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iOS(アイ・オーエス)とは、iPhone、iPod touch、iPadに搭載されているオペレーティングシステム(組み込みプラットフォーム)である。
OS X iPhone(オーエス・テン・アイフォーン)からiPhone OS(アイフォーン・オーエス)に改名され、2010年6月21日にリリースのバージョン4.0からはiOS(アイ・オーエス)という名称が使われている。
[編集] 概要
アップルのスマートフォンであるiPhoneや、PDA機能を持つデジタルメディアプレーヤーのiPod touch、タブレットコンピュータのiPadに搭載されているOSである。セットトップボックスのApple TVにも採用されているが、ユーザによるアプリケーションの追加ができないなど大幅に機能が制限されている。
iOSは、基本的にMac OS Xをタッチパネルの携帯機器に最適化した形で再構成したもので、ユーザインターフェースは全く異なるものの、Darwinカーネル(XNU)の上に、Cocoaベースのアプリケーションフレームワークが載っている構成はMac OS Xと共通する。ただし、Mac OS Xの根幹技術の一つであるCarbonやUNIX関連の機能の多くを欠いており、開発者はCocoa Touch、Media、Core Services、そしてCore OSという4つのレイヤを通じてOSにアクセスする[2]。マルチタッチパネル、加速度センサなどを生かした、従来にはない特徴的なユーザインターフェイスで注目を集めた。
当初はユーザによるアプリケーションの追加は認められていなかったが、2008年6月よりSDKが整備され、App Storeで自由にアプリケーションを追加できるようになっている。iPhone SDKの登場により、Cocoaフレームワークと開発言語としてのObjective-Cが改めて注目されることとなった。iPhoneはJava仮想マシン、Carbonを搭載しておらず、iPhone向けネイティブアプリケーションの開発には、基本的にObjective-Cを習得する必要がある[3]。iOSのカーネルはマルチタスク対応で、音楽再生などのOSに組み込まれたプロセスはバックグラウンドで実行させているが、バッテリやメモリ容量の制約から、1度に起動するアプリケーションは1つに限定されている[4]。
[編集] アプリケーションソフトウェア
iPhone/iPod touch/iPad 用のサードパーティアプリケーションは、App Store経由で配布・販売されている。
当初はセキュリティ上の理由から、Webベースのアプリケーションのみが認められていた[5]。しかし、2008年6月からは開発者にネイティブアプリケーションソフトウェア開発キット(iPhone SDK)が提供され、iPhone 3Gの発売(同年7月)と同時にApp Store経由でのサードパーティアプリケーション配布が開始された。
[編集] SDK
iOSの SDK は以下のコンポーネントを含む[6][7]。
- Cocoa Touch
- マルチタッチ機能の制御、加速度センサ、View hierarchy、言語サポート、カメラ、iAd、Game Kit、Address Book UI、Map Kit
- Media
- OpenAL、オーディオと録音、ビデオフォーマットおよびイメージフォーマットのサポート、Quartz、 Image I/O、Core Animation、Core Audio、Core Text、Core MIDI、OpenGL ES、AirPlay
- Core Services
- ネットワークサポート、アドレスブック、SQLite データベース、Core Foundation、Core Location、Grand Central Dispatch、In-App Purchase
- Core OS
- TCP/IP、ソケット、パワーマネージメント、アクセサリの制御、スレッド、セキュリティ、ファイルシステム
[編集] バージョン
配布開始日は特記なければ、米国時間における日付を示す。コードネーム出典[8]
[編集] 1.x
| バージョン |
コードネーム |
配布開始日 |
内容 |
出典 |
| 1.0 |
Alpine |
2007年6月29日 |
? |
| 1.0.0 – 1.0.2 |
Heavenly |
? |
? |
| 1.1 |
Little Bear |
? |
? |
| 1..1.1 |
Snowbird |
? |
? |
| 1.1.2 |
Oktoberfest |
? |
? |
[編集] 2.x
| バージョン |
コードネーム |
配布開始日 |
内容 |
出典 |
| 2.0 |
Big Bear |
2008年7月11日 |
アップデートはiPhoneとiPod touch(バージョン2)は無料、iPod touch(バージョン1)からは1200円の有償。
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| 2.1 |
Sugarbowl |
2008年9月12日 |
アップデートにかかる費用は2.0と同様。
- 通話発信時のエラーと通話中のエラーによる回線切断の発生頻度の減少
- ほとんどのユーザを対象としたバッテリー寿命の劇的な向上
- iTunesへのバックアップの所要時間の劇的な減少
- メールの信頼性の向上(特にPOPおよびExchangeアカウントのメールフェッチ時)
- 他社製アプリケーションのインストールの速度の向上
- 他社製アプリケーションが多数インストールされている場合にハングおよびクラッシュを生じる問題の修正
- SMSのパフォーマンスの向上
- アドレスデータの読み込みおよび検索速度の向上
- 3G信号強度表示の正確性の向上
- SMSの着信音繰り返し機能(2回まで追加可能)
- パスコード入力に10回失敗後のデータ消去オプション
- Geniusプレイリストの作成機能
など。他のアップデートとして新たな日本語連文節変換に相当する機能が確認されている
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[9] |
| 2.2 |
Timberline |
2008年11月21日 |
アップデートにかかる費用は2.1と同様。
- 絵文字機能をサポート
- マップ機能を強化
