トンプソンルーク

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トンプソン ルーク
個人情報
誕生日 (1981-04-16) 1981年4月16日(36歳)
出身地 ニュージーランドの旗クライストチャーチ
身長 1.96 m (6 ft 5 in)
体重 108 kg (17 st 0 lb)
愛称 TOMO(トモ)
ラグビーユニオン経歴
選手としての経歴
ポジション ロックフランカー
アマチュアクラブ
クラブ / チーム
セントビーズ高校
リンカーン大学
プロ / シニアクラブ
クラブ / チーム キャップ (ポイント)
カンタベリー
三洋電機
近鉄
国代表チーム
クラブ / チーム キャップ (ポイント)
2007-17  日本 64 (45)
最終更新:2017年6月24日.

トンプソン ルーク(Luke Thompson、1981年4月16日 - )は、ニュージーランド出身近鉄ライナーズ所属のラグビー選手。旧登録名「ルーク・トンプソン」。2010年に帰化した。

プロフィール[編集]

  • クライストチャーチ生まれ。
  • ポジションはロック(LO)またはフランカー(FL)
  • 身長 194cm、体重 110kg
  • 日本代表キャップは64(2017年6月現在)で、日本の海外出身選手では最多キャップ保持者。
  • ニックネームはTOMO(トモ)。
  • 出身はニュージランドであるが帰化をした日本への想いは強く、「生まれた国は関係ない。僕らには日本のプライドがある」と述べている[1]

経歴[編集]

セントビーズ高校、リンカーン大学出身。

ラグビー王国ニュージーランド出身選手でありながら、幼年期はサッカーを行っており、ラグビーを始めたのは13歳からとラグビー選手としてはキャリアの遅い選手である。すぐに14歳以下カンタベリー州代表に選ばれて以降、エイジレベルの各代表に選出されている[2]

NPCのカンタベリーに所属していた。2004年にはトップリーグ三洋電機ワイルドナイツを経て、2006年度より近鉄ライナーズに所属。2008年シーズンから2010年まで近鉄ライナーズのキャプテンを務めた。80年を誇る近鉄ライナーズの歴史の中で初の外国人キャプテンである。

日本代表としてラグビーワールドカップ2007ラグビーワールドカップ2011に連続出場した。

2010年7月日本国籍取得[3]

2015年ラグビーワールドカップ2015の日本代表に選ばれる[4]。自身にとって最後のチャンスと位置付けて挑んだ大会で代表チームの躍進に大きく貢献し、ベースボール・マガジン社が発行する『ラグビーマガジン』12月号において、『読者が選ぶワールドカップMVP』に断トツの票数で選出された[5]。最後の試合となったアメリカ戦終了後のインタビューで、代表引退を表明していたが、2017年6月に再び代表に選出。

人物[編集]

  • 父はラグビー選手でカンタベリー州代表、弟は競馬の騎手(馬車を引く競技)、妹はネットボールのニュージーランド代表というスポーツ一家である[2]
  • 15歳からの友人である女性と結婚し、2人の子供と大阪に住んでいる。2人の子供には日本の名前を付けている[5]
  • 来日当時は1年か2年でニュージーランドに戻るつもりでいたが、住めば住むほど日本の人や文化、ラグビーを好きになっていった事でそのまま残り続けている[5]
  • 大阪での生活が長く、大阪弁を話す[5]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]