在日認定

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在日認定(ざいにちにんてい)とは、ある人物を事実や根拠の有無にかかわらず在日韓国・朝鮮人や韓国・朝鮮系の人物であると断定すること。主として日本人によるものと韓国人によるものがあり、両者の主張や目的には大きな違いがある。日本人による在日認定は、二十一世紀に入ってから急速に拡大した。

概要[編集]

韓国では韓民族優越主義小中華思想に基づく対日蔑視(日本民族差別教育)の観点から、日本の高名な文化や人物を根拠なく韓国起源とすることがあり、「在日認定」とは人物に対する韓国起源説の一種である。一方、近年の日本では「反日的」な、あるいは自らの主張と相反する人々を「反日」と認定して、それらの人物を指して在日韓国・朝鮮人であるとする在日認定もある。両者とも在日認定ではあるが、その目的がまったく異なる別の社会現象である。韓国の在日認定は風評の類が多いが、日本のそれには政治、経済、芸能などの分野で競争相手を排除する主観的意図がある場合が多い。

前者について別冊宝島『マンガ嫌韓流の真実』は、「朝鮮人韓国人の中には日本人に対しては道徳的に絶対的上位にあるとの信念を持ち、『優秀な日本人という概念は存在しない』と考える人がいる」「そこで出てくるのが在日認定と呼ばれる珍現象で、『優秀な日本人など存在しない』→『優秀に見える人間が日本にいるとすれば、それは日本人ではあり得ない』→『その日本人は在日朝鮮人である』という、世界的にも朝鮮人にしか見られない粗雑な論法により、『優秀な日本人』が勝手に『実はあれは朝鮮人なのだ』と認定されてしまう現象のことである」と定義している[1]

中宮崇によると、在日認定としてもっとも有名なのは、1998年に韓国の各マスコミが「日本人サッカー選手の中田英寿は、実は在日3世である」と報じて、中田本人から抗議を受けた事件であるが、これは韓国マスコミの特殊なミスリードではなく、実は同様の捏造報道は、気づかないところで数限りなくなされているという[1]

近年、韓国は中国の孔子老子西施愛新覚羅秦の始皇帝朱元璋温家宝チンギス・ハーン李時珍曹操孫文韓寒李白李商隠李賀李渉等を韓国人認定しており、中国では韓国人に有名人が韓国人と勝手に認定されることを被韓(韓国のものにされるという意)という主張がある[2]。しかし、これは捏造であり、中国の大韓民国大使館ではこのような主張に対して反論している[3]

日本語話者が利用するインターネット上でもこの現象が有名になったことから「在日認定」は2ちゃんねる用語にもなっている[4]

事例[編集]

韓国系による在日認定[編集]

韓国メディアや韓国人や在日韓国・朝鮮人が、日本の著名人を根拠なく同胞であると思い込み在日認定する例が頻繁に見られる。以下に一部の事例を挙げる。在日認定は以下のような行為を揶揄する場合に使われることが多い。

