ドラえもんの派生作品
ドラえもんの派生作品(ドラえもんのはせいさくひん)では、藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』を元にした、原作者以外の手による派生作品をまとめる。ただし、いわゆる公式とされる作品を対象とし、同人による作品は含まない。
藤子・F・不二雄以外の者が執筆あるいは制作した『ドラえもん』派生作品については研究が進んでおらず、検証可能な資料も不足しているため、すべての派生作品をこの記事で網羅しているわけではない。
藤子・F・不二雄以外の者が執筆あるいは制作した『ドラえもん』および『ドラえもん』派生作品の多くは、作者名義の表記方法が以下の2つに大別される(例外もある)。
- 漫画執筆者名(「まんが:――」あるいは「作画:――」表記)とともに「原作:藤子・F・不二雄」とクレジットされる作品
- 漫画執筆者名が単独でクレジットされる作品
この記事では、原作者名を併記している作品については原作者名を省略し、漫画執筆者名を「――(漫画執筆者名)作画」と表記する。漫画執筆者名を単独でクレジットしている作品は「――(漫画執筆者名)作」と表記する。
漫画
学習まんが
以下の作品の他、絶版の本など膨大な量の作品がある。刊行中。
- 小学館版まんがドラえもん人物日本の歴史
- ドラえもんのびっくり日本の歴史
- ドラえもん宿題解決シリーズ
- ドラえもんふしぎ探検シリーズ
- 学習まんがドラえもんからだシリーズ
- ドラえもんの学習シリーズ
- ドラゼミドラネットブックス
百科、事典系の漫画
- ドラえもん百科
- 方倉陽二作。『コロコロコミック』No.1(1977年5月15日号)からNo.36(1981年4月号)まで連載。単行本は『ドラえもん百科』〈てんとう虫コミックス〉全2巻、1979年発行。
- 最新ドラえもんひみつ百科
- 三谷幸広作画。『月刊コロコロコミック』1996年4月号から1999年5月号まで連載。単行本は全2巻。
- 決定版ドラえもん大事典
- いそほゆうすけ作画。書き下ろし。小学館〈ビッグ・コロタン 88〉より2001年7月10日発行。ISBN 4-09-259088-1
- ドラえもん ひみつどうぐ百科
- 田中道明作画。『小学一年生』に2007年4月号より連載中。題は連載開始時は『おしえて! ドラえもん まんがひみつどうぐ百か』、2008年9月号より『ドラえもん ひみつどうぐ百か』、2009年4月号より『ドラえもん ひみつどうぐ百科』になっている。コミックス第1巻は『ドラえもん まんがひみつ道具百科』と改題して小学館〈小学館カラーワイド〉より2009年3月31日発売(発行日の明記なし)。ISBN 978-4-09-112370-1
攻略ヒントコミック
- ファミコンまんが ドラえもんの大冒険
- 田中道明作。『小学三年生』1986年2月号付録『ファミコンドラえもん完全(秘)必勝本』に収録。
- 攻略まんが 魔界・海底編
- 田中道明作。『ドラえもん ギガゾンビの逆襲 まんが版 ファミコン攻略ブック』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1990年10月10日発行)に収録。ISBN 4-09-104166-3
- 攻略まんが パート2 地底・古代編
- 田中道明作。『ドラえもん ギガゾンビの逆襲 まんが版 ファミコン攻略ブック』に収録。
- ゲームコミック FC(ファミコン)ドラえもん〈ギガゾンビの逆襲〉
- 『小学五年生』1990年11月号付録。たかや健二作。
- マンガ攻略パート1 ドラえもん のび太の町攻略の巻
- 田中道明作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん のび太と妖精の国』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1993年3月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102422-X
- マンガ攻略パート2 ドラえもん 妖精の国攻略の巻
- 田中道明作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん のび太と妖精の国』に収録。
- 攻略マンガ ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス
- たかや健二作。『ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス メガドライブ公式ガイドブック』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1993年4月20日発行)に収録。
- ドラえもん のび太のトイズランド大冒険 攻略まんがパート1
- たかや健二作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1994年1月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102464-5
- ドラえもん のび太のトイズランド大冒険 攻略まんがパート2
- たかや健二作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険』に収録。
- 攻略まんが ドラえもん のび太と時の宝玉
- 田中道明作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん3 のび太と時の宝玉』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1995年1月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102494-7
- ドラえもん のび太と月の王国 攻略まんが
- いそほゆうすけ作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん4 のび太と月の王国』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1996年1月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102526-9
- 攻略ヒントコミック ドラえもん のび太と3つの精霊石
- 三谷幸弘作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん のび太と3つの精霊石』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1997年5月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102581-1
- 攻略ヒントコミック ドラえもん2 のび太と光の神殿
- 三谷幸弘作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん2 のび太と光の神殿』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1999年1月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102672-9
- 攻略ヒントコミックス ドラえもん3 のび太の町SOS!
- 三谷幸弘作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん3 のび太の町SOS!』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、2000年9月1日発行)に収録。ISBN 4-09-102854-3
- 攻略ヒントコミックス ドラえもん3 魔界のダンジョン
- 三谷幸弘作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん3 魔界のダンジョン』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、2001年1月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102880-2
- 攻略ヒントコミックス ドラえもん 緑の惑星 ドキドキ大脱出!
