土曜劇場
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『土曜劇場』(どようげきじょう)は、1967年4月8日から1981年3月28日までフジテレビ系列にて毎週土曜日に編成された連続テレビドラマの放送枠である。映像は当初モノクロ放送だったが、1970年5月23日(『つみきのお城』第1回)からカラー放送となった[1]。音声はモノラル放送。
概要
[編集]それまで土曜22時台に放送されていた連続テレビドラマの放送枠『夜の十時劇場』を発展させる形で1967年4月にスタート。当初は21:30 - 22:26(JST。後に22:25まで)に放送、1974年10月期の『6羽のかもめ』のみ『夜の十時劇場』と同じ22時台での放送となった。
『6羽のかもめ』が1975年3月末に放送終了してからは同年4月月曜21:00で放送された『太陽ともぐら(第2期)』が本放送枠での放送作品の後継とされ、同作は『月曜劇場』との放送枠名が設定されての放送となった。また『土曜劇場』は同年5月から放送時間が土曜日21時開始の1時間枠になり、『赤ちゃんがいっぱい』が開始された。
21時開始に移ってからは1978年の田宮二郎主演『白い巨塔』が放送終了直前に起こった田宮の突然の死なども重なって高視聴率を記録したが、同作を除きヒット作には恵まれなかった。
1981年4月に『ゴールデン洋画劇場』との枠交換の形で終了し、放送枠自体は『金曜劇場』へ移行した。
放送作品リスト
[編集]- 1967年
- 春らんまん(4月8日 - 5月27日)
- 釜めし夫婦(6月 - 7月)
- 商魂さん(7月 - 8月)
- 誘惑(9月 - 10月)
- 海を見ていたジョニー(11月)
- 妻よ妻(11月 - 12月)
- 1968年
- 春一番(1月6日 - 2月24日)
- 花いちもんめ(3月2日 - 4月20日)
- てんてこまい(4月27日 - 6月1日)
- 花はとしごろ(6月8日 - 7月27日)
- あの妓ちゃん(8月3日 - 10月26日)
- 雪やこんこん(11月9日 - 12月28日)
- 1969年
- 新・春一番(1月4日 - 2月22日)
- きんらんどんす(3月1日 - 4月19日)
- ハトに豆鉄砲(4月26日 - 6月21日)
- 花くれないに(6月28日 - 8月9日)
- 夕焼けこやけ(8月16日 - 9月27日)
- 太陽ともぐら(10月4日 - 11月8日)
- 夫借ります(11月15日 - 12月27日)
- 1970年
- 春一番(3)(1月3日 - 3月28日)
- 五代家の嫁(関西テレビ制作、4月4日 - 5月16日)- ここまでモノクロ放送
- つみきのお城(5月23日[1] - 7月11日)- ここからカラー放送[1]
- ふたりぼっち(7月18日[2] - 8月29日[3])
- 明日天気にしておくれ(9月5日[4] - 10月24日[5])
- 貴女もやせられます(10月31日[6] - 12月26日[7])
- 1971年
- 春一番(4) (1月2日 - 2月20日)
- 舞妓はん(関西テレビ制作、2月27日 - 3月27日)
- おゆきさん(4月3日 - 6月26日)
- 夫婦ずし繁盛記(7月3日 - 9月25日)
- ボクの花嫁(10月2日 - 12月)
- 1972年
- ぼんち(関西テレビ制作、1月1日 - 3月25日)
- 花嫁はおかみさん(4月1日 - 6月24日)
- おでんお多福繁昌記(7月1日 - 9月30日)※この作品まで21:30 - 22:26の放送
- 一姫二太郎(10月7日 - 12月30日)
- 1973年
- 1974年
- かたぐるま(1月5日 - 3月30日)
- いわぬが花(4月6日 - 6月29日)
- アドベンチャーコメディ 夏の家族(7月6日 - 9月28日)※この作品まで21:30 - 22:25の放送
- 6羽のかもめ(10月5日 - 1975年3月29日)※この作品のみ22:00 - 22:55の放送
- 1975年
- 赤ちゃんがいっぱい(5月3日 - 7月19日)
- あなただけ今晩は(7月26日 - 9月27日)※この作品まで21:00 - 21:55の放送
- 赤福のれん(10月4日 - 12月27日)※この作品より21:00 - 21:54の放送
- 1976年
- 1977年
- 1978年
- 1979年
- 1980年
- 1981年
- 本郷菊坂赤門通り(1月10日 - 3月28日)
スポンサーについて
[編集]ネット局
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特記の有るもの以外の放送時間は全て同時ネット(土曜 21:30 - 22:25(22:26)→ 土曜 22:00 - 22:55 → 土曜 21:00 - 21:55(21:54))
- フジテレビ(制作局)
- 北海道文化放送[8]
- 秋田テレビ[9]
- 山形テレビ[10]
- 仙台放送[11]
- 新潟総合テレビ:日曜 22:30 - 23:25(1974年9月時点)[12] → 土曜 22:30 - 23:24(1976年5月時点)[13]→ 月曜 20:00 - 20:54
- 長野放送(開局時の1969年4月から)[14]
