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== 経歴 ==
== 経歴 ==

2021年5月21日 (金) 11:19時点における版

西野にしの 亮廣あきひろ
生年月日 (1980-07-03) 1980年7月3日(43歳)[1]
出身地 兵庫県川西市[1]
血液型 O型[1]
身長 173cm[1]
言語 日本語
方言 近畿方言標準語
最終学歴 兵庫県立川西緑台高等学校卒業
出身 NSC大阪校22期
コンビ名 キングコング
相方 梶原雄太
芸風 ツッコミ
立ち位置
事務所 株式会社CHIMNEY TOWN(株式会社NISHINOから改名) (2017年10月5日 - [2])
吉本興業 (2000年 - 2021年1月30日)
活動時期 1999年 -
同期 NON STYLE
南海キャンディーズ など
他の活動 オンラインサロン著作家絵本作家
配偶者 未婚
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にしの あきひろ
西野亮廣
誕生 西野 亮廣(にしの あきひろ)
(1980-07-03) 1980年7月3日(43歳)
日本の旗 日本 兵庫県[1]
職業 絵本作家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2009年 -
ジャンル 絵本
小説[注 1]
ビジネス書[注 1]
デビュー作 『Dr.インクの星空キネマ』(2009年)
テンプレートを表示

西野 亮廣(にしの あきひろ、1980年7月3日[1] - )は、日本お笑いタレント絵本作家[3]著作家漫才コンビ・キングコングツッコミ担当。相方は梶原雄太。絵本作家としてのペンネームはにしの あきひろ

2016年6月28日、肩書きとしてのお笑い芸人引退を宣言。以降は絵本作家として活動している。西野によると、「肩書だけの問題」としてお笑い芸人及び、タレントとしての活動からの引退ではないとしており[4][5][6][7]、以降は芸人を続けながらも、絵本作家業及び自身のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」に活動の軸を移している。

経歴

名前の「亮廣」は、『三国志』の「諸葛亮(しょかつりょう)」から「亮」という字をとった。父が大の三国志好きで、賢い子になるようにと付けた。「廣」は画数で縁起がいいからという理由から。「廣」は旧字体であるため、ネットニュースなどでは、新字体で「亮広」と表記されることがある。

1999年、梶原雄太とキングコング結成。吉本総合芸能学院 (NSC) に22期生として入った時は、別の相方と「グリーングリーン」というコンビを組みボケを担当していた。

2001年、『はねるのトびら』のレギュラーに選ばれる。番組内ではツッコミ役であり、進行を務めることが多かった。

2005年7月、フジテレビ月9ドラマスローダンス』でドラマデビュー。本来標準語で記載されている台本を自ら関西弁に直していた。同年秋からソロトークライブ『西野亮廣独演会』を月一で開催。

2005年11月21日にブログ西野公論』を立ち上げ、それ以来毎日更新していたが、2010年7月3日、西野が30歳の誕生日を迎えたのを機に終了した。

音楽戦士 MUSIC FIGHTER』の企画で、自らムード歌謡曲を作詞作曲。2006年2月22日、西野亮廣とおかめシスターズとして「逢いたくて五反田」でソロCDデビュー。

タモリからのアドバイスをきっかけに絵本作家を志し[8]、独学で絵を学ぶと、約5年の月日をかけ制作した初の作品となる絵本『Dr.インクの星空キネマ』を2009年1月26日に発売、にしの あきひろ名義で絵本作家としてデビューした[9][10]。2010年1月25日には2冊目の絵本『Zip&Candy -ロボットたちのクリスマス-』を出版、銀座では完成記念個展も開かれた。2012年11月にはタモリの原案による3冊目となる絵本『オルゴールワールド』を上梓した[11]

2010年5月には、西野亮廣名義で小説『グッド・コマーシャル』を発表[12]

