中国工商銀行

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中国工商銀行股份有限公司
Industrial and Commercial Bank of China Limited
種類 株式会社
市場情報 SSE 601398
SEHK 01398 2006年10月27日上場
略称 工行、ICBC
本社所在地 中華人民共和国の旗 中国
北京市西城区復興門内大街55号
設立 1984年
業種 銀行業
SWIFTコード ICBKCNBJ
代表者 姜建清 (社長)
楊凱生 (副社長 / 頭取)
資本金 3492億96百万人民元
(H株: 867億94百万人民元)
売上高 5,335億08百万人民元
総資産 17兆5,422億人民元 (2012年12月末)
従業員数 394,801人(2011年
決算期 12月末日
主要株主 中央匯金 35.43%
中華人民共和国財政部 33.81%
外部リンク [1]
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Business Center in Tianjin
東京支店

中国工商銀行(ちゅうごくこうしょうぎんこう、簡体字:中国工商银行英文:Industrial and Commercial Bank of China Limited)は、中華人民共和国北京市に本店を置く銀行。略称は工行、または英文商号からICBCと呼ばれる。

中国建設銀行中国銀行中国農業銀行とともに中国四大商業銀行の一角を占め、総資産(17兆5,422億人民元)および営業収益(3,060億人民元)の点で中国最大の銀行である(2012年現在)。1984年に創立され、中国全土および国外に18,764の支店網を擁し、ATM設置台数は19,026台、従業員数は394,801人に達する。

株式上場[編集]

株式上場を控えた2006年5月28日にはゴールドマン・サックス(GS)、ドレスナー銀行アリアンツ傘下)、アメリカン・エキスプレスなどの出資を受けていた。特にGSは26億ドルの巨額の投資を行い、5.8%を保有する大株主となった。GSによる1回の投資額としては過去最高である。

同年10月27日香港証券取引所上海証券取引所に上場、株式を公開した。NTTドコモによる1998年の株式公開(184億ドル)を超え、史上最大の株式公開となった。

上場から数ヶ月で株価は大幅に上昇、JPモルガン・チェースHSBCなど欧米の金融機関時価総額を次々と追い抜き、ついにバンク・オブ・アメリカと逆転、2007年7月にシティグループを超え、世界第1位に躍り出た。

2012年4月16日、ゴールドマンが保有する株をシンガポールのテマセク・ホールディングスが買い取ると発表された。テマセクは保有率5.3%の大株主となった。[1]

脚注[編集]

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外部リンク[編集]