志田光

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志田 光
Hikaru Shida
志田 光 Hikaru Shidaの画像
2022.07.17 撮影
プロフィール
リングネーム 志田 光
本名 志田 光
ニックネーム 蕨の荒鷲
尻職人
尻神様
身長 164cm
体重 60kg
誕生日 (1988-06-11) 1988年6月11日(35歳)
出身地 日本の旗 日本
神奈川県高座郡寒川町
所属 MAKAI
AEW
スポーツ歴 柔道
剣道
トレーナー さくらえみ
田村欣子
デビュー 2008年8月23日
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志田 光(しだ ひかる、1988年6月11日 - )は、日本女優プロレスラー神奈川県高座郡寒川町出身。

2022.07.17 WAVE後楽園ホール大会 志田光選手
2022.07.17 WAVE後楽園ホール大会 志田光選手

所属[編集]

  • アイスリボン(2008年 - 2014年)
  • フリーランス(2014年 - 2017年)
  • MAKAI(2017年 - )
  • AEW(2019年 - )※MAKAIとの2団体所属

経歴・戦歴[編集]

アイスリボン[編集]

2008年
2009年
  • 8月のアイスリボン初の後楽園を最後にプロレスを辞める決意を固めていたが、6月公開の「スリーカウント」を見てプロレス継続を決意。
  • 9月13日のJEWELS 5th RINGでグラップリングルールの試合に出場するも、浜崎朱加に1R38秒アームロックで一本負け。
2010年
  • 10月20日、アイスリボン道場マッチにて藤本つかさと組み、さくらえみ・高橋奈苗の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に初挑戦。熱戦を展開するが敗退。これ以降、11月13日(パートナーはりほ(現:里歩))・11月23日(パートナーは松本都)と、パートナーを変えながら立て続けに挑戦するが全て敗退する。
  • 12月11日、田村欣子と組んで4回目のタッグ王座挑戦で20分時間切れ引き分けに持ち込み、タイトル奪取は逃すも、規定により王者組からのベルト剥奪に成功する。
  • 12月23日、道場マッチにて藤本つかさと組み、みなみ飛香つくし、さくら・高橋を下してタッグ王者決定トーナメントに優勝。第14代王者となり、自身初戴冠。
  • 12月26日、後楽園ホール大会にて田村欣子の持つNEO統一二冠王座に挑戦。健闘するも敗退。
2011年
  • 1月4日、新木場大会、りほ・みなみ飛香とのタッグ王座防衛戦に勝利し、初防衛。
  • 2月6日、今池ガスホール大会「名古屋リボン」にて藤本つかさと組んでタッグトーナメント出場。決勝でりほ・真琴組のタッグ王座挑戦を受け、2度目の防衛に成功。
  • 2月11日、KAIENTAI-DOJOとの合同興行「K-RIBBON」にて藤本と組みバンビ石橋葵と対戦し勝利。
  • 3月5日、アイスリボン道場マッチにて、後楽園ホール大会のメインイベントを懸け、空位となっていたトライアングルリボン王座を藤本・真琴と戦うも、勝敗に絡めず終わる。
  • 3月20日、KAIENTAI-DOJO千葉BlueField大会にて真琴・バンビ組のタッグ王座挑戦を受け、3度目の防衛に成功。
