ロータス・97T
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エリオ・デ・アンジェリスがドライブする97T
|
|||||||||
| カテゴリー | F1 | ||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクター | ロータス | ||||||||
| デザイナー | ジェラール・ドゥカルージュ | ||||||||
| 先代 | ロータス・95T | ||||||||
| 後継 | ロータス・98T | ||||||||
| 主要諸元 | |||||||||
| エンジン | ルノー EF4,EF15 | ||||||||
| タイヤ | グッドイヤー | ||||||||
| 主要成績 | |||||||||
| チーム | ジョン・プレイヤー・チーム・ロータス | ||||||||
| ドライバー | |||||||||
| 出走時期 | 1985年 | ||||||||
| コンストラクターズ タイトル |
0 | ||||||||
| ドライバーズタイトル | 0 | ||||||||
| 表彰台(3位以内)回数 | 9 | ||||||||
| 通算獲得ポイント | 71 | ||||||||
| 初戦 | 1985年ブラジルGP | ||||||||
| 初勝利 | 1985年ポルトガルGP | ||||||||
| 最終戦 | 1985年オーストラリアGP | ||||||||
|
|||||||||
ロータス・97T (Lotus 97T) は、チーム・ロータスが1985年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。設計はジェラール・ドゥカルージュ。1985年の開幕戦から最終戦まで実戦投入された。
目次 |
[編集] 97T
基本的なデザインは95TとCART用のマシンであった96を踏襲している。シャーシは95Tとは違い、カーボンファイバーでアルミハニカムをサンドイッチする方式に変更されている。これは96からもたらされた。
ドライバーは、エリオ・デ・アンジェリスとアイルトン・セナ。No.2ドライバーとしてチームに加入したセナであったが、デ・アンジェリスを上回る速さを見せ、第2戦ポルトガルGPではポールポジションを獲得。初優勝、ファステストラップを記録し、ハットトリックを成しえた。
[編集] スペック
[編集] シャーシ
- シャーシ名 97T
- シャーシ構造 カーボンファイバー モノコック
- サスペンション プルロッド式ダブルウィッシュボーン
- 全長 4,216mm
- 全幅 2,146mm
- 全高 1,003mm
- ホイールベース 2,718mm
- 前トレッド 1,816mm
- 後トレッド 1,612mm
- ホイール スピードライン
- タイヤ グッドイヤー
- ダンパー コニ
- ギヤボックス ヒューランドFGB(ケーシングはロータス)5速マニュアル
[編集] エンジン
- エンジン名 ルノーEF4,EF15
- 気筒数・角度 V型6気筒・90度
- 排気量 1,492cc
- ボア 86(EF15:80.1)mm
- ストローク 42.8(EF15:49.4)mm
- スパークプラグ チャンピオン
- 燃料・潤滑油 エルフ
[編集] 記録
- 年間3勝 8PP(1985年)
- コンストラクターズランキング3位。
- ドライバーズランキング4位(アイルトン・セナ)2勝 7PP
- ドライバーズランキング5位(エリオ・デ・アンジェリス)1勝 1PP
| 年 | No. | ドライバー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | ポイント | ランキング |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BRA |
POR |
SMR |
MON |
CAN |
DET |
FRA |
GBR |
GER |
AUT |
NED |
ITA |
BEL |
EUR |
RSA |
AUS |
|||||
| 1985 | 11 | 3 | 4 | 1 | 3 | 5 | 5 | 5 | NC | Ret | 5 | 5 | 6 | Ret | 5 | Ret | DSQ | 71 | 4位 | |
| 12 | Ret | 1 | 7 | Ret | 16 | Ret | Ret | 10 | Ret | 2 | 3 | 3 | 1 | 2 | Ret | Ret |
|
||||||||||||||||||||||||||
|
|||||