佐藤敏夫 (音響監督)

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佐藤敏夫(さとう としお)は日本音響監督、吹替演出家である。フリー。

経歴・人物[編集]

1962年東北新社に入社[1]。外画演出部に所属し数々の洋画吹替の演出を担当[2]1997年に退社し、以後フリーの音響監督として活動している[1]。アニメーションの音響監督も担当するが、吹替と比べると非常に少ない。

外画吹替の創生期から活躍するベテランの一人であり[3]、活動50年以上を迎えた現在でも現役で活躍している。佐藤の演出は業界での評価も非常に高く、その手腕の高さは80年代頃には「佐藤に演出してもらえたら一人前」[4]と言われていたほど。出演した役者からの信頼も厚く、三ツ矢雄二は「巨匠」と評し[4]坂本真綾は「第2の父」と呼び慕い、「佐藤さんの演出には作品に対する愛、ひとつひとつの役柄に対する愛、役者やスタッフに対する愛がある」と語っている[5]

主な参加作品[編集]

アニメーション[編集]

1975年

1978年

2003年

2005年

劇場アニメ[編集]

2004年

OVA[編集]

1997年

ゲーム[編集]

1996年

1998年

2000年

2001年

2002年

2005年

日本語吹替版演出[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

海外アニメ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b ロゴ - 声優ワークショップ Fourth AVENUE (フォースアベニュー)”. 2017年6月21日閲覧。
  2. ^ 『サウンド・オブ・ミュージック』製作50周年記念吹替版 インタビュー 演出家 佐藤敏夫”. 2017年6月21日閲覧。
  3. ^ NITABOHオフィシャルサイト / メイキング / 声優オーディション”. 2017年6月21日閲覧。
  4. ^ a b 『アマデウス 日本語吹替音声追加収録版ブルーレイ』発売記念 特別試写会 オフィシャルレポート ゲスト:三ツ矢雄二さん”. 2017年6月21日閲覧。
  5. ^ *- 坂本真綾 【I.D.】 12人の優しい人たち -*”. 2017年6月21日閲覧。

関連項目[編集]