クラウドファンディングにより出資を募り、2013年2月にニューヨークトライベッカのOne Art Spaceにおいて初の海外絵本絵画展「Akihiro Nishino Solo Art Exhibition」を開催した[13][14]。また、11月には「TDW ART FAIR 2013」の「小川登美夫賞」「川崎健二賞」を受賞した[15]

2013年2月、自身のツイッター上で放送作家・鈴木おさむの著書「芸人交換日記」に対し批判的なツイートをしたことで炎上。これに対し鈴木の妻で事務所の先輩である森三中大島美幸が激怒し、FNS27時間テレビにて共演した際に西野に対し挑発的な態度をとった。西野もこれに反論したことで生放送中にもかかわらず一触即発の状態となる。以降、長きにわたり正式な和解はなされなかったが、同年11月14日放送の『アメトーーク』で「好感度低い芸人」として出演した際、ゲストとして呼ばれた鈴木と対面し、西野はその場で謝罪した[16]

2014年8月、2015年8月と2年連続で、日比谷公会堂にて独演会を開催した[17][18]。2年連続共に、チケットの2000枚を手渡しで販売し1年かけて完売[19]

2015年4月、ニューヨークのPlaywrights Horizonsにて初の海外独演会「西野亮廣独演会 in ニューヨーク」を開催した[20]

2015年8月2日から約1か月間、東京青山の伊藤忠青山アートスクエアにおいて「にしのあきひろ絵本原画展 in おとぎ町ビエンナーレ」を開催[21][22]、1万人を動員した。

2015年秋に東京新宿明治神宮絵画館前で開催された『TOKYO DESIGN WEEK 2015』では、TDWを主催するNPO法人デザインアソシエーションの理事でもある自身が発案した「Shibuya Halloween Ghostbusters」の企画でハロウィンで捨てられたゴミを集めたトラッシュアートの展示[23]、自らがプロデュースした「西野アトリエ&カフェ」を期間中にオープン。

2015年12月5日から20日まで、東京銀座のREIJINSHA GALLERYにおいて個展「ニシノアキヒロ展」を開催[24]

2016年1月頃、オンラインサロン「おとぎ町商工会(現・西野亮廣エンタメ研究所)」を開設。会員数は2020年9月時点で、7万人を突破している[25]。2017年10月には法人化し、株式会社NISHINOを設立[2]

2016年3月に行われた自身がMCを務める読売テレビガリゲル』のイベント「ガリゲル音楽祭 おとあい」のオープニングトークで楽屋にあった「パインアメ」を配って話題を呼んだことで、「パインアメ」製造元のパイン株式会社より業務用「パインアメ」10袋(10kg)の贈呈を受け、自身のライブで配りきれなかった「パインアメ」を常に持ち歩き道行く人から声をかけられるたびに無料で配布。この活動に対し同年6月にパイン株式会社より感謝状を受け、また8月8日の「パインアメの日」まで同社の「特命配布主任」に任命された[26]

2016年4月にはショコラティエ小山進とのコラボレーションによる絵本『The Lost Treasure 失われたアルアコの秘宝 〜時を経て再び巡り会う運命のカカオの物語〜』を発表[27]、同年10月21日に自身が構想を考え文章と絵コンテ、キャラクターデザインを担当し自身初となる完全分業制の形をとった[28]4年半をかけて制作した絵本『えんとつ町のプペル』を出版した[5]

2018年1月12日、振袖販売などを手掛けるはれのひが同年の成人の日に突然店舗を閉鎖した問題を受けて、被害者を対象とした「リベンジ成人式」(あらためて新成人を祝う会[29])という無料イベントを横浜港で主催すると発表[30](企画は田村有樹子[29][31])。2月4日に実施した[32]。費用は、西野が運営するビジネス「レターポット」の収益[33]を充てたという[34][35]

