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==概要==
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本作は、初めてLP、[[コンパクトディスク|CD]]、[[コンパクトカセット]]の3形態で発売された。また、アルフィーにとっては[[昭和]]最後に発表されたオリジナル・アルバムである。
本作は、初めてLP、[[コンパクトディスク|CD]]、[[コンパクトカセット]]の3形態で発売された。また、アルフィーにとっては[[昭和]]最後に発表されたオリジナル・アルバムである。トラックダウンとミックスをイギリスで行った


==収録曲==
==収録曲==

2010年1月8日 (金) 03:45時点における版

U.K.Breakfast
THE ALFEEスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
レーベル F-LABEL
THE ALFEE アルバム 年表
AGES
1986年
U.K.Breakfast
(1987年)
BEST SELECTION II THE ALFEE
1988年
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U.K.Breakfast』(ユーケーブレックファスト)は1987年12月9日に発売されたTHE ALFEEオリジナルアルバム

概要

本作は、初めてLP、CDコンパクトカセットの3形態で発売された。また、アルフィーにとっては昭和最後に発表されたオリジナル・アルバムである。トラックダウンとミックスをイギリスで行った。

収録曲

  1. Far Away
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
  2. Girl
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE with 井上鑑)
    フジテレビ系ドラマ『桃色学園都市宣言!!』主題歌。後にアルフィー2枚目のリカットシングルのカップリング曲として収録された。
  3. Stand Up Baby 愛こそすべて
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
    この年の春のツアーで初披露され「高見沢がハンドマイクで踊りながら歌う」姿にファンが騒然となった。ギターパートが一切収録されていない。
  4. 黄昏に瞳を閉じて
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
  5. 聖夜 二人のSilent Night
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
    ALFEE初のクリスマスソングで、この年以降、毎年クリスマスイブの武道館コンサートで演奏される。
    2008年3月19日に発売された「Lifetime Love」にはライブバージョンが収録
  6. 1月の雨を忘れない
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
    「Girl」と共にシングルカットされ、そのタイトル曲となった。なお、オリコンチャートに入ったアルフィーのリカットシングルは2009年現在本作のみである。
  7. It's Alright
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
    シングル「My Truth」のカップリング曲をアレンジしたもの。LPには未収録。
  8. クリスティーナ
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE with 井上鑑)
    とんねるずのアルバム『河口湖』に提供した楽曲のセルフカヴァー。
    1992年の武道館公演では、石橋貴明がゲスト出演し、この曲を披露した。
  9. My Truth
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE with 井上鑑)
    シングルのオリジナルバージョンよりも打楽器とアコースティックギターの音が目立っている。
  10. 終わりなきメッセージ
    (作詞・作曲:高見沢俊彦/編曲:THE ALFEE)
    この曲のコーラスパートには、坂崎の母校である東京都立隅田川高校フォークソングクラブの一同が参加している(坂崎はその創設メンバーでもある)。ライブではシーケンサーによってこのコーラスパートが演奏に重ねられている。

再発売

再発売は2回行われている

前作
AGES
THE ALFEEのオリジナルアルバム 次作
DNA Communication