- Google ストリートビュー
- 公共交通機関および徒歩による経路情報
- ドロップされたピンの住所を表示
- メールによる位置情報の共有
- メール機能を強化
- スケジュールによるメールのフェッチに関する原因が特定された問題を修正
- 横幅の長い HTML メールのフォーマットが向上
- Safari の安定性およびパフォーマンスが向上
- Podcast の iTunes アプリケーション(Wi-Fi および携帯電話ネットワーク経由)でのダウンロード
- 通話着信時のエラーおよび回線切断の発生頻度が減少
- Visual Voicemail メッセージの音質が向上
- いずれかのホーム画面表示時にホームボタンを押すと、最初のホーム画面に移動
- キーボード設定の自動修正機能のオン/オフ設定
- セキュリティアップデート
など
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[10][11] |
| 2.2.1 |
2009年1月27日 |
アップデートにかかる費用は2.1、2.2と同様。
- Safari の全般的な安定性が向上
- メールから保存された画像の一部がカメラロールで正しく表示されない問題を修正
|
[12] |
[編集] 3.x
| バージョン |
コードネーム |
配布開始日 |
内容 |
出典 |
| 3.0 |
Kirkwood |
2009年6月17日 |
アップデートはiPhoneからは無料、iPod touchからは1200円かかる。
- MMS
- テキスト及び画像の コピー/カット&ペースト
- テザリング機能によりUSB接続・Bluetoothによるモデムとして利用可能
- Bluetooth A2DP/AVRCP対応。ステレオ音声のワイヤレスヘッドフォンで音楽が楽しめるようになる
- Bonjourによるゼロ・コンフィギュレーションネットワーク対応。無線LANへの自動ログイン
- Bluetoothによる他のiPhoneとのP2P接続
- カレンダーのCalDAV対応
- 本体を振ることでシャッフル再生に切り替わる「shake to shuffle」機能
- すべてのアプリケーションで、横画面(ランドスケープモード)での入力をサポート
- Spotlight搭載
- サードパーティのアプリケーションから音楽ライブラリへのアクセス、周辺機器のコントロールが可能に
- メモの同期
- アプリケーションからのプッシュ型通知機能(Push Notification Service)
- GoogleストリートビューにiPod touchも対応
- 絵文字が全てのアプリケーションで利用可能になり、iPod touchも対応
- ボイスメモ機能
などを含む、100以上の機能が搭載された。
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[13] |
| 3.1 |
Northstar |
2009年9月9日 |
アップデートはiPhoneおよびiPod touch(バージョン3)は無料、iPod touch(バージョン2以前)からは600円。
- App StoreでGeniusのお勧め機能を使用可能
- iTunes 9をサポート
- App StoreでiTunesギフトカード、コードを使用可能
- App StoreおよびiTunes Store で利用可能な iTunesアカウントクレジットを表示
- iTunes Storeからワイヤレスで着信音をブラウズおよびダウンロード
- メールおよびMMSのビデオをカメラロールに保存
- iPhone 3GSでビデオをトリミングする際に"新規クリップとして保存"オプションを追加
- iPhone 3GでBluetoothオン時のWi-Fiパフォーマンスを向上
- iPhoneをMobileMe経由でリモートでパスコードロック可能
- iPhone 3GSでBluetoothヘッドセットを使用した音声コントロールが可能
- キーパッドへの電話番号のペースト
- iPhone 3GSでアクセシビリティ機能をオンにする際にホームボタンを使うオプションを追加
- Safariで詐欺サイトにアクセス時に警告(フィッシング対策)
- Exchangeカレンダーの同期と招待の処理を向上
- 一部のアプリケーションアイコンが正しく表示されない原因となる問題を解決
- ARアプリケーション対応
- セキュリティアップデート
など。
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[14][15] |
| 3.1.2 |
2009年10月8日 |
アップデートにかかる費用は3.1と同様
- iPhoneが稀にスリープ状態から解除されなくなる問題を解決
- 携帯電話ネットワークサービスがときどき中断されて再起動が必要になる問題を解決
- ビデオストリーミング中にときどきクラッシュするバグを解決
など。
|
[16] |
| 3.1.3 |
2010年2月2日 |
アップデートにかかる費用は3.1と同様。初代iPhoneと同iPod touchは本バージョンが最終版。
- iPhone 3GS のバッテリーレベル表示の正確性が向上
- 他社製アプリケーションが起動しない場合がある問題を修正
- 日本語かなキーボード使用時にアプリケーションがクラッシュする原因となり得る問題を修正
など。
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[17] |
| 3.2 |
Wildcat |
2010年4月3日 |
2010年4月から発売されたiPad専用のバージョン。
- iPhoneアプリケーションの動作互換
- iPhone 3GSおよびiPod touchのサイズ(480×320)とiPad標準画面サイズ(1024×768)の表示を選択可。なおiPadはiPhone 3GSと同じ163dpiであるため、拡大すると表示内容がぼやける。
- ホーム画面でのランドスケープ(横向き)表示に対応
- 外部ディスプレイ出力に対応
- ホーム画面へのピクチャ貼り付け
- 写真ライブラリから貼り付けたいピクチャを選択すると、ホーム画面の最背面に表示される。ただしページごとに異なる画像を設定することは出来ない。
- マップでの地形表示に対応
- パソコンとの間で文書ファイルの転送・共有に対応
- Bluetoothキーボードに対応