韓国人や韓国メディアによる在日認定
  • 1998年3月11日付け韓国紙『スポーツ朝鮮』が「ワールドカップ日本代表の中田英寿は韓国系3世」と報じたが、4月11日付で「在日同胞社会で広がった噂をもとに、正確な証明資料もないまま作られた推測記事だった」という謝罪訂正をおこなった[5]2002年にも韓国紙が中田英寿に対して「(韓国で)あなたが韓国系だという噂があるが?」との質問を行い、「そんな話は聞いたことがない」と中田本人から否定されている[6]。さらに2009年にも韓国のインターネットメディアが中田へのインタビューで、「一部の韓国人は、あなたが韓国系だと信じています」と質問し、中田本人から「私もその話は知っている。しかし事実ではない。私は日本のパスポートを持っているし、両親も2人とも日本人だ。だから私も日本人」と否定されているにも関わらず、「編集者注:ある日本サッカー関係者によれば、日本サッカー界内でも中田の祖父が韓国系だという噂が受け入れられているという」と報じた[7]
  • 「ソウル新聞」が、日本プロ野球の中田翔を「中田は韓国人であるお父さんと日本であるお母さんの間で生まれたが幼い時お父さんが家庭を捨てて不遇な時代を過ごした」と根拠なく報じた[8]
  • 韓国では原辰徳を韓国の発音でそのまま読めば「ウォン・ジンドク」となることから、原が韓国系であると風説が出回っていた。スポーツソウルはイ・スンヨプが原に韓国系かと質問して原本人に事実無根と否定されたことを報じながらも「もちろん原監督がたとえ韓国系だとしても明らかにしなかった可能性もある」と報じた[9]
  • 朝鮮日報』が伊良部秀輝が死去したことを報じた際に「妻が在日韓国人3世で、米国人の父と日本人の母の間に生まれたが韓国系という噂もある伊良部氏」と報じた[10]
  • スポーツ2.0が存命中の米田哲也を「日本のスカウトから阪急ブレーブスに入団した米田哲也も韓国系という言葉は聞いた記憶がある」「米田は死ぬまで自分が韓国系なのか否かを言わなかった」と死去した韓国系として報じた[11]
  • 松坂大輔ボストン・レッドソックスに移籍した際に、MLB.com公式ウェブサイトでハンドルネーム「moralist」を名乗る人物が「なぜ松坂はコリアンなのか?」という投稿を行った。この中で、松坂を韓国系とする5つの根拠として「1. イチローは韓国野球を軽んじたが松坂は何も言わなかった。 2. 彼は金炳賢を尊敬している。3.日本人女性のほとんどが韓国人と結婚したがっているはず、そして松坂の妻は日本人だ。4.松坂の祖父は強制連行で日本に来たと聞いたことがある。5.アジアでは優秀な人は全て韓国人の子孫だ。松坂は優秀なので韓国人」を挙げた。この投稿に対する反応には「この記事破綻した論理の見本として学生達に提示してもいいかい?」「この論理によると、俺はメキシコ人だな。ありがとさん」「韓国人の病んだ精神構造には、日本人も中国人もウンザリしている」などが見られた[12]
  • 稲尾和久が亡くなった時、 韓国国内で骨格スタイル風説を理由に稲尾が韓国系という主張がなされ、韓国メディアが「韓国系として知られ、韓国に来て我が国の選手の指導もした稲尾」と報じた。この中で姜秉徹韓国ロッテ・ジャイアンツ元監督は、「稲尾さんに関して韓国系という噂が流れ、本人がこれを正式には明らかにしなかったが、骨格やスタイルから見て韓国系だと誰も分かっていた」と話している[13]。稲尾の日本プロ野球入団時の同期生だった金永徳ピングレ監督は稲尾が韓国系と言う言葉を彼から聞いた事がなく、日本でもそんな風説を聞いたことはないと否定し、稲尾が韓国系かどうかを確認するために、日本のスポーツ記者と連絡をとったが「専ら初耳」と否定されている。
  • 韓国では、安藤美姫という名前の「藤」の字を取り韓国語読みすれば「安美姫(アン・ミヒ)」という韓国風の名前になることを根拠に、安藤美姫の父親が韓国人の間に生まれた在日韓国人2世で、日本で差別されるのを避けるため幼い時に日本式の名前に変えたものであり、日本メディアが安藤美姫より浅田真央を持ち上げるのは、在日韓国人と地元日本人の差であると報道されている[14]。これに対して安藤自身からは「親戚の中に韓国人はいません。わたしが韓国人だと期待していた方々には申し訳ないですが」と否定されている[15]
  • 金忠植東亜日報論説委員が著書『悲しい列島-永遠の異邦人四百年の記録』(ヒョヒョン出版)で、壬辰の乱直後の1598年に日本に連れて来られた陶工の沈寿官家門の14代子孫をインタビューする過程で、佐藤栄作岸信介安倍晋三は韓国系と明らかになったという根拠が乏しい発表をし、それを韓国のインターネット新聞が「安倍晋三官房長官が壬辰の乱以後、朝鮮から日本に渡った韓国人の子孫であることが明らかになって注目されている」「岸総理と佐藤総理はもちろん安倍長官にも韓国人の血統が混じっているわけだ。これと共に安倍長官の父親で同時に80年代4期連続日本外相を引き受けた安倍晋太郎にも韓国系が多い山口県出身という事実は、安倍に韓国人の血が濃く流れていることを傍証する。『対韓半島タカ派の先頭走者が韓民族後裔だなんて』金委員は本で『日本総理の靖国神社参拜を積極支持する人物に韓半島血統が伝えられているということはまことに問題だ』と言った」という形で報じた[16]。また、2006年10月に『中央日報』や世界日報(統一教会系の新聞)は、日本の雑誌『週刊朝日』2006年10月6日号で「安倍晋三研究-家政婦が見た安倍、岸3代」の記事が掲載されたと紹介して、その週刊朝日の記事のなかで岸と安倍の家門家政婦として40年を過ごした久保ウメが「パパ(安倍元外相)は誰にも言えないことを私には言ってくれた」「(安倍元外相死去直後)入棺のとき、この人の骨格を見ながら本当に日本人の物ではないと思った」「頭からつま先までまっすぐに横になっていたが、完全に韓国人の体形だ。