津山中央病院
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津山中央病院 | |
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情報 | |
英語名称 | Tsuyama Chuo Hospital |
前身 | 津山中央病院東分院(旧:国立療養所津山病院) |
標榜診療科 | 内科、呼吸器科、消化器科、循環器内科、小児科、外科、整形外科、形成外科、脳神経外科、呼吸器外科、心臓血管外科、皮膚科、泌尿器科、産科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
525床 一般病床:487床 感染症病床:8床 結核病床:30床 |
機能評価 | 一般500床以上:Ver5.0 |
開設者 | 財団法人津山慈風会 |
管理者 | 藤木茂篤(病院長) |
開設年月日 | 1954年(昭和29年) |
所在地 |
〒708-0841 |
位置 | 北緯35度3分54秒 東経134度2分24秒 / 北緯35.06500度 東経134.04000度 |
二次医療圏 | 津山・英田 |
PJ 医療機関 |
津山中央病院(つやまちゅうおうびょういん)は、岡山県津山市川崎にある医療機関。一般財団法人津山慈風会が運営する病院である。
沿革
[編集]- 1953年(昭和28年)10月 財団法人津山慈風会発足。
- 1954年(昭和29年)7月 津山市二階町に開院。
- 1960年 (昭和35年)4月 津山中央高等看護学校開校。
- 1997年(平成9年)1月14日 岡山県災害拠点病院に指定[1]。
- 1997年(平成9年)12月1日 - 国立療養所津山病院の経営移譲を受け津山中央病院東分院開院。
- 1999年(平成11年)12月 二階町の施設を津山中央記念病院 、東分院を津山中央病院へ名称変更。大半の機能を現中央病院へ移設。
- 2000年(平成12年)2月 救命救急センター認可。
- 2005年(平成17年)1月 地域がん診療連携拠点病院指定。
診療科
[編集]内科、循環器科、小児科、外科、心臓血管外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、産婦人科、泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、麻酔科、歯科・歯科口腔外科、リハビリテーション科、放射線科、救命救急センター、内視鏡センター
主な指定医療機関
[編集]- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療・育成医療・精神通院医療)
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 指定養育医療機関
- DPC特定病院群
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者医療指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 第二種感染症指定医療機関
- 公害医療機関
- 災害拠点病院
- へき地医療拠点病院
- 小児救急医療拠点病院
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- DPC対象病院
- 地域周産期母子医療センター
施設概要
[編集]病床
[編集]併設施設
[編集]- 津山中央健康管理センター
- 津山中央ガン陽子線治療センター
- 津山中央居宅介護支援事業所
- 津山中央訪問看護ステーション
- 津山中央看護専門学校
附属施設
[編集]近隣の施設
[編集]交通アクセス
[編集]関連施設-併設施設
[編集]- 津山中央クリニック
- 津山中央記念病院
- 岡山大学.津山中央病院共同ガン陽子線治療センター
- 津山中央病院健康管理センター
- フィットネス.スパ ガルヴァータ
関連項目
[編集]出典
[編集]- 財団法人津山慈風会公式サイト
- おかやま医療情報ネット(岡山県災害・救急医療情報システム)
脚注
[編集]- ^ 平成21年度 ドクターヘリ運行実績報告書(川崎医科大学附属病院)
外部リンク
[編集]- 津山中央病院ホームページ
- 津山中央病院・津山中央記念病院・津山中央健康管理センター - 戸田建設「私の印象」