- 電子書籍リーダー「iBooks」に対応
- iWorks、iBooksで利用可能な辞書機能を内蔵
- ドックバーに登録可能なアプリケーションが6個に
- iPodアプリでのプレイリスト作成・編集
- 標準およびGeniusプレイリストの新規作成・名称変更・削除、標準プレイリストへの楽曲追加・削除・順番入れ替えが可能。iTunesとの自動同期にも対応することができる。これにより「On-The-Go」プレイリストは事実上廃止となる。ただしスマートプレイリストの新規作成と条件編集には対応しない(名称変更・ライブアップデートは可能)。
- Safariのページ切り替えがMac OS X/Windows版のSafari 5と同等の9ページサムネイル同時表示に対応
- 写真の撮影位置情報表示(GPS)に対応
- 720pのHD画質動画再生に対応
- スクリーン回転ロック
- 通常は加速度センサーにより向きに応じて縦横表示が切り替わるが、それが煩わしい場合に回転ロックボタンを押すことで、押した時点での縦横表示状態を保持する。ボタンを再度押すと解除される。
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| 3.2.1 |
2010年7月15日 |
3.2と同様にiPad専用のバージョン
- Safariの検索フィールドの検索エンジンにBingを追加
- Wi-Fi接続を改善
- iPad Dock Connector-VGAアダプタを使用した際のビデオ出力等を改善
- メールに添付された1ページだけのPDFファイルでコピー&ペーストができない不具合を修正
- ビデオ再生時にフリーズする不具合を修正
- セキュリティアップデート
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[18] |
| 3.2.2 |
2010年8月11日 |
3.2、3.2.1と同様にiPad専用のバージョン
|
[19] |
[編集] 4.x
| バージョン |
コードネーム |
配布開始日 |
内容 |
出典 |
| 4.0 |
Apex |
2010年6月21日 |
iPhone 4に標準搭載され、アップデートはiPhone 3Gと3GS、ならびに第2世代以降のiPod touch用向けにリリースされた。ただしiPhone 3Gと第2世代iPod touchでは一部の機能に制限がある。アップグレードはiPhone・iPod touchともにバージョンを問わず無料(アップグレードにはiTunes 9.2が必要)。
iPhone 4のみ対応の新機能
- カメラアプリでのビデオ撮影時のタップフォーカス機能
- 画面サイズに合わせたアプリケーション画面拡大
- iPhone 4の標準画面サイズ(960×640)に合わせるため、iPhone 3GS以前およびiPod touchの標準画面サイズ(480×320)から縦横2倍に拡大。iPadと違いiPhone 4専用アプリケーション以外の全アプリケーションに強制適用されるが、ディスプレイ解像度もiPhone 3GSの2倍(326dpi)に向上しており理論上はiPhone 3GSと同等の表示品質が確保される。
iPhone 3GS・4、iPod touch 第3世代に対応の新機能
- カメラアプリでの5倍デジタルズーム
- 撮影画面をタップすることでスライダを表示し、等倍から5倍までのデジタルズームが可能になった。
- スクリーン回転ロック
- iPhoneとiPod touchにはハードウェアに回転ロックボタンが存在しないため、iPod(ミュージック)コントロール左端の鍵アイコンをタップすることでロックする。
- マルチタスク対応
- 原則としてバックグラウンドのアプリケーションはタスク切替後にスリープ状態となり、次回呼出時に切替直前の動作状態が復元されるが、アップルが許可するバックグラウンド動作に関するAPIを使用することで、オーディオ再生やVoIP、位置情報通知などiOSの一部機能をバックグラウンドのアプリケーションからも利用可能となる。
- Bluetoothキーボードに対応
- ホーム画面へのピクチャ貼り付け
iPhone 3G・3GS・4、iPod touch 第2世代・第3世代に対応の新機能
- フォルダ機能
- アイコンの並べ替えが可能な状態で(ホーム画面上でアイコン長押しまたはiTunes9.2のアイコン整理画面)、アプリケーションアイコンを別のアイコン上に重ね合わせることで自動的に作成される。作成に用いたアプリケーションのジャンルを基にフォルダ名が自動でつけられるが、後で変更することも可能。フォルダ1個につき最大12個、ホーム画面上のアイコン(16個×11ページ+4個=180個)を全てフォルダにすることで最大2160個のアプリケーションを扱える。
- メールの改良。インターフェースと暗号化機能が改善される。
- セキュリティの強化(バージョン3.1.3リリース以降に発見された脆弱性の修正・SSL VPN対応など)
- 大量のiPhoneを一括管理可能
- インタラクティブな広告プラットフォーム「iAd」の搭載
- 誕生日カレンダー
- 電子書籍リーダー「iBooks」対応(辞書機能も含む)
- iPod(ミュージック)アプリでのプレイリスト作成・編集
など。
|
[20] |
| 4.0.1 |
2010年7月15日 |
iPhone特有の機能修正のため、iPod touch向けは存在しない。また、iPadも4.0系が未リリースのため存在しない。アップデートは4.0と同じく無料
- 電波強度表示の不具合を修正
- ユーザーの位置情報を12時間ごとにAppleに送信機能搭載
|
[18] |
| 4.0.2 |
2010年8月11日 |
iPad は4.0系が未リリースのため存在しない。アップデートは4.0、4.0.1と同じく無料
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[21] |
| 4.1 |
Baker |
2010年9月8日 |
iPhone及びiPod touch向けにリリースされた、アップグレードはiPhone・iPod touchともにバージョンを問わず無料(アップグレードにはiTunes 10が必要)。
- ネットゲーム支援機能「Game Center」の搭載(iPhone 3GS,iPhone 4,第2世代以降のiPod touch のみ対応。iPhone 3Gは非対応。)[22]
