ニュージーランド州代表選手権

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ニュージーランド州代表選手権英称New Zealand National Provincial Championship)は、ニュージーランドにおけるラグビーの国内トップリーグである。略称NPC。最多優勝は、オークランドの16回。主催者はニュージーランドラグビー協会

概要[編集]

1976年に第1回開催。1976年から1984年シーズンまでは1部・2部制リーグにより運営され、2部リーグは北島地区と南島地区の2区分に分かれていた。1985年から2005年シーズンまでは3部制リーグとして運営された。

2006年シーズンからはニュージーランド航空がメインスポンサーとなり「Air New Zealand Cup」(エアニュージーランドカップ(ANC))と改称して行われた。2006年シーズンからは全国を26の地区(州)に分け、エアニュージーランドカップ出場14チームと、ハートランド・チャンピオンシップ出場12チームに分かれ、リーグチャンピオンを決定する。

2010年3月、ニュージーランド航空がラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)を支援するためスポンサーから撤退、新にニュージーランド最大の建材供給組合 ITM (Independent Timber Merchants)がメインスポンサーに就任(2012年シーズンまで)。カップ名も「ITMカップ」に改称された。そのため「NPC」、「エア・ニュージーランドカップ」、「ITMカップ」は全て同じリーグ戦の名称である。

ニュージーランド州代表選手権では、国内の各州ごとの代表チームを編成し、14チームで3ラウンド対戦し、ラグビーニュージーランド一を競う。

ニュージーランドラグビーにおいてはオールブラックスを頂点として、スーパーラグビーに次ぐ第3のカテゴリーとなっている。

日本人では坂田好弘がカンタベリー、大久保直弥がサウスランド、四宮洋平がノースランド、木曽一がノース・ハーバー、田中史朗堀江翔太がオタゴ、茂野海人がオークランドでプレーしていた。

選手はアマチュア契約となり、各州代表チームで活躍を見せると、1カテゴリ上のスーパーラグビーに選抜されプロ契約を結ぶ。ニュージーランド州代表選手権は、比較的若い選手が多く所属するリーグである。

チーム[編集]

  • オークランド(Auckland)
  • ベイ・オブ・プレンティー(Bay of Plenty)
  • カンタベリー(Canterbury)
  • カウンティース・マヌカウ(Counties Manukau)
  • ホークスベイ(Hawke's Bay)
  • マナワツ(Manawatu)
  • ノース・ハーバー(North Harbour)
  • ノースランド(Northland)
  • オタゴ(Otago)
  • サウスランド(Southland)
  • タラナキ(Taranaki)
  • タスマン(Tasman)
  • ワイカト(Waikato)
  • ウェリントン(Wellington)

歴代優勝チーム[編集]

Year Champions
1976 ベイ・オブ・プレンティー
1977 カンタベリー
1978 ウェリントン
1979 カウンティース・マヌカウ
1980 マナワツ
1981 ウェリントン
1982 オークランド
1983 カンタベリー
1984 オークランド
1985 オークランド
1986 ウェリントン
1987 オークランド
1988 オークランド
1989 オークランド
1990 オークランド
1991 オタゴ
1992 ワイカト
1993 オークランド
1994 オークランド
1995 オークランド
1996 オークランド
1997 カンタベリー
1998 オタゴ
1999 オークランド
2000 ウェリントン
2001 カンタベリー
2002 オークランド
2003 オークランド
2004 カンタベリー
2005 オークランド
2006 ワイカト
2007 オークランド
2008 カンタベリー
2009 カンタベリー
2010 カンタベリー
2011 カンタベリー
2012 カンタベリー
2013 カンタベリー
2014 タラナキ
2015 カンタベリー
2016 カンタベリー

外部リンク[編集]