  • 3月21日、アイスリボン後楽園ホール大会「ICE RIBBON MARCH 2011」にてSMASH朱里と対戦し、ファルコンアローで勝利。同年代で隣町出身、次世代エース同士の初遭遇を制する。このカードはファン投票によって決定したが、志田は初めから「相手は自分しかいない」と確信していたという。
  • 4月16日、アイスリボン大阪ミナミ ムーブ・オン アリーナ大会「大阪リボンIII」にて朱里とタッグを結成し、真琴・都宮ちい(現:ミクロ)組と対戦。ファルコンアローで真琴から勝利。
  • 5月3日、SMASH後楽園ホール大会にて朱里とのタッグで紫雷美央イオ組と対戦し勝利。
  • 5月5日、アイスリボン後楽園ホール大会「GOLDEN RIBBON 2011」にて、朱里とのタッグでさくらえみ・Rayの持つインターナショナルリボンタッグ王座に挑戦するも敗退。
  • 6月8日、アイスリボン道場マッチにて負傷欠場した真琴の代わりに都宮ちいと対戦し敗れるも、真琴が行う予定だった都宮とのシングル9連戦への代替出場とIW19王座への挑戦を要求。紆余曲折を経て、都宮の了承を得る。
  • 6月9日、SMASH後楽園ホール大会にて朱里とシングルで再戦し、右ハイキックで敗れる。
  • 6月19日、ガッツワールド茂木町民センター別館大会のアイスリボン提供試合に出場するも、都宮ちいとのシングルに敗れる。
  • 6月24日、19時女子プロレスにて都宮の持つIW19王座に挑戦するも、ジャングルクラッチで敗退。シングル9連戦は4勝5敗で終える。
  • 10月5日、アイスリボン道場マッチにてみなみ飛香の持つICE×60王座に挑戦するも敗れる。
  • 10月8日・9日、イギリス・ノッティンガムにて行われたプロレスリングEVEとの対抗戦にアイスリボン代表の一員として出場。アルファ・フィーメルとのシングルで敗戦。
  • 12月25日、アイスリボン後楽園ホール大会「RIBBON MANIA 2011」にて、藤本つかさの持つICEx60王座に挑戦し勝利。第14代王者となりICEx60王座初戴冠。
  • 12月28日、アイスリボン道場マッチにてさくらえみ・つくし組の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に成宮真希と組み挑戦、勝利。第22代リボンタッグ王者となり自身3度目のリボンタッグ王座獲得。
2012年
2013年
  • 4月24日、OZアカデミー後楽園大会にて中川ともか松本浩代組の持つOZアカデミー認定タッグ王座にアジャ・コングと組んで挑戦し、勝利。第18代王者となる。
  • 5月25日、アイスリボン関内ラジアントホール大会にて、「青春緑」(希月あおいつくし組)の持つインターナショナル・リボンタッグ王座&REINA世界タッグ王座に藤本つかさとの「マッスルビーナス」で挑戦し、勝利。第32代インターナショナルリボン・タッグ王者&第8代REINA世界タッグ王者となる。
  • プロレスリングWAVEのシングルリーグ戦「Catch the WAVE」に初エントリー。
  • 5月27日、REINA女子プロレスの新体制移行に伴い、REINA世界タッグ王座を返上。
  • 6月9日、プロレスリングWAVE新宿FACE大会にて、Catch the WAVE公式戦として朱里と2年ぶり3度目のシングルマッチを行い、15分引き分け。
  • 6月12日、前日に25歳を迎えたのを記念したプロデュース興行を開催。
  • 7月14日、アイスリボン新宿FACE大会にて、朱里とのシングル決着戦を行い、新技「フルメタルマフラー」でギブアップ勝ち。試合後、2年ぶりアイス参戦を果たした真琴を挑発し、後楽園大会にて朱里も交え8人タッグでの対戦が決まる。