- 近接センサーの不具合の修正
- 一部のBluetooth機器との接続問題の解消
- AVRCP(Bluetoothプロファイル)のサポートを拡張し、曲送り・曲戻しなどに対応。
- パフォーマンスの改善。特にiPhone 3Gでの動作速度の向上
- HDR写真撮影機能「HDR Photo」の搭載(iPhone 4のみ対応)
- HD画質の動画のWi-Fi経由によるYouTube、MobileMeへのアップロードに対応(iPhone 4/iPod Touch 4Gのみ対応)
- iPod touchでもFaceTimeが利用可能に(iPod touch 第4世代から対応)
- 「よく使う項目」からFaceTimeを起動可能に
- ソーシャル機能「iTunes Ping」の搭載
- iTunesでのテレビ番組・映画のレンタルが可能になる(日本では2010年11月より映画配信のみ対応)
- Nike+iPodの不具合修正
|
[23] |
| 4.2 |
Jasper |
未リリース |
11月1日に、ゴールデンマスターがリリース[要出典]。11月12日に正式リリースされる予定だったが、iPad向けiOS 4.2からWi-Fiに関するバグが発見されたため、それを修正するためにリリースが延期されたのだと考えられる[要出典]。同日、iPadのみWi-Fiのバグを修正した新たなゴールデンマスターがリリースされたが、のちに最新バージョンのiOS 4.2.1がリリースされたことでこのバージョンは正式リリースされなかった。 |
|
| 4.2.1 |
2010年11月22日 |
iOS 4.2が正式リリースされないまま、11月19日より開発者向けにゴールデンマスター版がリリースされた。そのため、iOS 4.2は未リリースのまま現行バージョンになったことになる。
現行機種向けのiOSのバージョンナンバーが統一され、iPadでもマルチタスクやフォルダ対応などiOS4.1までで搭載された機能が使えるようになる。前バージョンと同じようにどの端末もバージョンを問わず無料でアップデートが可能となる(アップグレードにはiTunes 10.1が必要)。
iPhone・iPod touch・iPadに対応の新機能(iPhone 3G、iPod touch(第2世代)では一部の機能利用不可)
- ワイヤレス印刷機能「AirPrint」を搭載[24]
- ストリーミング再生機能「AirPlay」を搭載
- Safariでの本文検索が可能となり、検索した言葉のハイライト表示がされるようになった。
- メモ帳での書体変更が可能(HelveticaとChalkboardが追加)
- マルチタスキングに音量調節をする機能を追加(マルチタスクを使うため、マルチタスクが使用できない端末では未対応)
- アクセシビリティーの向上
- ペアレンタルコントロールの制限項目を追加
- カレンダーでicsファイルを読み込めるようになった。
- 「iPhoneを探す」機能をMobile Meに加入することなく、Apple IDのみで無料で使用可能になった。
- ただし、無料となる端末はiPhone 4、iPod touch(第4世代)、iPadのみで、それ以外は従来通りMobile Meへの加入が必要となる。
- CoreMIDI frameworkのサポート
- YouTubeアプリに動画の評価機能を搭載
iPhone・iPod touchに対応の新機能
- ボイスメモアプリのアイコン変更
- SMS・MMSのSNSの着信音の追加(新たに17種類追加された、iPhoneのみ)
- 連絡先ごとにカスタム着信を設定できるようになった。
- FaceTimeの機能の向上
- 音声コントロールを利用してFaceTimeに発信可能。
- SMSからFaceTimeを発信可能となった。
- Bluetoothヘッドセットに対応。
- iPod touch(第4世代)でのオーディオ録音時に発生していた異音を解消
- USB経由でのカーステレオでのオーディオ再生機能の向上
- iPhone 3Gでのパフォーマンスの改善
- 着信音・通知音の音量を個別に調節可能になった。
- 「ボタンで変更」をオフにした場合ボリュームボタンで着信音・通知音の音量を変えることができなくなる。
iPadに対応の新機能
- iOS4.1以前に搭載された機能がiPadでも使用可能となった。
- フォルダに登録できるアプリが1フォルダあたり20個になっている。
- Game CenterのHD表示化
- 多言語キーボードの追加
- 日本語キーボードでは新たに五十音配列のキーボードが追加された。また、顔文字のキーも追加された。
- タスクバーに明るさ調節ができる機能を追加
- iPadの側面部にあるスイッチが画面回転ロックから消音に仕様変更
- これに伴い、iPadでもiPhone、iPod touch同様にタスクバーにある鍵アイコンをタッチすることで画面回転ロックがかかるようになった。
- iPad(Wi-Fi)に機内モードが追加された。
|
[25] |
| 4.2.5 |
Phoenix |
2011年2月7日 |
2011年1月11日に発表されたCDMA iPhone 4に搭載されていることがわかった。
- CDMA iPhone 4に対応
- パーソナル・ホットスポット
- Wi-Fiによるテザリングに対応。VerizonがCDMA iPhone 4発表時に公式対応を表明している。
|
[26] |
| 4.2.6 |
2011年2月10日 |
CDMA iPhone 4 専用のバージョン。
|
|
| 4.2.7 |
2011年4月14日 |
CDMA iPhone 4 専用のバージョン。
|
[27] |
| 4.2.8 |
2011年5月4日 |
CDMA iPhone 4 専用のバージョン。
- キャッシュのサイズを縮小
- iTunes へのキャッシュバックアップを停止
- 位置情報サービスが無効になっている場合、キャッシュを完全に削除
|
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| 4.2.9 |
2011年7月15日 |
CDMA iPhone 4 専用のバージョン。
- 悪意のある PDF ファイルの表示に関するセキュリティの脆弱性の問題を修正
|
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| 4.2.10 |
2011年7月25日 |