(安倍元外相)自らも『私は朝鮮人だ。朝鮮』と言っていたが、この人は朝鮮人だと思った」と語ったと報道した[17]。また、中央日報2006年9月30日記事によれば、安倍晋太郎元外相は生前に安倍家の起源は10世紀くらいまで韓半島北で中国大陸にかけて存在した渤海に始まったという考えを持っていたが、日本での安倍家の起源は明らかではないとし、安倍家の起源については「安倍家の本流は青森県だ。安倍元外相が朝鮮だと言ったが、これは今の北朝鮮ではなく、その北と吉林省の下側にあった渤海」と「11世紀平安時代の武将だった安倍が今の安倍家の祖先と一致する」と報道した[17]
  • 2011年に公開された日韓合作ドキュメンタリー映画『海峡をつなぐ光~玉虫と少女と日韓歴史ロマン~』の初日舞台あいさつで、俳優の西岡徳馬は韓国人から「あなた、キョッポ(僑胞)でしょ?」としつこく認定を繰り返されたエピソードを紹介した[18]
在日韓国・朝鮮人による在日認定
  • 2005年11月23日放送のテレビ朝日ワイド!スクランブル』において、前田日明(元在日韓国人、1984年帰化)は、優秀な人物を見ると「あれは在日韓国・朝鮮人」と主張する在日認定行為が頻繁に在日社会で行われていると証言し、「ウチらの(在日の)年寄りは何でも韓国人にしたがるんですよね」「優秀な人を見たら在日だって」「うちのおばあちゃんはカール・ルイスは在日だと言っていた」「山本晋也監督は在日だってウワサが結構ありますよ」と証言した[19]。また、前田日明と朴慶南(在日韓国人のエッセイスト)と金守珍(在日韓国人の演出家)の鼎談で、金守珍は、「在日に違いない。半分は疑いながらも、そう信じていた。僕ら小学校時代から高校まで、強い人はみんなコリアンにしてきたんですよ。今でも朝鮮学校に行ってる子供はそうですよ」「そうあってほしいという願望があるんです。在日はよくスポーツ選手や芸能人のことを、『あの人もコリアンらしい』などと言いますよね」と発言し、それに対して朴慶南は、「アハハハ。そう、そう」と賛同し、前田日明は、「親父たちの世代の言うこと聞いていると、ゴジラウルトラマンも、全部コリアンということになる」と応じた[20]
  • 金村義明(元在日韓国人の野球選手、帰化済み)は2001年2月5日付け東京新聞での稲熊均記者のインタビュー『したたか反骨「在日人」の魂 金村義明の野球人生』で、「少年時代に『ぼく日本人に産んでほしかったわ』と母かね子と会話を交わすと、困った母は、朝鮮人としての誇りを説くが、テレビで歌手や役者が出ると必ず『この人はすごい。根性ある。絶対に朝鮮人や』と主張し、田中角栄が首相になったときも『この人は小学校しか出とらんのに偉い。絶対に朝鮮人や』と決めるわけです。ついに首相まで朝鮮人にしてしもうたとあきれました」と発言した。
  • 在日韓国人経済学者朴一は、「『えっ、高倉健が在日?』あの人は日本人の代名詞みたいな人ですよね。高倉健と聞いたら日本人というイメージがあるんですが、もし高倉健が在日朝鮮人だとしたら、おそらくHタイプでしょう。私は本当かどうか知りませんよ。そういう噂はどこからとなく流れてきますよね。私も昔、大学へ入ったとき、『アラン・ドロンは在日朝鮮人よ』と先輩から聞きましたが。そういうのって好きですから、どこまでホンマかウソかわからないですが、そこら辺はあまり突っ込まないようにしましょう」と発言している[21]。(ちなみに、高倉健は、祖先は鎌倉時代執権北条家に仕えた刈田式部大夫篤時と言われた北条篤時で、篤時の子孫が西国に移り、大内氏に仕えた後に北九州へ向かった。当地で北条の名を捨て「小松屋」の屋号で両替商を営み、後に筑前国藩主黒田家から名字帯刀を許されて小田姓を名乗るようになった[22]江戸時代末期に『東路日記』を記した、筑前国の庄屋の内儀・小田宅子(おだいえこ)は先祖にあたる)
  • 在日韓国人向けの新聞統一日報の元記者で、現在は民団兵庫県地方本部事務局長を務めている在日韓国人2世の尹達世(ユンダルセ)が、日露戦争で活躍した陸軍大将乃木希典の祖先は、16世紀末の豊臣秀吉朝鮮出兵で連れて来られ、城崎郡城崎町野木谷に住んだ朝鮮人捕虜だったと主張した[23]
  • 韓国SGIや在日韓国人の一部が創価学会名誉会長池田大作は在日韓国人であり先祖は朝鮮半島から連れてこられたと主張している。週刊新潮は「韓国SGIが韓国国内において反日団体として認識され、国内で数回にわたり反日集会を開催していたこと」[24]と報道、月刊朝鮮は「1997年の大統領選挙前に、金大中が日本で秘密裏に公明党幹部と面会し、創価学会の禁教解除と引き換えに(日本の公明党の影響下にある)韓国創価学会の支持を得られるように依頼、その影響で金大中が勝利した」という記事を発表した。[25]。同誌は当時、韓国SGIの会員数を60万から70万人と分析、最終の得票差が約40万票だったこと、さらに金大中が大統領に就任後の1998年、日本文化の韓国流入とともに創価学会の禁教が解除されたため(日本創価学会と)密約があったのでは指摘、韓国SGIの主張を反日集会(活動)や組織拡大を行う上で創価学会(SGI)名誉会長の池田大作が日本人であるのは都合が悪いためと報道している。しかし現実には韓国以外のSGIや韓国国内の他団体は池田大作が在日韓国人であるという主張をしていない。日本で流れている池田大作北朝鮮人説、とりわけ全羅南道出身説はネット上の一部のサイトや一部ジャーナリストによる主張である。

