金東柱

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キム・ドンジュ
各種表記
ハングル 김동주
漢字 金東柱
発音: キムドンジュ
ローマ字 Kim Dong-ju
本人表記: Kim, Dong Joo
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金 東柱
斗山ベアーズ #18
Kim Dong-Joo, Beijing 2008.jpg
基本情報
国籍 韓国の旗 韓国
出身地 ソウル特別市
生年月日 1976年2月3日(37歳)
身長
体重
180 cm
98 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手
プロ入り 1993年 KBO一次ドラフト
初出場 1998年
年俸 7億ウォン(2013年)
経歴(括弧内は在籍年)
国際大会
代表チーム 韓国の旗大韓民国
五輪 2000年2008年
WBC 2006年
オリンピック
男子 野球
2008 野球
2000 野球

金 東柱(キム・ドンジュ、1976年2月3日 - )は、大韓民国ソウル特別市プロ野球選手内野手)。右投げ右打ち。韓国プロ野球斗山ベアーズに所属している。

2006 ワールド・ベースボール・クラシック‎韓国代表では四番を打った選手。野球韓国代表の常連で、さまざまな国際競技の出場経験を持つ。2009年1月に韓国代表引退を表明し、2009 ワールド・ベースボール・クラシックには出場しなかった。

目次

来歴・人物 [編集]

高校時代からパワーと正確性を兼備した大型打者として鳴らした。高校3年生の時の1993年の秋の1次ドラフトでOBベアーズの指名を受けたが、本人は高麗大学への進学を選択。大学卒業後、1993年の1次ドラフトでの指名で永久交渉権を持っていたOBベアーズに入団した。新人の時から、レギュラーのサードの座を奪取して、チームのポストシーズン進出にも貢献。以後、韓国を代表する右の大砲としてのイメージを確立して、当時ウッズ、金東柱、沈正洙(シム・ジョンス)で構成された斗山のクリーンナップは相手に脅威の対象になっていた。センターまで125メートル、両翼まで100メートルで韓国で最大級の規模の蚕室球場で場外ホームランを打った唯一の選手である。

長打力だけでなく、正確性にも優れて2003年には首位打者を獲得した好打者。2004年オフには成績不振などから引退発言をしたが、2005年は故障で終盤欠場したものの打率.302、10本塁打と復活した。

2006年はWBC1次リーグの台湾戦で肩を脱臼して全治3ヶ月の重傷を負い(なお、鄭成勲と途中交代している。)、わずか43試合の出場にとどまったが、2007年には119試合に出場し、打率ランキング5位の成績を残した。ちょっと重さを感じさせる体格で膝に故障を持ち、守備に関してはエラーが多い。2004年の以降は、シーズン20本塁打を越えたことが無くなり、長打力もあるが柔らかいバッティングもできる中距離打者に変貌した。

FA権行使 [編集]

2007年オフにFA権を行使。引きとめのために斗山は4年62億ウォン(約7億円)という契約提示を行ったが、日本球界移籍を目指す。

しかし金は日本球界移籍の条件として2年4億円という金額を設定。この要求額の前に獲得を正式表明する球団現れず、韓国野球委員会へ身分照会を行った球団もなかった。これを見た斗山も、元メジャーリーガー金善宇の獲得に全力を注いでいた事情もあって、契約提示を撤回してしまった。


明けて2008年1月6日、斗山から梯子を外された形となった金はなんとしてでも日本球界移籍を果たそうと自ら渡日し翌日の7日、金側からの要求で横浜ベイスターズと入団交渉を行った。しかし翌8日に横浜から断られた。

10日に金は斗山に日本球界移籍を断念することを伝え、再契約の交渉に入る。斗山は4年50億ウォンを提示するも来季以降の海外移籍を希望する金の意向に合わせて1年契約を結ぶことになり、14日に1年契約年俸7億ウォン、出来高2億ウォンで契約を締結した。

2008年オフも日本、アメリカなど海外の球団への移籍を図ったが、斗山が移籍を認めなかったことや、KBOへの身分照会があったものの交渉が思うように進まなかったこともあり、2009年1月斗山への残留を表明した。2011年オフ、2度目のFA権を行使し、他球団への移籍も噂されたが、結局2012年より3年契約で残留した。2012年は足の故障もありシーズン後半は試合に出場せず、6年ぶりに出場試合数が100を下回った。

詳細情報 [編集]

年度別打撃成績 [編集]









































O
P
S
1998 OB 125 457 69 121 21 1 24 89 4 3 29 8 87 14 9 .265 .310 .473 .783
1999 斗山 114 399 62 128 25 3 22 84 2 1 41 10 53 9 0 .321 .394 .564 .958
2000 127 469 78 159 29 1 31 106 5 2 51 13 65 17 17 .339 .414 .603 1.017
2001 103 364 49 118 18 0 18 62 2 2 47 4 57 10 3 .324 .401 .522 .923
2002 120 415 63 132 21 0 26 79 1 1 52 13 61 8 10 .318 .405 .557 .962
2003 118 401 61 137 23 2 23 89 3 2 79 11 53 15 5 .342 .450 .581 1.031
2004 124 430 72 123 19 1 19 76 4 6 69 16 67 14 16 .286 .402 .467 .869
2005 94 268 51 81 13 1 10 50 1 2 57 12 38 10 7 .302 .444 .470 .914
2006 43 140 19 35 7 0 0 16 0 0 23 1 17 7 0 .250 .360 .386 .746
2007 119 382 68 123 24 0 19 78 11 2 83 14 55 10 9 .322 .457 .534 .991
2008 109 363 55 112 12 2 18 104 2 2 63 12 54 11 10 .309 .415 .501 .916
2009 105 354 63 125 28 0 19 86 3 1 61 8 55 17 8 .353 .455 .593 1.048
2010 110 387 60 114 22 0 20 67 0 1 67 10 45 15 4 .295 .412 .506 .918
2011 120 406 57 116 24 1 17 75 6 1 66 8 54 18 3 .286 .396 .475 .871
2012 66 245 18 65 5 0 2 27 3 1 16 2 24 7 0 .291 .339 .341 .680
通算成績 1597 5458 845 1689 291 12 272 1088 47 27 788 140 785 182 108 .310 .411 .517 .928

タイトル [編集]

  • 首位打者1回(2003年)
  • ゴールデングラブ賞1回(2007年・三塁手)

外部リンク [編集]