グウィネス・パルトロー
| グウィネス・パルトロー Gwyneth Paltrow | |||||||||||||||||||||
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2011年9月、第68回ヴェネツィア国際映画祭にて。 | |||||||||||||||||||||
| 本名 | Gwyneth Kate Paltrow | ||||||||||||||||||||
| 生年月日 | 1972年9月27日(46歳) | ||||||||||||||||||||
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| 活動期間 | 1991年 - | ||||||||||||||||||||
| 配偶者 | クリス・マーティン(2003年 - 2014年 ) | ||||||||||||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||||||||||||
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『セブン』 『恋におちたシェイクスピア』 『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』 『アイアンマン』シリーズ 『アベンジャーズ』シリーズ | |||||||||||||||||||||
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グウィネス・ケイト・パルトロー(Gwyneth Kate Paltrow [ˈɡwɪnɪθ ˈpæltroʊ]、1972年9月27日 - )は、アメリカ合衆国の女優、歌手。
日本語ではグウィネス・パルトロウ、グウィネス・パウトロウ、ギニース・パルトロー、ギニース・パウトロウとも表記されることもある。身長175cm。
来歴[編集]
生い立ち[編集]
カリフォルニア州ロサンゼルス出身。父はプロデューサーのブルース・パルトロー、母は女優のブライス・ダナー、弟は映画監督のジェイク・パルトロー。女優のキャサリン・メーニッヒはいとこにあたる。父親はアシュケナジム系ベラルーシ系ユダヤ人の家系、母親はペンシルベニア・ダッチ(ドイツ系アメリカ人)の家系のクエーカー教徒である[1][2][3][4] 。
11歳の時にニューヨークへ移住。スペインに住んでいた時期もあり、スペイン語に堪能。父親の反対を押し切り、美術史を学ぶために進学したカリフォルニア大学サンタバーバラ校を中退、女優業に進む。
キャリア[編集]
1991年にオーデションで『過ぎゆく夏』に初映画出演する。同年公開の『フック』に幼い頃のウェンディ役で出演する。その後はテレビ映画など目立たない役が多かったが、1995年公開の『セブン』にブラッド・ピットの妻役で出演し注目を集める。
1998年『恋におちたシェイクスピア』で第71回アカデミー賞主演女優賞、第56回ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)などを受賞。同年の『ピープル』誌にて「最も美しい人々」の一人になる。
舞台『プルーフ』では英国イヴニング・スタンダード演劇賞とローレンス・オリヴィエ賞の候補にもなる。2005年には『プルーフ・オブ・マイ・ライフ』として映画化され、舞台と同じ役を演じた。
2013年に『ピープル』誌が選ぶ「最も美しい人2013年版」(Most Beautiful 2013)が発表され、グウィネス・パルトローがトップに輝いた。
私生活[編集]
パルトローは、著名な17世紀のポーランド・クラクフのラビ、ダーウィド・ハッレーウィー・セガールの子孫であり[1] 、ロシアのラビの家系Paltrowitch家は数世代に渡って33人のラビを輩出した[5]。彼女自身はユダヤ系の家系であることを誇りとしていると語っており、自らの父親の暖かさ・思いやりはユダヤ人の伝統に拠るところがあるとしている[6]。
1994年、映画 『セブン』で共演したブラッド・ピットと1996年11月に婚約するが、1997年6月に破局する。同年12月にベン・アフレックと交際を始めるが1998年に破局を発表。
その後も、俳優のロバート・ショーン・レナード、ルーク・ウィルソン、ミュージシャンのブライアン・アダムス、映画監督のウォルター・セールス、俳優のスコット・スピードマンと交際していたが破局。
2003年12月、交際していたイギリスのロックバンド、コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンの子供を妊娠したのを契機に結婚。2004年5月に長女を、2006年4月に長男を出産。結婚・出産後はロンドンに住んでいたが、2014年3月に離婚を発表した。
マドンナを敬愛しており、また、親友同士でもあったが、後に決裂した。ウィノナ・ライダーとも友人だったが、後に絶縁している。皮肉にも、そのきっかけになったのがアカデミー賞の主演女優賞を受賞した『恋におちたシェイクスピア』だった。
マクロビオティックの実行者でもあり、骨粗鬆症になったのはそれが原因でないかと指摘するジャーナリストもいる。
自身のブランド「GOOP」が発売した「翡翠の卵」「ローズクオーツの卵」は膣の中に入れると「性的なエネルギーを高め」「ホルモンのバランスを整え生理のサイクルを正常にし、膀胱のコントロール力が増す」と謳われていたが、オレンジカウンティの検事局はこの商品の効能に「科学的な根拠がない」と告発、2018年9月初旬に検事局はGOOPが14万5,000ドル(約1,600万円)を支払うことで示談にすることになったと発表[7]。
主な出演作品[編集]
映画[編集]
| 公開年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1991 | 過ぎゆく夏 Shout |
レベッカ | |
| フック Hook |
若き日のウェンディ・ダーリング | ||
| 1993 | デッドリー・ファーザー Deadly Relations |
キャロル・アン・ファゴット | テレビ映画 |
| 冷たい月を抱く女 Malice |
ポーラ・ベル | ||
| フレッシュ・アンド・ボーン 〜渇いた愛のゆくえ〜 Flesh and Bone |
ジニー | 日本劇場未公開 | |
| 1994 | ミセス・パーカー/ジャズエイジの華 Mrs. Parker and the Vicious Circle |
ポーラ・ハント | |
| 1995 | Higher Learning | 学生 | クレジット表記なし 日本劇場未公開 |
| ある大統領の情事 Jefferson in Paris |
パッツィ・ジェファソン | 日本劇場未公開 | |
| セブン Se7en |
トレイシー・ミルズ | ||
| ムーンライト&ヴァレンチノ Moonlight and Valentino |
ルーシー・トレガー | ||
| 1996 | ハードエイト Hard Eight |
クレメンタイン | 日本劇場未公開 |