CDMA iPhone 4 専用のバージョン。
- 証明書の検証に関するセキュリティの脆弱性の問題を修正
|
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| 4.3 |
Durango |
2011年3月9日 |
CDMA iPhone 4の発表とほぼ同時にBeta1がリリース、2011年3月3日にゴールデンマスターバージョンがリリースされた。3月10日、予定より1日早くリリースされた。3回目のiOS 4Xのメジャーアップデートとなる。デベロッパープレビューのみ、iPadに4、5本ジェスチャーが搭載されていた。また、iOS 4Xより追加機能が限定されるようになったiPod touch 第2世代とiPhone 3Gは対応機種から外される。このため、iOS 4.2.1がこれらの端末の最後のバージョンとなる。対応している機種はiPhone 3GS,iPhone 4(GSMのみ),第3世代iPod touch,第4世代iPod touch,iPad。また、3月11日(米国時間)に発売されるiPad 2には標準で搭載される。前バージョンと同じようにどの端末もバージョンを問わず無料でアップデートが可能となる(アップグレードにはiTunes 10.2が必要)。
iPhone 4(GSM)に対応の新機能(日本では利用不可)
- パーソナル・ホットスポット
- この機能はキャリアの判断によって日本を含む一部の国では利用不可である。そのため、ソフトバンクモバイルは未対応となっている。
iPad 1 / 2に対応の新機能
- サイドスイッチの機能選択が可能に
- 3.2での標準だった回転ロックと4.2で搭載されたミュートのいずれかを選択可能となる。
iPhone 3GSとiPhone 4(GSM)に対応する新機能
- SMS/MMSの設定で、通知音を再生する回数を設定可能に
- シングルタップでグループ通話の発信を可能にした
iPhone 3GS,iPhone 4(GSM),iPod touch 第3世代,iPod touch 第4世代,iPad ,iPad 2に対応の新機能
- SafariにNitro JavaScriptエンジンが組み込まれる
- PC/Mac版で既に組み込まれていたが、iOS版では初の搭載となる。これによりJavaScriptの処理性能が従来の2倍以上に向上、ブラウザの読み込みや動作が高速化される。
- iTunesホームシェアリング機能を搭載
- パソコン上のiTunesライブラリを直接再生可能となる。
- AirPlay機能のサポートを強化
- サードパーティ製アプリでAirPlayが使えるようになるほか、Webサイト上の動画、写真アプリケーションに保存されている動画、iTunesアプリケーションのプレビューのストリーミング再生をサポート。
- Apple TVにある写真をApple TVに搭載された画面転換機能を使ってスライドショー再生が可能になった。
- Apple Digital AV アダプタによるHDビデオ出力に対応
- iPad 2では最大1080p、それ以外の機種では最大720pの出力が可能。
- Pingの機能追加
- コメント、フォロワー通知のプッシュ配信に対応
- 曲の再生中にコメントと「いいね!」の投稿を再生画面から直接可能になった
- ペアレンタルコントロールを搭載
- iAdがフルスクリーンで表示可能
- フォトライブラリがバックグラウンドで更新される
- 動作速度の改善
- 多くのバグが修正されている
iPhone 3GS(一部不可)とiPhone 4(GSM),iPod touch 第4世代とiPad 2に対応する新機能
- iPod touch 第3世代と既存のiPadは、カメラが搭載されていないため、利用が不可能である。iPhone 3GSも、フロントカメラが搭載されていないため、それに関する機能は利用不可。
- FaceTimeをオフにしているとFaceTimeの履歴が表示されなくなる(iPhone 3GSは利用不可)
- FaceTimeアイコンの変更
- アイコンはFaceTime for Macのようなデザインに変わっている、iPad 2搭載のFaceTimeアプリも同様のアイコンが利用されている。
- カメラアプリの高速起動
|
[28][29][30] |
| 4.3.1 |
2011年3月25日 |
4.3同様にiPhone 4(GSM モデル)、iPhone 3GS、iPad、iPad 2、iPod touch(第3世代、第4世代)向けのアップデートとなる。
- iPod touch(第4世代)のグラフィックス表示の不具合を修正
- 一部の携帯電話ネットワークで発生するアクティベート・接続に関する問題を修正
- Apple Digital AV アダプタ使用時に、一部のテレビで画像にちらつきが生じる問題を修正
- 一部のエンタープライズWebサービスで起きる認証に関する問題を修正
- セキュリティアップデート
|
|
| 4.3.2 |
2011年4月14日 |
4.3.1同様にiPhone 4(GSM モデル)、iPhone 3GS、iPad、iPad 2、iPod touch(第3世代、第4世代)向けのアップデートとなる。
- FaceTimeで画像の途切れや動かなくなる不具合を修正
- iPad Wi-Fi + 3Gで3Gネットワークに接続できなくなる不具合を修正
- セキュリティアップデート
|
[27] |
| 4.3.3 |
2011年5月4日 |
4.3.2同様にiPhone 4(GSM モデル)、iPhone 3GS、iPad、iPad 2、iPod touch(第3世代、第4世代)向けのアップデートとなる。後述の位置情報記録問題に対する修正が中心となる。
- キャッシュのサイズを縮小
- iTunes へのキャッシュバックアップを停止
- 位置情報サービスが無効になっている場合、キャッシュを完全に削除
- 一部の言語で iPod の曲の並べ替えが正しくない問題を修正
|
[31] |
| 4.3.4 |
2011年7月15日 |
4.3.3同様にiPhone 4(GSM モデル)、iPhone 3GS、iPad、iPad 2、iPod touch(第3世代、第4世代)向けのアップデートとなる。
- 悪意のある PDF ファイルの表示に関するセキュリティの脆弱性の問題を修正
|
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| 4.3.5 |
