スペースワールド

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スペースワールド
SPACEWORLD
ヴィーナスGPとディスカバリー号
施設情報
愛称 スペワ
前身 新日本製鐵八幡製鐵所遊休地
テーマ 宇宙・宇宙開発など
キャッチコピー 思い出を宇宙から。
事業主体 株式会社スペースワールド
管理運営 パークマネジメント株式会社
面積 240,000m2(駐車場敷地含む)
来園者数 164万人(2012年度)[1]
開園 1990年4月22日
閉園 2017年12月末日(予定)
所在地 805-0071
福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
位置 北緯33度52分24.58秒
東経130度48分41.74秒
公式サイト http://www.spaceworld.co.jp/
株式会社スペースワールド
SPACE WORLD, INC.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
805-0071
福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
設立 1988年7月11日
業種 サービス業
事業内容 テーマパークの経営等
代表者 代表取締役社長 加森 公継
資本金 1,000万円
主要株主 加森観光株式会社(100%)
外部リンク http://www.spaceworld.co.jp/
特記事項:2005年5月民事再生手続き開始。資本金20億円を100%減資の上、加森観光が1,000万円出資。
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パークの全景

スペースワールド (SPACE WORLD) は、福岡県北九州市八幡東区にある宇宙がテーマのテーマパーク、およびその運営会社。パークの愛称として「スペワ」という略称もある。

概要[編集]

ザターン」、「タイタンMAX(2015年3月20日運行開始)」、「ヴィーナスGP(グランプリ)」などの絶叫コースターや、「宇宙博物館」「月の石展示場(元スペースキャンプ)」などの施設を売りにしている。

飾り付けられたステージでオリジナルバンドLEBの演奏にのってヴィッキーやキャストたちが歌やダンスを繰り広げるレビューショー「ヴィッキー・ザ・ライブ」や、サイエンスショー「ドタバタ研究所」、子どもたちがラッキーたちと一緒にダンスや体操が楽しめる「ラッキーズダンスコレクション」など、エンターテイメントショーに力を入れている。2010年4月、開園20周年を迎えた。

オープンプランニングに東阪企画澤田隆治が参加しており、オープニング時には、澤田が手がける「花王ファミリースペシャル関西テレビ放送)」で、吉本興業所属のタレントが来場しアトラクションを体験する模様が全国放送された。

2016年11月には園内のスケートリンクにて、「氷の水族館」と称してスケートリンク下に5000匹の魚を氷漬けにした氷床を設けたことで、世間から「命を粗末にしている」とモラル面で批判される騒動が起き、批判を浴びた直後に運営企業が公式サイトにて「不快に思われた皆様に深くお詫び申し上げます」と謝罪を表明。魚を氷漬けにしたリンクの展示を中止し、魚を解凍してお祓いをし、供養した後に肥料や飼料として活用する方針が発表された[2]

2016年12月16日、運営企業は2017年12月末をもってスペースワールドを閉園すると発表した。閉園の理由は、地主の新日鐵住金と運営者の加森観光との間で、賃貸借契約の更新交渉が不調に終わったことが原因とされるとの一部報道[3]がある。

チケット料金[編集]

チケットは2006年に「フリーパス」に一度統一されたが、2014年11月4日より、入園のみが出来る「入園券」(これのみでは各アトラクションの利用は不可)と各アトラクションごとの「アトラクション券」の販売が再開されており、フリーパスを購入しなくても特定のアトラクションのみの単独利用(例:観覧車(スペース・アイ)のみに搭乗する)も再び可能になっている。各アトラクションごとの券は、各アトラクションに設置してある券売機で購入するシステムを取っている。

尚、料金はチケットの種類、並びに購入者の年齢等によって各種設定されている。それぞれの料金は、公式サイトを参照。

また、「年間フリーパス」という購入日より1年間利用可能なフリーパスが販売されている。このチケットは(1日)フリーパス2回分+α程度の価格(翌年に継続購入する際は更に割引される)に設定されており、頻繁に施設を利用する客には有利なチケットとなっている。尚、有効期限の最終日が休園日の場合は、直後の営業日まで有効である。

この他、JR九州が九州内各駅からスペースワールド駅までの往復切符(一部の駅は往復自由席特急券も)とスペースワールドのフリーパスをセットにした「スペースワールド割引きっぷ」「スペースワールドキャンパスデー割引きっぷ」を販売している。

歴史[編集]

