ぼくらの七日間戦争

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ぼくらの七日間戦争
著者 宗田理
発行日 1985年4月
発行元 角川書店
ジャンル 小説
日本の旗 日本
言語 日本語
ページ数 383
次作 ぼくらの天使ゲーム
コード ISBN 4041602017
ISBN 978-4041602010(文庫本)
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ぼくらの七日間戦争』(ぼくらのなのかかんせんそう)は、1985年4月に発行された宗田理文庫書き下ろし小説ぼくらシリーズの第1作目。

映画化もされ、続編『ぼくらの七日間戦争2』も製作された。

作者によれば、物語の舞台のモデルとなったのは宮城県仙台市青葉区とのこと。

あらすじ[編集]

ここでは、全ての巻についてのあらすじを表す。

中学生編[編集]

ぼくらの七日間戦争
1学期の終業式の日のことである。東京下町の中学校の菊地英治ら1年2組の男子生徒達が突如行方不明となる。親たちは懸命に英治らを探すが全く見つからない。実は英治らは、荒川河川敷の廃工場に立てこもって、外にいる橋口純子ら女子生徒と、FM発信機で外にFMラジオを送信する係の谷本聡と協力し、廃工場を日本大学全学共闘会議をまねた「解放区」とし、校則で抑圧する教師や勉強を押し付ける親に対し、反旗を翻していたのだ。だが、1年2組の男子生徒の柿沼直樹は、それに参加する前に誘拐されてしまった。英治たちは廃工場で出会った老人・瀬川卓蔵と共に彼を救出しに奮闘すると同時に、突入してきた教師に様々な仕掛けで対抗する…。
ぼくらの天使ゲーム
廃工場に立てこもった夏休みも終わり、2学期に入ると英治たちの解放区の影響で校長・教頭が変わるとともに1年生のクラス替えが行われた。クラスがばらばらになった英治たちは「1日1善運動」を始めた。そんな英治たちの前に女子先輩の自殺やヤクザとの戦いも。銀の鈴幼稚園を老稚園にしたり、アパートをお化け屋敷にする英治たちは果たして…。
ぼくらの大冒険
1年生の3学期、アメリカの転校生である木下吉郎は、あと寿命が3年だと言う。また、「UFO」を呼ぶことができる吉郎に誘われ、見物に行った英治たちは突如2人が消えてしまう。TV局の矢場勇や瀬川卓蔵に応援を頼み、彼らの救出に。やがて、ある宗教団体の悪だくみも明らかに…。
ぼくらと七人の盗賊たち
1年生の春休み、英治たちはハイキング先の丹沢の山中で「福祉法人七福神」と称したマルチ商法で稼ぐ泥棒集団「七福神」のアジトを見つけてしまった。英治たちはアジトに隠してあった盗品の山を貧しい老人たちにばらまいていった。そうするうちに七福神と英治たちは攻防戦を繰り広げていくが…。
ぼくらのデスマッチー殺人狂がやってきたー
2年生に進級した英治たち。新校長と新担任真田の教育方針は、「見本は二宮金次郎」だった。厳しい校則で生徒を取り締まる教師たちに反発する英治たち。しかし、そんな中真田に脅迫状が!さらに純子の弟光太が誘拐されてしまう…。
ぼくらの秘島探検隊
2年生の夏休み、英治たちは沖縄へと行った。銀鈴荘の金城まさから「故郷の美しい自然がアコギなリゾート開発業者の手に渡り、骨が埋められない。」と聞いたのが始まりだった。小さな島で現地の中学生と協力し、イタズラをしかしそこに殺し屋までも加わり…。
ぼくらの危(ヤ)バイト作戦
2年の秋。安永は、療養中の父に代わり、きついアルバイトで家計を支えていた。それを知った英治、相原、久美子らは協力して安永のために金儲けの作戦を考え始めた。色々な危険なバイトをこなすうちに本物の殺人事件にも遭遇してしまう…。
ぼくらのC計画
2年の3学期、21世紀に向けた英治たちは地球環境を美化するC計画委員会を結成した。その第一歩として贈収賄政治家リストの載っている極秘の「黒い手帳」をめぐるコンペを開催することに。そしてマスコミ各社に手紙を送り付け英治たちと大人の知恵比べが始まった。しかし、手帳を奪おうとする殺し屋たちとスクープを狙ったマスコミで謎解きは大混乱に…。
ぼくらの修学旅行
3年生になった英治たちは、クラスに聴覚障害を抱えた佐山信が転校してきた。しかし、急な転校だったため修学旅行に参加できない佐山のために自分たちだけの修学旅行を企画する。受験勉強にかこつけたサマースクールを開催し、途中で抜け出して楽しもうというものだ。しかし、黒い手帳事件の復讐のためにヤクザが英治たちを狙う…。
ぼくらの㊙学園祭
3年の2学期、学園祭の演し物は「赤ずきん」に。面白いものにしようと知恵を絞るなか、登校拒否で相談に乗っていた河辺由美子が精神病院に送られる。河辺を取り返そうと必死になる英治たちに矢場から預かったイタリア人少年ヴィットリオにからむ絵画贋作事件に巻き込まれ、マフィアとの対決になる英治たちは面白いことを考えた…。
ぼくらの最終戦争
3年の3学期、いよいよ英治たちも卒業間近となった。何かをするに違いないと思う教師たちが警戒態勢を敷く中、卒業式をどう盛り上げるかの策略を練る英治達。そんな折、出所したルミの父親・為朝が刑務所で仕入れた謎めいた殺人話をしたのち失踪してしまう。真相解明に奔走しつつ、迫る卒業式に向けての準備も万端。果たして英治達はどうなるのか…。