  • 7月15日、プロレスリングWAVE後楽園大会にてトリプルテイルズ.S華名・紫雷美央組)の持つWAVE認定タッグ王座に桜花由美との「シダレザクラ」で挑戦し、勝利。第6代王者となる。
  • 7月26日、ZERO1初参戦。アジャ・コングとのタッグで夕陽ダイナマイト・関西と対戦し、アジャが夕陽からダイビングエルボードロップでフォールを奪う[1]。試合後、19日の新木場大会で夕陽とのシングルが決まる。
  • 8月11日、OZアカデミー新宿大会、中川ともか・松本浩代組にタッグ王座を奪還される。
  • 8月15日、WAVE新木場大会、急遽決まったタイトルマッチでハタナカヨウコ(GAMI・中川ともか組)に敗れ、OZに続きWAVEでも中川にタッグ王座を奪われる。
  • 8月18日、DDT両国大会、ドラマ「マッスルガール!」でも共演した赤井沙希のプロレスデビュー戦の相手を務める(赤井・チェリー・マサ高梨 vs 志田・世IV虎福田洋)。
  • 8月19日、ZERO1新木場大会で夕陽との初シングル、しかし時間切れ引き分け[2]
  • 8月25日、アイスリボン後楽園大会で「88&89年生まれによる8人タッグマッチ」(志田・朱里・中森華子大畠美咲 vs 希月あおい・真琴・中島安里紗下野佐和子)。各団体(アイスリボン・WNC・JWP・WAVE)のトップを狙う選手が集ったこの試合は、魂のスリーカウントを下野に決めて勝利。
  • プロレスリングWAVE「DUAL SHOCK WAVE2013」にマッスルビーナスとしてエントリー。
  • 9月8日、WAVE24時間プロレスでGAMIとコミカルマッチ。旧姓・広田さくらに催眠術を掛けられ松本都化、最後はみやここクラッチでフォール。試合後、「次期コミカルエース」に指名される。
  • 10月19日、アメリカ・SHIMMERに遠征。そのデビュー戦でミア・イムと対戦し、スリーカウントで勝利。
  • 11月20日、WAVE6人タッグトーナメントに桜花由美・華名と組んでの「シダレジャイアンズ」としてエントリー。1回戦は卜部夏紀(現:夏すみれ)・山下りな藤ヶ崎矢子の新人トリオ「うらやまアローズ」と時間無制限3本勝負で対戦し、2本連取。
  • 11月27日、WAVE6人タッグ準決勝、GAMI・中川ともか・木村響子の「レボルシオン・ハタナカヨウコ」とオンリーギブアップルールで対戦、GAMIのコウモリ吊りにギブアップ。
2014年
  • 1月4日、ラジアントホールでの「新春リボン」にて、3月30日の後楽園大会を最後にアイスリボンを退団しフリーランスとして活動することを表明[3]
  • 1月5日、WAVE新宿大会にてシダレジャイアンズとして救世忍者乱丸・松本都・フェアリー日本橋とコミカルマッチ。乱丸の忍法をかけられると、罠にはまって孤立させられるが、フェアリーからステッキを手渡され、乱丸をフォール。試合後、WAVE代表に就任した桜花由美から勝手にコミカルエースに任命された。
  • 2月15日、仙台リボンでインターナショナル・リボンタッグ王座の防衛戦をして勝利。その後も防衛して合計9度の防衛に成功後返上した。
  • 3月19日、WAVE新木場大会でマッスルビーナスVSトリプルテイルズ.S最初で最後の対戦を引き分け。
  • 3月23日、大阪プロレス初参戦。華名・中島安里紗と組み、えべっさんくいしんぼう仮面松山勘十郎とミックス6人タッグ。ファルコンアローを勘十郎に決めて勝利。
  • 3月30日、所属として最後の大会となる後楽園大会で藤本つかさとの一騎討ちを行うが、敗れる。