日本人による在日認定[編集]

21世紀に入ると、特にインターネット上で「ネット右翼」と呼ばれる嫌韓思想を持った者により何の根拠もなく在日認定が展開されている。対象とされているのは、芸能人政治家知識人文化人などの多岐に亘る有名人や一般人で、「反日」「親韓」寄りの、または在日認定する側がそう思い込んで決め付ける言動をした人、または在日認定をする側の人物が、される側の相手を気に食わない(考えが違った)場合になされる場合が多い。リチャード・コシミズによるサイト(複数)が有名である。なお、犯罪者や常識を欠く行動をした人物に対しても安易に認定する傾向、アンチファンが自分の嫌いな芸能人やスポーツ選手を嫌がらせ目的で根拠なく認定する傾向も見られるがネット上の情報、投稿者はほとんどが匿名であり、情報源や責任は明らかにされていない。これらの匿名情報には、韓国人朝鮮人に対する差別的な表現が目立つ。

さらに、偶然に、創氏改名時や帰化時の通名に在日韓国・朝鮮人が選択した苗字や、韓国姓に似た苗字(「金」・「国」・「張」が入る)などだった場合、「山田」や「谷口」等のように苗字の漢字の形が左右対称である場合など、それだけで嫌韓派の一部などから在日認定されることもある。漢字の左右対称と在日との関係の論議はまったく根拠がない。在日通称に見られる名前の多くは、当然のことながら日本古来から存在していた苗字をまねたものが多い。

また、右派系雑誌WiLLによる花岡信昭執筆の土井たか子を根拠なく在日認定する記事や、政治団体「國民新聞社」の機関紙として発行されている國民新聞2010年1月25日号による清水馨八郎執筆の小沢一郎菅直人土井たか子福島瑞穂を在日認定する記事などが存在する(WiLLは土井から提訴され賠償を命じられた。詳しくは後述)。日本文化チャンネル桜においては、渡部昇一が、WiLLの記事を念頭に土井が北朝鮮系であるとほのめかしたり、インターネット上の情報をもとに小沢一郎の先祖の墓は日本にはなく朝鮮にある、といった内容のことを推測している。

石原慎太郎が2010年4月17日の永住外国人への地方選挙権付与などに反対する集会において「与党の幹部に帰化した子孫が多い」主旨の発言をした。福島瑞穂はこれを自身への発言と捉え、同4月19日の記者会見において否定し、名誉毀損だと主張。これに対し在日韓国人の辛淑玉は、一緒に闘ってきたはずの仲間から「あなたたちと私は別」と福島に差別されたように感じたと語った[26]。この例のように、日本人による一部の根拠のない意図的な(とりわけ政治的な)在日認定は、認定された人の抗議を通じて在日韓国朝鮮人への差別を拡大させる意図のある場合がある。

現在、在日認定は個人だけではなく団体にまでおよび宗教団体、政治団体、指定暴力団や思想団体など、少しでも「反日」「親韓」めいた言動を行った団体や、外国人参政権を容認している民間団体、政治団体にまで及んでいる。その多くは匿名のネット情報およびそのコピーであり、責任ある根拠が示されていない。

在日認定と不法行為[編集]

ある人物の氏名や出身地について事実と異なる情報を公に喧伝する行為は、仮にそれが価値中立的なものであるとしても、日本では当該人物の名誉感情や人格的利益の侵害にあたるとされ、民法709条に基づく損害賠償責任を免れない。この点についてのリーディングケースとなったのが2006年に起きた土井たか子衆議院議員に対する在日認定を巡る民事訴訟である。

訴訟の原因となったのは元産経新聞編集部長の花岡信昭が論壇誌WiLL2006年5月号に寄稿した「拉致実行犯辛光洙釈放を嘆願した“社民党名誉党首”」と題する記事である。記事の中で花岡は「土井たか子は朝鮮半島出身で本名は『李高順』である」と土井に対する在日認定を行った上で、「そのことが土井の拉致事件を見る目を曇らせたのか、すべて知った上で政治的演技をしていたのか」と論じ、祖国・北朝鮮の利益を図るために日本の利益を蔑ろにしたのだと土井を婉曲的に糾弾した。

なお戸籍謄本および改製原戸籍謄本の記載によると土井は日本人夫婦の次女として兵庫県神戸市に生まれており、花岡による在日認定は事実に反していた。また花岡は土井に対する取材等の裏付けを全く行わず、インターネット上で流布されていた情報のみに基づいて在日認定を行っていた。これに対して土井は記事によって名誉感情や信用を含む人格的権利を侵害されたとして、2007年4月18日、WiLLを出版するワック・マガジンズと同社代表取締役(当時)の花田紀凱、記事を執筆した花岡の三者を相手取り、1000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める民事訴訟を起こした。