高校生編[編集]

ぼくらのメリークリスマス
1年の冬、泥棒をやめ、刑務所から出所した為朝ももとに分かれた元妻のとよ子からある金庫を開けなければルミを奪うと電話があった。その頃、かつて英治たちと対決した七福神が泥棒をすっかりやめて銀鈴荘へと訪ねてきた。英治たちは七福神と共にとよ子の後ろにいる組織を探る。しかし、そのために為朝がとよ子と会う真っただ中にルミがさらわれてしまった。英治たちと七福神と2年A組探偵局の前川たちはルミを助けようとするがそこには徘徊老人を安楽死させるという宗教団体が…。

主な登場人物[編集]

中学生編[編集]

ぼくらの七日間戦争
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 柿沼直樹
  • 安永宏
  • 宇野秀明
  • 日比野朗
  • 天野司
  • 立石剛
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 佐竹哲郎
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 中山ひとみ
  • 佐竹俊郎
  • 瀬川卓蔵
  • 矢場勇
  • 西脇由布子
ぼくらの天使ゲーム
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 柿沼直樹
  • 安永宏
  • 宇野秀明
  • 日比野朗
  • 天野司
  • 立石剛
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 中山ひとみ
  • 朝倉佐織
  • 石坂さよ
  • 瀬川卓蔵
  • 矢場勇
ぼくらの大冒険
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 柿沼直樹
  • 安永宏
  • 宇野秀明
  • 日比野朗
  • 天野司
  • 立石剛
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 中山ひとみ
  • 石坂さよ
  • 瀬川卓蔵
  • 矢場勇
  • 木下吉郎
ぼくらと七人の盗賊たち
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 柿沼直樹
  • 安永宏
  • 宇野秀明
  • 日比野朗
  • 天野司
  • 立石剛
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 中山ひとみ
  • 石坂さよ
  • 瀬川卓蔵
  • 矢場勇
  • 朝倉佐織
  • 三矢麻衣
  • 七福神
ぼくらのデスマッチ
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 柿沼直樹
  • 安永宏
  • 日比野朗
  • 天野司
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 中山ひとみ
  • 朝倉佐織
  • 橋口光太
  • 瀬川卓蔵
  • 石坂さよ
  • 矢場勇
  • 大村金次郎
  • 樺島勝次
  • 真田真澄
ぼくらの秘島探検隊
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 安永宏
  • 天野司
  • 日比野朗
  • 柿沼直樹
  • 中山ひとみ
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 矢場勇
  • 瀬川卓蔵
  • 金城まさ
  • 金城美佐
  • 金城陽平
  • 元木
  • 鮫島
ぼくらの危バイト作戦
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 安永宏
  • 中尾和人
  • 柿沼直樹
  • 天野司
  • 日比野朗
  • 谷本聡
  • 橋口純子
  • 中山ひとみ
  • 堀場久美子
  • 朝倉佐織
  • 木俣研一
  • 滝川ルミ
  • 水谷絵美
  • 瀬川卓蔵
  • 石坂さよ
  • 南はる
  • 矢場勇
  • 堀場千吉


