クワス

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クワスの販売 ウクライナ
クワス

クワス(クヴァース;ウクライナ語ロシア語:квасクヴァース)は、ウクライナベラルーシロシアの伝統的な微炭酸の微アルコール性飲料。

ライ麦麦芽発酵させて作る。また各家庭においては黒パンイーストを原料として手軽に作られる。アルコール度数は1-2.5%。

そのまま飲用の他、トマトキュウリタマネギなどの野菜、ハムやゆで卵を細かく切ったものに、クワスを加えて混ぜたものを冷たいスープ(アクロシュカ、オクロシカ)としても食べる。

ロシアでは伝統的にアルコール飲料ではなくジュースとして飲まれてきた。ソ連時代は大規模な工場で生産されるようになり、クワスの自動販売機も設置されていた。1991年のソ連崩壊以降、国外から流入してきたコーラなどに押され、一時ロシアではクワスは嗜好品としての役目を終えたという説も出てるほどであった。しかし、伝統的なロシア文化への懐古趣味や愛国心から、ロシア料理店でクワスを出す店が増え、2005年にはニコーラブランドのペットボトル入りクワスが発売されるなど、徐々にクワスの消費量は増加している。[1]ウクライナでは町中や公園などでよく売られている。

[編集] 関連項目

[編集] 脚注

  1. ^ 沼野恭子『ロシア文学の食卓』 日本放送出版協会 2009年1月30日発行 (2002ページ)ISBN 978-4-14-091126-6

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