2011年7月25日 |
4.3.4同様にiPhone 4(GSM モデル)、iPhone 3GS、iPad、iPad 2、iPod touch(第3世代、第4世代)向けのアップデートとなる。
- 証明書の検証に関するセキュリティの脆弱性の問題を修正
|
|
[編集] 5.x
| バージョン |
コードネーム |
配布開始日 |
内容 |
出典 |
| 5.0 |
Telluride |
2011年10月12日 |
2011年6月6日(アメリカ西海岸時間)にサンフランシスコにて開催されたWWDC2011の、スティーブ・ジョブズによる基調講演で公開された。アップデートにより、200以上の新機能が追加された。メジャーアップデートでも200もの新機能の追加はこのバージョンが初めて。これまでのiOS Betaでは最多のBeta 7までリリースされた。10月4日にiPhone 4SとiPod touch 第4世代ホワイトモデルの発表と同時にGM版がリリースされ、10月12日(アメリカ西海岸時間)に正式版の配布が開始された。どの端末にも無料でアップデートができ、iPhone 3GS,iPhone 4(GSM,CDMA),iPad,iPad 2(GSM,CDMA),第3世代以降の iPod touchに対応し、iPhone 4SとiPod touch (第4世代)には標準で搭載される。標準搭載デバイス以外は最初のアップデートにiTunes 10.5が必要。
新たに追加された新機能
- 通知システムの改良
- iOS 4までは、新着メールなどの通知が届くと画面中央にポップアップ表示され、使用中のアプリの動作が中断されていた。iOS 5では画面上部に小さく表示される通知方法も選択可能となり、通知も数秒で自動的に消えるためアプリの動作も中断されない。
- 通知センター
- 画面上端のステータス表示部を下方向にスワイプすることで表示。着信やメールなどの通知に加え、天気や株価も表示できる。また、通知を行っているAppに移行して詳細が確認できる。
- iCloudとの連携
- 同じApple IDでiCloudにログインしたiOSデバイス・Mac・Windows PCと連携する。iTunes Storeで購入したコンテンツを自動的にダウンロードできる「iTunes in the Cloud」(日本での対応は未定)、撮影した写真をiCloud上に同期して(最大30日分・1000枚)他のデバイスと自動的に同期する「フォトストリーム」など、連携内容は多岐に渡る。
- Newsstand
- 新聞や雑誌などの定期購読コンテンツを自動的にバックグラウンドでダウンロード出来る。
- iMessage
- iOS 5を導入したデバイス(iPhone・iPad・iPod touch)間でメッセージのやりとりを行うことができる。iOS4以前のSMS/MMSアプリと統合されているが、iMassageではWi-Fi経由の送受信も出来る。送信メッセージの色は水色(SMS/MMSは黄緑)。相手の文字入力状況やメッセージ送信状況も表示される。写真や連絡先、位置情報なども送ることができる。
- Twitterの連携
- TwitterをOSレベルで統合している。iOS 4まではアプリ毎にTwitterアカウントを入力・認証していたが、iOS 5ではあらかじめOSの設定画面でアカウントを入力・認証しておくと、対応アプリはOSのアカウント情報を参照する。そのため、例えばカメラアプリで撮った写真や動画をアップロードしてリンクをTwitterに投稿するといったことがスムーズに行える。
- 画像の編集
- 写真アプリでカメラロール内の写真を編集可能。編集機能はトリミング・回転・エンハンス(自動補正)・赤目除去。
- iTunes Wi-Fi Sync
- iTunesとの同期をワイヤレスで行えるようになる。原則として充電する際に同期されるが、OSの設定画面からも開始可能。またiCloudが有効な場合は、デバイスのバックアップはPCだけでなくiCloudのストレージ上にもアップロードされる。
- PC FREE
- iOS 4まではiPhone・iPad・iPod touchはPC上のiTunesからネットワークに繋いでアクティベート(有効化)していたが、iOS 5では本体から直接ネットワークに繋ぐことでアクティベート出来るようになる。これにより、PCを持っていなくても通信環境さえあればすぐに使用出来るようになった。またiOSのアップデートも無線接続での更新(Over The Air、OTA)が可能となるため、PC不要で行える。さらにiCloudのストレージ上にバックアップがある場合は、そのバックアップを使って復元できる。
- リマインダー
- ToDoアプリ。日時の設定に加え、指定場所に到着する・指定場所から出発するという条件での通知もできる。iCloud、iCal、および Outlook と同期できる。
- ミュージックアプリとビデオアプリ
- iOS 5からは、iPhoneの旧iPodアプリがミュージックアプリとビデオアプリに分割された。
- 新しい起動アニメーション
- 着信音のカスタマイズ
- 従来iOS端末で着信音がカスタマイズ可能なアプリは、iPhoneの電話の着信音のみであった。iOS 5からは他のシステムサウンドもほとんどカスタマイズできる。
- iTunes Tone Store
- 各アプリの着信音設定画面に配置された「着信音を購入」ボタンをタップすると、iTunesアプリが起動してTone Storeが表示され、着信音を購入できる。
- 緊急地震速報への対応
- iPhone 4/4Sで利用可能。現在地付近で地震による大きな揺れが発生すると予想される場合に気象庁から発令される「緊急地震速報」を通知する機能であり、通知時はマナーモード中であるかに関わらず、最大音量で警告音(携帯電話共通の緊急警報音)が鳴る。日本国内でのみ有効。
- Siri
- 音声認識によるパーソナル・アシスタンス機能。アップルが2010年に買収したSiri社の技術を使用しており、通常の口語体で話した内容を認識し、それに見合った情報の提供やアプリケーションの設定及びそれに対応した音声ガイダンスによる返答がなされる。iPhone 4Sのみに提供され、当初はベータ版として英語・フランス語・ドイツ語のみに対応する。
- 日本語変換機能の改良
- 日本語予測変換候補の表示位置が変更された。
- 「読み」や「部首」の表示も可能。
- ”代替候補”が”推奨”に変更されている。
