臨時コーチを募集し、円華が名乗りを上げた。

Gatoh-Move Japan Tour

さくらと業務提携を結ぶパブリック・ジョイ・プロダクション支援の下、2012年6月より、ファンミーティングという形で南海記念診療所(東京都新宿区市谷田町1丁目。市ヶ谷キマタビル3階。2013年1月より「市ヶ谷チョコレート広場」と命名。過去にアイスリボンが市ヶ谷アイスボックスの名で興行を打っていた)にて、男女問わず賛同したレスラーを集めた興行として「Gatoh-meet」を開催[10]。本旗揚げに伴い10月より定期興行化してGatoh-Move Japan Tourに呼称を変更[11]。当初はさくらの帰国スケジュール(月に1、2回程度)に合わせて1-4日のシリーズとして組まれていたが、所属選手の事情もあり2013年以降はさくらの所在を問わず原則週1回開かれている。タイではビザの関係で収入が得られない[3]ため、この定期興行を収入源のひとつとして位置づけている。

レフェリーリングアナウンサーは参戦選手が持ち回りで担当。アイスリボン時代を踏襲する形でエンディングの座談会も恒例として行っている。また、撮影は原則禁止だが、月1、2回撮影が認められる大会があり、この大会ではアイスリボン及びその他プロレス団体では禁止されている動画撮影も可能となっている。

当初タイの選手は参戦しなかったが、2013年7月1日に短期滞在を目的とするタイ国民に対するビザ免除措置開始[12]に伴い、同月よりタイ人選手の来日が実現、以降も随時参戦する予定。

リングを使用する大会

旗揚げ後の2012年11月より原則月1回板橋グリーンホールで開催されるビッグマッチ。ホールの使用料など経費がかかるため当初は開催しない方針であったが、里歩の移籍加入があったため、高校受験などで当面タイでの活動が困難な里歩を「市ヶ谷に閉じ込めておきたくない」と都内で比較的使用料が安い同ホールを選択してさくらが開催に踏み切った。資金確保のためさくら自ら古巣IWA・JAPAN浅野起州オーナー兼代表取締役の経営する店に出稼ぎしたり[13]、自主制作のCDを販売するなどしている。この興行はJapan Tourに含まれている。

2012年時点でこの板橋大会が唯一リングを使用する興行となる(リングはJWPから借りる)。また、女子選手中心の興行となる。なお、写真撮影は試合に限り認められるが、動画は禁止。

2013年2月及び3月の大会は諸事情により1階でリングを使用せず開催した(過去に埼玉プロレスが同様の形態で興行を打ったことがある)が、4月以降は再び2階で行う。

同年からは板橋以外にも名古屋・大阪でも興行を打つが、いずれもリング常設会場での興行となる。

リング練習は(さくらが最初に入団テストを申し込んだ)LLPW-X所有プロレスバンクで行っている[14]

タイと日本以外での活動

我闘雲舞はタイと日本以外の国へも活動範囲を拡げている。旗揚げ後にイギリスの女子プロレス団体「プロレスリングEVE」との間で定期的に相互参戦。さくらは米山とともに遠征した際にEVE王座を奪取し、日本で防衛戦も挙行されている。遠征スケジュール次第ではEVE以外の団体に参戦することもある。