パーク遠景
  • 1990年4月22日 - 新日本製鐵(現・新日鐵住金八幡製鐵所の遊休地に開業した(元々はユニバーサル・スタジオ日本進出候補地でもあったが、大阪市此花区に決定した経緯がある)。開業時からスペースシャトルディスカバリー号」の実物大モデルがある。当時の最寄り駅はJR枝光駅だった。
  • 1992年 - 映像に合わせて座席が激しく揺れる「スターシェイカー」がオープン。映像はルーカスフィルムが製作した「スペースレース」。その後、別の映像に差し替えるなどで公開をつづけてきた。
  • 1993年 - 初のウォーターアトラクション「激流アドベンチャー 惑星アクア」がオープン。ドイツのチームが製作し、コース全長は500mと日本最大級の長さ。
  • 1994年 - ジェットコースター流星ライナー タイタン」がオープン。当時、世界最大の傾斜角度とスピード(高さ60m、最大傾斜角度60度、最高速度115km/h)であることで話題になった。
  • 1995年 - 対象年齢3歳以上のコースター「わんぱくキッズのコースター クリッパー」がオープン。
  • 1996年
    • コースターの神様、アントン・シュワルツコフによりジェットコースタースパイラル彗星 ヴィーナス」がオープン。
    • 開園以来人気を博してきた「スペースコースター」が後ろの2両の進行方向を逆向きにして繋ぎ変え、「ブギウギスペースコースター」としてリニューアル。
  • 1997年 - フリーフォール型アトラクションとして「アトラスタワー」がオープン[4]
  • 1998年
    • 北九州市の成人式が開催される。テーマパークでの成人式開催は日本では初めてとなる。以降、2013年まで成人式会場となった。(2014年からは北九州メディアドームで開催)
    • 8月 - 「アトラスタワー」が重軽傷者を発生させた事故を理由に営業停止[5]
  • 1999年 - JR鹿児島本線スペースワールド駅が新設され、新しい最寄駅となる。同時に、総工費50億円をかけて新アトラクション「トレジャースター(ツインマーキュリー)」がオープン。スリリングな「アドベンチャークルーズ」と、幼児向けの「ファンタジークルーズ」という2つのウォーターアトラクションも同時オープン。
  • 2000年3月1日 - 高さ100m、直径80mの大観覧車「スペース・アイ」がオープン。
  • 2001年4月28日 - 4Dシアターアトラクション「BIOHAZARD 4D-EXECUTER」がオープン。
  • 2004年 - 子供のためのアミューズメントエリア「キッズクエスト」がオープン。4つのテーマゾーンに分かれており、子供の冒険心をくすぐる施設が多数ある。
  • 2005年
    • 4月22日 - 開園15周年を記念して新レビューショー「ラッキーのスペースパーティ」がスタートし、「グリーティングパレード リズミック」や「ラッキーのミュージックステージ」が15周年バージョンとして再登場した。
    • ホラー系ウォークスルータイプアトラクション「エイリアンパニック」が更なる進化を遂げ、「エイリアンパニック・エボリューション」としてリニューアル。
    • 5月 - 民事再生手続きを開始。
    • 7月21日 - ワールドミステリアスシアター「ハレム」が開催される。
ザターンコース全景
  • 2006年
    • 3月18日 - 新レビューショー「ミスティプトII」がスタート。
    • 3月25日 - キャラクターアミューズメントエリア「ラッキータウン」が公開され、キャロットハウスなどキャラクターにちなんだ施設も公開された。
    • 4月1日 - 入場システムが変更。入場券とアトラクションチケットを廃止し、フリーパスに統一され、値段も改正された。
    • 4月29日 - 日本初登場のスーパーコースター「マグナムブースター ザターン」がオープン。
    • 7月21日 - 昨年に続き、ワールドミステリアスシアター「MOON」が開催。
    • 8月1日 - グリーティングパレード「リズミック」がリニューアルスタート。
    • 12月21日 - 「スパイラル彗星 ヴィーナス」がリニューアル。新名称「ギャラクシーレーサー ヴィーナスGP(グランプリ)」となりプレオープン。
  • 2007年
    • 1月28日 - 約3年間開催した「グリーティングパレード リズミック」が終了。
    • 2月12日 - スペースワールド・スペクタクル・レビューショー「ミスティプトII」が終了。
    • 3月3日 - 多くのアトラクションでリニューアルが行われる。
      • 「流星ライナー タイタン」がリニューアルしてプレオープン。新名称は「ミッションライナー タイタンV(ヴイ)」。
      • 「ラッキータウン」がリニューアル。「ヘンドリックスの海賊船」や「ムニムニ博士の別荘」などが新登場。
    • 3月17日 - 多くのアトラクションなどでリニューアルが行われる。
      • 「BIOHAZARD 4D-EXECUTER」がリニューアルオープンし、「4D シアター」として登場。
      • ミッションライナータイタンV(ヴイ)」完全リニューアルオープン。
      • 「ギャラクシーレーサーヴィーナスGP(グランプリ)」完全リニューアルオープン。
      • 新しいパレードショー「Go!Go!Rock!」がスタート。音楽、フロート、衣装など全く新しくなり登場。