- 三谷幸弘作。『エポック社公式ガイドブック ドラえもん 緑の惑星 ドキドキ大脱出!』(小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、2001年7月10日発行)に収録。ISBN 4-09-102898-5
映画ストーリー超特別編
- ドラえもん 新☆のび太の宇宙開拓史 超まんが外伝
- 岡田康則作画。『月刊コロコロコミック』2009年3月号別冊付録『コロコロコミック ギャグコロDX』に前編[1]、『月刊コロコロコミック』2009年4月号本誌に後編を掲載[2]。映画『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』の外伝的内容となっている。
- ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 超特別編
- 岡田康則作画。『月刊コロコロコミック』2011年3月号別冊付録『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 超特別編 映画ストーリー第0章 (秘)公開コミックBOOK』[注 1]に掲載。映画『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の導入的内容となっている。
代筆
藤子・F・不二雄存命中に、代わりの者が『ドラえもん』の題で発表した漫画作品の一覧。
藤子・F・不二雄がネームを担当し、たかや健二が代筆した作品は、藤子・F・不二雄作品とみなされるためここでは扱わない。
- 『ドラえもん』「大じゃたいじのまき」
- 方倉陽二作画。『てれびくん』1977年5月号付録『てれびくんコミックス』に掲載。
- 『ドラえもん』「スーパーカーのまき」
- 方倉陽二作画。『てれびくん』1977年7月号付録『てれびくんコミックス』に掲載。
- 『ドラえもん』「クイズにちょう戦しよう!」
- 方倉陽二作画。『小学二年生』1977年7月号付録『小二コミック』に掲載。
- 『ドラえもん』「海へ行きたいよ! のまき」
- しのだひでお作画。『てれびくん』1977年9月号付録『てれびくんコミックス』に掲載。
- 『ドラえもん』「とんだクリひろいのまき」
- しのだひでお作画。『てれびくん』1977年10月号付録『てれびくんコミックス』に掲載。[4]
- 『ドラえもん』「マジックハンガーのまき」
- しのだひでお作画。『てれびくん』1978年1月号付録『てれびくんコミックス』に掲載。
- 『ドラえもん』「かぜピストルのまき」
- しのだひでお作画。『てれびくん』1978年3月号付録『てれびくんコミックス』に掲載。
- 『ドラえもん』(サブタイトルなし)
- さとうかずひろ作。実際は誤って藤子不二雄名義で掲載された[5]。『幼稚園』1978年12月号に掲載。
- 『ドラえもん』(サブタイトルなし。アオリは「かるがもさん、こんにちは。」)
- さとう光作画。『よいこ』1987年9月号に掲載。
- 『ドラえもん』「ドラえもんの桃太郎」
- たかや健二作、藤子・F・不二雄監修。『小学二年生』1990年9月号付録『小二わくわくコミック ドラえもん』に掲載。
ザ・ドラえもんズ
その他の漫画
- スーパーゲームコミック RPGドラえもん
- 小野寺紳脚本、三谷幸広作画。『ドラえもんクラブ』第1号から第4号まで連載され、単行本化の際に第1章「のび太出動! ドラえもん緊急事態!!」が書き下ろされた。小学館〈ワンダーライフゲームコミックス〉より1995年1月15日発行。ISBN 4-09-174061-8
- ぼく! ミニドラえもん
- 萩原伸一作画。『月刊コロコロコミック』1998年5月号から1998年8月号まで、および1999年5月号に連載。ドラえもんの代わりにミニドラが活躍する。
- ドラベース ドラえもん超野球外伝
- むぎわらしんたろう作。『月刊コロコロコミック』にて2000年9月号から2011年10月号まで連載された。コミックス第1巻は小学館〈コロコロドラゴンコミックス〉より2001年5月25日発行。ISBN 4-09-142851-7
- ドラえもん 新聞のできるまで
- むぎわらしんたろう作画。『北日本新聞』2006年7月26日朝刊に付属。
- ドラえもんひみつ道具スペシャル ミニドラにおまかせ!
- 岡田康則作画。『コロコロイチバン!』にて第1号(『月刊コロコロコミック』2005年5月号増刊)から第18号(『月刊コロコロコミック』2008年3月号増刊)まで連載(第8号および第12号は休載)。「ドラえもんひみつ道具スペシャル」という副題は、コミックスでは表紙にのみ使用している。コミックスは小学館〈コロコロドラゴンコミックス〉より2008年3月4日発行。ISBN 978-4-09-140549-4
- ドラえもん なぜなに探検隊
- 岡田康則作画。『コロコロイチバン!』にて第19号(『月刊コロコロコミック』2008年5月号増刊)から2012年4月号まで連載。コミックスは全2巻。
- ドラミちゃん
- いそほゆうすけ作画。『ぴょんぴょん』1990年7月号~1991年6月号連載。
小説
- 小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団
- 瀬名秀明作。『ドラえもん のび太と鉄人兵団』のノベライズ作品。小学館より2011年2月25日発行。ISBN 978-4-092-89726-7
アニメ
テレビアニメ
- ドラえもん (1973年のテレビアニメ)
- テレビアニメ第1作。1973年に日本テレビ系にて放送した。
- ドラえもん (1979年のテレビアニメ)
- テレビアニメ第2作第1期。1979年より2005年3月までテレビ朝日系にて放送した。
- ドラえもん (2005年のテレビアニメ)
- テレビアニメ第2作第2期。2005年4月よりテレビ朝日系にて放送中。
テレビアニメにおける時代の流れ
テレビアニメの放送は30年以上にものぼっていることもあり、原作と比較して生活環境の描写が変わっていることも多い。
例えば、2000年以降の作品ではスネ夫が携帯電話[6]やDVDプレーヤーや携帯型ゲーム機を持っていたり、部屋にパソコンがあったり(出木杉も)、剛田雑貨店が自前のウェブサイトを開設していること[7]、またテレビを操作する際にリモコンを使っていることなどが挙げられる。原作・アニメではファミリーコンピュータ発売以前にテレビゲームが登場し、スネ夫が自慢しているシーンが存在する。他、映画、がんばれ!ジャイアン!! のエンディングでのカレンダー表記が、2015年となっていたりするなど、若干の違いが見受けられる。 「ドラえもんの長い一日」[8]においては、のび太が生活する現代は現在の設定では21世紀であるとされている。第2作第1期で「20世紀のおとのさま」であったタイトルは第2作第2期ではタイトルを「21世紀のおとのさま」としている。「物体変換銃でカバンをカバに!?」(2014年5月16日放送)ではパソコンが登場している。作品初期においてはタイムカプセルの回等では、2002年時点での、のび太の住む街は学校周辺等の街並みを見る限り現在における都心部のビル街に相当する風景が描かれているが、新設定においてものび太の住む街は高いビルはなく、閑静な住宅街となっている。
