NWA女子パシフィック王座&NEO認定シングル王座

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NWA女子パシフィック王座&NEO認定シングル王座(- じょしぱしふぃっくおうざ- にんていしんぐるおうざ)とは、NEO女子プロレスが管理、認定するフラッグシップタイトル。通称「二冠王座」。

歴史[編集]

2000年8月24日、米国ニュージャージー州アトランティックシティ・ワイルドウッド・コンベンションホールにおいて、田村欣子ニコル・バスが王座決定戦を行い、勝利した田村欣子が初代NWA女子パシフィック王者&NEO認定シングル王者となった。

2010年限りでのNEO解散に伴い、王座の行方が注目されていたが[1]、12月31日の解散興行で田村がフリーの栗原あゆみに王座を明け渡したため[2]、2011年以降の王座管理権などの扱いは未定であった(なお、田村は「チャンピオンに任せる」とコメントし、一方の栗原は「防衛戦を行う」と宣言している)。その後、栗原と甲田哲也元NEO社長を始めとする関係者と協議に入ったものの[3]、栗原がCMLL王座挑戦権を得たこともあり、防衛戦を行わぬまま2011年5月25日に甲田元社長にベルトを返還し、事実上封印となった[4]

歴代王者[編集]

歴代数 レスラー 戴冠回数 防衛回数 獲得日付 獲得した場所(対戦相手・その他)
初代 田村欣子 1 3 2000年8月24日 米国アトランティックシティ・ワイルドウッド・コンベンションホール、ニコル・バス
第2代 下田美馬(フリー) 1 1 2001年2月11日 板橋産文ホール
第3代 井上京子 1 1 2001年3月25日 北沢タウンホール
第4代 元気美佐恵 1 1 2001年6月15日 北沢タウンホール
第5代 ライオネス飛鳥(フリー) 1 1 2001年9月1日 ディファ有明、王座返上
第6代 田村欣子 2 3 2001年12月7日 後楽園ホール、王座決定戦6WAYサバイバル時間無制限イリミネーションマッチ
第7代 三田英津子(フリー) 1 0 2002年4月13日 北沢タウンホール
第8代 田村欣子 3 2 2002年6月8日 北沢タウンホール、HJPG(ホリプロ女子プロレス軍団)により王座剥奪
第9代 田村欣子 4 0 2002年10月14日 板橋産文ホール、王座決定3WAYマッチ
第10代 井上京子 2 0 2003年2月2日 北沢タウンホール
第11代 日向あずみJWP 1 3 2003年3月6日 北沢タウンホール
第12代 田村欣子 5 3 2003年5月5日 後楽園ホール
第13代 中西百重(フリー) 1 2 2004年3月14日 川崎市体育館
第14代 元気美佐恵 2 3 2004年8月14日 後楽園ホール
第15代 倉垣翼(JWP) 1 2 2005年2月20日 東京キネマ倶楽部
第16代 元気美佐恵 3 3 2005年7月3日 後楽園ホール
第17代 田村欣子 6 15 2005年12月11日 後楽園ホール
第18代 松尾永遠 1 2 2007年9月17日 後楽園ホール
第19代 井上京子 3 0 2008年5月5日 後楽園ホール
第20代 高橋奈苗パッション・レッド 1 2 2008年10月4日 川崎市体育館
第21代 さくらえみアイスリボン 1 0 2009年5月3日 板橋グリーンホール
第22代 田村欣子 7 12 2009年5月5日 後楽園ホール
第23代 栗原あゆみ(フリー) 1 0 2010年12月31日 後楽園ホール、2011年5月25日王座返上(王座封印)

脚注[編集]

  1. ^ 【12月主要カード発表】チャンピオンベルトの行方”. NEO女子プロレス社長のブログ (2010年11月24日). 2010年11月25日閲覧。
  2. ^ V12の田村が王座陥落 栗原がNEO2冠王へ スポーツナビ 2010年12月31日
  3. ^ 栗原あゆみがCMLL王座に挑戦/レイナ - 日刊スポーツ 2011年5月8日
  4. ^ 栗原がNEO2冠を返上&CMLL遠征が決定/栗原あゆみ記者会見 - RINGSTARS 2011年5月25日

外部リンク[編集]