      • ミスティプトII」の続編、「ミスティプトIII」がスタート。
      • 「プラネッツクルーズ」が、「ミッション・トゥ・マーズ」としてリニューアルオープン。
    • 6月3日 - 「スターシェイカー」が運営終了。
    • 7月21日 - 2つのアトラクションがリニューアルオープン。
      • 「スターシェイカー」跡地に、新アトラクション「4Dヴィジョン ポップステラ」がオープン。
      • 「ファンタジークルーズ」が「ファンファンクルーズ」としてリニューアルオープン。
    • 12月22日 - スペースワールド初のアイススケート型アトラクション「アイスフィールド フリージングポート」がオープン。
    • 12月31日 - 「ミッションライナー タイタンV」が運転中、連結器が外れ、負傷者を出す事故を起こした。
  • 2008年
    • 2月17日 - 「ルナスウィング」が運行終了。
    • 3月8日 - 「ラッキーズ ダンス コレクションVer2.0」スタート。新ユニット「パステル4」誕生。
    • 4月1日 - 「Vicky The Live」2008年版スタート。
    • 4月7日 - 「スーパープラネット」が運行終了。
    • 7月19日 - プールエリア「ウォーターパーク MuNa(ミューナ)」がオープン。「GO! GO! ROCK THE NIGHT・SPACE ROCK PARTY」開催。
  • 2009年
    • 3月14日 - 4月5日までの期間限定でコズミックシアターにてドラえもんイベント「ドラえもん スペース★ドラベンチャー」がオープン。
    • 3月20日 - 2009年版「Vicky The Live」スタート。
    • 3月25日 - 新アトラクション「3Dプラネタリウム」がコズミックシアターにてスタート。
    • 7月18日 - 新施設「タッチプール トパスのおさかな研究所」オープン。夏の定番「Go!Go!Rock!The Night SPAEC ROCK PARTY」2009年版スタート。
  • 2010年
    • 3月6日 - 20周年バージョン「GO! GO! ROCK」スタート。新テーマ曲「NEW GO TO THE SPACEWORLD」完成、パレードのダンスシーンで披露。
    • 3月20日 - 20周年バージョン「VICKY THE LIVE」スタート。
    • 4月24日 - 開業20周年記念セレモニー開催。
    • 5月1日 - 「タイタンV」が運行再開される。新メンバーによる「ラッキーズダンスコレクション」がスタート。
    • 7月1日 - 「ウォーターパークMuNa」にキッズ用の新エリア「噴水ゾーン みずみずガーデン」がオープン。
    • 7月18日 - 夏の定番「GO! GO! ROCK THE NIGHT SPACE DISCO NIGHT」がスタート。
    • 9月18日 - スペースワールド初のハロウィーンイベント「エイリアン・ザ・ナイト」が開催。
    • 12月23日 - フリージングポートでヤカンを使ったカーリング「ヤカーリング・ゲーム」が開催。2011年2月28日まで。
  • 2011年
    • 3月12日 - 『NARUTO-ナルト- 疾風伝ナリキリ・プレイ・スタジアム~きみもナルトだ!!が開催。
    • 3月19日 - 2011年版「VICKY THE LIVE」が新メンバーでスタート。
    • 4月18日 - カーニバルストリートに新ゲーム「トレジャーハンティング」ががオープン。
  • 2014年
    • 9月13日 - 日本初&日本最大「カピバランド」がオープン。
    • 11月4日 - 入場システムが再び変更。入園券(旧称:入場券)と各アトラクションごとのチケットが復活。フリーパスのシステム自体はそのまま変更なしで、販売継続。
  • 2015年
    • 1月25日 - 「タイタンV」が運行終了。
    • 3月20日 - 「タイタンV」がむき出しのシートと選曲機能を搭載した新型車両を導入し、「タイタンMAX」としてリニューアルオープン。
    • 7月5日 - スペースワールド25周年×がむしゃらプロレス コラボイベント!!『GAMSHARA SUMMER IMPACT』 ~君はこの"G"に耐えられるか!~が開催。
  • 2016年
    • 8月12日 - 森永製菓ハイチュウとコラボレーションして、2016年8月12日から9月11日まで「ハイチュウ園地2016」を実施[6]。期間中はパーク名が「スペーチュワールド」になり、アトラクションの「タイタンMAX」「ザターン」が「ハイタンMAX」「ザチュウーン」と名称変更。同様のイベントは富士急ハイランド及び姫路セントラルパークでも実施。
    • 11月27日 - 魚を氷漬けにしたスケートリンク「氷の水族館」が炎上により中止[7]。この事案における批判の影響を懸念したさっぽろ雪まつり実行委員会は、過去30年以上イベントで展示していた美術品「魚氷」の展示を見送る方針を検討したが、展示継続を望む札幌市民らの抗議を受け、2016年12月21日展示見送り方針を正式に撤回した[8][9]
    • 12月16日 - 2017年12月末日をもって閉園することを公式サイトにて発表[3]