特別番組
- ドラえもん・ヨーロッパ鉄道の旅
- 1983年10月18日にテレビ朝日で放映。アニメ(第2作第1期)と実写の合成による。原作者藤子不二雄とドラえもん・のび太が共演。
幻のテレビ番組企画
1972年頃、うしおそうじ主宰のピー・プロダクション制作、フジテレビをキー局とした企画があったという。この際にドラえもんの声優として挙がっていたのが、奇しくも大山のぶ代だった。大山の起用は、先に『ハリスの旋風』での演技を見込まれてのことだった。この作品は実写版で、既にドラえもんの着ぐるみまで試作されていたものの、諸事情で実現はされなかった[9]。映画ファンの藤子の要望として『ドラえもん』実写化というのはある程度念頭にあった。その映画ではドラえもんはCGだといわれていたが、後にCMフィルムで何度かその形式の実写化は実現している[10]。
劇場アニメ
知育DVD
知育DVD。アニメはテレビアニメ第2作2期シリーズのキャラクターデザイン、声優などを使用している。
- 『ドラえもんといっしょ てあそびいっぱい』ISBN 978-4-09-910881-6
- 『ドラえもんといっしょ まほうでABC』ISBN 978-4-09-910882-3
- 『ドラえもんといっしょ うたってあいうえお』ISBN 978-4-09-910883-0
- 『ドラえもんといっしょ ABCでハイキング ISBN 978-4-09-910884-7
- 『ドラえもんといっしょ ドラミちゃんとできるかな』ISBN 978-4-09-910885-4
- 『ドラえもんといっしょ うたおうかず・かたち』ISBN 978-4-09-910886-1
プラネタリウム
- ドラえもんとさがそう 宇宙のともだち
- 「エデュティメントプラネタリウム」を冠したプラネタリウム番組。1999年から2000年に日本各地のプラネタリウム設置施設で投影した。企画はバンダイ、製作は五藤光学研究所。[11]
- ある日、のび太は宇宙人ピレオネと出会い、もてなしを受けるが、ジャイアンやスネ夫は信じようとしない。そこでドラえもん、のび太、しずかは、その宇宙人を探しに宇宙船に乗って宇宙へ出かける。「生命のある星とは何か」を調べつつ、星の世界で冒険するという内容。
- ドラえもん 宇宙ふしぎ大探検
- 2009年6月6日ごろから日本各地のプラネタリウム設置施設で投影する。制作は一口坂スタジオ。
- 宿題で星について調べることになったのび太が、裏山でスネ夫の望遠鏡を使い天体観測するうちに興味が深まり、ドラえもんに頼んでハワイのすばる望遠鏡で観測する。そこで見た遠い宇宙の光景に惹かれたのび太たちは、宇宙船で宇宙へ飛び出し、もしもボックスを使って宇宙を冒険する。
その他のアニメ
- ドラえもん 出た!! ドラえもんの巻
- テレビアニメ第1作のパイロット版 1972年製作
- ドラえもん 勉強部屋のつりぼり
- テレビアニメ第2作第1期のパイロット版 1978年製作
- ドラえもん めいさく劇場
- 「一休さん」など。1993年4月から10月にかけて、テレビアニメ第2作1期の番組内で放送した。
- ドラえもん のび太と未来ノート
- 1994年制作
- SF(すこしふしぎ)シアター
- 2013年7月19日から10月6日まで東京タワーで開催の『生誕80周年記念 藤子・F・不二雄展』で展示された日本初の室内型4Dプロジェクションマッピング映像。藤子・F・不二雄の仕事場からタイムマシンで不思議な旅をする[12]。2014年3月29日から5月18日まで福岡アジア美術館開催時でも展示された。
音声媒体
インターネットラジオ
パーソナリティはドラえもん(水田わさび)と野比のび太(大原めぐみ)。
- ドラジオ
- 正式名称は『ドラえもん☆スーパー・レディオ・ステーション「ドラジオ」』。『ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜』の公式サイトで配信した。「ドラえもん史上初のインターネットラジオ番組」としている。[13]
- 2007年2月16日配信「アフレコ収録ウラ話 など」
- 2007年3月2日配信「完成披露試写会レポート など」
- 2007年3月23日配信「最後!? はリスナーズ・デイ」
- ドラチャン★ドラヂオ
- 正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「ドラチャン★ドラヂオ」』。[14]
- 2007年6月15日配信「オールナイト★ジャイアン!?」(ゲスト:ジャイアン)
- 2007年8月31日配信「のび太・夏休みの宿題大ピンチ!」
- 2007年11月9日配信「ウェルカムしずかちゃん!」(ゲスト:しずか)
- 2007年12月26日配信「師走SP! 主役はのび太ママ!?」(ゲスト:のび太のママ)
- 2008年7月18日配信「宇宙とつながっちゃった!? SP!!!」
- 2009年1月1日配信「パパと『あけましてドラえもん』!」(ゲスト:のび太のパパ)
- 2009年4月1日配信「『スネチャン★スネヂオ』スタート!?」(ゲスト:スネ夫)
- 2010年9月3日配信「ドラえもんバースデーSP!」
- 2012年7月13日配信「映画2013がやってくる!」(『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』特集)
- 2012年9月3日配信「ドラえもんの生まれた日」
- 2012年12月28日配信「しずかちゃんの乙女心♡」(ゲスト:しずか)
- 2013年2月8日配信「映画スペシャル! ○○が盗まれた!!」(『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』特集)
- えいがチャン★ドラヂオ
- 『ドラえもん のび太と緑の巨人伝』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「えいがチャン★ドラヂオ」』。ゲストは映画特別出演者の堀北真希、三宅裕司、有田哲平や、主題歌を歌った絢香。
- 2008年3月7日配信「完成披露試写会スペシャル!」
- 2008年3月下旬配信「大人限定! 公開収録ドラヂオ!!」
- 映画チャン★ドラヂオ 2009
- 『ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2009」』
- 映画感想スペシャル!