神戸地裁尼崎支部は2008年11月13日、記事はあたかも土井が朝鮮人であるがゆえに日本以外の本国の利益を優先して、日本国民の安全などの利益を蔑ろにするという日本の政治家としてあるまじき行為をしていたかのような印象を与えるものであり、土井の社会的評価を低下させたとして名誉権の侵害を、また虚偽の在日認定について以下のように述べて名誉感情および人格的利益の侵害をそれぞれ認め、被告らに対して200万円の賠償を命じた。謝罪広告については記事の影響力の小ささを理由に退けた[27][28]

…また、氏名は、人が個人として尊重される基礎であり、その個人の人格の象徴であって、人格権の一内容として構成するものというべきであることや、人は、自己の氏名や出身地を人格の重要な構成要素として捉え、これらに強い愛着を抱くことが自然であること(原告が自己の氏名や出身地に強い愛着を持っていることは弁論の全趣旨から明らかである。)などによれば、本件記載が氏名や出身地について価値中立的な事実を摘示するものであるとしても、明らかに虚偽の事実を記述するものである以上、本件記載は原告の名誉感情や人格的利益を侵害するものということができる。

被告らは判決を不服として大阪高裁控訴したが棄却され、さらに最高裁上告したものの、2009年9月29日上告を退ける決定が下された。これにより神戸地裁の判決が確定した[29]

在日認定に対する反応・分析[編集]

実はもう30年も前から、ひばりの父親・増吉が在日韓国人だという説が存在している。主に在日の人々の間で流布している(中略)「(焼肉の老舗)食道園の常連には、戦後を代表する2大スターがいた。美空ひばりと力道山である。(中略)2人は出自を徹底的に隠して、戦後日本の英雄となったと韓国・朝鮮系の人々には信じられている」(中略)ひばりの父親が在日だという証拠は、今のところどこを探しても見つかっていない。戸籍は増吉も彼の父も栃木県豊岡村となっている。(中略)10年前には『週刊文春』が徹底調査して、増吉の在日韓国人説は根拠なしと結論づけている。ひばりが死んだ89年、韓国の『週刊女性』が「ひばりは韓国人の父と日本人の母との間に生まれた」との記事を載せたことに反論して同年8月10号で、日韓両国の関係者多数にインタビュー調査したのである。まず最初に、「ひばりが韓国系であることの根拠?それはずっと昔から言われていたことで、韓国では常識になっています」という韓国『週刊女性』白承悦編集部次長の声を載せ、あちらの国ではもうそれは証明する必要のない定説と化している現実を紹介し、それに対する日本人関係者の反論をこう続けている。「美空ひばりが韓国系と言われる根拠は?と尋ねても、韓国内に答えられる人はいない。すべて在日韓国人から伝えられた話ですから(ソウル特派員)」「韓国の人は誰もがあんなに歌のうまい歌手が日本人であるわけがないという。(中略)しかしだからといって、ひばりさんの韓国系説の証拠にはならない(コロムビア・ひばり担当の馬渕さん)」「ひばりのお母さんはね、以前、韓国系説を聞いて、お父さんが韓国人だったら、もっと親切だったわよって笑ってましたよ(竹中労)」また増吉の生まれ故郷・豊岡村の近所の人の声も載せている。「増吉さんも私の家も江戸時代から、ずっとこの村にあった農家です。昔は組頭を務めて、私の家より格は上だったらしい。でも、父親の長作さんの時代に没落して、私の家の小作人をやっていた。家は畑の中の小屋みたいなものだったけど。韓国人? そりゃデマだっぺ(加藤實今市市議会副議長)」私も、ひばりに詳しい芸能マネジャーのNさんに訊いてみた。「有名人はファンに騒がれると困るから、マネジャーが懇意にしてる店に深夜こっそり行くケースが多い。たまたま担当者が、ひばりと力道山の両方の興行にタッチしてると、同じ店を紹介する。ひばり母娘が、焼肉の食道園に顔隠してやって来たことが、韓国系だという証拠にはならないでしょう」(中略)ただこうした度重なる日本人側からの否定にもかかわらず依然として、この説が在日の人々の間で強固に信じられていることも事実である。それは一つには、韓国で高まっている反日韓国ナショナリズムが、いまや在日韓国人をも半チョッパリ(半日本人)と呼んで侮蔑の対象にする場合が増えたからかもしれない。在日韓国人は、祖国から引き裂かれた悲劇の主人公の座をすべり落ち、日本の国の中に、自らのアイデンティティを求める。美空ひばりとは、そのために彼らが必要とする英雄神話の一つなのではないか。そしてひとたび神話として成立してしまったものは、いくらそれと異なる事実や真実をつきつけても、もうその神話は絶対に崩れない。