また、イギリスでもスカウト活動を展開し、タイでの興行ではヨーロッパの男子選手も参戦している。

アイドルユニット「ガトームーブ」としての活動

2014年11月2日、板橋大会でさくらを破りIWA三冠チャンピオンになった里歩が「本格的にアイドル活動を行います!」と宣言。

アイドルユニットとしての活動の際は「ガトームーブ」とカタカナ表記となる。所属選手が中心メンバーであるが、プロレスラーではないメンバーも参加可能となっている。

2014年12月14日、渋谷で開催された「オトカルランド Round .01」にてアイドルデビュー。

2014年12月28日、高田馬場・シミズクリエイティブスタジオにて初のワンマンライブ開催、初の選手以外のメンバー「時雨」を御披露目。

歴史

2012年

  • 5月16日、PRの一環として「MBKファイトナイト」に参加[9]
  • 5月30日、MBKファイトナイトにてプレ旗揚げ戦。セコンドにはレギュラー参戦していたJWPを離れムエタイ修行中だった矢神知樹が付く。
  • 6月4日と8日、タイを訪れていたLLPW-Xとともに文化交流イベントに参加[15]
  • 6月8日、バンコクで開催された「プロレス・エキスポ2012」に参戦。
  • 6月18日、南海記念診療所で「Gatoh-meet(通称「ガトミー」)」を開催。ファンミーティングという形で日本における我闘雲舞の興行だが資金難からタイ選手の出場は未定。原則月4回開催。スタッフとしてNEO女子プロレスリングアナウンサーを務めたパブリック・ジョイ・プロダクションの石田亜矢子が参加。
  • 7月4日、我闘雲舞の第一号選手となるケンちゃん(KEN-CHAN)がデビュー。
  • 7月5日、バンコク・ピンクパンサーにて、地下プロレスEXITに参戦。我闘雲舞として初の試合を行う。
  • 7月14日、大阪・ミナミにある「カウント2.99」にて、さくらと米山がイベント参加[3]
  • 8月15日と19日、「Gatoh-meet8」にて初のトーナメント戦「ガトヌンクライマックス」(「ヌン」はタイ語で「1」。直前まで開催された新日本プロレスG1 CLIMAX」の捩り)開催。
  • 9月1日、アイスリボン所属のりほが23日の後楽園大会を最後に退団を表明。直後、さくらがTwitterで退団後のりほと行動を共にすることを明らかにした。
  • 9月6日、バンコク・桜道場で我闘雲舞の旗揚げ戦を行い、米山の他に円華マサ高梨星誕期らが参戦。円華はさくらの要請を受けて臨時コーチに就任。また、トン改めゴーレムタイ、エーキ改めE・K・バギーの男子選手2人もデビューを果たす。
  • 9月21日、市ヶ谷で行われている興行が定期化され10月より「Gatoh-Move Japan Tour」に変更することを発表。
  • 9月23日、アイスリボンをこの日の昼間の後楽園ホール大会を最後に退団したりほが、南海記念診療所に来場し移籍の挨拶を行う。
  • 9月27日、桜道場で第2回大会を開催。フェンリュー、ナッツ改めP-Nutzの男子選手2人がデビュー。
  • 9月28日、円華帰国。1ヶ月のコーチ期間が終了したため。
  • 10月7日、「Gatoh-Move Japan Tour・1」を開催。第1試合でりほが所属初試合としてさくらと2年5ヶ月ぶりのシングル。
  • 10月30日、インディーズレーベル「我闘音楽」設立。第1弾はさくらえみ「限界のうた」で板橋大会より販売開始(歌詞カード無し)。
  • 11月4日、初めてリングを使用する興行として板橋グリーンホール大会『取り急ぎまして、板橋大会』を開催(観衆243人)[16]。リングアナウンサーをりほの実姉で元アイスリボンの聖菜が務め、スタッフとして同じく元アイスリボンの石井美紀が参加した。この大会でりほが「里歩」にリングネームを改名[17]
  • 11月10日、さくらと米山がイギリスの女子プロレス団体「プロレスリングEVE」に遠征。さくらはケイ・リー・レイ相手にJWP認定無差別級王座の初防衛戦を決行(当初は板橋大会で里歩を相手に行う方針だったが、年齢制限のため断念)。当地にてスカウト活動も行ったこともTwitterで報告されている。
  • 11月23日、桜道場にて年内最後のタイ興行を開催。さくら+タイ在住所属選手による1DAYトーナメントを行い、決勝でさくらがケンちゃんを破って優勝した。
  • 12月20日、板橋グリーンホール大会『もう一回、板橋大会』開催(観衆170人)[18]。平日開催に加えてDRAGON GATE後楽園ホール大会も同日だった。メインで高橋奈苗スターダム)とモーリーJWP女子プロレス)の元全日本女子プロレス対決(結果は高橋奈苗の勝利)、さくらと松本浩代のEVE王座戦(結果は引き分け)、ケイ・リー・レイの初来日などが組まれた。また、我闘音楽の第2弾、米山香織「ゴム人間のうた」の発売も決定。
  • 12月22日、タイ第2の団体となるTWFが旗揚げされ、パタヤ・ボクシング・ワールド・スタジアムでの旗揚げ戦にケンちゃんとE・K・バギーが参戦。
  • 12月30日、さくらによるプロレス通信教育で練習生となった「ことり」群馬県出身)がさくらとのエキシビジョン(公開プロテスト)でドロー。
  • 12月31日、市ヶ谷大会の座談会でアイスリボンを退団した帯広さやかが入団の挨拶を行う。前日同様練習生「ことり」のエキシビションを行い、さくらが2013年内のデビューを認めるコメント。