フリーランス[編集]

  • 4月1日、フリーの初戦として崖のふちプロレス松本都との一戦が決定した。
  • 直後に2度目のアメリカ遠征。
  • 4月20日、WAVE札幌大会でタッグパートナーでもある桜花由美が持つRegina di WAVE王座に挑戦し敗北。
  • 7月27日、Catch the WAVEで一回も負けることなく優勝し桜花由美の持つRegina di WAVE王座に再挑戦決定。
  • 8月24日、WAVE7周年記念大会でRegina di WAVE王座奪取成功。
  • 8月28日、初の自主興行・おしり列車でGO!〜新宿FACE線編〜を開催。
2016年
  • 7月31日、帯広さやかと関根龍一とタッグを組んで里歩・「ことり」・田村和宏と対戦した。

MAKAI[編集]

2017年
  • 2月、レギュラー出演していた「魔界」が会社化に伴い、「MAKAI」所属となる[4][5]
  • 4月26日、自主興行「第五回尻神教シンポジウム〜尻神教解散興行〜」を開催。丸藤正道との一騎打ちを行う。
2018年

AEW[編集]

2019年
  • 4月9日、アメリカの新団体オール・エリート・レスリング(AEW)と契約を結んだと発表。MAKAIとの契約も継続し2団体所属となる。11月よりアメリカに移住しプロレスは基本的にアメリカで行い、それ以後の日本での活動は「魔界」への出演が中心となる予定[7]
  • 10月14日にアゼリア大正、15日に後楽園ホールで開催した自主興行にて、日本でのプロレスラー活動を一旦終了し移住渡米した。
2020年
2022年
  • 3月16日、2年5か月ぶりに日本に凱旋。東京女子プロレスの「GRAND PRINCESS '22」に出場し、乃蒼ヒカリとシングルマッチを行った[9][10]。それ以降も日本での試合に出場するために幾度か帰国している。
  • 8月14日、WAVE旗揚げ15周年大会にて鈴季すずからレジーナ王座を奪取した[11]。米国での防衛戦を希望しそのまま渡米した[12]
  • 8月24日、(現地時間)AEWのオハイオ州クリーブランド大会でさくらえみを下し、レジーナ王座の防衛に成功した[13]

人物[編集]

  • かつてアイスリボンでは選手会長も務めており、かつてより選手会興行を仕切るなど、さくらえみ退団後のアイスリボンのビジョンを見据えてきた。またメールマガジンと、道場で行われるプロレス教室を担当している。一方、「19時女子プロレス」では帯広さやか代表の欠場中に代表代行を務めた。
  • 入門当初はプロレスに打ち込めず、「エースの器」と評価されながらも伸び悩んでいたが、2010年夏以降に急成長。タイトル戦線に躍り出る。
  • マイクパフォーマンスでは滑舌良く喜怒哀楽を表現し、体育会系の直情さを表に出すことも多い。
  • 正タッグパートナーである藤本つかさとのマッスルビーナスで活躍するが、真琴朱里など他のパートナーを優先していたこともある。また、プロレスリングWAVEでは桜花由美OZアカデミーではアジャ・コングとそれぞれ組んでともにタッグタイトルを獲得。一時は3団体のタッグタイトルを同時に保持していた。
  • 持ちネタとしてアントニオ猪木の「1!2!3! ダー!」をもじった「1!2!3!4! ダー!(1・2・3・志田ー)」がある。プロレス大賞2010の表彰式において、猪木の「1!2!3! ダー!」のタイミングを1人だけ間違えてしまったエピソードを持つ。また、2011年に世代間抗争が勃発した際に結成された軍団は「1!2!3!志ー団!」である。
  • ボウリングが得意であり、インディーのお仕事での5団体(アイスリボン・大日本FREEDOMSDDTK-DOJO)対抗ボウリング大会では藤本つかさと組んで優勝した。
  • 映画「スリーカウント」で共演した経緯から田村欣子の影響を色濃く受けており、アイスリボン随一のハードヒッターとして「田村プロレス」の継承を口にする。
  • OZアカデミー参戦開始と前後してリングに竹刀を持ち込むようになり、ラフなファイトに転じることもある。ただし単に叩き付けるだけではなく、竹刀を使ってサンセットフリップを敢行したり、竹刀を相手に手渡したところで膝蹴りをしたりと、新たな使い方を見せることもある。は自身のイメージカラーである赤を用いる。
  • WAVE参戦時、GAMIより「ケンちゃん」というニックネームが付けられ、GAMI引退後は「コミカルエース」に任命されたが、本人は拒否している。また、救世忍者乱丸からは妹として扱われている。
  • リングコスチュームはアイスリボン時代は赤と黒を組み合わせたものを使用したが、フリーランスに転じてからは白基調に変えた。
  • 2014年よりコンプレックスだった大きい尻を生かして尻に文字を書く尻職人と言われるようになる。過去にはアイスリボンに対しての尻文字として「あばよ!」や仙台での試合の時は「仙台上陸」やスポンサー契約をしたパチンコ店の「ウインアップ」などと書いている。尻にこだわりがあり自主興行の名前もおしり列車でGO!~新宿FACE線編~というタイトルになっている。
  • 宮崎有妃に憧れて同じ髪の毛にした[14]

