オークワフィナ

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オークワフィナ
Awkwafina
Awkwafina
2018年
本名 Nora Lum
生年月日 (1988-06-02) 1988年6月2日(33歳)
出生地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ニューヨーク市
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国クイーンズ区
民族 中国系アメリカ人
韓国系アメリカ人
身長 160cm
職業 ラッパー・女優
ジャンル テレビ
活動期間 2012年 -
主な作品
オーシャンズ8
クレイジー・リッチ!
フェアウェル
ジュマンジ/ネクスト・レベル
ラーヤと龍の王国
シャン・チー/テン・リングスの伝説
 
受賞
ゴールデングローブ賞
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)
2019年フェアウェル
その他の賞
テンプレートを表示
ノーラ・ラム
中国語 林家珍
発音記号
標準中国語
漢語拼音Lín Jiāzhēn
粤語
イェール粤拼Làhm Gāajān
IPA[lɐ̏m káː.tsɐ́n]
粤拼Lam4 Gaa1zan1

オークワフィナ(Awkwafina)こと、ノーラ・ラム(Nora Lum, : 林家珍; [lɐ̏m káː.tsɐ́n], 1988年6月2日[1] - )は、アメリカ合衆国女優ラッパー

経歴[編集]

ゴールデングローブ賞の授賞式にて

ニューヨークのクイーンズにて、中国系アメリカ人の父と、韓国系アメリカ人の母の間に生まれた[2][3]。4歳のときに母を亡くし、父親と祖母によって育てられた[4]。13歳のときにラップを始め、2012年に『My Vag』のミュージックビデオをYouTubeに投稿し注目を集めた[5][2]。 16歳の時に名乗りだした「Awkwafina」は、自らの性格に由来する「Awkward」(厄介者)と「fine」[注釈 1]を組み合わせた造語で、「私は不器用だけど気にしない」という意味が込められている[2]。 2014年にはアルバム『Yellow Ranger』を発売。コメディエンヌとしても活躍し、2019年のアカデミー賞ではプレゼンターを務めた。

2019年の主演映画『フェアウェル』で第77回ゴールデングローブ賞主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞[7][6][8]

主な出演作品[編集]

映画[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
2018 エンド・オブ・ハイスクール
Dude
レベッカ 日本劇場未公開
オーシャンズ8
Ocean's Eight
コンスタンス [2]
クレイジー・リッチ!
Crazy Rich Asians
ゴー・ペク・リン [2]
2019 フェアウェル
The Farewell
ビリー・ワン [6]
アングリーバード2
The Angry Birds Movie 2
コートニー アニメ映画、声の出演
ビトウィーン・トゥ・ファーンズ: ザ・ムービー
Between Two Ferns: The Movie
本人 日本劇場未公開
ジュマンジ/ネクスト・レベル
Jumanji: The Next Level
ミン・フリートフット [9]
2020 スポンジ・ボブ: スポンジ・オン・ザ・ラン
The SpongeBob Movie: Sponge on the Run
オート アニメ映画、声の出演
2021 ラーヤと龍の王国
Raya and the Last Dragon
シスー アニメ映画、声の出演[10]
シャン・チー/テン・リングスの伝説
Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings
ケイティ [11]
2022 ザ・バッド・ガイズ(原題)
The Bad Guys
ミスター・タランチュラ アニメ映画、声の出演
2023 リトル・マーメイド
The Little Mermaid
カモメのスカットル アニメ映画、声の出演、ポストプロダクション
TBA
Swan Song
Kate

テレビドラマ[編集]

公開年 邦題
原題
役名 備考
2019 ウィアード・シティ
Weird City
シャルロッタ シーズン1第6話「ライン下の女たち」主演
ザ・シンプソンズ
The Simpsons
カルメン/チャン博士 テレビアニメ、声の出演、2エピソード
ダーククリスタル: エイジ・オブ・レジスタンス
The Dark Crystal: Age of Resistance
徴税官スケク・ラク Netflixの人形劇シリーズ、声の出演[12]
2020-
Awkwafina Is Nora from Queens
Nora Lin

ディスコグラフィ[編集]

受賞歴[編集]

出典[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 「fine」については、ボトルウォーターのブランド名とするメディアもある[6]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ Awkwafina - Biography & History” (英語). AllMusic. 2019年5月7日閲覧。
  2. ^ a b c d e Ichige, Aya (2018年8月27日). “人気映画に続々出演、アジア系女優「オークワフィナ」って何者!?”. Cosmopolitan. 2021年5月5日閲覧。
  3. ^ Awkwafina | Biography & History” (英語). AllMusic. 2020年11月18日閲覧。
  4. ^ SAWADY (2020年7月10日). “オークワフィナ、アジア系女優初の快挙まで ─ キャリア総おさらい、ラッパーから『オーシャンズ8』そして『フェアウェル』へ”. THE RIVER. 2021年5月5日閲覧。
  5. ^ Awkwafina: ‘I was just rapping about my genitalia – not making a feminist message’” (英語). the Guardian (2017年12月28日). 2020年11月18日閲覧。
  6. ^ a b c オークワフィナ「フェアウェル」の号泣シーンで涙が止まらない…!【成田陽子連載:あのスターが私に見せたホントの素顔】”. SCREEN ONLINE (2020年7月16日). 2021年5月5日閲覧。
  7. ^ Coleman, Nancy (2020年1月6日). “Awkwafina Becomes First Asian-American to Win Best Actress at Golden Globes” (英語). The New York Times. ISSN 0362-4331. https://www.nytimes.com/2020/01/05/movies/awkwafina-golden-globes.html 2020年11月18日閲覧。 
  8. ^ 韓国の映画監督続々ハリウッド進出 『パラサイト』以降、多様性で注目:朝日新聞GLOBE+”. 朝日新聞GLOBE+ (2021年2月13日). 2021年5月5日閲覧。
  9. ^ 『ジュマンジ/ネクスト・レベル』クリスマス日米同時公開決定、予告編が到着 ─ ロック様ほか前作キャスト全員集合、名優おじいちゃんコンビ&美女参戦”. THE RIVER (2019年7月1日). 2019年7月1日閲覧。
  10. ^ 「ラーヤと龍の王国」声優のオークワフィナ 龍のシスーを好きな理由 : 映画ニュース”. 映画.com (2021年3月21日). 2021年5月5日閲覧。
  11. ^ マーベル・スタジオが新作発表、マハーシャラ・アリ主演の「ブレイド」など”. 映画ナタリー (2019年7月21日). 2019年7月21日閲覧。
  12. ^ Netflixドラマ「ダーククリスタル」声優にレナ・ヘディ、シガニー・ウィーバー、オークワフィナら : 映画ニュース”. 映画.com (2019年7月16日). 2021年5月5日閲覧。

外部リンク[編集]