2013年

  • 1月6日、板橋グリーンホール大会『あけまして、板橋大会』を開催(観衆156人)[19]。米山とUMA軍団との再戦、帯広の所属としての初戦、そして新春バトルロイヤルが行われた。米山は3試合(昼のJWPと合わせて4試合)出場。年末年始を日本で過ごしたさくらはこれを以って帯広を引き連れタイへ戻る。
  • 1月11日、新年最初のタイ興行かつ初の地方大会「Gatoh-Move Thailand Tour」をナコーンパトムのカフェ「Way Coffee & Bakery」で開催。帯広は所属2試合目で初となるタイでの試合。イギリスからも選手の参戦あり。
  • 1月17日、マサ高梨が旗揚げ戦以来のタイ興行参戦。
  • 1月25日、「市ヶ谷チョコレート広場」命名後最初の大会を開催(観衆53人)[20]
  • 2月9日、板橋グリーンホール大会『1階で板橋大会』を開催(観衆95人)。この大会は2階のリングを使用せず、1階ホールにてマットで行われる[21]。里歩はこの大会を最後に受験のため休業に入る。
  • 2月14日、帯広を店長とするネット通販サイト「帯印良品」(無印良品のパロディ)が開店[22](それまでオフィシャルグッズはPUBLIC JOY STOREより販売していた)。
  • 2月23日、板橋グリーンホール大会『1階で2回目の板橋大会』を開催(観衆60人)[23]。この大会も9日同様の大会内容で行われる。また、同日同時間帯の全日本プロレスを意識した「5大シングルマッチ」として組まれ練習生の「ことり」がデビュー戦をメインで飾る。
  • 3月2日、この日の市ヶ谷チョコレート広場大会(観衆27人)より里歩が復帰[24]
  • 3月15日、板橋グリーンホール1階大会開催(観衆58人)。堀田祐美子ワールド女子プロレス・ディアナ) と小笠原和彦(押忍闘夢)の試合は団体旗揚げ以来、初の無効試合(レフェリー暴行)となった[25]
  • 3月23日名古屋スポルティーバアリーナ大会『名古屋に行くのです!』を開催(観衆72人)[26][27]
  • 4月13日、板橋グリーンホール大会『春だ!リングだ!板橋大会』を開催(観衆153人)。里歩と高橋奈苗(高橋奈苗の勝利)、さくらと脇澤美穂スターダム)の対戦(結果は引き分け)が行われた[28]。また、豊田真奈美の参戦もあり[29]、観客には家族連れの大江百重(旧姓・中西)の姿も見受けられ[30]、元全女の関係者が多く集まる大会でもあった。
  • 4月29日、この日の興行はプロレス界では異例の午前中に開始[31]。当日午後は後楽園ホールで全日本プロレスチャンピオン・カーニバル決勝戦、両国国技館でスターダム(愛川ゆず季引退試合)、川崎市体育館でディアナ2周年記念大会など首都圏でビッグマッチが多数開かれたためそれらに喰われるのを避けたと見られる。
  • 5月4日、板橋グリーンホール大会『みどりの日にはグリーンホールでしょ!』を開催(観衆224人)[32]。この大会で旗揚げ以来、初となる1DAYミックスドタッグトーナメント『ゴーゴー!グリーンカレーコップンカップ』を開催し[33]、アイル・ウォーカーズ(里歩&アントーニオ本多組)が優勝[34]。また、公式メールマガジンの配信を開始[35]
  • 5月11日、タイと日本で同日開催。桜道場マッチでボンドがデビュー。市ヶ谷大会でさくらがDJニラに勝っていつでもどこでも挑戦権を獲得[36]
  • 5月17日、いつでもどこでも挑戦権を賭けてさくらが高梨とタッグを組んで帯広&遠藤哲哉組と対戦。帯広が遠藤ごとさくらをバースで破っていつでもどこでも挑戦権を獲得[37]
  • 6月2日DDTプロレスリング新木場1stRING大会で、チーム遠藤が高木三四郎&大鷲透&平田一喜組と対戦し、帯広が平田にフォールを奪われていつでもどこでも挑戦権を奪取された(その後、挑戦権は岡林裕二(大日本)に奪取され、最終的に岡林が権利行使)。
  • 6月5日、板橋大会『運命の水曜日・・・センターは誰だ!』(週末のAKB48選抜総選挙を意識していると見られる)を開催(観衆182人)[38]。平日板橋2階は2度目だが、またしてもDRAGON GATE後楽園大会とバッティング。新曲「ガンバレ!2013(仮題)」のセンターは里歩(237票)に決定[39]佐藤悠己KAIENTAI DOJO)と栗原あゆみが参戦し、栗原は7月17日の市ヶ谷大会に参戦が決定した[40]
  • 6月20日、タイのナコンパトーム大会で団体初のタイ出身女子プロレスラーブルー・ロータスがデビュー。さくらがタイへ渡ってデビュー戦の相手を務めた。
  • 7月15日、板橋大会『もうすぐ夏休み!板橋大会』を開催(観衆189人)[41]。ケンちゃんがタイから初来日し、帯広と組んでリセットと対戦(結果はリセットの勝利)。また、下田美馬&キアイリュウケンエッちゃん(プロレスリング紫焔)が参戦し、豊田&山田組(結果は豊田&山田組の勝利)と対戦した。さくらはI.W.A.JAPAN指名試合による市来貴代子シアタープロレス花鳥風月)とのAWF世界女子王座選手権を行い、初防衛した。
  • 7月17日、市ヶ谷大会を開催(観衆68人)。マットでの試合が最初で最後の栗原が2試合をこなした[42]
  • 8月3日、市ヶ谷大会を開催(観衆52人)。イギリスからポリアンナ・ペッパーズ(EVE)がプロレス留学のため来日し、1ヶ月間日本に滞在する。松本と組んでさくら&高梨と対戦し、さくらからフォールを取ったことから10日の板橋大会においてAWF世界女子王座の挑戦を表明[43]
