キルシュヴァッサー
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キルシュヴァッサーのボトル(ドイツ産、アルコール度数 40 %)
キルシュヴァッサー(ドイツ語: Kirschwasser)は、蒸留酒の一種。種子ごと潰したサクランボ(ドイツ語: Kirsche)を醗酵させ、6週間前後寝かせた後に蒸留した無色透明のスピリッツである。ドイツ・シュヴァルツヴァルト地方の名産品。
片仮名表記の場合、キルシュワッサー、キルシワッサーなどと書かれることもある。ただしキルシュ (ドイツ語: Kirsch) と書くと、別の酒になる。キルシュとは、キルシュヴァッサーにダークチェリーを浸漬させて作られる、リキュールの一種である [1]。
なお、サクランボ果汁を醗酵させずに、サクランボをエタノールに漬けした後に蒸留させて作る場合のキルシュヴァッサーは、キルシュガイスト (ドイツ語: Kirschgeist) という。
用途 [編集]
- スポンジケーキに塗るシロップの香り付けなど主に製菓用に使われ、代表的なものにシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテがある。
- カクテルの材料としても使用されることがある。例えば、アカシアなど。
脚注 [編集]
- ^ 橋口孝司 『スピリッツ銘酒事典』 p.183 新星出版社 2003年5月15日発行 ISBN 4-405-09064-5
外部リンク [編集]
- 3-タンネン ドイツキルシュ/3-タンネン社 ドーバー洋酒貿易内記事(名酒紀行)
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