- 映画チャン★ドラヂオ 2010
- 『ドラえもん のび太の人魚大海戦』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2010」』[15]。
- 2010年3月12日配信「完成披露試写会スペシャル!」
- 映画チャン★ドラヂオ 2011
- 『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2011」』[16]。ゲストはピッポ(小林由美子)・リルル(沢城みゆき)。
- 2010年2月25日配信「映画完成スペシャル!」
- 映画チャン★ドラヂオ 2012
- 『ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマル アドベンチャー〜』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2012」』。ゲストはダッケ(野沢雅子)。
- 映画チャン★ドラヂオ 2013
- 『ドラえもん のび太のひみつ道具博物館』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2013」』。ゲストは『のび太のひみつ道具博物館』映画応援団長を務めた松岡修造。
- 映画チャン★ドラヂオ 2014
- 『ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜』の公式サイトで配信した。正式名称は『ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2014」』[17]。ゲストはペコ(小林ゆう)。
- 2014年3月14日配信「ドラえもん&のび太がペコをゲストに爆笑トーク!」
コンピュータゲーム
家庭用据置型ゲーム機
ファミリーコンピュータ用ソフト
- ドラえもん(1986年12月13日発売)
- ドラえもん ギガゾンビの逆襲(1990年9月14日発売)
PCエンジン用ソフト
- ドラえもん -迷宮大作戦-(1989年10月31日発売)
- ドラえもん のび太のドラビアンナイト(Hu-CARD版1991年12月6日発売、CD-ROM版1992年5月29日発売)
スーパーファミコン用ソフト
- ドラえもん のび太と妖精の国(1993年2月19日発売)
- ドラえもん2 のび太のトイズランド大冒険(1993年12月17日発売)
- ドラえもん3 のび太と時の宝玉(1994年12月16日発売)
- ドラえもん4 のび太と月の王国(1995年12月15日発売)
PlayStation用ソフトほか
- ドラえもん のび太と復活の星(PlayStation版1996年2月16日発売、セガサターン版同年3月15日発売、復刻版1998年12月3日発売)
- ドラえもん2 SOS!おとぎの国(1997年2月21日発売、復刻版1999年11月2日発売)
- ドラえもん3 魔界のダンジョン(2000年12月14日発売、復刻版2002年4月4日発売)
- キッズステーション ドラえもん ひみつのよじげんポケット(2001年11月29日発売)
NINTENDO64用ソフト
- ドラえもん のび太と3つの精霊石(1997年3月21日発売)
- ドラえもん2 のび太と光の神殿(1998年12月11日発売)
- ドラえもん3 のび太の町SOS!(2000年7月28日発売)
家庭用据置型その他のゲーム機用ソフト
- ドラえもん(1983年発売/機種:アルカディア)
- ドラえもん のび太のタイムマシン大冒険(1985年12月発売/機種:スーパーカセットビジョン)
- ドラえもん 夢どろぼうと7人のゴザンス(1993年3月26日発売/機種:メガドライブ)
- ドラえもん 友情伝説ザ・ドラえもんズ(1995年4月7日発売/機種:3DO)
- ぼくドラえもん(2001年1月25日発売/機種:ドリームキャスト)
- ドラえもん みんなで遊ぼう!ミニドランド(2003年7月18日発売/機種:ニンテンドーゲームキューブ)
- ドラえもんWii ひみつ道具王決定戦!(2007年12月6日発売/機種:Wii)
家庭用携帯型ゲーム機
ゲームボーイ用ソフト
- ドラえもん 対決ひみつ道具!!(1991年3月1日発売)
- ドラえもん2 アニマル惑星伝説(1992年12月14日発売)
- ドラえもんのスタディボーイ1 小一こくご かん字(1996年5月頃発売)
- ドラえもんのスタディボーイ2 小一さんすう けいさん(1996年5月頃発売)
- ドラえもんのスタディボーイ3 九九マスター(1996年12月頃発売)
- ドラえもんのスタディボーイ4 小二国語 かん字(1997年6月頃発売)
- ドラえもんのスタディボーイ5 小二算数 計算(1997年6月頃発売)
- ドラえもんのスタディボーイ6 学習漢字マスター1006(1998年頃発売)
- ドラえもんのGAMEBOYであそぼうよデラックス10(1998年11月27日発売)
ゲームギア用ソフト
- ドラえもん ノラのすけの野望(1993年4月29日発売)
- ドラえもん ワクワクポケットパラダイス(1996年4月26日発売)
ゲームボーイカラー対応ソフト
- ドラえもんカート(1998年3月20日発売)
- ドラえもんカート2(1999年3月12日発売)
- ドラえもん あるけあるけラビリンス(1999年7月23日発売)
- ドラえもんメモリーズ のび太の想い出大冒険(2000年3月10日発売)
- ドラえもん きみとペットの物語(2001年3月16日発売)
ゲームボーイカラー専用ソフト
- ドラえもんのクイズボーイ(2000年4月28日発売)
- ドラえもんのスタディボーイ 九九ゲーム(2000年12月20日発売)ISBN 4-09-906040-3
- ドラえもんのスタディボーイ 学習漢字ゲーム(2001年1月12日発売)ISBN 4-09-906024-1
- ドラえもんのスタディボーイ かんじのよみかきマスター(2003年7月18日発売) ISBN 4-09-906025-X
- ゲームボーイ最後のゲームソフトでもある。
- ドラえもんのクイズボーイ2(2002年10月4日発売)
ゲームボーイアドバンス用ソフト
- ドラえもん 緑の惑星ドキドキ大脱出!(2001年4月27日発売)
- ドラえもん どこでもウォーカー(2002年3月29日発売)
ワンダースワン用ソフト
- ポケットの中のDoraemon(2001年5月24日発売)
ニンテンドーDS用ソフト
- ドラえもん のび太の恐竜2006 DS(2006年3月2日発売)
- ドラえもん のび太の新魔界大冒険DS(2007年3月8日発売)