交通[編集]

鉄道
九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線スペースワールド駅にて下車。
自家用車
北九州高速5号線枝光出入口が最寄り。
空港から
北九州空港からは小倉駅まで空港連絡バス(北九州空港エアポートバス)を利用。その後JR 鹿児島本線もしくは西鉄バスを利用。
福岡空港からは福岡市地下鉄空港線を利用し博多駅でJR鹿児島本線に乗り換え。

キャラクター紹介[編集]

これらは松下進デザインのもの。

キャラクター出演のレギュラーショー/スペシャルショーが実施されているほか、開園時間前後/閉園時間前や営業時間中の数回エントランス付近で、正午過ぎにレストラン内で、ショー開演前に客席で、それぞれキャラクターグリーティングが行われる。

ラッキー・ラビットと彼の仲間[編集]

ラッキー・ラビット(Lucky Rabbit)
ラビット族の男の子。スペース・アドマイヤー(宇宙を愛する冒険者)。サニー・サイド・アップ星出身。最終学歴はエッグズ・ベネディクト・カレッジ。正義感が強く、元気で好奇心旺盛な性格。人一倍の優しさも兼ね備えている。危険が近づくとクシャミが出て止まらなくなる。
特技として、金属や鉱物類とコミュニケーションをとることができる。「ハロー」と挨拶をすると、誰とでも友達になれる。握手をした人を幸せな気持ちにすることができる。
趣味は「まだ発見されていない星を見つけて自分の名前をつけること」と「流れ星と競走すること」、そして「人をしあわせにすること」の3つ。
必殺技として、「ラビット・アンテナ(耳をピンと立てるとかなり遠くの音までも聞くことができる)」と「ラッキー・パンチ(本気に怒ったときにだけ放つ強力なパンチ)」がある。
ヴィッキー・ラビット(Vicky Rabbit)
ラビット族の女の子。ボイルド・エッグ星出身。最終学歴はエッグヘッド・カレッジ。
職業はエッグ・スタンド・タイムスのスペース・ニュース・ライター。ラッキーのさまざまな冒険をエッグ・スタンド・タイムスに書き送っている。
明るく、教養豊かで優しい。どこにでも書けるマジカル・ペンを持っている。ラッキーに近づく女の子にはやきもちを焼いている。ひとたび危険に立ち向かうと、男の子顔負けの行動力を発揮する。お転婆なためにドリーム・シップをすぐ壊してしまうが、基本的にはいい子である。ドリーム・シップ作りの名人、ムニムニ博士は、彼女の祖父である。
文章を書くことと、料理をすることが趣味。
ヘンドリックス(Hendrix)
トリ族名パイロット。バード・ランド星雲、レッド・ハット惑星出身。なお、バード・ランド星雲にはたくさんの種類のトリ族が住んでいる。
最終学歴は海賊バード養成所。
スリルと歌を愛する陽気な性格。彼の勇名と音痴は、あちこちの惑星に鳴りひびいている。
趣味は危ないことをすることと、歌を歌うこと。
元宇宙海賊だったので、どんな種類の海図でも読むことができると自慢しているが、その割によく間違う。さまざまな飛行術の達人で、操縦できないシップはないと豪語している。ただし彼自身は50㎝も飛べない。
武器として大きな銃を腰にさげている。色々な弾があり、ビックリ箱のように何が飛び出すかわからない。
ハリー・ザ・キッド(Harry The Kid)
ハチ族。フラワランド王国出身。最終学歴はフラワランド・ロイヤル・カレッジ。情報収集学の博士号を持っていると自分では言っている。
職業は身軽な体を利用した情報収集のエキスパート。探検が大好きで、さすらいの冒険家を自称している。宇宙考古学に詳しい。なんでも発見できる「虫めがね」を持っている。
すばしっこい。とてもおしゃれで、テンガロン・ハットを斜めにかぶる。彼がいつのまにか飛び回って集めてくる情報は、ラッキーたちにとっていつも貴重なものとなる。体は小さいが、負けん気が強い。少々理屈っぽく、皮肉屋なところがある。
趣味は噂話をあつめることと、だれも見つけたことのないものを発見すること。
特技は変装。
武器として強力なハリを持っていて、怒ったときに使う。ハリー・ザ・キッドの速撃ちと言われているが、怒りすぎて我を忘れると、思わぬものに刺さって抜けなくなって困る。いろいろな姿に変装して相手を油断させ、あっさりと情報を集めてくる。
アントントン(Antonton)
アリ族。クッキー・シュガー星出身。最終学歴はアリ族のハイスクール出身の庶民派。
力仕事が得意。小さい体を活かした、機械修理のエキスパートでもある。
無口でもくもくと仕事をする頑固な性格。だが本当はやさしい、センチメンタリスト。ヘンドリックスの、よきケンカ友達。
ふるさとの母親にいつも星の絵はがきを送ってあげている。
小さい体に似合わず、大変な力持ち。体が小さいので、どんなところにでも入っていけ、どんなものも修理できる。仲間で、ただ一人地面にもぐることができる。
フランク3000(Frank 3000)
ラッキー・ラビットの執事。メカ族。マッド・スター星出身。
王室付き執事として製造された。あまりに失敗が多いので、不良メカとしてスクラップに出されていたところをラッキーに救出された。
礼儀作法にうるさく、綺麗好き。体は大きいが、気はやさしい。ラッキーを主人としてあおぎ、主にスキップ・ジャック号の中にいて執事の役目を果たす。
趣味は自分の体にさす専用オイルに凝ること。かなりのオイル・グルメである。
料理・炊事・洗濯など、家事全般が得意。
ムニムニ博士(Muni Muni)
ヴィッキー・ラビットの祖父。知恵深き長老ウサギ。サニー・サイド・アップ星出身。年齢不詳。最終学歴はエッグズ・ベネディクト・カレッジ。なお、彼は初代卒業生である。
温厚な性格。宇宙のことならなんでも知っていて、ラッキーたちにいろんな教えを授けてくれる。特別な金色の目を持っている。
ニンジンが大好物。キャロットの森で知恵のニンジンを栽培することと、月の畑でよく育ったニンジンを食べることが趣味。
いろいろなドリーム・シップを考案し、作るのが得意。

悪役[編集]

バロン・バーロック(Baron Baroque)
悪役3人組の親玉的存在。ヒツジ族。ストレイ・シープ星(迷えるヒツジ星)出身。なお、これは決まった軌道を持たず、宇宙をあちこち移動する惑星である。ドクター・ジョーンズが家庭教師だった。
ストレイ・シープ星の王家の谷の住人。 ときどき自分でも迷ってしまうほどの大迷路の古城に住んでいる。
権力欲旺盛。威厳があるふりをしているが、ひとりになると何もできない。
いろいろな星の骨董品・財宝を奪って集めること」や「人のものをよこどりすること」、「人に意地悪をすること」など、悪事を趣味としている。
必殺技は巻きツノを使った催眠術。この催眠術にかかると、みんなバーロックのいいなりになってしまう。
武器としてヒツジの紋章の入った剣を持っている。母船のマッド・シップにはいろいろな仕掛けや武器がある。
ミス・グッドナイト(miss Good Night)
バロン・バーロックの知恵袋。ハゲタカ族の悪女。バード・ランド星雲、ブラック・バード惑星出身。最終学歴は死の谷ハゲタカ女学校。
冷酷な性格。嫉妬心が深く、見栄っぱり。猜疑心が強い。年齢のことを言われるとすぐに怒る。若いものにやみくもに嫉妬する。
大変なおしゃれで、羽をかざるのが趣味だが、ケバイ。宇宙で一番きれいな色は黒だと信じて疑わない。
悲鳴をあげて、遠くのものを破壊することができる。ミス・グッドナイトのヒステリカ攻撃と呼ばれている。
ヘンドリックスに片思いをしており、彼の事を「ヘン様」と呼んでいるが、ヘンドリックス本人はグッドナイトが苦手である。
グランキ(Guranchi)
バロン・バーロックの部下。カバ族。自分が生まれた星がどこにあるのかを知らない。
のんびり屋。変装の名人を自称しているが、何に変装してもギョロ目がかくせない。
あくびをすると色々な物をすいこんでしまう強力あくびパワーがある。ハリー・ザ・キッドやアントントンが、この強力パワーに弱い。