『スター誕生 ―ひばり・錦之助・裕次郎・渥美清そして新・復興期の精神―』講談社、1999年

  • 中宮崇は、「朝鮮人は、自分たちこそ世界でもっとも優れた民族だと思い込んでいる。彼らが勝手に内輪で盛り上がっているだけなら、朝鮮民族ごときが何を考えていようがなんの影響も害もないのでどうでもよいのだが、まったく根拠のない噴飯ものの思い込みが高じて、世界中に赤っ恥をさらす事態にまで発展してしまうこともしばしばだ。(中略)もっとも有名なのは、1998年に韓国の各マスコミが『日本人サッカー選手の中田英寿は、実は在日3世である』と報じてしまい、中田本人から抗議を受けたという事件である。これは韓国マスコミの特殊なミスリードではない。実は同様の捏造報道は、気づかないところで数限りなくなされているのである。朝鮮人はよほど日本人にコンプレックスがあるのか、こうした在日認定の傾向は、マスコミだけに見られる特徴ではない。むしろ、朝鮮人全般にわたって広く一般的に見られる症状であると言える。なにしろアメリカ大リーグのホームページにまで、『野茂や松井は実は日本人ではなく朝鮮人なのだ』と怪しげな英語で投稿する朝鮮人が後を断たず、アメリカ人にやんわりと諭され、それに逆ギレして失笑を買うという黄金パターンは今も健在だ。歴史上の人物についても同様である。例えば、豊臣秀吉といえば、朝鮮半島に攻め込んだということもあって彼らにとっては悪魔のごとき人物なのだが、その豊臣政権を倒した徳川家康は、朝鮮人には意外とウケがよい。そして彼らにとって、悪魔を倒した英雄は、当然日本人ではあり得ず、朝鮮人でなければならないのである。そこで驚くべきことに、『徳川家康は実は朝鮮人である』という妄想を平気で口にする朝鮮人が出てくることになる。いや、信じられないだろうが、こういうおバカな朝鮮人はマジで多いのだ。(中略)日本人であるはずはない、朝鮮人であるに違いないという、哀しいコンプレックスゆえのことであろう。まぁ、勝手に妄想して勝手に笑い者になってください」と批判している[1]
  • 元在日韓国人3世の帰化者・浅川晃広名古屋大学専任講師は『諸君!2006年4月号で朴一が、「在日韓国・朝鮮人が加害者となった犯罪行為は本名ではなく通名で報道するべき」と主張し、一方で芸能人スポーツ選手などは、日本国籍取得者であろうとハーフであろうと在日韓国・朝鮮人であると主張している事に対して、「彼は、『在日コリアンが、いろんな分野で活躍しているにもかかわらず、日本人には見え難い存在になっている』という。在日コリアンが日本名を使用することに不快感を表明しているのだから、『見えやすく』してくれた韓国名報道については、何の異論もないはずであろう。朴によると、在日コリアン犯罪者を日本名で報道すべきとの理由は、『犯行と国籍とは無関係』であるからだという。芸能人、スポーツ選手についても、その能力は当然ながら、『出自、国籍とは無関係』であり、個々に芸能人またはスポーツ選手として活躍しているに過ぎない。すなわち、朴の主張を要約すれば、芸能人、スポーツ選手など、世間から賞賛される有名人は、日本国籍取得者であろうとハーフであろうと在日コリアンであると強調し、一方で犯罪者については『出自とは無関係』として、その在日コリアンである事実すら隠蔽せよということなのである。プラス面は何倍にも強調し、マイナス面は隠蔽するという主張に過ぎない。これはあまりにも矛盾しているのではなかろうか。朴は、彼の主張に対する抗議メールとして『ご都合主義だ』というものを紹介し、それを批判しているのだが、これを『ご都合主義』と呼ばずして一体何と呼ぶべきだろうか」と批判した。
  • 中国では、「文化の強奪を通じて、文化の少なさを補おうとしている」「韓国が他国の文化を強奪するのは、文化に対するコンプレックスがあるからだ」と分析し、文化に固執する理由として「経済的・政治的に成長を遂げながらも、世界に対する影響に制約があるのは、自国の文化的影響力が足りないためと思っているからに違いない」と分析している[30]。また、中国ではこのような主張に対して理解に苦しむという意見が大半だが、「韓国からの強奪にはもう慣れてしまった。孔子だけではなく、仏教の開祖・釈迦ですら韓国人なのだから」という意見もある[31]。また、「韓国人はこの地球上において、誰かが何かを成し遂げると、韓国人は決まって『それを成し遂げたのは韓国人だ!』と口を挟む。韓国人のロジックに基づけば、古代中国の四大発明は韓国人が発明したものであり、老子孔子も韓国人であり、中国で2000年の歴史を誇る端午節も韓国のものなのである。酷いものになると、中国の全てのものは韓国のものだという恥知らずの意見も存在し、本当に笑わせてくれるものだ。これほど恥知らずな国は世界でも他には見当たらず、以前から患っていた自己陶酔病はよりいっそう悪化し、今では総合空想病になってしまったのだろう」という意見もある[32]
  • 黄文雄は、「韓国人のナショナリズムが高揚するにつれて、日本に対する韓国起源説がどんどん強くなってきた。そして、神功皇后は新羅人皇女だ、素戔嗚尊は古朝鮮人で、日本を征服して出雲王朝の祖となった、天照大神は百済人で、近肖古王のふたりの王女のひとりであった、などといったさまざまな荒唐無稽な説が出てきた。そのためのこじつけとして、奈良は韓国語で国の意味だとか、そのナラに天神が降臨したという神話があるとか、珍説奇説やら屁理屈をまくしたてる。また、こういった日韓同祖・同種の話は、韓国人の著書にいやというほど出てくる」「応神天皇は韓国人だった説、允恭天皇天武天皇も、さらには卑弥呼も韓国人だった説まであります。これは韓国人の民族主義や自尊心を満足させるようです。しかしほとんどの天皇韓国人説は資料の厳密な検証の欠陥と支離滅裂な論証、そして恣意的な資料を引用したもので成り立っています」「韓国は武士道だけでなく、天皇神道相撲剣道茶道歌舞伎俳句和歌芸者忍者日本建築神代文字扇子折り紙寿司刺身納豆錦鯉秋田犬に至るまで、あらゆるものを韓国起源だと主張してきましたが、理論は飛躍していて牽強付会、話になりません。中国との間でも漢字石碑印刷技術針灸の起源をめぐった争いがあり、しまいには孔子秦の始皇帝まで韓国人だと言い出すので、中国人学者と韓国人学生の間で乱闘騒ぎまで起きたほどです」と分析している[33][34]
  • 桜井誠は、「韓国人の日本文化朝鮮起源説は、対日劣等感の裏返しであり、言い換えれば朝鮮にはまともな文化がなかったと認めているのに等しい。常に歴代中華帝国の徹底的な蹂躙を受けてきた朝鮮半島では、自分たちを小中華と呼んで中華の正統な後継者と勝手に位置づけ、また中華文化圏からいち早く抜け出した日本などを東夷と呼んで蔑むことで、かろうじて崩壊寸前の精神の均衡を保ってきたのである。(中略)現在に到るまでの朝鮮に共通しているのは『日本のような東夷に立派な文化などあるはずがない、あるならそれはきっと朝鮮半島から渡来したはずだ。世界が日本の文化を賞賛するのは間違っている。賞賛するなら宗主国たる朝鮮を賞賛するべきだ』と多くの人が本気で思っている事であろうか。だからこそ、今後も世界で賞賛されるような日本の文化が表に出てくれば、必ず『それは朝鮮起源だ』と主張してくるであろう。日本文化朝鮮起源説とは、まともな文化を何一つ持つ事が出来なった朝鮮民族の悲しい叫びなのである」「韓国では、あらゆるものが韓国起源であると本気で信じている輩が大勢いる。さすがにトンデモ話として韓国でも受け止められているだろうが、『10万年ほど前に存在した韓国語が世界の宗主言語だ』という主張をのたまう韓国人も少なくない。(中略)韓国にまともな歴史や文化が存在しない事は、少しでもかの半島の歴史を勉強した方なら納得いくことだろうが、だからこそ屈辱にまみれた朝鮮の歴史を認める事が出来ない韓国人たちは、たとえ捏造してでも、自分たちがいかに誇らしき民族であるかを世界に示したいのである。韓国人の歴史や文化に対する劣等感は、日本人には想像できないほど凄まじいのである」「空手相撲だけではなく、韓国人は日本のあらゆる文化を盗もうとしているんだ。『誇るべき文化がない』→『世界的に有名な日本の文化を韓国起源ということにしよう』→『文化を手に入れると同時に日本の足を引っ張れて一石二鳥』というわけさ。しかも韓国人はインターネットを通じて、捏造起源情報を世界中に宣伝しているんだ」と分析している[35]
  • 大礒正美静岡県立大学教授は、「何でもかんでもこじつけてしまうわけです。特に日本を見下し、何を言ってもいい、という感覚がある。韓国国民が起源説を信じているというよりは、ワーワー言うのが楽しいという感じ。それにメディアが乗っかって話を大きくするわけです」と分析している[36]
  • 水野俊平は、自著の中で韓国の「情」に言及している[37]。朝鮮半島史は一貫して外敵との戦いの歴史(常に周辺の強国に侵略や占領され、事大する歴史)であり、「偉大なる民族史」に憧れる心情は「理解できないことでもない」としている。また、韓国大衆の間で、「朝鮮半島史が日帝親日派により不当に矮小化された」と信じられている為、「植民地史観から歴史を回復(復元)する」という名目で行われる起源説の主張が非常に受け入れられやすく、正統派の歴史学者偽史や起源説に異議を唱えにくい状況になってしまっていると分析している[38]。また、日本人学者が起源説を否定した場合「歴史を歪曲する日本の右翼学者」とレッテルを張られ、深く議論されることはまずない。そのため、韓国の学会ですら全く認められていないか疑問視されているような起源説であっても、否定する言説が表れないため、韓国大衆に「事実」として認識され広まっていくケースが多いとしている[37]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 別冊宝島『マンガ嫌韓流の真実』2005年 「韓国メディアの在日認定」 117頁
  2. ^ 中国の掲示板上で嫌韓が再燃 山谷剛史「中国リアルIT事情」2010年4月27日、ASCII.jpデジタル
  3. ^ [1]東亜日報「中国インターネットで捏造記事、嫌韓症をあおり立てる」2008年8月15日、dongA.com
  4. ^ 2典Plus 2ちゃんねる用語サイト
  5. ^ 噂の真相』1998年6月号が『スポーツ朝鮮』3月11日付を紹介し、「韓国『スポーツ朝鮮』が『中田は韓国系3世』と報道」と掲載したが、8月号で訂正記事を掲載した。記事中に朝日新聞がこの報道をつかんでいたが結局ボツにしたと掲載したが、その後、名前を出された朝日新聞と中田サイドが『噂の真相』に事実無根と抗議して訂正記事が掲載された。
  6. ^ 2002年1月2日 中央日報
  7. ^ メディアDaumトータルサッカー 2009年1月20日
  8. ^ ソウル新聞2007年3月14日
  9. ^ 2006年11月7日 daum/スポーツソウル
  10. ^ 野球:伊良部氏死去、自殺と推定、2011年7月30日 朝鮮日報、2011年8月1日閲覧
  11. ^ 2007年11月26日 スポーツ2.0
  12. ^ [2]
  13. ^ NAVER/OSEN(韓国語) 2007年11月14日
  14. ^ 2008年2月13日 デイリー・アン
  15. ^ 2008年2月16日 朝鮮日報
  16. ^ 日本次期総理1順位安倍晋三は韓国系プレシアン(韓国語)2006年5月17日
  17. ^ a b 安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」中央日報2006年9月30日([3]web魚拓)
  18. ^ "「池上彰の学べるニュース」のプロデューサーが監督する日韓合作『海峡をつなぐ光』の西岡徳馬、起用の理由は韓国人顔?", シネマトゥデイ, 2011年6月26日.
  19. ^ [4]
  20. ^ 演劇界の風雲児、金守珍氏。コリアンの格闘家、前田日明氏。
  21. ^ 講演記録日本籍朝鮮人をめぐる諸問題
  22. ^ JJサニー千葉 『千葉流 サムライへの道』 ぶんか社2010年、154 - 171頁。ISBN 4821142694
  23. ^ 強制連行の歴史・文化を一冊に 在日韓国人2世の男性  神戸新聞 2003年12月17日
  24. ^ 週刊新潮2005年5月19日号 42ページより
  25. ^ 朝鮮日報社「月刊朝鮮」(2002年5月号)特集記事「金大中~藤井富雄ミステリー」
  26. ^ 2011年4月30日朝日新聞
  27. ^ 神戸地方裁判所尼崎支部平成19年(ワ)第540号、平成20年11月13日民事第二部判決
  28. ^ “土井たか子氏名誉棄損で賠償命令 神戸地裁”. 共同通信. (2008年11月13日). http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111301000881.html 2014年4月1日閲覧。 
  29. ^ “土井元議長の勝訴確定 月刊誌WiLLで名誉棄損”. 共同通信. (2009年9月29日). http://www.47news.jp/CN/200909/CN2009092901000840.html 2014年4月1日閲覧。 
  30. ^ 韓国の「起源主張」、娯楽の感覚ではなく敬意を払うべき-中国 2010/03/31 サーチナ
  31. ^ 韓国人男性「中国の新鋭若手作家はわが息子」、中国「またか・・」 2010/04/10 サーチナ
  32. ^ 【中国ブログ】中国人が綴る韓国人「空想病を患っているのか?」 2009/06/10 サーチナ
  33. ^ 黄文雄『韓国は日本人がつくった』
  34. ^ WiLL』06年11月号 韓国・北朝鮮を永久に黙らせる100問100答
  35. ^ 桜井誠『嫌韓流 反日妄言撃退マニュアル』晋遊舎
  36. ^ しょう油の起源は韓国?? 日本メーカーびっくり ジェイ・キャスト2008年6月5日
  37. ^ a b 水野俊平『韓vs日「偽史ワールド」』 小学館、2007年
  38. ^ 「正統派の学者がこれらに異議を唱えた場合、在野の偽史支持者は論破されても認めずに「親日派」や「講壇史学者」等の罵声を浴びせる可能性が高く、正統派の学者達にとって素人学説を論破しても学会で評価されず徒労に終わってしまう」としている。

関連文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]