ぼくらのC計画
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 中尾和人
  • 安永宏
  • 谷本聡
  • 天野司
  • 日比野朗
  • 柿沼直樹
  • 中山ひとみ
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 朝倉佐織
  • 滝川ルミ
  • 矢場勇
  • 瀬川卓蔵
  • 石坂さよ
  • 南はる
  • カマキリ/リス/コアラ
ぼくらの修学旅行
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 安永宏
  • 中尾和人
  • 天野司
  • 柿沼直樹
  • 日比野朗
  • 谷本聡
  • 立石剛
  • 佐山信
  • 堀場久美子
  • 中山ひとみ
  • 橋口純子
  • 滝川ルミ
  • 瀬川卓蔵
  • 石坂さよ
  • 矢場勇
  • カマキリ/リス/コアラ
ぼくらの㊙学園祭
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 安永宏
  • 天野司
  • 宇野秀明
  • 日比野朗
  • 柿沼直樹
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 佐山信
  • 中山ひとみ
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 朝倉佐織
  • 青葉光
  • 滝川ルミ
  • 河辺由美子
  • 瀬川卓蔵
  • 矢場勇
  • ヴィットリオ
ぼくらの最終戦争
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 安永宏
  • 柿沼直樹
  • 天野司
  • 日比野朗
  • 中尾和人
  • 谷本聡
  • 宇野秀明
  • 佐竹哲郎
  • 立石剛
  • 佐山信
  • 中山ひとみ
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 朝倉佐織
  • 木俣研一
  • 滝川ルミ
  • 瀬川卓蔵
  • 矢場勇


高校生編[編集]

ぼくらのメリークリスマス
  • 菊池英治
  • 相原徹
  • 安永宏
  • 日比野朗
  • 天野司
  • 柿沼直樹
  • 中山ひとみ
  • 堀場久美子
  • 橋口純子
  • 朝倉佐織
  • 滝川ルミ
  • 立石剛
  • 佐竹哲郎
  • 矢場勇
  • 瀬川卓蔵
  • 塚本進之助
  • 前川有季
  • 足田貢
  • 七福神

映画[編集]

ぼくらの七日間戦争[編集]

ぼくらの七日間戦争
監督 菅原比呂志
脚本 前田順之介
菅原比呂志
原作 宗田理
製作 角川春樹
出演者 宮沢りえ
菊池健一郎
工藤正貴
大地康雄
賀来千香子
佐野史郎
出門英
室田日出男
音楽 小室哲哉
主題歌 TM NETWORK
SEVEN DAYS WAR
撮影 河崎敏
編集 板垣恵一
製作会社 角川春樹事務所
配給 東宝
公開 日本の旗 1988年8月13日
上映時間 94分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
次作 ぼくらの七日間戦争2
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角川映画作品。1988年8月13日から東宝系劇場にて公開された。同時上映は『花のあすか組!』。

概要[編集]

管理教育に抑圧された中学生が、学校教師や大人に「戦争」を挑む[1]。原作にはない61式戦車なども登場する一方、原作で焦点となっている「全共闘関連の説明」・「柿沼直樹の誘拐事件」・「外部との通信・外出による各種工作」・「学校教師に対する社会的攻撃」等が削除され、立てこもる生徒が「クラスの男子ほぼ全員」から「クラスの一部生徒」に変更される等廃工場での攻防に重点が置かれている。宮沢りえ主演第1作としても注目された。

2011年に角川映画35周年記念としてデジタル・リマスター版が発売され、2012年には「角川ブルーレイ・コレクション」の一作品としてブルーレイディスク化された。

備考[編集]

廃工場のシーンは千葉県館山市平久里川河口近くにある市民運動場の道路を挟んだ向かいにあったボウリング場の跡地で撮影された。この建物はその後取り壊されたため、現存していない。2015年現在は医療関連の施設が建っている。

警官役のエキストラには撮影スタッフも参加している。

登場した戦車(劇中では宮沢りえ演じる中山ひとみにより“エレーナ”と命名されていた)は『戦国自衛隊』(1979年)のために製作されたレプリカで、映画マニアには「角川61式」「戦国61式」の名で呼ばれており、『戦国自衛隊』以降、数々の作品に出演した経歴を持つ。

なお、生徒達が立て籠った廃墟の地下に、自衛隊が所有する戦車があった理由は作中でも明確になっていない。関東財務局の管理する国有地であることだけは劇中から読み取れる。

劇中に出てくる「アリアハンの城」というのは、同年に発売されたファミコンのゲーム『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』の中に出てくる城の名前である。

キャスト[編集]

青葉中学校1年A組
青葉中学校教職員
菊池家
その他

スタッフ[編集]

関連商品[編集]

  • ぼくらの七日間戦争 VHS(1989年)東宝
  • ぼくらの七日間戦争 DVD(2001年)パイオニアLDC
  • ぼくらの七日間戦争 デジタル・リマスター版 DVD(2011年)角川書店
  • ぼくらの七日間戦争 ブルーレイ(2012年)角川書店

ぼくらの七日間戦争2[編集]

