妻たちの劇場

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『'妻たちの劇場'』(つまたちのげきじょう)は、1990年10月1日1993年12月24日フジテレビ系列にて放送された帯ドラマシリーズ枠のタイトルである。放送時間は月~金曜の午前9:55 - 10:25。

なお、事実上の再版となる『めざドラ』についても後述する。

概要[編集]

フジテレビ制作の帯ドラマとしては、かつて平日13時台に設置された『ライオン奥様劇場』の終了以来6年ぶりとなった。主婦層を対象に制作されたドラマ枠であるためか、放送作品は家庭の主婦を主人公にした内容のホームコメディ、ミステリー、ホームドラマが中心であったが、『生きて行く私』のように女性の一代記モノや、『真夏の出来事』のように夏季休暇中の子供達向けの作品も見られた。好評を博した作品はシリーズ化されたり、続編が制作される事もあった。(『泣きっ面に姑』『家族あわせ』など)

しかし、時代による主婦のライフスタイルの変化(共働きの増加などで昼間に在宅する主婦が減少)などの事情や局の編成上の都合などから3年間で枠自体が終了。年が明けた1994年の1月からは、本枠の後に放送されていた『どうーなってるの?!』が35分拡大された。

放送作品一覧[編集]

1990年[編集]

1991年[編集]

1992年[編集]

1993年[編集]

備考[編集]

めざドラ[編集]

早朝の情報番組『めざましテレビ』が放送開始27年を記念して2週間(全10話)、各2分半の期間限定・短時間ながらフジテレビ制作帯ドラマとして復活を果たす(午前7時台後半に放送)。

めぐる。(2021年12月6日 - 12月17日)[編集]

原作:千春 主題歌:「もう少しだけYOASOBI[2]

プロデューサー:村瀬健

『めざましテレビ』の占いコーナーを見た4人が新たなことに挑戦する物語。

出演者[編集]

  • 野島伸之(のじま のぶゆき):井ノ原快彦 シングルパパのサラリーマン、43歳。
  • 村上則子(むらかみ のりこ):三田佳子 一人暮らしの老婆、71歳。
  • 近藤栄太郎(こんどう えいたろう):白洲迅 転勤寸前のサラリーマン、28歳。
  • 馬場百合子(ばば ゆりこ):福本莉子 女子バスケ部の高校生、18歳。
  • 井上清華(いのうえ せいか):井上清華 フジテレビアナウンサー、本人役。
  • 野島美歌(のじま みか):浅田芭路 伸之の娘、6歳。
  • 夏子(なつこ):杏花 百合子と同じバスケ部のチームメート。急遽、バスケ部の大会に出られなくなる代わりに百合子にお守りを託す。

「FOD版」出演者[編集]

  • アイカ:ハマカワフミエ 夏子がソロキャンプで出会った変わり者のキャンパー。

脚注[編集]

  1. ^ 「タイムテーブルからみたフジテレビ50年史」(フジテレビ編成制作局)137頁 2009年
  2. ^ 番組の2021年度のテーマ曲。
フジテレビ 平日9:55 - 10:25枠
前番組 番組名 次番組
一枚の写真
(9:55 - 10:00)
※30分繰下げ
もっと・自由な生活
(10:00 - 11:25)
妻たちの劇場
ハイスクールミステリー
学園七不思議
(再)
※年末年始特別編成

どうーなってるの?!
(9:55 - 11:25)
※35分拡大して継続