- ドラえもん のび太と緑の巨人伝DS(2008年3月6日発売)
- かいておぼえる ドラがな(2008年11月27日発売)
ニンテンドー3DS用ソフト
- ドラえもん のび太と奇跡の島 〜アニマルアドベンチャー〜(2012年3月1日発売)
- ドラかず のび太のすうじ大冒険(2012年7月19日発売)
- ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(2013年3月7日発売)
- ドラえもん 新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜(2014年3月6日発売)
オンラインゲーム
- ゲームチャンネル インデックス - ドラえもんチャンネル(2002年開設/藤子プロ)
- ドラえもんチャンネル内のドラえもん専用のゲームを収容したサイト。PC用のブラウザゲーム。
- タイトル一覧
- ドラえもんトランポリンゲーム、ドラえもんマラソンゲーム、ドラえもんエアホッケーゲーム、ドラえもん どらやきパクパクゲーム、ドラえもん金魚すくいゲーム、オールスター☆キャラクターズゲーム、ドラえもん ドット!消しちゃおうゲーム、ジャイアンみわくのリサイタルゲーム、ドラえもん ネズミをやっつけろ!ゲーム、ドラえもんボウリングゲーム、野比家ハワイ旅行ゲーム、のび太の「うらめしや~」ゲーム、まいごの「ピー助」をさがせ!! ゲーム、シンクロまちがいさがしゲーム、おざしきつりぼりゲーム、ドラはねくん!!、のび太の未来アルバムゲーム、飛んで!ドラ★で★カイト、ミチビキエンゼルの超ハイパー占い、ドラドラ絵あわせゲーム、ドラDORAジャンケン、ひみつ道具コレクションクイズ、ドラえもん爆走ラリー、ドラえもんクイズマラソン、コミック3択クイズ、ほか
- タイトル一覧
- ドラえもんチャンネル内のドラえもん専用のゲームを収容したサイト。PC用のブラウザゲーム。
携帯電話ゲーム
- ドラステパーク(2005年リニューアル/藤子プロ)
- 携帯電話サイトがいくつか開設されているが「ドラえもんステーション」内のドラステパークにて、のび太の西部の星、直感☆ドラえもんスタジオがプレイ可能。
- ドラえもんプラネット(2010年配信/藤子プロ)
- スマートフォン用のサイト。ミニゲームアプリが配信。ケータイサイト「ドラえもんステーション」で走ったドラマラソンのデータも引き継ぎできる。
- バイバイン (2010年配信/フォネックス・コミュニケーションズ)
- アンキパン(2010年配信/フォネックス・コミュニケーションズ)
- iOS用のアプリ。App Storeにてダウンロード。
- ドラえもんホッコリ~ナ(2012年配信/DeNA、ロボット)
- ドラえもん なんでも修理大作戦(2013年配信/Animoca)
- AndroidとiOS用のアプリ。Google PlayとApp Storeにてダウンロード。
- ドラえもんおやこでリズムパッド(2014年配信/スマートエデュケーション)
- AndroidとiOS用のアプリ。Google PlayとApp Storeにてダウンロード。
- ぷちドラゼミ知育アプリ タイムふろしき(2015年配信/小学館集英社プロダクション、ピコトン)
- AndroidとiOS用のアプリ。Google PlayとApp Storeにてダウンロード。
- ドラえもん ガジェット ラッシュ(2015年配信/Animoca)
- AndroidとiOS用のアプリ。Google PlayとApp Storeにてダウンロード。
電子ゲーム
プッシュアップタイプFL
LCD
- ドラえもん のび太の恐竜
- ドラえもんが飛来するプテラノドンをかわしながら、ドラミが投げる恐竜の卵を受け取り、それをのび太に渡すというゲーム。[19]
- ドラえもん のび太の大魔境
- 王宮の窓から飛び降りるクンタック王子を、ドラえもんがミニトランポリンで受け止め、それをのび太に渡すというゲーム。5回失敗するとゲームオーバーだが、500点取るごとに失敗が1回帳消しになる。[19]
- ドラえもん のび太と鉄人兵団
- 飛来する鉄人兵団をドラえもんが空気砲で迎撃するというゲーム。たまにのび太が右端に現れてドラやきをくれ、取るとボーナス。[19]
- ドラえもん のび太の I Love しずかちゃん(1987年発売[18]/エポック社)
- ♥の形に具現化したのび太の愛を、ドラえもんがしずかの元へと運ぶというゲーム。ジャイアンの歌声が行く手を阻む。[18]
- ドラえもん のび太のドラヤキやさん(1991年発売[18]/エポック社)
- のび太がウェイターになり、できたてのドラヤキを客席へ運ぶというゲーム。[18]
LCD PAL
- パクパクドラえもん(1989年12月発売/エポック社)
- ドラえもんがネズミから逃げながらドラやきを拾っていくというゲーム。スモールライトを取るとネズミが5秒間全滅する。[19]
- ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1989年発売)
- 妖怪(金閣、銀閣、妖怪コウモリ、羅刹女)の攻撃をかわしつつ山頂まで進み、牛魔王を倒すというゲーム。ドラえもんは剣やコウモリホイホイ銃で、のび太悟空は如意棒で戦う。[19]
- ドラえもん のび太の日本誕生[19]
- ドラえもん ブリキの迷宮[19]
ANIMEST
- ドラえもんのドラヤキハウス(1983年発売[18]/ポピー)
- 野比家に散らばるドラヤキを、ネズミをよけながら集めていくというゲーム。階移動には階段ではなくはしごを用いる。[18]
- 急げ! ドラえもん(ポピー)
- 雲の上にいるのび太を、スネ夫が操縦するラジコン飛行機の猛攻から救うべく、ドラえもんが空気ブロックせいぞう機を使って空まで助けに行くというゲーム。[18]
トリプルイン用ソフト
- ドラえもん しずかちゃんを探せ(エポック社)
- ドラえもん サッカーやろうよ(エポック社)
- ドラえもん のび太の海底鬼岩城(エポック社)
その他電子ゲーム
- ドラえもん おもしろさんかくタイムマシン(1980年発売/ポピー)
- 三角柱の形をしたゲーム機。過去、現在、未来の3つの面を逃げ回るのび太を助けるべく、忙しく回転させながらドラえもんが追いかけるという内容。[18]
- ドラえもんの冒険迷路(1987年発売[18]/エポック社)
- 迷路に閉じ込められたのび太、しずか、ジャイアン、スネ夫を救い出し、ピリカ帝国の将軍を倒し、破壊装置を止めるという内容。ドラえもんの姿を模したLCDゲーム機。[19]
ピコ
キッズコンピュータ・ピコ用ソフト
- ドラえもん のびたのまちなかドキドキたんけん!
- ドラえもん のびたとまいごのきょうりゅう(1993年6月26日発売)
- クイズにチャレンジ! ドラえもん(1994年12月15日発売)
- ドラえもん タイムマシンで大冒険(1995年10月25日発売)
- ドラえもん のびたとひみつどうぐをみつけよう!(1997年発売)
- ドラえもん よめたよ・かけたよ ひらがな カタカナ(1999年8月30日発売)
- ドラえもん かぞえて・かんたん かず とけい(2001年9月14日発売)
- ドラえもん えいごであそぼう ABC(2002年7月22日発売)
- ドラえもん 知育あそびドラランド(2003年7月16日発売)
- ドラえもん えんそく・いもほり・うんどうかい(2003年9月11日発売)
- ピコ ベストセレクションシリーズ ドラえもん ようちえんはたのしいな(2004年2月24日発売)
ピコ姉妹機用ソフト
- ドラえもん のびたのどうぶつランド(1996年7月29日発売/さわってピコ)
- いつでもいっしょ ドラえもん(1999年12月中旬発売[11]/いっしょにピコ)
- いっしょにうたおう! ドラえもん わくわくカラオケ(うたってピコ)
ぱそピコ
- ドラえもん のびたのまちなかドキドキたんけん!(1998年6月26日発売、説明扉付きスリムパッケージ版2006年3月17日発売)[20]
- ドラえもん のびたとひみつどうぐをみつけよう!(1999年11月30日発売、説明扉付きスリムパッケージ版2006年3月17日発売)[21]
- ドラえもん のびたとまいごのきょうりゅう(2000年12月8日発売)[22]
- ドラえもん タイムマシンで大冒険(2001年12月14日発売)[23]
アドバンスピコ・ビーナ用ソフト
- ドラえもん たのしい えんせいかつ ようちえん・ほいくえん(2006年3月25日発売)
- ドラえもん 知能大開発! わくわくゲームランド(2006年10月28日発売)
テレビパソコン
- ドラえもん テレビパソコン(エポック社)
- ドラえもん 超脳力ゲームコレクション(2004年10月25日発売/エポック社)
- スーパーテレビパソコン用別売りカートリッジ
- ドラえもん スーパーテレビパソコン(2006年3月18日発売/エポック社)
- ドラえもん エキサイトピンポン(2006年6月3日発売/エポック社)
- スーパーテレビパソコン用別売りカートリッジ
ドラタイプ
- ドラタイプ(2000年12月発行/小学館)ISBN 4-09-906061-6
- ドラタイプ 2(2001年11月30日発行/小学館)ISBN 4-09-906062-4
- 英語でドラタイプ Win版(2003年11月発行/小学館)ISBN 4-09-906063-2
ドラネットキッズ
- ドラネットキッズ ドラえもんのちえあそび 〜ちえとしつけ〜(2002年12月20日発売/小学館)
- ドラネットキッズ ドラえもんとかたちであそぼう 〜かたち〜(2002年12月20日発売/小学館)
- ドラネットキッズ ドラえもんとことばであそぼう 〜もじことば〜(2002年12月20日発売/小学館)
- ドラネットキッズ ドラえもんとかずであそぼう 〜かず〜(2002年12月20日発売/小学館)
- ドラネットキッズ 幼稚園 はじめてのおけいこ 〜ことば・かず・ちえ〜(2004年12月15日発売/小学館)
アミューズメントマシン
- SUPERてれびでんわドラえもん(バンプレスト)
- ドラえもんの運転ダイスキ(エポック社)
- ドラえもん大冒険 (バンプレスト)
- ジャイアントドラえもん (バンプレスト)
- ジャンボドラえもん (ナムコ)
発売中止のゲームソフト
- ドラえもん2 (1987年発売予定だったが中止/機種:ファミリーコンピュータ)
- ドラえもん のび太のドキドキ! おばけランド (1996年初めに発売予定だったが中止/機種:バーチャルボーイ)
その他の関連商品
- 「ドラえもん Sound Track History〜菊池俊輔 音楽集〜」 (CD・オリジナルサウンドトラック・BGM・効果音・音楽) 音楽:菊池俊輔
- 「ドラえもん・ザ・ロボット」 (バンダイから2004年3月27日発売)
- 「ドラえもん 各ビデオ作品」 (発売元:小学館、販売元:ポニーキャニオン、東宝)
- 「アンキパンをモチーフとした学習用小型端末」 (タカラから発売予定)
- 「ドラチャリ」 (小学館プロダクション)
- 「JR北海道781系特急電車・ドラえもん海底列車(鉄道模型・Nゲージ)」 (マイクロエース)
- 「ドラえもん・四次元ポケットクリップケース」(小学館プロダクション)
- 「ドラえもん3Dウィジェット」(Yahoo!ウィジェット)
着ぐるみ作品
ミュージカル
- ドラえもんのたから島たんけん
- 1981年1月11日公演。好評を博し236日間に渡るロングラン公演となった。製作は劇団はかせ。
- ドラえもん のび太の恐竜
- 「ドラベンチャーミュージカル」第1段。1994年7月公演。
- ドラえもん のび太の海底鬼岩城
- 「ドラベンチャーミュージカル」第2段。1995年7月公演。
キャラクターショー
- のび太の生まれた日
- 「ドラえもん・オン・ステージ」第1弾。2000年11月19日にアピタ佐原東店にて上演したほか、日本各地で上演した。[24]
- ドラえもんに休日を
- 「ドラえもん・オン・ステージ」第2弾。2000年11月23日に日本モンキーパークにて上演したほか、日本各地で上演した。[24][25]
- ザ・ドラエティショー
- 「ドラえもん・オン・ステージ」第3弾。2000年11月26日にサビア横芝店にて、2004年10月31日にマルイファミリー志木にて上演したほか、日本各地で上演した。[24][26]
- ドラえもんの街でメリークリスマス!