ぼくらの七日間戦争2
監督 山崎博子
脚本 山崎博子
稲葉一広
原作 宗田理
製作 角川春樹
奥山和由
出演者 明賀則和
渋谷琴乃
具志堅ティナ
音楽 B.B.クィーンズ
主題歌 B.B.クィーンズ
ぼくらの七日間戦争〜Seven Days Dream〜
撮影 鈴木耕一
編集 井上治
製作会社 角川春樹事務所
配給 松竹
公開 日本の旗 1991年7月6日
上映時間 80分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
前作 ぼくらの七日間戦争
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1991年7月、松竹系劇場にて公開。同時上映は『幕末純情伝』。

概要[編集]

ぼくらシリーズの第10作『ぼくらの秘島探検隊』を原作に、沖縄を舞台に描かれた。

キャスト[編集]

青葉中学校2年A組
  • 菊池英治 - 明賀則和
  • 中山ひとみ - 渋谷琴乃
  • 堀場久美子 - 柳志乃
  • 中尾和人 - 天間信紘
  • 天野健二 - 武内伸一郎
  • 安永宏 - 渡辺武徳
  • 日比野朗 - 大田原清文
青葉中学校教職員
  • 八代謙一 - 佐野史郎
  • 丹羽満 - 笹野高史
  • 野沢拓 - 鶴田忍
その他

スタッフ[編集]

関連商品[編集]

  • 『ぼくらの七日間戦争2 VHS』(1992年)角川書店/東映
  • 『ぼくらの七日間戦争2 DVD』(2001年)

漫画[編集]

  • 牛島慶子版 - ストーリーは映画ノベライズに近い。1988年7月、あすかコミックス(角川書店)。
    • ぼくらの七日間戦争
    • ぼくらの七日間戦争2
  • 大塚ヨウコ版 - 『月刊コミックブンブン』にて連載。
    • ぼくらの七日間戦争
    • ぼくらの天使ゲーム

ゲーム[編集]

2015年4月15日 ディースリー・パブリッシャーよりニンテンドー3DS用のダウンロード専用ソフト『ぼくらの七日間戦争 〜友情アドベンチャー〜』と題して配信中[5]。後述する「角川つばさ文庫」版をベースとしたアドベンチャーゲーム(いわゆる「ノベルゲーム」とも呼ばれるスタイル)化がされている。

シナリオは原作者である宗田と、つばさ文庫編集部が監修、キャラクターのグラフィックは、つばさ文庫で「ぼくらシリーズ」全般のイラストを担当した、はしもとしんの絵をベースにしている。

ぼくらシリーズ[編集]

この作品で成功を収めた宗田理は以後25年間にわたって続編を次々と発表した。これらの作品は「ぼくらシリーズ」と称されており、総計で1,500万部を売るヒットシリーズとなった。なお「新・ぼくらシリーズ」以降は、タイトルの冠に「ぼくら」がつくものの、1-2作品毎に登場人物や舞台が一新されている作品が多い。

2007年3月には、ポプラ社より『ぼくらの七日間戦争』から『ぼくらの最終戦争』までの11作を再録し、ヤングアダルトとして書き下ろしのイラストにしたB6版ソフトカバーの新装版が出版され、重版が続けられている。2008年に久々の書き下ろしとなる「横浜開港編」シリーズが開始され、2010年12月刊行の3作目で完結をみた。また、2010年7月に高校生編の「―『最強』イレブン」までの選り抜き3作が刊行されており、2011年4月にはこれら17巻のセット販売が予定されている。[ISBN 978-4-591-91250-8]

角川つばさ文庫での2009年からの再刊にあたっては一部サブタイトルが改題されている他、書き下ろし作品もシリーズとして出版されている。

また、角川文庫では何度か表紙がリニューアルされており、一度目は映画化による変更、二度目は2014年に行われた。

高校生編以降の作品において同作者作品である『2年A組探偵局』(仮面学園)シリーズとのクロスオーバーが成されており、同シリーズと設定を共有している。また番外編として本シリーズ主人公の後輩たちを主人公とした『ぼくんちの戦争ごっこ』がある。

ぼくらシリーズ[編集]

