ミシェル・ウィリアムズ (女優)

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ミシェル・ウィリアムズ
Michelle Williams
Michelle Williams
2012年
本名 Michelle Ingrid Williams
生年月日 (1980-09-09) 1980年9月9日(36歳)
出生地 モンタナ州カリスペル
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
職業 女優
ジャンル テレビ・映画
活動期間 1994年 -
著名な家族 父:ラリー・ウィリアムズ
主な作品
ドーソンズ・クリーク
ブロークバック・マウンテン

ミシェル・イングリッド・ウィリアムズMichelle Ingrid Williams, 1980年9月9日 - )は、アメリカ合衆国女優

来歴[編集]

生い立ち[編集]

モンタナ州カリスペルにて、5人兄弟の末っ子として生まれる。父親は投機家ラリー・ウィリアムズ、母親のカーラ・イングリッド(旧姓スウェンソン)は主婦。9歳の時にカリフォルニア州サンディエゴへ移り、演技を学び始める。両親の離婚後、16歳の時に親元を離れてカリフォルニア州バーバンクに移る。

1997年にロビンス・ワールドカップ・トレーディング・チャンピオンシップにて、11万ドル(約1000万円)を獲得。

キャリア[編集]

14歳の時に『名犬ラッシー』で映画デビュー。『スピーシーズ 種の起源』ではナターシャ・ヘンストリッジの少女時代を、『シークレット/嵐の夜に』ではミシェル・ファイファーの娘役を演じた。

1998年放送開始のテレビシリーズ『ドーソンズ・クリーク』のジェン・リンドリー役でブレイクする。また、翌年公開のキルスティン・ダンストと共演したコメディ映画『キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!』がインディペンデント映画ながらヒットとなり、ハリウッド期待の若手女優となる。『ドーソンズ・クリーク』放送終了後は映画(主にインディペンデント作品)を中心に活動している。

2005年公開の『ブロークバック・マウンテン』でアカデミー助演女優賞に、2010年公開の『ブルーバレンタイン』でアカデミー主演女優賞にノミネートされた。2011年公開の『マリリン 7日間の恋』でマリリン・モンローを演じ、ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。

作中でヌードになったことの多い女優であり、『ブロークバック・マウンテン』、『ブローン・アパート』でバストトップを披露しており、『テイク・ディス・ワルツ』では役作りのため体重を増加し、アンダーヘアも披露した。

私生活[編集]

作中、特に学園物に出ていた頃は男性に好意を持たれる役が多いが、現実ではいじめを経験している。その後、女優業のために高校は退学したが、高校卒業試験に合格した[1]

『ドーソンズ・クリーク』で競演したビジー・フィリップスとは仲がよく、娘の名付け親を任せるほどである。

2005年に『ブロークバック・マウンテン』で共演したヒース・レジャーと婚約。同年10月28日に長女(マチルダ・ローズ)を出産[2][3]。2007年9月に婚約解消[4][5]。その後、ヒース・レジャーは2008年1月22日に薬物摂取による急性中毒でニューヨークの自宅で亡くなった。

2008年7月頃から映画監督のスパイク・ジョーンズと交際[6]、2009年9月に破局[7]