- 辞書
- 単語を選択し、「辞書」をタップすると辞書が表示される。
- 新しい絵文字キーボード
- iPhoneでは、メールアプリのみ絵文字キーが利用できたが、iOS 5ではどんなアプリでもこのキーボードが利用でき、サードパーティー製のアプリで絵文字が標準で利用可能となる。iPod touchでも絵文字の入力が可能になった。
- AirPlayミラーリング(iPad 2,iPhone 4Sのみ)
- iPhone 4SやiPad 2の画面をTV表示することが可能。
iPad版のみの新機能
- 4(5)本指でのジェスチャー(5.0.0ではiPad 2のみ、5.0.1から初代iPadにも対応)
- 4(5)本指で上にスワイプするとマルチタスクバーが表示、左右にスワイプするとアプリケーションの切替、ピンチでホーム画面に戻る。
- キーボードの分割
- iOS 5ではキーボード入力中にキーボードを左右に分割可能になった。日本語キーボードを分割すると、iPhoneやiPod touchと同様のフリック入力が可能になる。
大幅に改良されたアプリ
- Mobile Safari
- Safari Reader - ページから広告やナビゲーションバー等の余分な要素を取り去り、見出しと本文だけを表示する。
- タブブラウズ(iPad版のみ) - デスクトップ版Safariと同じようなでタブ形式になる。iPhone・iPod touch版は従来通りサムネイル一覧による切り替え。
- Reading List - 後で読みたいページをスタック出来る。iTunesとの同期時にリストをPC側のSarariと同期させることも可能。
- カメラアプリ
- ロック画面からすぐにカメラアプリを起動させることが可能となる。ロック画面でホームボタンをダブルクリックすると、ロック解除スライダーの右隣にカメラボタンが現れ、それをタップするとカメラアプリが起動する。
- ボリュームボタンの「+」ボタンがシャッター(録画/停止)ボタンになる(画面上のシャッターボタンも使用可)。またグリッド線を表示させることも可能となった。
- オートフォーカスとオート露出 - タッチして長押しすると、フォーカスと露出がロックされる。
- ピンチしてズーム - ピンチ操作でズームの拡大(縮小)が出来る。
- プレビュー画面でスワイプしてカメラロールを表示できる。
- 写真
- 電話
- これまでは通話履歴はすべて消去することしかできなかったが、このバージョンでは一つ一つ消去することができるようになる。
- メールアプリ
- iOS 4ではレイアウトなどが大幅に改良されたが、iOS 5では編集機能などが改良される。例えば文字を太くする・下線を入れるといったリッチテキスト編集など。新たにMicrosoftのHotmailのアカウントもサポートされた。インデントの制御、宛先フィールド内で******をドラッグして並べ替えたり、メッセージにフラグをつけたり、開封済みや未開封にしたりすることも可能となる。
- メッセージ
- これまでの「SMS/MMS」から「メッセージ」に変更された。
- メールを見るとき、メッセージ欄を下へスクロールすることでキーボードが隠れる。
- メッセージ着信音のカスタマイズ
- カレンダー
- iPadでは年間表示、iPhoneとiPod touchでは週表示が可能となる。タップでイベントを作ったり、ドラッグで日時や所要時間を調整できるようになったほか、デバイス上で直接、カレンダーの追加、******の変更、削除ができるようにもなる。ほかにもiCloudの連携など。
- アクセシビリティの向上
- Beta 3より追加された新しいコントロール機能によって、ボリューム調節や回転ロックや解除、ホームボタン操作なしでもiPhoneの操作ができるようになる。これにより、ホームボタンやボリュームボタンの代替になるが、あくまでボタンなどの操作が困難な人向けの機能となっている。
- 天気アプリ
- 使用状況の改良
- ストレージ使用状況表示の改善。各アプリのストレージ容量やiCloudのストレージ容量も見ることができる。
- バグ修正と1500以上の新API
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| 5.0.1 |
2011年11月10日 |
2011年11月2日(米国時間)にベータ版がリリースされた。iTunes経由またはiPhone単体でインストールできる。
- バッテリーの連続駆動時間が短くなる不具合を修正
- しかし、アップデートしても改善されないという声が相次ぎ、Appleはこの問題について調査継続中であることを正式に公表している。
- iPadの4(5)本指マルチタスキングジェスチャーを初代iPadでも利用可能になる。。
- iCloudのDocument on the cloudでの書類・データ同期の不具合を修正
- ディクテーション機能でのオーストラリア英語の音声認識を改善
- パスコードロックに関する不具合を修正
- セキュリティアップデート
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[33] |
| 5.1 |
Hoodoo |
不明 |
2011年11月29日にBeta 1、2011年12月12日にBeta 2が それぞれリリースされた。なお、以下の記述内容はBeta 2までて判明しているもののみで、正式リリースまでに変更されている場合がある。また、これまではファームウェアから未発表製品コードネームを見つけ出し、新製品を予想することができるようになっていたが、iOS 5.1 Beta 2で多数の偽のコードネームを追加されたため、予想することが難しくなった。
- iPhone 4Sにおいてのバッテリー消費が異常に高い問題が修正される。
- iCloudの機能のひとつであるフォトストリームにおいて、画像を個別で削除できる機能を追加。
- これまでは、画像を個別に削除することができず、削除する場合はフォトストリーム内のすべての画像を削除する必要があった。
- iPadに新しい壁紙を4種類追加。
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[編集] 脚注
- ^ Apple Posts New iOS-Based AppleTV Firmware
- ^ Apple Inc. (2010年11月15日). “iOSテクノロジーの概要”. 2011年6月15日閲覧。