- 2002年12月1日〜25日に「ドラえもん海底ワールド」にて上演した、クリスマス特別ステージショー。青函トンネル吉岡海底駅構内の「ドラえもんの街」を舞台にしている。[27]
- ドラえもんの街でハッピーニューイヤー!
- 2003年1月4〜19日に「ドラえもん海底ワールド」にて上演した。お正月の装いになった「ドラえもんの街」を舞台にしている。[27]
- 青函トンネル開業15周年記念 in ドラえもん海底ワールド
- 2003年3月21日〜4月6日に「ドラえもん海底ワールド」にて上演した、15周年記念ステージショー。[27]
- ドラえもん 四次元ポケットがいっぱい
- 「ドラえもんショー」第1弾。2003年5月5日ごろ〜2004年10月17日ごろ、日本各地で上演した。失った四次元ポケットやスペアポケットを巡る客席参加型のドラマ。[28]
- ドラがのび太で、のび太がドラで!? 〜ねずみなんかこわくない〜
- 「ドラえもんショー」第2弾。2004年6月6日ごろ~2005年3月19日ごろ、日本各地で上演した。[29]
- ドラえもんの宝島たんけん
- 日本国内では2005年08月12日に、『愛・地球博』長久手会場 グローバル・コモン4「EXPOドーム」にて、2回に分けて上演した。このほか日本国外でも上演している。物語の内容は、空き地で発見した地図をもとに宝探しの冒険に出る、というもの。ドラえもん役声優が大山から水田へ交代してから初めての作品。題名はロゴでは「ドラえもん 宝島たんけん」としているが、呼称は「ドラえもんの宝島たんけん DORAEMON’s great adventure」とすることもあり、「ドラえもんの宝島たんけん」が適切だと判断した。[30][31]
- ドラえもんポケットバラエティー ドラドラじゃんけんぽん
- 「ドラえもんショー」第3弾。2005年8月14日ごろ〜2007年8月4日ごろ、日本各地で上演した。舞台は約30分3本立てで、「音楽イモでジャイアンハラハラリサイタルの巻」「しずかちゃんを上手に描きたくて… ペットペンの巻」「ハッスルネジ巻きでドラドラじゃんけんぽんの巻」と進行した。[32][33]
- ドラえもん ドラやきがいっぱい!
- 「ドラえもんショー」第4弾。2007年8月14日ごろ〜12月25日ごろに日本各地で、2009年3月8日にイオン綾川ショッピングセンターで上演した。物語の内容は、ひみつ道具を使ってどら焼きを大量に複製し、それが騒動を生むというもの。
- ドラえもん お祭りパニック
- 「ドラえもんショー」第5弾。2008年4月27日ごろ〜2009年3月28日ごろ、日本各地で上演した。空き地で祭りが行われる日、テストで0点を取って落胆するのび太を見たドラえもんが、元気付けようとして出した「ムードもりあげ楽団」。それが思わぬ騒動を起こす、という内容の物語。[34]
- スペース☆ドラベンチャー ふしぎな星のなかまたち
- 2008年7月25日〜8月10日に、東京ドームシティ・ミーツポート内・JCBホールの特設コーナー「ドラえもん スペース☆ドラベンチャー 宇宙の宝をさがしだせ!」にて上演されたライブショー。「ドラベンチャー・ライブステージ」とも呼ばれる。[35]
- ドラえもん ふしぎな星のなかまたち
- ファミリーステージショー。2009年7月より全国公演スタート、2010年度まで上演される予定。「スペース☆ドラベンチャー ふしぎな星のなかまたち」に似るが、こちらは全国各地で上演する。第1部「ドラえもん ふしぎな星のなかまたち」(約45分間)と第2部「ドラえもんとあそぼう! とび出せびっくりボックス」(約25分間)の2部構成。第1部は宇宙のどこかにあるという「ふしぎな星」を舞台にする、友情をテーマにした冒険物語。第2部は物語性のない参加型ショーで、びっくりボックスから飛び出すゲームを楽しむという内容。[36]
- ドラえもん のび太のレスキュー隊
- 「ドラえもんショー」第6弾。2009年3月7日ごろ〜2010年1月4日ごろ、日本各地で上演した。のび太がドラえもんとレスキュー隊を結成し、「神様ロボット」を使って活躍するという内容。
演劇
- 舞台版 ドラえもん のび太とアニマル惑星
- 『ドラえもん のび太とアニマル惑星』の演劇化作品。2008年7月19日〜9月14日に、沖縄、熊本、北九州、神戸、名古屋、東京の順に公演した。[37]
脚注
注釈
- ^ 「(秘)」は正しくは○の中に秘。正式な作品名、および別冊付録の正式な題は不明。名称はさまざまな場所に明記されているが、統一されていない。『月刊コロコロコミック』2011年3月号本誌の目次では、別冊付録の題を『映画ドラえもん(秘)公開コミックBOOK』、作品名を「映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団」としており、ウェブサイト『BOOK SHOP 小学館』に掲載する目次情報もこれに準じている[3]。別冊付録の背表紙には『映画ドラえもん[新・のび太と鉄人兵団](秘)公開コミックBOOK』と書いている。別冊付録の表紙では『ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜 超特別編 映画ストーリー第0章 (秘)公開コミックBOOK』としている。別冊付録の見返しページでは、作品名を「第0章(秘)公開コミック」としている。本誌の表紙では、別冊付録の題を『鉄人兵団(秘)コミックBOOK』としている。当記事では、前作で使われた名称の形式に沿ったものにした。
出典
- ^ “月刊 コロコロコミック 3月号:BOOK SHOP 小学館(2009年)”. 小学館. 2011年2月23日閲覧。
- ^ “月刊 コロコロコミック 4月号:BOOK SHOP 小学館(2009年)”. 小学館. 2011年2月23日閲覧。
