ジャパンラグビートップリーグ2008-2009

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ジャパンラグビートップリーグ2008-20092008年9月5日から2009年1月8日までレギュラーシーズンまで行われた。

リーグ戦1位の東芝ブレイブルーパスがマイクロソフトカップも制し、2シーズンぶり4度目のトップリーグを果たした。

参加チーム[編集]

ジャパンラグビートップリーグ2008-2009の参加チームは下表の通りである(記載は前年レギュラーシーズンの成績上位順)。

リコーブラックラムズ三菱重工相模原ダイナボアーズ(ともにトップイースト11)が地域リーグに降格し、近鉄ライナーズ横河武蔵野アトラスターズが地域リーグから昇格した。

チーム名 前年成績 備考
三洋電機ワイルドナイツ トップリーグ 1位
サントリーサンゴリアス トップリーグ 2位
マイクロソフトカップ 優勝
トヨタ自動車ヴェルブリッツ トップリーグ 3位
東芝ブレイブルーパス トップリーグ 4位
神戸製鋼コベルコスティーラーズ トップリーグ 5位
NECグリーンロケッツ トップリーグ 6位
ヤマハ発動機ジュビロ トップリーグ 7位
クボタスピアーズ トップリーグ 8位
コカ・コーラウエストレッドスパークス トップリーグ 9位
九州電力キューデンヴォルテクス トップリーグ 10位
日本IBMビッグブルー トップリーグ 11位 残留(トップリーグ入替戦勝利)
福岡サニックスブルース トップリーグ 12位 残留(トップリーグ入替戦勝利)
近鉄ライナーズ トップウェスト 優勝 昇格(トップチャレンジ1 1位)
4シーズンぶりの復帰
横河武蔵野アトラスターズ トップイースト11 優勝 昇格(トップチャレンジ1 2位)
初昇格
昇格時に「横河電機ラグビー部」より名称変更

順位表[編集]

順位 チーム 試合 得点 失点 得失 BP 勝点
1 東芝ブレイブルーパス 13 12 0 1 563 211 352 11 59 マイクロソフトカップ、日本選手権
2 三洋電機ワイルドナイツ 13 12 0 1 584 197 387 10 58
3 サントリーサンゴリアス 13 10 0 3 482 298 184 11 51
4 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 13 9 0 4 358 300 58 7 43
5 NECグリーンロケッツ 13 8 0 5 298 309 -11 5 37 日本選手権
6 クボタスピアーズ 13 8 0 5 309 334 -25 5 37
7 ヤマハ発動機ジュビロ 13 7 0 6 344 304 40 7 35
8 トヨタ自動車ヴェルブリッツ 13 6 0 7 310 286 24 7 31
9 近鉄ライナーズ 13 5 0 8 319 348 -29 8 28
10 コカ・コーラウエストレッドスパークス 13 6 0 7 273 353 -80 2 26
11 福岡サニックスブルース 13 3 0 10 266 442 -176 9 21 入替戦へ
12 九州電力キューデンヴォルテクス 13 3 0 10 345 451 -106 6 18
13 日本IBMビッグブルー 13 1 0 12 222 496 -274 4 8 自動降格
14 横河武蔵野アトラスターズ 13 1 0 12 230 574 -344 4 8

プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ[編集]

セミファイナル ファイナル
           
2009年2月1日 - 秩父宮東京    
 東芝ブレイブルーパス
(リーグ1位)
26
 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
(リーグ4位)
7  
  2009年2月8日 - 秩父宮東京
 東芝ブレイブルーパス 17
   三洋電機ワイルドナイツ 6
2009年2月1日 - 花園大阪  
 三洋電機ワイルドナイツ
(リーグ2位)
32
 サントリーサンゴリアス
(リーグ3位)
22  

セミファイナル[編集]

  • 2月1日 東芝ブレイブルーパス 26-7 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
  • 2月1日 三洋電機ワイルドナイツ 32-22 サントリーサンゴリアス

ファイナル[編集]

  • 2月8日 東芝ブレイブルーパス 17-6 三洋電機ワイルドナイツ

入替制度[編集]

自動降格[編集]

トップリーグの結果、13位日本IBMビッグブルー、14位横河武蔵野アトラスターズトップイースト11への自動降格が決定した。

トップリーグチャレンジシリーズ1[編集]