初出:角川文庫

中学生編
  • 1985/04 ぼくらの七日間戦争
  • 1987/04 ぼくらの天使ゲーム
  • 1989/04 ぼくらの大冒険
  • 1989/09 ぼくらのデスマッチ-殺人狂がやってきた-
  • 1989/12 ぼくらの危バイト作戦
  • 1990/05 ぼくらのC(クリーン)計画
  • 1990/07 ぼくらの修学旅行
  • 1990/11 ぼくらの㊙学園祭
  • 1991/03 ぼくらと七人の盗賊たち
  • 1991/05 ぼくらの秘島探検隊
  • 1991/12 ぼくらの最終戦争
高校生編
  • 1992/05 ぼくらの大脱走
  • 1992/08 ぼくらの恐怖ゾーン
  • 1992/12 ぼくらのメリークリスマス
  • 1993/06 ぼくらのミステリー列車
  • 1993/12 ぼくらの『第九』殺人事件
  • 1994/05 ぼくらの秘密結社
  • 1994/12 ぼくらの『最強』イレブン
  • 1995/06 ぼくらの校長送り
  • 1996/01 ぼくらのコブラ記念日
  • 1996/07 ぼくらの魔女戦記Ⅰ 黒ミサ城へ
  • 1996/09 ぼくらの魔女戦記Ⅱ 黒衣の女王
  • 1996/11 ぼくらの魔女戦記Ⅲ 黒ミサ城脱出
  • 1997/07 ぼくらのロストワールド
  • 1997/12 ぼくらの卒業旅行
青年編
  • 1998/06 ぼくらののら犬砦
  • 1998/12 ぼくらのグリム・ファイル探険(上)
  • 1998/12 ぼくらのグリム・ファイル探険(下)
  • 1999/06 ぼくらのラストサマー


教師編

(初出:徳間文庫

  • 2002/07 ぼくらの悪魔教師
  • 2003/01 ぼくらの特命教師
  • 2003/08 ぼくらの失格教師
  • 2003/12 ぼくらの魔女教師
第二次七日間戦争シリーズ

(初出:徳間文庫)

  • 2004/08 ぼくらの第二次七日間戦争
  • 2005/03 ぼくらの第二次七日間戦争 再生教師
  • 2005/08 ぼくらの第二次七日間戦争 グランド・フィナーレ!

新・ぼくらシリーズ

初出:角川文庫

  • 2000/03 新・ぼくらの円卓の戦士
  • 2000/12 新・ぼくらの大魔術師
  • 2001/07 新・ぼくらのサムライ魂
  • 2002/08 新・ぼくらのいいじゃんか!

横浜開港編

ポプラ社(旧作新装版と並行して刊行)

  • 2008/07 ぼくらの奇跡の七日間
  • 2009/04 ぼくらのモンスターハント
  • 2010/12 ぼくらの最後の聖戦


角川つばさ文庫版

  • 2009/03 ぼくらの七日間戦争
  • 2009/09 ぼくらの天使ゲーム
  • 2010/02 ぼくらの大冒険
  • 2010/10 ぼくらと七人の盗賊たち
  • 2011/03 ぼくらの学校戦争(書き下ろし)
  • 2011/07 ぼくらのデスゲーム(改題前:ぼくらのデスマッチ-殺人狂がやってきた-)
  • 2011/09 ぼくらの南の島戦争(改題前:ぼくらの秘島探検隊)
  • 2011/12 ぼくらのヤバイト作戦(改題前:ぼくらの危バイト作戦)
  • 2012/03 ぼくらのC(クリーン)計画
  • 2012/06 ぼくらの怪盗戦争(書き下ろし)
  • 2012/12 ぼくらの黒(ブラック)会社戦争(書き下ろし)
  • 2013/03 ぼくらの修学旅行
  • 2013/07 ぼくらのテーマパーク決戦(書き下ろし)
  • 2014/03 ぼくらの体育祭(書き下ろし)
  • 2014/07 ぼくらの太平洋戦争(書き下ろし)
  • 2014/12 ぼくらの一日校長(書き下ろし)
  • 2015/07 ぼくらのいたずらバトル(書き下ろし)
  • 2015/12 ぼくらの㊙学園祭
  • 2016/08ぼくらの無人島戦争(書き下ろし)


脚注[編集]

  1. ^ 本作製作当時の1980年代の日本国内も管理教育式の学校教育がまだまだ根強く、その弊害として校内暴力やいじめ問題が噴出していた時代であった。
  2. ^ SEVEN DAYS WAR”. レコチョク. 2016年1月10日閲覧。
  3. ^ “ヨルタモリ”で人気再燃中!宮沢りえの魅力とは?「“ぼくらの七日間戦争”監督から見た14歳の宮沢りえ」”. アサ芸プラス (2015年6月20日). 2015年7月13日閲覧。
  4. ^ ぼくらの七日間戦争〜Seven Days Dream〜”. ORICON STYLE. 2016年1月10日閲覧。
  5. ^ 3DS『ぼくらの七日間戦争』配信開始!名作小説がノベルゲームに”. iNSIDE (2015年4月16日). 2015年7月13日閲覧。

外部リンク[編集]