2018年6月4日、ライブストリーミングサービス「SHOWROOM」の新番組『猫舌SHOWROOM』発表会に中継で参加し、地元である兵庫県川西市に美術館を作るため、3億円の借金をしたと宣言し、同番組で借金3億円を返済する企画を立ち上げた[36]。翌日5日に自身のブログで「今現在まるで貯金がないのに、3億円の借金を抱えることになった。キミはどうするつもりだ?このまま僕を見殺しにするのか?(中略)死ぬぞマジで!なんとかしろや!!」と煽り[37]、寄付を募ったことがネット上で問題となり、炎上状態になったことを受け、7日、自身のブログで「3億もの借金が可能とは思えない法人において、すでに借金の契約を結んだとも取れるような表現をして、寄付を募ったことは、誤解を大きく招いてしまい、また寄付をしてくれようとする方も不安に思わせてしまうやり方であったと深く反省しております」と謝罪し、募金の受付中止を発表した[38][39]

2020年12月25日、映画「えんとつ町のプペル」が全国上映される。

2021年1月30日、吉本興業は西野亮廣とのマネジメント契約を終了すると発表した[40][41]

2021年2月1日、株式会社NISHINOを「株式会社CHIMNEY TOWN」に改名[2]

主な出演

現在の出演作品

テレビ番組

スペシャル番組

過去の出演作品

テレビ番組

ドラマ

バラエティ

ネット配信番組

映画

定期単独ライブ

  • 西野亮廣独演会(2005年秋 - ) - 以前は月一回のペースで日本各地で開催していたが、2014年現在不定期。
  • ろくでもない夜 - ネイキッドロフトにて2014年現在、月一回開催中。
  • 喋りたい人(2013年6月 - ) - 月1回のトークライブ。なおライブの模様はニコニコチャンネルの「西野公論」内でも視聴できる。(有料)
  • サムライ★ロケット - 2004年頃にうめだ花月で開催していた。

主な作品

CD

DVD

  • 西野亮廣独演会(2010年7月14日発売、R and C

連載

  • Kindai 「キングコング西野亮廣のおしゃべり地球人」(近代映画社、2007年6月号 - ?)
  • 過去に『ザッピィ』(メディアファクトリー)で4コマ漫画を連載していた。
  • にしのあきひろエンヤコラ日記〜絵本作りはつらいよ〜(Webマガジン幻冬舎、2012年4月 - 連載終了)
  • ニコニコチャンネル「西野公論」(2012年11月 - ) - ブロマガは毎週土曜日更新(西野が30歳になるまで更新を続けたブログの復活版)
  • 魔法のコンパス 道なき道の歩き方(週刊女性PRIME、2016年6月24日 - ) - 毎週金曜日更新

映像作品

実写

アニメーション

舞台作品

  • 日の出アパートの青春(2008年1月16日 - 20日、神保町花月) - 脚本
  • ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック(2008年7月15日 - 8月26日の7月29日を除く毎火曜日、新宿7キャンプシアター・大久保公園 / 再演・2013年8月21日 - 29日、紀伊国屋サザンシアター、2013年9月5日、電力ホール、2013年9月8日、名鉄ホール、2013年9月13日 - 15日、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ) - 脚本
  • ダイヤル38(2009年5月3日 - 6日、神保町花月) - 主演、脚本、演出
  • ナイスなやつらpresentsグッドコマーシャル(2012年10月22日、東京グローブ座[注 2] - 脚本
  • THE 大航海デイズ(2012年11月13日 - 19日、神保町花月) - 脚本
  • ピラミッドだぁ!(2014年2月4日 - 11日、神保町花月 / 再演・2016年8月26日 - 29日、草月ホール[注 3] - 脚本
  • サリーが逃げた!(2014年6月10日 - 15日、神保町花月) - 脚本
  • マッコリ兄弟と感動の巨大キャンバス(2014年11月21日 - 29日、神保町花月) - 脚本
  • ダイノジ活動20周年記念公演「テイラー・バートン〜奪われた秘宝〜」(2015年8月18日 - 23日、草月ホール)[注 4] - 脚本、演出