  • 8月9日、市ヶ谷大会を開催(観衆38人)。イギリスからジューケン、タイからE・K・バギーとP-NutzとPumi(広報兼通訳兼リングアナウンサー)が初来日し、ジューケンはポリアンナと組んで高梨&帯広と対戦(結果はポリアンナ&ジューケン組の勝利)。E・K・バギーはさくらとP-Nutzは里歩と組んで対戦(結果はさくら&E・K・バギー組の勝利)した[44]
  • 8月10日プロレスリングHEAT-UPとの合同大会『板橋ガトーヒートサマー』を開催(観衆151人)[45]。前日に続いて来日中の4選手が参戦。AFW女子王座選手権試合はさくらがポリアンナを破って2度目の防衛に成功。ジューケンは田村に勝利。E・K・バギーは高梨、P-Nutzは円華と組んで対戦(結果はE・K・バギー&高梨組の勝利)した。
  • 8月14日、市ヶ谷大会『真夏の特別興行!ゆかた祭り&ガトヌンクライマックス2013』を開催(観衆50人)[46]。ガトヌンクライマックスは決勝で高梨がバギーを破って優勝(優勝賞金100バーツ[47]
  • 8月28日大阪道頓堀アリーナ大会『行くで!大阪!』を開催(観衆125人)[48]。さくらはポリアンナ(さくらの勝利)、「ことり」は高橋奈苗と対戦(結果は高橋奈苗の勝利)、帯広はさくらと組んで里歩&松本浩代組と対戦(里歩組の勝利)等が行われた[49]
  • 8月31日、板橋大会『夏の終わりの板橋大会』を開催(観衆135人)。LLPW-Xから井上貴子、ブリバト(MIZUKI&SAKI)が初参戦し、井上貴子は中森華子と組んでブリバトと対戦し勝利。ラストマッチとなるポリアンナは米山と対戦(結果は米山の勝利)。メインは戦国デスマッチと称して里歩と「ことり」が双方の姫に扮して里歩は初参戦の政宗、「ことり」は高梨と組んで対戦し、草舞桃(そうまとう)で里歩が「ことり」から勝利した[50]
  • 9月5日、我闘雲舞に1ヶ月間、プロレス留学していたポリアンナが帰国。
  • 9月13日、タイで旗揚げ1周年大会を開催。日本からはさくら、高梨、DJニラが参戦[51]。ゴーレム・タイがDJニラに勝利し、タイ人レスラーの対日本人初勝利となった。
  • 9月21日、名古屋スポルティーバアリーナ大会『また名古屋に行くのです!』を開催(観衆62人)[52][53]
  • 9月29日市立文化ホールくるる大会『蕨駅前、決断二分!』を開催(観衆82人)。この大会はリングではなく、マットでの開催となる[54]。さくらと福田洋の試合はハル・ミヤコがレフェリーを行った(結果は再々々試合の末にさくらの勝利)[55]
  • 10月5日、市ヶ谷大会『さくら生誕祭』を開催(観衆49人)。高橋奈苗が市ヶ谷初参戦し、さくらと組んで里歩&「ことり」と対戦し、延長の末に勝利した[56]
  • 10月10日新木場1stRING大会『とうとう新木場、決戦は木曜日』を開催(観衆178人)[57]。初来日のブルー・ロータスは里歩と組んでリセットと対戦(結果はリセットの勝利)、再来日のE・K・バギーはDJニラと対戦して勝利した。また、国籍不明の謎のマスクマンであるサワディー仮面[58]は円華と組んでオビチューロ(帯広&ワンチューロ)と対戦してデビュー初勝利。さくらは『限界のうた』の権利をかけて福田洋とハル・ミヤコとの3WAYマッチにも出場したが、権利は福田に奪われた[59]。バギーのサポーターとして高山善廣が来場[60]
  • 10月13日成田公津フェスタ(京成電鉄本線公津の杜駅前ロータリー)にてイベント開催[61]。特別レフェリーは聖菜が行った[62]
  • 10月22日、市ヶ谷大会にて若手(帯広&里歩&「ことり」&サワディー仮面)vs重鎮(さくら&米山&高梨&田村)の勝ち抜き戦を開催(観衆55人)。米山が里歩を破って重鎮軍の勝利となった[63]
  • 11月8日、市ヶ谷大会を開催(観衆47人)。飯田美花プロレスリングWAVE)が初参戦し、里歩と組んでさくら&米山組と対戦するも引き分けた[64]
  • 11月24日、市ヶ谷大会を開催(観衆57人)。ザ・グレート・カブキが初参戦し、さくらと組んで米山&帯広組と対戦するもさくらがフォールを取られて敗れた[65]。前日にはカブキが経営する「かぶき うぃず ふぁみりぃ」を表敬訪問した[66]
  • 11月30日北区王子BASEMENT MON☆STAR大会を開催(観衆93人)[67]。試合は無かったが『限界のうた』の権利を持つ福田がミニライブを開催し、メイン終了後には今年最後の板橋大会のメインは里歩vs「ことり」に決定した[68]
  • 12月14日、市ヶ谷大会を開催(観衆56人)。大会前に天井の修理を行った田村に対してさくらが修理代の支払いが困難だという理由で広告スポンサーとしてHEAT UPのステッカーを貼ることで合意[69]。以降、天井の修理は田村が担当している。
  • 12月27日、板橋大会『今年最後の板橋大会』を開催(観衆149人)[70]倉垣翼が初参戦し、米山と対戦して引き分けた。また、さくらは本多とIWA三冠統一戦を大喜利デスマッチで行うが敗れた。福田は再び歌でリングに上がり、脇澤と対戦するが無効試合となっている[71]
  • 12月30日、市ヶ谷大会を開催(観衆70人)。この大会で日本興行通算100回目となる。大日本プロレスから"黒天使"沼澤邪鬼が初参戦し、モノボケデスマッチとして本多&帯広と対戦して勝利[72]

2014年

  • 1月4日、板橋大会『あけまして板橋大会2014』を開催(観衆182人)[73]。タイから来日した練習生ペパーミントのデビュー(試合はさくらの勝利)。持ち歌争奪3WAYマッチはさくらが米山&福田に勝利して「限界のうた」「ゴム人間のうた」の権利権を奪取する。しかし、この直後に行われた総勢20人参加による新春時間差バトルロイヤル[74]にて米山が優勝。当初は優勝商品が決まっていなかったため、米山に「ゴム人間のうた」を返却することで合意した[75]
  • 1月12日、LLPW-X大塚プロレスバンクで我闘雲舞&ブリバトによるコラボレーションイベント『ブリリアントリング1』を開催(観衆34人)[76]。プロレス1試合(さくら vs MIZUKI)[77]、ゲストアイドル(EDOist)の出演[78]、プロレス教室等が行われた。
  • 1月25日、市ヶ谷大会を開催[79]。IWA三冠統一戦(山葵入りシュークリームを食べたほうが負けの特別ルール)が行われ、さくらがアントンを破って王座を奪取し、次期挑戦者はDJニラに決定。
  • 2月7日、板橋大会『大好きな人と板橋デート』を開催(観衆154人)[80]夏樹☆たいよう(スターダム)、卍丸大鷲透が初参戦し、夏樹は「ことり」と対戦して勝利。卍丸は高梨と対戦して引き分け。大鷲は「キッチンデスマッチ」として帯広と趙雲と対戦するが賭ける持ち物を持参していなかったため、実家の「ちゃんこ鍋大鷲」の権利を賭けるも帯広が勝利。しかし、その対処に困った帯広より権利は返却された。メインはIWA三冠統一戦が行われ、さくらがDJニラを破って防衛を果たした[81]
  • 2月16日、合同イベント『ブリリアントリング2』を開催(観衆49人)[82]。前回同様、プロレス教室や歌&ダンス披露の他にプロレス1試合(さくら vs SAKI)[83]、ゲストアイドル(Aya-kaニコニコ動画では飲茶娘名義)の出演等が行われた。
  • 3月9日、大塚大会を開催[84]。プロレス初挑戦のANNA☆SSUZUKAがさくらと対戦(さくらの勝利、再試合はSUZUKAの勝利)。初参戦の梶トマト(KAIENTAI-DOJO、体調不良の円華→他大会の負傷の佐藤悠己の代役)は里歩と組んで「ことり」&サワディー仮面組と対戦(結果は里歩&梶組の勝利)。大会後はANNA☆Sのライブが行われた[85]
  • 3月14日、我闘雲舞メンバー全員と高梨が『春のサワディーカーツアー』の大阪・名古屋・北沢大会の対戦カードをTwitCastingで発表。その際に練習生のふきが北沢タウンホール大会でデビューすることが決まる[86]
  • 3月16日、合同イベント『ブリリアントリング3』を開催。ゲストにPOP'N KISSを迎えて、プロレス教室やライブ、1試合(さくら&帯広 vs SAKI&MIZUKI)が行われた[87]
  • 3月21日、市ヶ谷大会を開催。練習生として参加しているふきがエキシビジョンでさくらと対戦してドロー。大会終了後の座談会でリングネームが北沢ふきんになることが決定[88]
  • 4月2日と9日、『春のサワディーカーツアー』を開催予定(2日大阪、4日名古屋、5日市ヶ谷、6日北沢[89]、9日市ヶ谷)。このツアーでタイから所属全員が来日し、「真のジャパンツアー」として巡業する予定だった[90]が、タイの情勢が不安定だったことも重なり5選手(ゴーレムタイ、P-Nutz、E・K・バギー、ブルー・ロータス、ペパーミント)が来日。2日の大阪大会(観衆142人)は初参戦のくいしんぼう仮面大阪プロレス)と松山勘十郎が参戦し、くいしんぼう仮面は円華(結果は円華の勝利)、松山は中森と対戦(松山の勝利)した[91]。4日の名古屋大会(観衆52人)は『タイvs名古屋選抜』と題して、岩本煌史がP-Nutz(結果は岩本の勝利)、小仲がゴーレムタイ(結果はゴーレムタイの勝利)、高井憲吾がE・K・バギー(結果は高井の勝利)と対戦した[92]。5日の市ヶ谷大会(観衆41人)では旗揚げ以来初となる我闘雲舞所属選手のみの興行となり[93][94]、6日の北沢大会(観衆185人)は北沢がデビュー戦を行ってさくらと対戦(結果はさくらの勝利)、メインでは日タイ5vs5対抗戦イリミネーションマッチを行い、日本側(さくら&米山&円華&高梨&DJニラ)がタイ側(ゴーレムタイ、P-Nutz、E・K・バギー、ブルー・ロータス、ペパーミント)を5-4で勝利した[95]。9日の市ヶ谷大会(観衆74人)はメインで全選手参加(13人)のソンクラン・バトルロイヤル(凶器として水鉄砲とパウダーを使用を認められている)を行って、ロータスがさくらを破って優勝した[96]
  • 4月19日、合同イベント『ブリリアントリング4』を開催(観衆43人)[97]。ゲストは前回同様POP'N KISS。前回同様、プロレス教室、1試合(さくら&里歩 vs SAKI&MIZUKI)等が行われた。
  • 4月29日、板橋大会『ゴールデンムーブ2014開幕戦』を開催(観衆)[98]。初参戦の大石真翔&旭志織(DDT)組は高梨&趙雲組と対戦(結果は大石&旭組の勝利)、Leonは「ことり」と対戦して勝利した。メインでは時間無制限3本勝負のタッグマッチが行われて、沼澤&本多組がさくら&ニラ組を2-1で下して勝利した。
  • 5月3日、板橋大会『ゴールデンムーブ2014開幕戦〜ゴーゴー!グリーンカレーコップンカップ2014〜』を開催(観衆159人)[99]。2大会連続出場のよねやまどか(米山&円華)が百均サンダース(さくら&高梨)を破って初優勝[100]
  • 5月6日、合同イベント『ブリリアントリング5』を開催(観衆31人)[101]。ゲストはPopLip。プロレス教室、1試合(さくら&北沢 vs SAKI&MIZUKI)等が行われた。北沢は初参加となる。
  • 5月14日、タイ桜道場大会を開催(観衆73人)。日本からはさくらと高梨が参戦。練習生の九詩郎がデビュー戦を行い、P-Nutzと組んで高梨&フェンリュー組と対戦して初勝利を飾った。メインではこの日2試合目となる高梨がさくらと組んでE・K・バギー&プルー・ロータス組と対戦して勝利した[102]
  • 5月17日、大塚大会『Gatoh-Move Japan Tour.107』を開催(観衆41人)。初参戦のめんそ~れ親父は円華と対戦して引き分けた[103]
  • 5月19日、市ヶ谷大会『特別興行 最初で最後のナッキーデー』を開催(観衆70人)[104]。6月1日の引退が決まっている夏樹☆たいようのために急遽行われ、夏樹は「ことり」と組んで、さくら&帯広組と対戦して勝利した。試合後の座談会では夏樹のセコンドに来ていた高橋も参加して思い出話に華を咲かせて参戦選手全員でウェーブを作って送り出した[105]
  • 5月23日、市ヶ谷大会を開催(観衆63人)。チリに帰国することが決まったワンチューロが帯広と組んで、さくら&高梨組と対戦して勝利。有終の美を飾ったが帯広の提案で特別試合が行われて帯広と対戦して引き分けた。試合後の座談会で前大会同様に参戦選手全員で送り出されたが最後に帯広がワンチューロに地獄突きを浴びせた[106]
  • 6月21日、合同イベント『ブリリアントリング6』を開催(観衆41人)[107]。ゲストは大空憂(いちごちょこぱふぇ)。プロレス教室、1試合(さくら&「ことり」 vs SAKI&MIZUKI)等が行われた。

