針尾駐屯地

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Jump to navigation Jump to search

座標: 北緯33度05分14秒 東経129度47分22秒 / 北緯33.08715499675761度 東経129.78947639465332度 / 33.08715499675761; 129.78947639465332

針尾駐屯地
開設年 1954年
テンプレートを表示

針尾駐屯地(はりおちゅうとんち、JGSDF Camp Hario)はかつて長崎県針尾島にあった陸上自衛隊駐屯地。第8新隊員教育隊等が駐屯していた。警察予備隊第4管区隊普通科第10連隊(のちに第10普通科連隊に改編)があり、自衛隊の規模拡大と供に当駐屯地所在部隊を母体に各地に部隊が展開された。駐屯地閉鎖後、用地は長崎県に払い下げられ、その後工業団地として造成されたが企業誘致に失敗。ハウステンボスがその用地を使って建設され1992年(平成4年)にオープンした。隣接地に米海軍針尾住宅地区がある。

所在地[編集]

沿革[編集]

  • 1922年(大正11年)12月:海軍無線塔の運用開始。
  • 1943年(昭和18年):海軍針尾第3海兵団が設立された。
  • 1945年(昭和20年):終戦に伴いアメリカ軍に接収。後、陸上自衛隊に移管。
    • この間、1945年(昭和20年)10月から1950年(昭和25年)4月まで敷地内に厚生省佐世保引揚援護局が設置され、浦頭埠頭に上陸した引揚者を収容した。
  • 1954年(昭和29年)7月1日:1952年(昭和27年)保安隊を経て、陸上自衛隊へ移管[1]
  • 1957年(昭和32年)9月2日:針尾駐屯地は相浦駐屯地に統合され廃止[2]された。駐屯していた第114特科大隊は同日に新設された玖珠駐屯地に移転。

駐屯していた部隊[編集]

最寄の幹線交通[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]