タイトル歴[編集]

AEW
REINA女子プロレス
アイスリボン
パートナーは藤本つかさ→成宮真希→藤本つかさ
OZアカデミー女子プロレス
プロレスリングWAVE
センダイガールズプロレスリング
RCW
  • RCW女子王座

得意技[編集]

フィニッシュ・ホールド[編集]

カタナ
回し蹴りの形で相手の側頭部を打ち抜く膝蹴り。
魂のスリーカウント
ハーフダウン状態の相手の顔面または後頭部へのランニングニー。飛び込み式もある。
スリーカウント
ボマイェと同じ技。ハーフダウン状態の相手の顔面または、後頭部へのランニングニー。飛び込み式もある。GENTAROは(中邑真輔ボマイェを捩り)「シダイェ」と呼んでいるが本人は嫌がっている。フィニッシュホールドとして放つものは魂のスリーカウントとなる。
魔女の一撃
コーナー上で、ファイヤーマンズキャリーで担ぎ上げた相手を腰からコーナーポスト上に叩き落とす荒技。
かつて自身がぎっくり腰を患った際に「この痛みを相手にも味わわせたい」という一心で開発された技。
シダックスA(エース)
前屈みの相手の頭部を脇に抱え、両足を自分の腰に絡ませて相手の身体を引き込むように後転した後、相手の足を外して前転しジャックナイフ固めに入る。
シダックスQ(クイーン)
後転ではなく横回転式のシダックスA
バーティカル・スープレックス
長滞空式はフィニッシュホールドの1つ。
ファルコンアロー
通常、雪崩式の2種類を使用。

打撃技[編集]

エルボー
バック・エルボー
張り手
逆水平チョップ
ドロップキック
ロー・ドロップキック
ニーリフト
キッチンシンク
ジャンピング・ハイ・ニー
延髄斬り
ラウンド・ハウス・キック
ココナッツフラッシュ
相手の膝に飛び乗ってのココナッツ・クラッシュ。
ヒップ・アタック
相手に背を向けるように体を捻りながら臀部を後ろに突き出して相手の顔や胸に自身の臀部の尾てい骨部分を叩きつける。
応用技として助走してジャンプしながら仕掛けるジャンピング式、コーナー最上段からジャンプして仕掛けるダイビング式も使用。

投げ技[編集]

スナップ・スープレックス
スーパープレックス
サイトー・スープレックス
昇天
インプラン
払い腰
逆払い腰
相手の背中に組み付き、払い腰の体勢でうつ伏せに叩き付ける。
STO
ネックブリーカー・ドロップ
カナディアン・バックブリーカー
荒鷲ドライバー
GENTARO命名。カナディアン・バックブリーカーからの開脚式フェイスバスター。スピンやダッシュを挟むことも多い。
パワースラム

関節技、絞め技[編集]

ボストンクラブ
ハーフボストンクラブ
腕ひしぎ十字固め
フルメタルマフラー
朱里対策として開発した技。マフラーホールドに入った後、さらに相手の腕を極める複合関節技。
スリーパーホールド
通常、胴締めの2種類を使用。

フォール技[編集]

スクールガール
スモール・パッケージ・ホールド

入場曲[編集]

尻神教[編集]

高熱でうなされるなか、脳裏に尻神教祖が現れたことから尻神教を発足。第五回 尻神教シンポジウムをもって解散予定。

作品[編集]

イメージビデオ[編集]

  • 濡尻 (2014年8月29日,グラッソ)
  • 尻神様の言う通り! (2015年10月30日,グラッソ)

メディア出演[編集]

テレビ[編集]

インターネット[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

  • コルバタ「向かう先は青コーナー」(2015年4月2日 - 5日、東京・戸野廣浩司記念劇場) - 主演[15]
  • 魔界(2014年 - ) - 鶴姫
  • MAKAI未来編「iZANAGI」(2017年) - Y0001 役