- ^ ただし、Mac OS XのCocoaと同様、Objective-CにCやC++を混在させたり、CやC++で記述されたライブラリを呼び出して利用することが可能。iOS4.1でスクリプト言語のインタプリタの使用も許可され、スクリプト言語での開発もできるようになった。
- ^ “Some background on background processes” (2008年1月11日). 2009年5月10日閲覧。iOS 4.0では複数アプリケーションの同時立ち上げが可能であるが、バックグラウンド実行はOSに組み込まれた7種類のプロセスのみ許可され、他のプロセスはスリープ状態となる。
- ^ 中田 敦 (2007年1月10日). “「Apple TV」「iPhone」担当バイス・プレジデントとの一問一答--Macworldより”. ITpro. 2007年12月4日閲覧。
- ^ Arnold, Kim (2008年3月6日). “Apple Releases iPhone SDK, Demos Spore, Instant Messaging”. MacRumors.com. 2008年3月10日閲覧。
- ^ Apple Inc. (2010年11月15日). “iOSテクノロジーの概要”. 2011年6月15日閲覧。
- ^ 「iOS」の各バージョンのコードネーム集 (日本語訳追加) - 気になる、記になる…
- ^ 白根雅彦 (2008年9月12日). “アップル、iPhoneの最新ファームウェア「2.1」を公開”. ケータイWatch. 2010年9月3日閲覧。
- ^ 園部修 (2008年11月21日). “iPhone 2.2アップデート開始──絵文字やGoogleストリートビューなどに対応”. ITmedia +D モバイル. 2010年9月3日閲覧。
- ^ About the security content of iPhone OS 2.2 and iPhone OS for iPod touch 2.2
- ^ Yoichi Yamashita (2009年1月28日). “Apple、「iPhone 2.2.1ソフトウエア・アップデート」リリース”. マイコミジャーナル. 2010年9月3日閲覧。
- ^ 園部修 (2009年6月18日). “iPhone OS 3.0ソフトウェアアップデート、配信開始”. ITmedia +D モバイル. 2010年9月3日閲覧。
- ^ 臼田勤哉 (2009年9月10日). “アップル、iPhone OS 3.1を公開。iTunes 9に対応”. AV Watch. 2010年9月3日閲覧。
- ^ iPhone OS 3.1 および iPhone OS 3.1.1 for iPod touch のセキュリティコンテンツについて
- ^ Yoichi Yamashita (2010年2月3日). “「iPhone OS 3.1.2アップデート」リリース - 複数の不具合を修正”. マイコミジャーナル. 2010年9月3日閲覧。
- ^ Yoichi Yamashita (2010年2月3日). “Apple、「iPhone OS 3.1.3 ソフトウェアアップデート」リリース”. マイコミジャーナル. 2010年9月3日閲覧。
- ^ a b Yoichi Yamashita (2010年7月16日). “iPhone向け「iOS 4.0.1」、iPad向け「iOS 3.2.1」- アップデート提供開始”. マイコミジャーナル. 2010年9月3日閲覧。
- ^ ASCII.jp編集部 (2010年8月12日). “iPhone「iOS 4.0.2」、iPad「iOS 3.2.2」アップデート”. ASCII.jp X MacPeople. 2010年9月3日閲覧。
- ^ 白根雅彦 (2010年6月22日). “iPhone向け最新OS「iOS 4」、アップデート提供開始”. ケータイWatch. 2010年9月3日閲覧。
- ^ “Apple、iPhoneとiPadのiOS更新版を公開 「脱獄」に利用の脆弱性を解決”. ITmedia +D モバイル (2010年8月12日). 2010年9月3日閲覧。
- ^ CNET Japan Staff (2010年9月8日). “「iOS 4.1」の「Game Center」、iPhone 3Gは対象外に”. CNET Japan. 2010年9月8日閲覧。
- ^ 白根雅彦 (2010年9月2日). “アップル、iOS 4.1を来週より提供”. ケータイWatch. 2010年9月3日閲覧。
- ^ 佐藤由紀子 (2010年9月16日). “Apple、iPadから印刷できる「AirPrint」を発表――HPのプリンタに対応”. ITmedia. 2010年9月17日閲覧。
- ^ ファイル・ウェブ編集部 (2010年9月2日). “iPad完全対応「iOS 4.2」は11月 - ジョブズ氏の言葉でアップル最新動向をまとめてチェック”. ファイル・ウェブ. 2010年9月3日閲覧。
- ^ One More Thing: The Verizon iPhone Runs iOS 4.2.5,TechCrunch,2011年1月11日
- ^ a b iOS 4.3.2 アップデート提供開始、FaceTime や iPad 3Gのバグ修正,Engadget Japanese,2011年4月15日
- ^ iOS 4.3 SDKβリリース Wi-Fiテザリング機能が追加,2011年01月13日
- ^ Apple iOS 4.3 change log revealed,Boy Genius Report,2011年1月13日
- ^ Apple、iOS 4.3を発表,アップルジャパン,2011年3月3日
- ^ アップル、位置情報問題を修正した「iOS 4.3.3」公開-iPodの曲の並べ替えが正しくない問題も修正,AV Watch,2011年5月5日
- ^ Apple to Unveil Next Generation Software at Keynote Address on Monday, June 6, Apple - Press Info,2011年5月31日
- ^ iOS 5.0.1 はバッテリー消費改善、初代 iPad にジェスチャ復活
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク