トミカ博

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トミカ博(トミカはく)はタカラトミー(旧トミー)が発売するミニカートミカをテーマとしたイベント。

日本各地、主に大型展示場で、製品展示や体験型の出展などが催される。

概要[編集]

2000年のトミカ30周年を機に開始された。主催は地元の放送局が担当しており(関東地区では主にトミカ博実行委員会が主催しており、2010年~2014年は日本テレビ、2017年以降はテレビ東京が主催)、タカラトミーは特別協力の形を取っている。この形態は同社のプラレールに於ける「プラレール博」と同様である。

毎年、ゴールデンウィークに開催される大阪で展示テーマが一新され(トミカの一部は8月に開催される東京(横浜)で新作が発売)、以降夏の東京(2015年以降は横浜)・安比高原、冬の名古屋・札幌が定期的に開催されるほか、それ以外の都市でも不定期に開催される(地域によっては展示テーマが前年のものとなることもある)。

会場の構成は大きく分けて、展示ゾーン、アトラクションゾーン、ショッピングゾーンの3つから成る。展示ゾーンでは、テーマに沿った巨大レイアウトや過去発売された数百台~数千台のトミカやテーマに沿った実車が展示されている。アトラクションゾーンでは、トミカに因んだゲームコーナーや乗り物アトラクション、トミカをその場で作る「組立工場」や「ミニミニドライバー工房」が設置されている。

入場記念トミカ[編集]

有料入場者(2歳以下は入場無料)には記念品として入場記念のオリジナルトミカが渡される。当初はテーマに沿った実車だったが、2007年から2018年まではTDM(トミカドリームモータース)オリジナルデザインの車種が配布されていた。また、地域や曜日によっては下記以外の入場記念品が配布されることもあり、2008年~2010年の正月に開催されていたトミカ博横浜では横浜オリジナルモデルが配布されていた。

オリジナルトミカ
2000年 三菱ふそうウィングトラック
2001年 いすず117クーペ
2002年 Honda TN360
2003年 Honda NSX-R αシステム
2004年 ランボルギーニ カウンタックLP500
2005年 スバル360
2006年 トヨタ クラウン消防指揮車
2007年 TDM パトロールカー
2008年 TDM ビルドトルネード
2009年 TDM ハヤテ
2010年 TDM ジクウ
2011年 TDM スカイウォーターキャノン
2012年 TDM リクカイクウ
2013年 TDM ロックワンダー
2014年 TDM スカイダッシュ
2015年 TDM ハコブンダー
2016年 TDM スイマックス
2017年 TDM ツナグーン
2018年 TDM ウォータードライブ
2019年 スバル WRX STI Type S トミカタウンパトロールカー

トミカ博イベント制作会社[編集]

  • ムービックプロモートサービス - アニメイトグループのキャラクターイベントのイベントパッケージを企画する企業。トミカ博は同社が担当。トミカ博は全国各地の企業(イベント会社等)がイベントパッケージを購入する方式で開催される[1]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ ムービックプロモートサービス 取扱いキャラクター一覧

外部リンク[編集]