モデル[編集]

  • IDOL WRESTLER EXHIBITION アイドル×レスラー展(2018年3月13日 – 25日、銀座・ヴァニラ画廊)[16]

音楽[編集]

  • 「いつかきっと」- 「Muscle Venus」名義
    • 2008年11月5日リリース。映画「スリーカウント」主題歌
  • 「マッスルガールRAP」- 「薫と向日葵 from マッスルガール!」名義
    • 2011年6月1日配信開始。ドラマ「マッスルガール!」主題歌

脚注[編集]

  1. ^ 火祭り2013 7.26芝大会試合結果』(プレスリリース)株式会社ファーストオンステージ、2013年7月26日http://www.z-1.co.jp/zero1/interview?targetMonth=201307 
  2. ^ 8.19新木場大会試合結果』(プレスリリース)株式会社ファーストオンステージ、2013年8月19日http://www.z-1.co.jp/zero1/interview?targetId=152 
  3. ^ “【結果】アイスリボン1・4横浜”. RINGSTARS. (2014年1月5日). https://ameblo.jp/ringstars/entry-11743376146.html 
  4. ^ “魔界が新会社を設立し新体制に!AKIRA、TARU、志田、デビュー15周年を機に改名した円華改め新納刃が魔界所属に”. バトルニュース. (2017年2月3日). https://battle-news.com/?p=27144 2017年2月4日閲覧。 
  5. ^ “株式会社MAKAIを設立しました”. 魔界. (2017年2月3日). http://www.makaisyojyoken.com/single-post/2017/02/03/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEMAKAI%E3%82%92%E8%A8%AD%E7%AB%8B%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F 2017年2月4日閲覧。 
  6. ^ “志田光 負傷によるお詫びと御案内”. 魔界. (2018年4月9日). https://www.makaisyojyoken.com/single-post/blog20180409 2018年6月3日閲覧。 
  7. ^ 「志田光 AEW所属のお知らせと弊社所属契約継続のお知らせ」”. 【魔界】.(2019年4月9日). 2009年4月10日閲覧。
  8. ^ 寒川出身・志田光選手 米国AEW女子世界王座に”. タウンニュース (2020年6月12日). 2020年10月12日閲覧。
  9. ^ AEWのスーパースター・志田光、東京女子3・19両国大会で日本凱旋「日本にとどまらず世界を巻き込んでいく」”. スポーツ報知 (2022年3月16日). 2022年8月16日閲覧。
  10. ^ かつてアイドルレスラーだった志田光が若手アイドルレスラーに圧勝!(バトル・ニュース)”. Yahoo!ニュース. 2022年8月16日閲覧。
  11. ^ 志田光が鈴季すずを撃破して7年半ぶりレジーナ戴冠!米国での防衛戦を約束! - モデルプレス”. モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース. 2022年8月16日閲覧。
  12. ^ https://twitter.com/shidahikaru/status/1559048790832828417”. Twitter. 2022年8月16日閲覧。
  13. ^ 志田光が米AEWマットでさくらえみを撃破してレジーナ初防衛!日米2冠へ全力投球”. デイリースポーツ. 2022年9月1日閲覧。
  14. ^ https://twitter.com/YUKIyR/status/1519833802327031813?s=20&t=YmjtoHu-flVj74IhSZQ3Rw
  15. ^ 【コルバタ】キャストはすべて女子プロレス関係者!! 元JDスター・MARUが舞台『向かう先は青コーナー』を開催!!”. THE BIG FIGHT (2015年2月12日). 2016年12月22日閲覧。
  16. ^ 銀座の画廊で『アイドル×レスラー展』が開催!5団体13選手が参加しスポーツとアートが融合!”. バトルニュース (2018年3月12日). 2018年3月13日閲覧。

関連項目[編集]

  • 関根龍一 ‐ 同じプロレスラーで生年月日が同じでタッグを組んで試合をしたことがある。

外部リンク[編集]