2012年は俳優のジェイソン・シーゲルと交際していたが[8]、2013年2月に破局。

主な出演作品[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
1994 名犬ラッシー
Lassie
エイプリル・ポーター
1995 スピーシーズ 種の起源
Species
少女時代のシル
1997 鬼教師ミスター・グリフィン
Killing Mr. Griffin
マヤ テレビ映画
シークレット/嵐の夜に
A Thousand Acres
パミー
1998 ハロウィンH20
Halloween H20: 20 Years Later
モリー・カートウェル
ドーソンズ・クリーク
Dawson's Creek
ジェン・リンドリー テレビシリーズ (2003年まで放送)
1999 キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ!
Dick
アーリーン・ロレンソ
Go!Go!チアーズ
But I'm a Cheerleader
キンバリー
2000 ウーマン ラブ ウーマン
If These Walls Could Talk 2
リンダ テレビ映画
2001 ミー・ウィズアウト・ユー
Me Without You
ホリー
私は「うつ依存症」の女
Prozac Nation
ルビー
2003 16歳の合衆国
The United States of Leland
ジュリー・ポラード
The Station Agent エミリー
2004 ランド・オブ・プレンティ
Land Of Plenty
ラナ
Imaginary Heroes ペニー・トラヴィス
A Hole in One アンナ・ワトソン
2005 The Baxter セシル・ミルス
ブロークバック・マウンテン
Brokeback Mountain
アルマ アカデミー助演女優賞ノミネート
英国アカデミー賞 助演女優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞 助演女優賞ノミネート
2006 The Hawk Is Dying ベティ
痛いほどきみが好きなのに
The Hottest State
サマンサ
2007 アイム・ノット・ゼア
I'm Not There
ココ・リヴィントン
2008 彼が二度愛したS
Deception
S
ブローン・アパート
Incendiary
若い母親
脳内ニューヨーク
Synecdoche, New York
クレア
ウェンディ&ルーシー
Wendy and Lucy
ウェンディ
2009 マンモス 世界最大のSNSを創った男
Mammoth
アリソン・グールド
2010 シャッター アイランド
Shutter Island
ドロレス・シャナル
ブルーバレンタイン
Blue Valentine
シンディ・ペリエラ アカデミー主演女優賞ノミネート、製作総指揮
2011 Meek's Cutoff エミリー
マリリン 7日間の恋
My Week with Marilyn
マリリン・モンロー アカデミー主演女優賞ノミネート
英国アカデミー賞 主演女優賞ノミネート
ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)受賞
テイク・ディス・ワルツ
Take This Waltz
マーゴット
2013 オズ はじまりの戦い
Oz: the Great and Powerful
南の魔女グリンダ/アニー
2015 フランス組曲
Suite Française
ルシュル・アンジェリエ
2016 マンチェスター・バイ・ザ・シー
Manchester by the Sea
ランディ・チャンドラー 全米映画批評家協会賞助演女優賞受賞[9]
ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞受賞[10]
ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択 ジーナ ニューヨーク映画批評家協会賞助演女優賞受賞[10]

脚注[編集]

  1. ^ http://www.movieplus.jp/drama/dc/cast_04.html
  2. ^ “ヒース・レジャーに女児誕生”. シネマトゥデイ. (2005年11月2日). http://www.cinematoday.jp/page/N0007335 2012年12月9日閲覧。 
  3. ^ Michelle Williams: Biography”. People. Time Warner Inc. 2011年7月5日閲覧。
  4. ^ “ヒース・レジャー、ミシェル・ウィリアムズ破局”. シネマトゥデイ. (2007年9月4日). http://www.cinematoday.jp/page/N0011400 2012年12月9日閲覧。 
  5. ^ Triggs, Charlotte (2007年9月2日). “Heath Ledger and Michelle Williams Split”. People. Time Warner Inc. 2011年7月11日閲覧。
  6. ^ “ミシェル・ウィリアムズに新しい恋人が出現”. シネマトゥデイ. (2008年7月31日). http://www.cinematoday.jp/page/N0014624 2012年12月9日閲覧。 
  7. ^ Singer, Sally (October 2009), “A Field Guide to Getting Lost”, Vogue (Condé Nast Publications) (08449): p. 205 
  8. ^ “ミシェル・ウィリアムズ、ジェイソン・シーゲルと同棲をスタート”. シネマトゥデイ. (2012年10月27日). http://www.cinematoday.jp/page/N0047146 2012年12月9日閲覧。 
  9. ^ Awards for 2016 films”. 2017年1月8日閲覧。
  10. ^ a b “オスカー確率40%超の歴史ある賞!作品賞は『ラ・ラ・ランド』”. シネマトゥデイ. (2016年12月5日). http://www.cinematoday.jp/page/N0088028 2016年12月5日閲覧。 

外部リンク[編集]