- 富山テレビ(開局時の1969年4月から)[15]
- 石川テレビ(開局時の1969年4月から)[15]
- 福井テレビ[16]
- テレビ静岡[17]
- 東海テレビ[18]
- 関西テレビ(制作局〈一部〉)[19]
- 山陰中央テレビ[20]
- 岡山放送[21]
- テレビ新広島(開局時の1975年10月から)[21][22]
- テレビ愛媛[23]
- テレビ西日本[24]
- サガテレビ[24]
- テレビ長崎[24]
- テレビ熊本[24]
- テレビ宮崎[25]
- 鹿児島テレビ[25]
- 沖縄テレビ[26]
脚注
[編集]- ^ a b c 朝日新聞 1970年5月23日 東京版朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1970年7月18日 東京版朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1970年8月29日 東京版朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1970年9月5日 東京版朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1970年10月24日 東京版朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1970年10月31日 東京版朝刊 P.13 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 朝日新聞 1970年12月26日 東京版朝刊 P.11 テレビ欄(朝日新聞クロスサーチにて閲覧)
- ^ 『北海道新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『秋田魁新報』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『山形新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『福島民報』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1974年9月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『新潟日報』1976年5月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『長野放送二十年の歩み』(1989年5月25日、長野放送発行)174p『昭和44年4月基本番組表』より。
- ^ a b 『北國新聞』1969年4月12日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『北國新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『山梨日日新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『中日新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『京都新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『山陰中央新報』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b 『山陽新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 開局以前の広島テレビ(当時は日本テレビ系列・フジテレビ系列のクロスネット局。クロスネット解消直前は日本テレビから『土曜グランド劇場』を同時ネット)・広島ホームテレビ・中国放送(以上2局のどちらかで広島テレビの編成から外れた日本テレビ・フジテレビの番組を放送)での放送状況は不明。
- ^ 『愛媛新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b c d 『熊本日日新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ a b 『宮崎日日新聞』1975年12月各日朝刊テレビ欄
- ^ 『沖縄タイムス』1975年12月各日朝刊テレビ欄
関連項目
[編集]- 金曜劇場 (フジテレビ) - 直接の後継。
- フジテレビ月曜9時枠の連続ドラマ - 『6羽のかもめ』の後継。
| フジテレビ系 土曜21:30 - 22:26枠 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
土曜劇場
(1967年4月 - 1974年9月) |
||
| フジテレビ系 土曜22時枠 | ||
土曜劇場
(1974年10月 - 1975年3月) |
||
| フジテレビ系 土曜21時枠 | ||
土曜劇場
(1975年5月 - 1981年3月) |
||
| フジテレビ系 土曜21:54 - 21:55枠 | ||
土曜劇場
(1975年10月-) 【1分縮小して継続】 |
くいしん坊!万才
(21:54 - 22:00) 【1分拡大して継続】 |
|