| ハッピィブルー The Pallbearer |
ジュリー・デマルコ | ||
| Emma エマ Emma |
エマ・ウッドハウス | ||
| 1998 | Out of the Past | サラ・オルネ・ジュウィット | 声の出演 日本未公開 |
| スライディング・ドア Sliding Doors |
ヘレン | ||
| 大いなる遺産 Great Expectations |
エステラ | ||
| 沈黙のジェラシー Hush |
ヘレン・バリング | ||
| ダイヤルM A Perfect Murder |
エミリー・ブラッドフォード・テイラー | ||
| 恋におちたシェイクスピア Shakespeare in Love |
ヴァイオラ・デ・レセップス | キネマ旬報ベスト・テン 第1位 アカデミー主演女優賞受賞 ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)受賞 | |
| 1999 | リプリー The Talented Mr. Ripley |
マージ・シャーウッド | |
| 2000 | インターン The Intern |
本人 | クレジット表記なし 日本劇場未公開 |
| デュエット Duets |
リヴ | ||
| 偶然の恋人 Bounce |
アビー・ジャネーロ | ||
| 2001 | アニバーサリーの夜に The Anniversary Party |
スカイ・デイヴィッドソン | |
| ザ・ロイヤル・テネンバウムズ The Royal Tenenbaums |
マーゴット・テネンバウム | ||
| 愛しのローズマリー Shallow Hal |
ローズマリー・シャナハン | ||
| 2002 | デブラ・ウィンガーを探して Searching for Debra Winger |
本人 | ドキュメンタリー映画 |
| オースティン・パワーズ ゴールドメンバー Austin Powers in Goldmember |
本人 | カメオ出演 | |
| 抱擁 Possession |
モード・ベイリー | ||
| 2003 | ハッピー・フライト View from the Top |
ドナ・ジェンセン | |
| シルヴィア Sylvia |
シルヴィア・プラス | ||
| 2004 | スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー Sky Captain and the World of Tomorrow |
ポリー・パーキンス | |
| 2005 | プルーフ・オブ・マイ・ライフ Proof |
キャサリン | ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート |
| 2006 | Infamous | キティ・ディーン | 日本劇場未公開 |
| 私の婚活恋愛術 Love and Other Disasters |
ハリウッド・ジャック | 日本劇場未公開 | |
| ハサミを持って突っ走る Running with Scissors |
ホープ・フィンチ | 日本劇場未公開 | |
| 2007 | 恋愛上手になるために The Good Night |
ドーラ | |
| 2008 | アイアンマン Iron Man |
ペッパー・ポッツ | |
| トゥー・ラバーズ Two Lovers |
ミシェル・ラウシュ | ||
| 2010 | アイアンマン2 Iron Man 2 |
ペッパー・ポッツ | |
| カントリー・ストロング Country Strong |
ケリー・キャンター | ||
| 2011 | コンテイジョン Contagion |
ベス・エンホフ | |
| 2012 | アベンジャーズ The Avengers |
ペッパー・ポッツ | |
| 恋人はセックス依存症 Thanks for Sharing |
フィービー | ||
| 2013 | アイアンマン3 Iron Man 3 |
ペッパー・ポッツ | |
| 2015 | チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密 Mortdecai |
ジョアンナ・モルデカイ | |
| 2017 | スパイダーマン:ホームカミング Spider-Man: Homecoming |
ペッパー・ポッツ | |
| 2018 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー Avengers: Infinity War |
ペッパー・ポッツ |
テレビシリーズ[編集]
| 放映年 | 邦題 原題 |
役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2008 | Spain... on the road Again | 本人 | 計13話出演 |
| 2010-2011, 2014 | glee/グリー Glee |
ホリー・ホリデイ | 計5話出演 |
| 2012 | New Normal おにゅ〜な家族のカタチ The New Normal |
Abby | 計1話出演 |
脚注[編集]
- ^ a b Brown, Johnathan (2006年4月11日). “Second child for Chris and Gwyneth is the baby Moses”. The Independent
- ^ Davis, Ivor. Gwyneth Paltrow and Her Jewish Heritage. Jewish Family.com.
- ^ “Where the heart is”. The Guardian. (2006年1月27日)
- ^ “Paltrow gets serious about Jewish roots”. sfgate.com. (2006年1月3日)
- ^ Davis, Ivor. How Judaism Helped Gwyneth Paltrow. Generation J.com. January 2000 Issue, Volume 2.
- ^ Freydkin, Donna (2003年10月13日). “Paltrow gets on with her life”. USA Today
- ^ グウィネス・パルトロウ、「膣用の卵」問題を金で解決! 2018/09/07 (ハースト婦人画報社、2018年9月7日閲覧)
外部リンク[編集]
- グウィネス・パルトロー - allcinema
- グウィネス・パルトロウ - KINENOTE
- Gwyneth Paltrow - インターネット・ムービー・データベース(英語)
- グウィネス・パルトロー (@GwynethPaltrow) - Twitter
- グウィネス・パルトロー (gwynethpaltrow) - Instagram
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