- ^ “月刊 コロコロコミック 3月号:BOOK SHOP 小学館(2011年)”. 小学館 (2011年2月23日更新). 2011年2月23日閲覧。
- ^ “作品リスト(続 幻のドラえもん作品渉猟記)”. 横山泰行 (2006年4月25日更新). 2011年2月23日閲覧。
- ^ 「さとうかずひろさんインタビュー」『藤子不二雄ファンサークルマガジン Neo Utopia第42号』藤子不二雄ファンサークル ネオ・ユートピア、2006年8月11日発行
- ^ アニメ「ミニドラでスクープ!?」(2004年12月10日放送)より
- ^ アニメ「ためしにさようなら」(2004年10月1日放送)
- ^ 「ドラえもんの長い一日」http://www.tv-asahi.co.jp/doraemon_2005/contents/story/0185/
- ^ 『電人ザボーガー 第1巻(角川書店刊)』
- ^ 幻の「ドラえもん」アニメ企画書
- ^ a b 『ドラえ本 ドラえもんグッズ大図鑑 3』小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、2000年1月1日発行。ISBN 4-09-102816-0
- ^ 4Dプロジェクションマッピングと80体のドラえもんがお出迎え! 「藤子・F・不二雄展」レポートガジェット通信 2013年7月18日
- ^ “ドラえもん☆スーパー・レディオ・ステーション「ドラジオ」”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館. 2010年4月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ドラえもん スーパーレディオステーション「ドラチャン★ドラヂオ」”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館. 2010年12月26日閲覧。
- ^ “ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2010」”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館. 2010年4月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2010」”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館. 2011年3月31日閲覧。
- ^ “ドラえもん スーパーレディオステーション「映画チャン★ドラヂオ 2014」”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館. 2010年4月5日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 『ドラえ本 ドラえもんグッズ大図鑑 2』小学館〈ワンダーライフスペシャル〉、1998年9月3日発行。ISBN 4-09-102631-1
- ^ a b c d e f g h 『藤子・F・不二雄マガジン ドラえもんランド 第2号』小学館〈小学館スペシャル増刊〉、1990年4月26日発行
- ^ “ドラえもん のびたのまちなかドキドキたんけん!|PC|家庭用ゲーム|SEGA|”. SEGA. 2010年4月5日閲覧。
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- ^ a b c “ドラえもん4イベント”. 2010年2月11日閲覧。
- ^ “『まんぷく-J の SHOW TIME ! On the web キャラクターショー見て歩き』「キャラクターショー らいぶらりー その2」” (2003年4月13日更新). 2010年2月11日閲覧。
- ^ “『まんぷく-J の SHOW TIME ! On the web キャラクターショー見て歩き』「アルバムのぺーじ その14」” (2006年8月20日更新). 2010年2月11日閲覧。
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- ^ “ドラえもん イベント情報”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館 (2004年5月21日更新). 2010年2月11日閲覧。(画像は閲覧できるが、本文は掲載終了)
- ^ “テレビ朝日|ドラえもん”. 藤子・F・不二雄プロ、小学館 (2006年4月21日更新). 2010年2月11日閲覧。
- ^ “"ドラえもんの宝島たんけん”. 地球産業文化研究所 (2007年4月2日更新). 2010年2月11日閲覧。
- ^ “萌えクロニクル(仮)写真館 -ドラえもんショー050904_1st-”. 2010年2月11日閲覧。
- ^ “プレゼント! みんなのドラえもん展(京都市) - 滋賀ガイド「街角情報」 -”. ヤマプラ (2007年8月1日掲載). 2010年2月11日閲覧。
- ^ “eventpage.jp: 「ドラえもん キャラクターショー」お祭りパニック 2009年03月28日(土) - イベント情報”. コルト. 2010年2月11日閲覧。
- ^ “ドラベンチャーライブステージ ドラえもん スペース★ドラベンチャー 公式サイト” (2008年8月6日更新). 2010年2月11日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “ドラえもんファミリーステージショー2009年ドラえもんふしぎな星のなかまたち 公式サイト”. ドラえもんファミリーステージショー事務局. 2010年2月11日閲覧。
- ^ “thirdstage.com :”. サードステージ (2008年5月7日). 2010年4月5日閲覧。