順位 チーム 試合 得点 失点 得失 BP 勝点
1 リコーブラックラムズトップイースト11 2 2 0 0 135 20 115 2 10 自動昇格
2 ホンダヒートトップウェスト 2 1 0 1 80 79 1 1 5
3 マツダブルーズーマーズトップキュウシュウ 2 0 0 2 25 141 -116 0 0 入替戦へ

以上の結果、1位リコーブラックラムズ、2位のホンダヒートがトップリーグに自動昇格、3位マツダブルーズーマーズのトップリーグ入替戦への出場が決定した。

トップリーグチャレンジシリーズ2[編集]

順位 チーム 試合 得点 失点 得失 BP 勝点
1 豊田自動織機(トップウェスト) 2 2 0 0 161 57 104 2 10 入替戦へ
2 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス(トップイースト11) 2 1 0 1 157 41 116 2 6
3 三菱重工長崎(トップウェスト) 2 0 0 2 24 244 -220 0 0

以上の結果、1位豊田自動織機のトップリーグ入替戦への出場が決定した。

トップリーグ入替戦[編集]

規定により、トップリーグ11位福岡サニックスブルースがトップチャレンジ2・1位の豊田自動織機と、トップリーグ12位九州電力キューデンヴォルテクスが、トップチャレンジ1・3位のマツダブルーズーマーズと入替戦を行った。

入替戦の結果、福岡サニックスブルース九州電力キューデンヴォルテクスのトップリーグ残留が決定した。

表彰[編集]

2008-2009シーズンの年間表彰式は、2009年2月9日に実施された。[1]

チーム表彰[編集]

TOP LEAGUE 優勝チーム[編集]

チーム名 備考
優勝 東芝ブレイブルーパス
準優勝 三洋電機ワイルドナイツ
第3位 サントリーサンゴリアス
第3位 神戸製鋼コベルコスティーラーズ

フェアプレーチーム賞[編集]

チーム名 備考
三洋電機ワイルドナイツ (2年ぶり3回目)

ベストファンサービス賞[編集]

チーム名 備考
神戸製鋼コベルコスティーラーズ (5年連続5回目)

TOP LEAGUE 功労賞[編集]

チーム名 備考
近鉄ライナーズ (初受賞)

個人表彰[編集]

トップリーグMVP[編集]

氏名 所属チーム 備考
デイビッド・ヒル 東芝ブレイブルーパス (初受賞)

新人賞[編集]

氏名 所属チーム
畠山健介 サントリーサンゴリアス

最多トライゲッター[編集]

氏名 所属チーム 備考
北川智規 三洋電機ワイルドナイツ 14トライ(3年連続3回目)
クリスチャン・ロアマヌ 東芝ブレイブルーパス 14トライ(初受賞)

得点王[編集]

氏名 所属チーム 備考
デイビッド・ヒル 東芝ブレイブルーパス 226得点(11T/60G/17PG)(初受賞)

ベストキッカー[編集]

氏名 所属チーム 備考
デイビッド・ヒル 東芝ブレイブルーパス 171得点(60G/17PG)(初受賞)

ベストホイッスル[編集]

氏名 備考
相田真治 (3年ぶり2回目)

マイクロソフトカップMVP[編集]

氏名 所属チーム 備考
廣瀬俊朗 東芝ブレイブルーパス (初受賞)

ベストフィフティーン[編集]

ポジション 氏名 所属チーム 備考
PR1 平島久照 神戸製鋼コベルコスティーラーズ (初受賞)
HO 青木佑輔 サントリーサンゴリアス (2年ぶり2回目)
PR3 畠山健介 サントリーサンゴリアス (初受賞)
LO 大野均 東芝ブレイブルーパス (3年連続4回目)
LO ダニエル・ヒーナン 三洋電機ワイルドナイツ (初受賞)
FL スティーブン・ベイツ 東芝ブレイブルーパス (初受賞)
FL ルーベン・ソーン ヤマハ発動機ジュビロ (初受賞)
NO8 ホラニ龍コリニアシ 三洋電機ワイルドナイツ (2年連続2回目)
SH 田中史朗 三洋電機ワイルドナイツ (2年連続2回目)
SO デイビッド・ヒル 東芝ブレイブルーパス (初受賞)
WTB 小野澤宏時 サントリーサンゴリアス (4年連続5回目)
WTB 北川智規 三洋電機ワイルドナイツ (3年連続3回目)
CTB 霜村誠一 三洋電機ワイルドナイツ (2年連続2回目)
CTB ライアン・ニコラス サントリーサンゴリアス (2年ぶり2回目)
FB 吉田大樹 東芝ブレイブルーパス (初受賞)

参照[編集]