イラスト

CDジャケット

  • 宮田和弥宮田和弥』(2010年9月) - 宮田和弥のソロアルバム。
  • CLIFF EDGE『Diamond Stars』(2013年10月) - CLIFF EDGEのミニアルバム。
  • KIDS『回遊記-Round About-』(2014年7月) - KIDSのメジャー1stアルバム。
  • ハッチハッチェルオーケストラ『前夜祭』(2014年10月) - ハッチハッチェルオーケストラの2ndフルアルバム。
  • 赤飯『SEKIHAN〜許諾出たベスト〜』(2015年9月16日) - 赤飯のベストアルバム[43]
  • ウミネコ楽団『Gasparo』(2015年12月17日) - ウミネコ楽団の2ndオリジナルアルバム。
  • ロザリーナ『ロザリーナ』(2016年12月7日)

その他イラスト

  • アンラッキー花札 - NON STYLE石田明考案のゲームのイラストを担当。
  • 戦国時代の余談のよだん。 - 和田竜著。カバーと本文絵を担当。また、和田竜の連載コラムの挿絵も担当している。
  • ふたつの星とタイムマシン - 畑野智美著。カバーイラストを担当。

楽曲提供

  • 「えんとつ町のプペル」大王ロザリーナ
    • 自身の同タイトルの絵本のイメージソング。2016年12月7日発売のアルバム『ロザリーナ』に収録。
    • 著作権フリーにしたいがためにJASRACの登録を逃れるように隠しトラックとして上記のアルバムに収録された。
      • 著作権フリーのために一般人や芸能人などが色々なSNSでカバー。2020年4月15日にはキングコング2人でカバーし、MVと楽曲が配信された。
    • 初期の頃とは歌詞が変更されるなどしたが、2020年12月25日公開の映画ではロザリーナが担当し、その完成版ともいえる楽曲が収録された『ロザリーナ Ⅱ』が同年12月23日に発売された。

その他

  • ナイスなやつら - NON STYLE石田明と、不定期に行っているコントライブ。2011年7月より全国各地で開催。
  • サーカス! -Smile Academic Crazy Unique School-[44][45] - 2014年9月21日に第1弾を開催して以降、品川プリンスホテル クラブeXにて不定期に開催している自身が校長を務めるカンファレンスイベント。芸人や企業の社長などが先生となり授業を披露する。
  • 天才万博 - 2014年に開催して以降、東京キネマ倶楽部にて年に一度開催している自身が司会を務めホームレス小谷が主催する天才だけが集まる音楽フェス。
  • おとぎ町[46] - クラウドファンディングCAMPFIREで募った資金を開発費用に充てて埼玉の土地で現在建設中の自身が町長を務める町。

書籍

絵本

にしのあきひろ名義

  • Dr.インクの星空キネマ(2009年1月26日発売、幻冬舎ISBN 978-4-344-01610-1
  • ジップ&キャンディ ロボットたちのクリスマス(2010年11月11日発売、幻冬舎、ISBN 978-4-344-01907-2
  • オルゴールワールド(原案:タモリ、2012年11月9日発売、幻冬舎、ISBN 978-4-344-02275-1
  • The Lost Trasure 失われたアルアコの秘宝 〜時を経て再び巡り会う運命のカカオの物語〜(2016年4月1日発売、双葉社ISBN 978-4-575-30993-5) - 著:小山進、画:にしのあきひろ
  • えんとつ町のプペル(2016年10月21日発売、幻冬舎、ISBN 9784344030169[5] 脚本・監督・絵コンテとして参加。メインイラストレーターは六七質。MUGENUPより30名以上のクリエイターが参加。
  • ほんやのポンチョ(2018年12月16日発売、幻冬舎、ISBN 978-4344033832)MUGENUPが制作統括とアートディレクションを担当。
  • チックタック 約束の時計台(2019年4月18日発売、幻冬舎、ISBN 978-4344034488) MUGENUPが制作統括とアートディレクションを担当。