年間スペシャルイベント[編集]

スペースワールドでは四季を通して、さまざまなスペシャルイベントが催される。期間中は、レギュラーショーがスペシャルバージョンになる他、スペシャルショーが催される場合もある。夏における、イベント期間中の数日間は花火ショー「花火イリュージョン」が開催される。

  • - ハッピースプリングパーティ
  • - ギャラクシーサマーパーティ
  • - ブルースカイパーティ
  • - ホット!ホット!パーティ

オフィシャルホテル[編集]

パーク内に宿泊施設「スペースロッジ」がある。

経営状態[編集]

開園後数年間は多くの来場者があったが、1997年度の216万人をピークに次第に減少し[10]2004年3月期に351億円の累積損失があった。

2005年4月27日、営業権を新日本製鐵からリゾート運営会社の加森観光に譲渡することを発表した。再建計画の一環として、2006年4月29日ZATURNザターン)という名前で日本初登場のローラーコースターを導入した。また、経営権の譲渡に伴い、スペースキャンプ財団のライセンスにより設置されていたスペースキャンプジャパンが終了した。スペースキャンプはオープン以来「チームリーダー」というスタッフを中心に、主に小中学生を中心に宿泊を伴うプログラムを実施、宇宙と宇宙開発への動機付けを行うことで科学教育の一端を担った。現在も学校団体向けに、宇宙飛行士学習施設「アストレスタ」として宿泊を伴うプログラムが組まれている。宇宙博物館およびスペースシャトルは現存し、月の石の展示も継続している。スペースキャンプの宿泊施設については園内宿泊施設「スペースロッジ」として営業している。

2008年には、年間フリーパスの大幅値下げ(1日フリーパスの2回分)やプールなどの新規施設の開設等により来場者数は11年ぶりに増加に転じ[11]2011年には159万人、2012年は164万人となっている。収支も2008年以降毎年黒字を維持している。

スペースドーム館・スタッフ[編集]

ギャラリー[編集]

出典[編集]

  1. ^ 九州のレジャー施設、快調続く 新施設、イベントが奏功 西日本新聞 2013年5月3日
  2. ^ 「魚5000匹が氷漬けのリンク…批判殺到で閉鎖、解凍へ スポーツ報知 2016年11月28日
  3. ^ a b “スペースワールド17年末閉園 「経営難が理由でない」”. 日本経済新聞. (2016年12月16日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ16I76_W6A211C1TI5000/ 2016年12月16日閲覧。 
  4. ^ 1997年の情報 - 情報BOX(2007年12月17日時点のアーカイブ) 『いい朝ncc』長崎文化放送 1997年3月15日
  5. ^ スペースワールド事故で建設許可者を送検(2008年1月3日時点のアーカイブ) 日経BP 2000年12月18日
  6. ^ 8月12日は『ハイチュウの日』ハイチュウ×人気テーマパーク ハイチュウ園地2016 オープン~期間限定で1カ月だけのコラボ遊園地が登場! 森永製菓 2016年8月11日、2016年8月30日閲覧
  7. ^ J-CAST (2016年12月22日). “「残酷」スケートリンク謝罪、中止に 魚5000匹氷漬けの上を滑る”. http://www.j-cast.com/2016/11/27284487.html 2017年2月5日閲覧。 
  8. ^ 北海道新聞 (2016年12月22日). “さっぽろ雪まつり名物 ススキノ氷の祭典「魚氷」中止撤回し継続へ 求める声多く”. http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/video/?c=news&v=968467305002 2017年2月5日閲覧。 
  9. ^ 北海道新聞 (2017年2月5日). “すすきの会場 やっぱり「魚氷」 さっぽろ雪まつり”. http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0365333.html 2017年2月5日閲覧。 
  10. ^ スペースワールド:20周年セレモニー 従業員「笑顔に感謝」 毎日新聞 2010年4月25日[リンク切れ]
  11. ^ フリーパス値下げ→来場者11年ぶり増 スペースワールド 西日本新聞 2009年5月15日

関連項目[編集]

外部リンク[編集]