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諸説ある<ref>{{Cite web |url=https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-03-005.html |title=二日酔いのメカニズム |access-date=2022-04-25 |website=e-ヘルスネット 情報提供 |language=ja}}</ref>。 |
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[[アルコール]]を摂取すると、体内で[[アルコール]]は[[アルコール脱水素酵素]]により[[アセトアルデヒド]]に分解される。さらに[[アセトアルデヒド]]は、[[アセトアルデヒド脱水素酵素]]により[[酢酸]]へと分解され、最終的には[[水]]と[[二酸化炭素]]に分解されることにより体外へと排出される<ref>{{Cite web |url=https://www.nta.go.jp/about/organization/tokyo/sake/seminar/h19/02/02.htm |title=テーマ02 「あなたはお酒が強い人?弱い人?」|国税庁 |access-date=2022-04-23 |website=www.nta.go.jp}}</ref>。 |
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蒸留酒を作った際の副産物の一種に[[フーゼル油]]というものがある。過去には二日酔いの原因物質と考えられていた。しかし、詳しい研究はあまり行われてこなかったが、メインとなるエタノールの悪影響ほどではない、逆にエタノールの影響を軽減しているという報告もある<ref>{{Cite web |url=http://doi.wiley.com/10.1097/01.ALC.0000078828.49740.48 |title=Effects of Fusel Oil on Animal Hangover Models: |access-date=2022-04-25 |last=Hori |first=Hisako |date=2003-08 |website=Alcoholism: Clinical & Experimental Research |pages=37S–41S |language=en |doi=10.1097/01.ALC.0000078828.49740.48}}</ref>。 |
蒸留酒を作った際の副産物の一種に[[フーゼル油]]というものがある。過去には二日酔いの原因物質と考えられていた。しかし、詳しい研究はあまり行われてこなかったが、メインとなるエタノールの悪影響ほどではない、逆にエタノールの影響を軽減しているという報告もある<ref>{{Cite web |url=http://doi.wiley.com/10.1097/01.ALC.0000078828.49740.48 |title=Effects of Fusel Oil on Animal Hangover Models: |access-date=2022-04-25 |last=Hori |first=Hisako |date=2003-08 |website=Alcoholism: Clinical & Experimental Research |pages=37S–41S |language=en |doi=10.1097/01.ALC.0000078828.49740.48}}</ref>。 |
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[[メタノール]]の代謝が早い人ほど二日酔いに苦しむという説もある<ref>{{Cite web |url=https://gigazine.net/news/20081216_hangover/ |title=犯人はメタノール?二日酔いになりやすいお酒はこちら |access-date=2022-04-25 |website=GIGAZINE |language=ja}}</ref>。 |
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== 症状 == |
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[[頭痛]]、[[嘔吐]]・吐き気、喉の渇き、胸のむかつき、体の震え、アルコール性胃炎による悪心などの自覚症状がある。 |
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;脱水症状 |
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:二日酔いの最中にはひどく喉が渇くが、これはアルコールの利尿作用により体内の水分が排出され、[[脱水 (医療)|脱水]]症状状態になっているからと考えられている。 |