小説

西野亮廣名義

エッセー

西野亮廣名義

ビジネス書

西野亮廣名義

関連項目

脚注

注釈

  1. ^ a b 西野亮廣名義。
  2. ^ NON STYLE石田とのコントユニット「ナイスなやつら」にしずる村上を迎え、小説『グッドコマーシャル』を舞台化。
  3. ^ 2016年8月26日・27日の公演は「TEAM ナイスなやつら」として出演。
  4. ^ 2015年8月22日・23日の最終二公演は「ナイスなやつらPRESENTS」として出演し、脚本の他に演出を担当。

出典

  1. ^ a b c d e f キングコング - お笑いナタリー”. 2021年1月31日閲覧。
  2. ^ a b c 株式会社CHIMNEY TOWN”. 2021年3月24日閲覧。
  3. ^ 西野亮廣 (2016年6月28日). “【お笑い芸人】キングコング西野、引退”. キングコング 西野 オフィシャルダイアリー. 2016年6月28日閲覧。
  4. ^ “キングコング西野亮広、芸人引退し絵本作家転身宣言”. 日刊スポーツ. (2016年6月28日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1669870.html 2016年6月28日閲覧。 
  5. ^ a b c 湯田史代 (2016年6月28日). “キンコン西野、芸人引退宣言”. シネマトゥデイ. http://www.cinematoday.jp/page/N0084109 2016年6月28日閲覧。 
  6. ^ “キンコン梶原、コンビ解散を否定「絵本作家西野と漫才をします」”. ORICON STYLE (オリコン). (2016年6月28日). http://www.oricon.co.jp/news/2074199/full/ 2016年6月29日閲覧。 
  7. ^ 肩書は「絵本作家」!? 芸人キングコング・西野亮廣の絵本作家としての活動を追う!”. 電子書籍ランキング.com (2016年8月12日). 2017年1月9日閲覧。
  8. ^ "「ロボットやAIにリプレイスされる仕事なんて、捨てちゃえばいい」と新しい働き方を指南 天才芸人・西野亮廣氏がクラウドワークスの"デタラメ顧問"に就任!". 日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」プレスルーム (Press release). クラウドワークス. 16 May 2016. 2016年7月1日閲覧
  9. ^ “キンコン西野が絵本作家デビュー「親子で読んで」”. Sponichi Annex (スポーツニッポン). (2009年1月24日). http://www.sponichi.co.jp/osaka/ente/200901/24/ente216955.html 2016年6月28日閲覧。 
  10. ^ TechinsightJapan編集部 みやび (2014年12月26日). “【エンタがビタミン♪】キンコン・西野亮廣の“絵本作家”活動を今も支えるタモリ。「美談の一部は2ちゃんねらーの作り話」”. Techinsight (メディアプロダクツジャパン). http://japan.techinsight.jp/2014/12/tokudane_kinkon-nishino_tamori1312251215.html 2016年6月28日閲覧。 
  11. ^ “ツイッター炎上「一度も起きてない」 キンコン西野の特異な感性”. ORICON STYLE (オリコン). (2012年11月10日). http://www.oricon.co.jp/news/2018623/full/ 2016年6月28日閲覧。 
  12. ^ a b “キングコング西野、処女小説発売 15万部売れたら「コンビ解散」”. ORICONキャリア (オリコン). (2010年6月7日). http://career.oricon.co.jp/news/76967/full/ 2016年6月28日閲覧。 
  13. ^ “キンコン西野、米NYで原画展開催「目指せディズニー!」”. ORICON STYLE (オリコン). (2013年2月17日). http://www.oricon.co.jp/news/2021772/full/ 2016年6月28日閲覧。 
  14. ^ “キングコング西野亮広が“お金集め”の極意明かす”. 日刊スポーツ. (2015年11月7日). http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1563034.html 2016年6月29日閲覧。 
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外部リンク