2015年

  • 3月26日、新木場1stRING大会(観衆195人)。初参戦の志田光は帯広と組んでブリバトと対戦(結果は志田&帯広組の勝利)。メインは里歩×真琴のIWA三冠統一選手権。王者里歩が2度目の防衛に成功。大会直前にさくらと北沢が負傷欠場する波乱があったが何とか乗り切った[108]
  • 5月2日、板橋大会にて男女混合タッグトーナメント『ゴーゴー!グリーンカレーコップンカップ2015』開催(観衆195人)。MIZUKIと円華のJR(ジャックとローズ)が優勝[109]
  • 6月14日、WRESTLE-1 高崎大会に、さくら、里歩、「ことり」が参戦。「ことり」による『ぐんまのやぼう』が発表される。
  • 6月28日、市ヶ谷大会にハル・ミヤコ with 井上雅央が乱入[110]
  • 7月12日、大塚大会。後楽園ホール大会で里歩の持つIWA三冠統一選手権への挑戦権を掛け、さくら×「ことり」の時間無制限一本勝負。12分37秒「ことり」の勝利。
  • 7月20日、我闘雲舞国内200回記念大会[111]
  • 8月10日、我闘雲舞タイ選手による自主大会(『タイフィスティバルIN市ヶ谷 ~Gatoh-Move Japan Tour・180~』)開催[112]
  • 8月13日、初の後楽園ホール大会(観衆800人)。負傷欠場していた北沢ふきんの復帰戦(結果は北沢&ブリバトの勝利)。さくらは真琴と組んで帯広&志田光組と対戦(結果はさくら&真琴組の勝利)、メインはIWA三冠統一選手権が行われ、里歩が「ことり」の挑戦を退けた[113]
  • 8月19日、市ヶ谷大会にて学業に専念する為、無期限休業となる北沢ふきんがラストマッチ。対戦カードは、さくらえみ・アントーニオ本多×帯広さやか・北沢ふきん。
  • 9月21日、初となる横浜にぎわい座のげシャーレ小ホール大会。メインで里歩がDJニラに敗れIWA三冠統一選手権王座陥落[114]
  • 11月12日、板橋グリーンホール大会『Gatoh-Move Japan Tour 191〜秋も深まり板橋大会〜』)。メインは里歩・「ことり」×ブリバト。
  • 11月28日、2度目となる王子ベースメントモンスター大会を開催。志田光&円華×SAGAT&帯広さやか戦等。
  • 12月22日、板橋グリーンホールにて年内最後のビッグマッチ。この日に合わせ来日したパクサーが佐藤光留と対戦。米山香織がDJニラを破り、第8代IWA三冠統一選手権王者に。メインはさくらえみ&高橋奈七永×SAKI&MIZUKI(結果はさくら&高橋組の勝利)[115]
  • 12月31日、年内最終興行(市ヶ谷)。大晦日興行恒例の高梨×趙雲戦等。

2016年

  • 1月1日、市ヶ谷にて初の元旦興行(観衆76人)。来日中のパクサーが最終試合。憧れの里歩とタッグを組みさくら・高梨組と対戦(結果は里歩&パクサー組の勝利)[116]
  • 2月11日、北千住大会を開催(観衆123人)。メインで引退が決まっている成宮真希が参戦し、里歩と組んで師匠のさくら&帯広組と対戦(結果はさくら&帯広組の勝利)[117]
  • 3月17日、さくらよりTwitter、note(情報共有サイト)にて、練習生アーサ(仮)の練習ブログが公表された。
  • 3月24日、新木場大会を開催(観衆206人)。オープニングで新たにシンガーソングライター鬼塚真紀が練習生に加わることが発表された。デビュー25周年を迎えた井上雅央が高梨が持つSPW東南アジア王座に挑戦するも敗れた。また、里歩が米山が持つIWA三冠統一王座に挑戦したが退けられ、メインでは新設されたアジアドリームタッグ王座のベルトを賭けてブリバトがさくら&高梨組に勝利して初戴冠を果たした[118][119]

タイトルホルダー

プロレスリング我闘雲舞が管理する王座
タイトル 保持者 歴代 防衛回数 次期挑戦者
IWA三冠統一王座 米山香織 第8代 1
アジアドリームタッグ王座 SAKI&MIZUKI 初代

所属選手

スタッフ

  • 聖菜 日本の旗 - レフェリー、リングアナウンサー兼任
  • プミ タイ王国の旗 - リングアナウンサー、音響、広報兼任。主にタイ国内大会。

アイドルユニット「ガトームーブ」

  • 時雨 日本の旗 - リングアナウンサー兼任。リング大会のみ。

無期限休業中

フリー、他団体参戦選手

タイ&Japan Tour参戦選手

Japan Tour参戦選手

女子プロレスラー

プロレスラー

テーマ曲

現在の使用曲。

我闘音楽

我闘音楽(ガトーミュージック)は、2012年11月に設立されたプロレスリング我闘雲舞の傘下のインディーズミュージックレーベル

現在まで正規の流通網は持っておらず板橋大会にて枚数限定で発売されるのみである。なお第1弾「限界のうた」が限定発売された板橋大会ではトイズファクトリーの専務が来場した[120]

我闘音楽よりリリースされた作品
  • さくらえみ『限界のうた』(2012年11月4日)
  • 米山香織『ゴム人間のうた』(2012年12月20日)
  • さくらえみ&米山香織&帯広さやか『さやか応援歌/限界のうた(決断二秒編)』(2013年2月9日)
  • 入場曲集『我闘組曲』(さくらジャケット/「ことり」ジャケット、2013年4月13日)
  • 入場曲集『我闘組曲』(里歩ジャケット/帯広ジャケット、2013年5月4日)
  • 里歩&帯広さやか&さくらえみ&「ことり」『ガンバレ!2013!』(2013年7月15日)
  • 里歩&帯広さやか&さくらえみ&「ことり」『ガンバレ!2013!白盤』(2013年8月10日)
  • 里歩&「ことり」『さくらえびちゅ』(2013年10月10日)
  • 里歩&帯広さやか&「ことり」『ファイト! ~絶対、勝ちたいver』(2013年12月27日)
  • ベストアルバム『さくらソングスvol.1』(2014年5月19日)
  • ベストアルバム『入場テーマ曲集(最新版)』(2014年12月27日)
  • 里歩&帯広さやか&さくらえみ&「ことり」&北沢ふきん『スイミー!』(2014年7月20日)
  • ベストアルバム『里歩mixベスト』(2014年9月20日)
  • 里歩&帯広さやか&さくらえみ&「ことり」&北沢ふきん『一番好きな人の名前をさけぼう』(2014年11月2日)
  • ベストアルバム『さくらソングスvol.2』(2014年12月27日)

脚注

  1. ^ a b c タイランドハイパーリンクス. “JWP米山香織選手がバンコク女子プロレス旗揚げに向け全面協力へ”. 2012年9月26日閲覧。
  2. ^ a b デイリースポーツ 我闘雲舞、異国で追いかける女子プロレスの夢<後編> 2012年11月2日閲覧
  3. ^ a b c d デイリースポーツ 我闘雲舞、異国で追いかける女子プロレスの夢 2012年9月26日閲覧
  4. ^ タイランドハイパーリンクス. “タイ初のプロレス団体「我闘雲舞(Gatoh Move)」2012年9月6日旗揚げ”. 2012年9月26日閲覧。
  5. ^ 我闘雲舞、旗揚げします! - わふーでよよよ
  6. ^ 【試合結果】2012年12月30日(日)市ヶ谷南海記念診療所 - わふーでよよよ
  7. ^ 第9回 「泰国桜道場」 信包一彦さん - タイランドハイパーリンクス 2012年12月13日閲覧
  8. ^ The Beginning - Thai Wrestling Federation
  9. ^ a b タイランドハイパーリンクス. “バンコク女子プロレスニュース!正式名称が『我闘雲舞』に決定&MBKファイトで試合披露 他”. 2012年9月26日閲覧。
  10. ^ Gatoh-meet開催のお知らせ - わふーでよよよ
  11. ^ 10月の『Gatoh-Move Japan Tour』日程!4大会! - わふーでよよよ
  12. ^ タイ国民に対するビザ免除 外務省 2013年6月25日
  13. ^ “さくらえみが資金稼ぎへ「時給100円」バイト”. 東京スポーツ. (2012年10月21日). http://www.tokyo-sports.co.jp/prores/48687/ 
  14. ^ 【試合結果】2014年1月25日(土)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  15. ^ LLPW-X. “■■ 文化交流を目的としてタイに行ってきました■■”. 2012年9月26日閲覧。
  16. ^ 『取り急ぎまして板橋大会』11月4日(日)板橋グリーンホール全対戦カード - わふーでよよよ
  17. ^ バトル・ニュース我闘雲舞、初のビッグマッチで里歩を下したさくらが「歌で武道館に」宣言!中森を下した奈苗は12・20板橋も参戦! 2012年11月10日閲覧。
  18. ^ 『もう一回、板橋大会』が12月20日に決定。チケット情報 - わふーでよよよ
  19. ^ 2013年の開幕戦『あけまして、板橋大会』が1月6日に決定!! - わふーでよよよ
  20. ^ 【試合結果】2013年1月25日(金)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  21. ^ 2月に板橋グリーンホールの1階でマットでの大会を開催 - わふーでよよよ
  22. ^ 我闘雲舞ネット通販スタート!『帯印良品』開店! - わふーでよよよ
  23. ^ 『Gatoh-Move Japan Tour』大会日程 - わふーでよよよ
  24. ^ 【試合結果】2013年3月2日(土)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  25. ^ バトル・ニュース松本と趙雲の"チームかかあ天下"は激しい夫婦喧嘩の末に、感動(?)の仲直り!堀田と小笠原は2人揃って大暴走! 2013年3月16日閲覧
  26. ^ 我闘雲舞名古屋大会が決定 - わふーでよよよ
  27. ^ 【試合結果】2013年3月23日(土)名古屋スポルティーバアリーナ - わふーでよよよ
  28. ^ 里歩vs奈苗、さくらvs脇澤のシングルマッチ決定。4月13日板橋大会決定カード。 - わふーでよよよ
  29. ^ 4月13日(土)板橋グリーンホール大会の全カード決定! - わふーでよよよ
  30. ^ 今日は - ドタバタ大江家ほのぼの日記 2013年4月19日閲覧。
  31. ^ 4月29日のお茶 あやちゃんのぷるぷる日記3 2013年4月29日
  32. ^ ゴールデンウイーク板橋大会『みどりの日にはグリーンホールでしょ!』チケット情報 - わふーでよよよ
  33. ^ 5月4日板橋大会、タッグトーナメント追加エントリーチーム - わふーでよよよ
  34. ^ バトル・ニュース我闘雲舞初の1DAYミックスドタッグトーナメントは、里歩がアントンとのコンビでさくら&天敵の光留を下して優勝! 2013年5月8日閲覧。
  35. ^ メルマガはじめました! - わふーでよよよ
  36. ^ 2013年05月11日(土)【甲田リポート】いつでもどこでも挑戦権が流出しました - DDTプロレスリング 2013年5月12日閲覧。
  37. ^ 【試合結果】2013年5月17日(金)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  38. ^ 6月5日(水)板橋大会、全カード決定!!! - わふーでよよよ
  39. ^ 我闘雲舞総選挙最終結果 - わふーでよよよ
  40. ^ 7月17日大会の予約受付終了のお知らせ - わふーでよよよ
  41. ^ 【試合結果】2013年7月15日(月祝)板橋グリーンホール - わふーでよよよ
  42. ^ 【試合結果】2013年7月17日(水)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  43. ^ 【試合結果】2013年8月3日(土)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  44. ^ 【試合結果】2013年8月9日(金)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーがよよよ
  45. ^ いよいよ本日! 板橋大会直前情報 - わふーでよよよ
  46. ^ 【緊急開催決定!】8月14日(水)『真夏の特別興行!ゆかた祭り&ガトヌンクライマックス2013』 - わふーでよよよ
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  48. ^ 初の大阪大会が8月28日に道頓堀で開催! - わふーでよよよ
  49. ^ 【試合結果】2013年8月28日(水)道頓堀アリーナ - わふーでよよよ
  50. ^ 【試合結果】2013年8月31日(土)板橋グリーンホール - わふーでよよよ
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  55. ^ 【試合結果】2013年9月29日(日)蕨市立文化ホールくるる - わふーでよよよ
  56. ^ 【試合結果】2013年10月5日(土)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
  57. ^ 10月10日新木場大会「とうとう新木場、決戦は木曜日チケット情報 - わふーでよよよ
  58. ^ 新木場で初登場。サワディー仮面の写真公開。 - わふーでよよよ
  59. ^ 【試合結果】2013年10月10日(木)新木場1stRING - わふーでよよよ
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  112. ^ 【試合結果】2015年8月10日(月)市ヶ谷チョコレート広場 - わふーでよよよ
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  118. ^ 我闘雲舞 3・24新木場大会 【IWA三冠】米山vs里歩 【アジアドリームタッグ王座】さくら&高梨vsSAKI&MIZUKI 【SPW認定東南アジアシングル】高梨vs井上 - バトル・ニュース 2016年3月25日閲覧。
  119. ^ 我闘雲舞が『アジアドリームタッグ』のベルトを新設 - わふーでよよよ 2016年3月19日閲覧。
  120. ^ 【試合結果】2012年10月29日(月)市ヶ谷南海記念診療所 - わふーでよよよ 2012年10月30日

関連項目

外部リンク