:二日酔いの最中にはひどく喉が渇くが、これはアルコールの利尿作用により体内の水分が排出され、[[脱水 (医療)|脱水]]症状状態になっているからと考えられている。 |
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*{{ill2|抗酒薬|en|Disulfiram-like drug}} - アルコール依存症の薬物療法に使われる薬。飲酒後の不快反応(二日酔い)を意図的に起こさせる薬などがある。 |
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*[[アセトアルデヒド脱水素酵素]] (医学的・社会学的な説明の場合) |
*[[アセトアルデヒド脱水素酵素]] (医学的・社会学的な説明の場合) |
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*[[アルデヒドデヒドロゲナーゼ]] (化学的・生理学的な説明の場合) |
*[[アルデヒドデヒドロゲナーゼ]] (化学的・生理学的な説明の場合) |
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*{{ill2|フラッシング反応|en|Alcohol flush reaction}} - 少量の酒で顔の紅潮、頭痛などが出る急性アルコール反応。アセトアルデヒド分解能が低い人に多く、アセトアルデヒドの発がん性の影響を受けやすい。 |
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*[[メタノール]] |
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*[[フーゼル油]] - 過去に原因物質とされた |
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*{{ill2|アルコール性ケトアシドーシス|en|Alcoholic ketoacidosis}} |
*{{ill2|アルコール性ケトアシドーシス|en|Alcoholic ketoacidosis}} |
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*[[被曝]] - 放射線に被爆したときにあらわれる初期症状は二日酔いと似たような症状を示し放射線宿酔と呼ばれる。 |
*[[被曝]] - 放射線に被爆したときにあらわれる初期症状は二日酔いと似たような症状を示し放射線宿酔と呼ばれる。 |
2022年4月25日 (月) 04:28時点における版
二日酔い | |
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概要 | |
診療科 | 神経学, 精神医学, 麻薬学[*] |
分類および外部参照情報 | |
ICD-10 | G44.83, F10 |
二日酔い(ふつかよい)、宿酔(しゅくすい)とは、酒などのエタノール(アルコール)を含んだアルコール飲料を、自身の代謝能力以上に摂取することにより引き起こされる不快な身体的状態。
エタノールの中間代謝により生成されるアセトアルデヒド中毒症状・脱水症状・低血糖・睡眠不足など複数の要因が重なって二日酔いの症状を引き起こす[1][2]。基本的には、夜間に酒を飲み、アルコールが抜けた翌朝の起床後、顕著に現れる現象を指す。急性アルコール中毒とは異なり、生命に直接の危険はないが、しばしば頭痛や吐き気などの著しい不快感を伴う。なお飲酒後、短時間に現れるものは悪酔い(わるよい)という。一般的に二日酔いは悪酔いが翌日になって現れる状態を指す。
原因
諸説ある[3]。 アルコールを摂取すると、体内でアルコールはアルコール脱水素酵素によりアセトアルデヒドに分解される。さらにアセトアルデヒドは、アセトアルデヒド脱水素酵素により酢酸へと分解され、最終的には水と二酸化炭素に分解されることにより体外へと排出される[4]。
アルコールの中間代謝物質であるこのアセトアルデヒドは毒性が非常に強く、その毒性により引き起こされる症状が二日酔いである。つまり二日酔いの原因はアルコールそのものではなく、代謝過程におけるアセトアルデヒドによって引き起こされると考えられている。
体質による差
二日酔いは主に飲みすぎ、すなわち自身のアルコール分解能力(正確には、アセトアルデヒドの代謝能力)を超えた量の酒を飲むことで起きる。
アセトアルデヒドの代謝酵素であるアセトアルデヒド脱水素酵素は、人種あるいは個人の遺伝的体質により、その代謝能力に差がある。
モンゴロイドのほぼ半数はアセトアルデヒド脱水素酵素の働きが弱い「低活性型」か、全く働かない「失活型」である、そのためモンゴロイドには酒に弱く二日酔いになりやすいタイプが多く、全く酒を飲めないタイプ(いわゆる「下戸」)も存在する。それに対しコーカソイド・ネグロイドはこの酵素がよく働く「活性型」であり、酒に強く二日酔いにもなりにくい体質の者が多い。なお人類のアセトアルデヒド脱水素酵素のタイプは元々「活性型」が基本タイプであり、「低活性型」及び「失活型」は突然変異によって生まれたハプロタイプである。
筑波大学の原田勝二による研究は、日本においては九州地方と東北地方に「酒豪遺伝子」が多い(すなわち二日酔いになりにくい「活性型」が多い)という結果を示している[5]。
酒による差
色のついた酒より透明な酒、醸造酒より蒸留酒が二日酔いになりにくいとされている。酒に含まれる水とエタノール以外の酒含有物をまとめてコンジナーと呼ぶ。これらのようなコンジナーの影響が二日酔いの重症化、長期化にかかわってくると考えられている[1]。
蒸留酒を作った際の副産物の一種にフーゼル油というものがある。過去には二日酔いの原因物質と考えられていた。しかし、詳しい研究はあまり行われてこなかったが、メインとなるエタノールの悪影響ほどではない、逆にエタノールの影響を軽減しているという報告もある[6]。
メタノールの代謝が早い人ほど二日酔いに苦しむという説もある[7]。
症状
頭痛、嘔吐・吐き気、喉の渇き、胸のむかつき、体の震え、アルコール性胃炎による悪心などの自覚症状がある。
- アセトアルデヒドの中毒症状
- 酢酸の毒性
- 頭痛を引き起こす[8]。
- 脱水症状
- 二日酔いの最中にはひどく喉が渇くが、これはアルコールの利尿作用により体内の水分が排出され、脱水症状状態になっているからと考えられている。
- アルコール性低血糖
- ブドウ糖が肝臓から血中へ放出されにくくなるため、倦怠感、手のふるえなどが出る。酔っている時には自覚症状や周囲の人間にも異常は知覚されにくい、糖尿病などの薬も長引き低血糖を誘発する場合がある。また、まれに後遺症が出ることもある低血糖性昏睡は酔って寝ているだけに見えるため、発見が遅れる場合がある[9][10]。
- 栄養失調
- 利尿作用により、ビタミンや電解質が欠乏する[11]。
- その他
- 胃が空の状態で大量の酒を飲むと顕著であるが、アルコールが胃粘膜を刺激し、胃酸分泌が過多になり、胃炎を起こしている状態であることも多い。アルコールがアセトアルデヒドに分解されず、まだアルコールのまま体内に残っている場合は、酩酊感、ふらつき、ろれつがまわらないといった一般的な酒酔い症状が残っていることがある。その場合、不快感はむしろ少ないが、早かれ遅かれやってくることは避けられない。
- また、肉体的だけではなく、精神的にもひどい自己嫌悪に陥る場合が多い。英国の作家、キングズリー・エイミスはこれを肉体的二日酔いに対して「形而上的二日酔い」(訳:吉行淳之介)と呼んだ[12]。
二日酔いの症状は飲酒翌日の昼ごろまで続くことが一般的で、ほとんどの場合、飲酒翌日中に症状は治まる[13]。
対処
肉体的には脱水症状を起こしているため、水分を大量に補給することがまず第一である。さらに肝臓でのアルコール分解には糖分が必要であり、糖分を摂ることも有効となる。水分補給時、ただの水・お湯よりは、スポーツドリンクの方が水分糖分を同時に摂取できるので望ましい。ただし、お茶・コーヒーはカフェインの利尿作用があるため避けた方がよく、胃炎を起こしている場合、胃への刺激となるため、冷たい飲み物は好ましくない。なお、この2点は前夜就寝前に行っておくことで、ある程度、二日酔いの予防策ともなるものである。
睡眠が効果的な対処法である。他にも風呂やサウナに入って汗として有害物質を出してしまうという方法を取る人もいるが、心臓の弱い人には勧められない上に、睡眠と比べて血中アルコールの減少速度は遅いというデータもある(参考:[1])。血流が全身に拡散してしまい、肝臓に血液が集まらないためとされる。また、「迎え酒」と称してまた酒を飲み症状を緩和させるということが世界各国で行われていたが、単にアルコールで不快感を麻痺させるだけであり、肉体への負担が大きいため行うべきではない(主にアルコール依存症の罹患者に多い行為である点に留意)。
胃炎を起こしている場合は、適切な胃腸薬の摂取が有効である。
漢方では、五苓散や黄連解毒湯、半夏瀉心湯などを用いることが多い。
アセトアルデヒドの分解をわざと妨げ、少しでも飲酒すると強制的に不快感を引き起こす薬品(シアナミド、ジスルフィラム等)は嫌酒薬としてアルコール依存症の治療に使われている。ヒトヨタケをアルコールと同時に摂取すると悪酔いするのも同様のメカニズムである。
しかしながら最近の研究では、二日酔いは血中のアセトアルデヒド濃度が下がった後に起こるため、アセトアルデヒドが直接の原因ではないのではないかという説もある。アルコールがドーパミンニューロンに作用すること、血中のカテコールアミン量が上昇することなどが要因の一つではないかということで研究が進められている。
いみじくもロバート・キャパが「神はこの世を六日間で創り給うた。そして七日目には二日酔いを与え給うた。」との言葉を残したように、二日酔いは洋の東西を問わず、人類を古くから悩ませてきた。現代医学が発達する以前から、二日酔いに対処する民間療法は各地に伝わっている。
民間療法の例
- ラムネ (錠菓)[14] - ブドウ糖による血糖値補充
- オレンジジュース - 血糖値とビタミン補充[1]
- シジミの味噌汁
- クラムチャウダー
- スポーツドリンク
- グレープフルーツ
- 蜂蜜と生姜を溶かした湯
- りんご、小松菜、レモン、ヨーグルトのミックスジュース
- 牛乳
- ケチャップをつけたウズラの卵
- 大根おろし
- ハツカダイコン
- ミルクシスル
- 柿
- トマト
- ウコン
- 梅干
- 日本の江戸時代の文献には「懐中汁粉」(餡を最中の中に入れたもので、湯に溶かして即席汁粉にする)などを食べておくと良いといった記述がある。
薬や効果が確認された食品
解毒、頭痛などを和らげる薬がメインとなる。一番の対策は、深酒しないことである[15]
- 食品
- 薬
その他の対処
積極的に吐かせる[2]。 救急では、点滴静脈注射による輸液、症状がひどい場合は更に糖とビタミン剤を点滴投与する場合がある[14]。
脚注
- ^ a b c 日本経済新聞社・日経BP社. “実は怖い二日酔いの実像 色つきの酒の方がなりやすい|ヘルスUP|NIKKEI STYLE”. NIKKEI STYLE. 2022年4月23日閲覧。
- ^ a b 日本大百科全書(ニッポニカ),百科事典マイペディア,デジタル大辞泉,世界大百科事典内言及. “二日酔いとは”. コトバンク. 2022年4月23日閲覧。
- ^ “二日酔いのメカニズム”. e-ヘルスネット 情報提供. 2022年4月25日閲覧。
- ^ “テーマ02 「あなたはお酒が強い人?弱い人?」|国税庁”. www.nta.go.jp. 2022年4月23日閲覧。
- ^ 原田勝二インタビュー
- ^ Hori, Hisako (2003年8月). “Effects of Fusel Oil on Animal Hangover Models:” (英語). Alcoholism: Clinical & Experimental Research. pp. 37S–41S. doi:10.1097/01.ALC.0000078828.49740.48. 2022年4月25日閲覧。
- ^ “犯人はメタノール?二日酔いになりやすいお酒はこちら”. GIGAZINE. 2022年4月25日閲覧。
- ^ Maxwell, Christina R. (2010年12月31日). “Acetate Causes Alcohol Hangover Headache in Rats” (英語). PLoS ONE. pp. e15963. doi:10.1371/journal.pone.0015963. 2022年4月25日閲覧。
- ^ “レストラン -- トクシマシティ糖尿病ネットワーク ”. www.tokushimashi-med.or.jp. 徳島市医師会. 2022年4月25日閲覧。
- ^ Shimatsu, Akira (2016年). “VII. Hypoglycemic Coma” (英語). Nihon Naika Gakkai Zasshi. pp. 683–689. doi:10.2169/naika.105.683. 2022年4月25日閲覧。
- ^ Kaysen, George (1984年1月). “The Effects of Alcohol on Blood Pressure and Electrolytes” (英語). Medical Clinics of North America. pp. 221–246. doi:10.1016/S0025-7125(16)31251-2. 2022年4月23日閲覧。
- ^ キングズレー・エイミス (Kingsley AMIS) (著)、吉行淳之介・林節雄(訳)『酒について』(原題 On Drink)、講談社、1976年(昭和51年)(講談社文庫、1985年(昭和60年)12月、ISBN 9784061836365)
- ^ サプリポートによる二日酔いに関するアンケート調査
- ^ a b “自治医科大学附属病院 救命救急センター”. 自治医科大学附属病院 救命救急センターウェブサイト. 2022年4月23日閲覧。
- ^ a b c d “二日酔いの特効薬は存在するか?”. www.afpbb.com. 2022年4月22日閲覧。
- ^ “アスパラガスが二日酔いの新たな救世主となるかもしれません”. GIGAZINE. 2022年4月22日閲覧。
- ^ “救急医直伝! お酒の上手な飲み方と二日酔い対策”. 毎日新聞「医療プレミア」. 2022年4月22日閲覧。
関連項目
- 酔っ払い
- 飲酒、アルコールの長期的影響
- 抗酒薬 - アルコール依存症の薬物療法に使われる薬。飲酒後の不快反応(二日酔い)を意図的に起こさせる薬などがある。
- アセトアルデヒド脱水素酵素 (医学的・社会学的な説明の場合)
- アルデヒドデヒドロゲナーゼ (化学的・生理学的な説明の場合)
- フラッシング反応 - 少量の酒で顔の紅潮、頭痛などが出る急性アルコール反応。アセトアルデヒド分解能が低い人に多く、アセトアルデヒドの発がん性の影響を受けやすい。
- アルコール性ケトアシドーシス
- 被曝 - 放射線に被爆したときにあらわれる初期症状は二日酔いと似たような症状を示し放射線宿酔と呼ばれる。
外部リンク
- 二日酔いのメカニズム - e-ヘルスネット(厚生労働省)