2022年冬季オリンピック

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2022年冬季オリンピック(XXIV Olympic Winter Games、仏:XXIVe Jeux olympiques d'hiver [1])は2022年に開催される予定の冬季オリンピック2015年マレーシアクアラルンプールで開催のIOC総会で開催都市が決定する[2] [3]

開催地決定までの過程[編集]

  • 2012年
    • 10月3日 - IOCが各国のオリンピック委員会(NOC)に対し、2022年冬季オリンピック招致に関する行程表を送付した。
  • 2013年
  • 2014年
    • 3月14日 - 申請都市による申請ファイルの提出期限。申請ファイルはIOCからの質問状に答える形で、開催計画の概要を記した書類である。
    • 7月7日 - IOCによる一次選考通過都市が発表され、立候補後の撤退を表明していなかったオスロ、アルマトイ、北京の3都市がすべて通過し、落選都市は無かった[4][5]
  • 2015年
    • 1月 - 1次選考を通過した立候補都市による立候補ファイルの提出期限。立候補ファイルは、詳細な開催計画書を記す書類である。
    • 2月 - 3月 - IOCの評価委員会が各立候補都市を視察する。
    • 5月 - 6月 - 評価委員会が各立候補都市の評価報告書を公開する。
    • 7月31日 - マレーシアクアラルンプールで開かれる第127次IOC総会で開催地が決定する。まず各立候補都市によるプレゼンテーションが行われ、その後IOC委員の投票で過半数の票を得た都市が開催地に決まる。立候補都市を抱える国の委員とIOC会長は投票に参加できない。

立候補した都市[編集]

立候補都市のうちオスロが撤退したことにより2018年平昌大会に続き冬季大会では2大会連続、2020年東京夏季大会を含めれば3大会連続となるアジアでの開催が確定している。

その他の都市[編集]

立候補後に断念した都市[編集]

  • スウェーデン ストックホルム
    • 2013年11月11日、スウェーデンオリンピック委員会がストックホルムの立候補申請を公表した。ストックホルムは1912年夏季オリンピックを開催したため、開催地に選ばれれば史上初の夏冬両大会の開催地となっていた。また、馬術のみストックホルムで開催された1956年メルボルンオリンピックを除くと、同国で110年ぶりの五輪開催および初の冬季五輪開催となる。しかし、2014年1月17日にスウェーデンの与党・穏健党は招致から撤退する方針を発表した。ボブスレーリュージュスケルトンの競技施設の建設に多大な費用がかかる上、大会後の用途が少ないことなどを理由に挙げている。
  • ポーランド クラクフ
  • ウクライナ リヴィウ
    • 2013年11月5日、ウクライナオリンピック委員会がリヴィウの立候補申請を公表した。リヴィウはウクライナ西部の都市で、リヴィウ州の州庁所在地である。歴史文化遺産が多く、ウクライナ文化の中心地とも言われている。しかし、2014年6月30日に緊迫化する国内情勢を原因に、立候補を取りやめると発表した。[9]
  • ノルウェー オスロ
    • 2013年11月6日、ノルウェーオリンピック・パラリンピック委員会がオスロの立候補申請を公表した。オスロは同年9月に住民投票を行い、支持が得られたとして立候補を表明。開催地に選ばれれば、1952年大会以来70年ぶり、同国では1994年リレハンメルオリンピック以来28年ぶりとなっていたものの、1次選考後の2014年10月1日、ノルウェー政府からの財政保証を得られなかったことを理由とし撤退を表明した[10]

立候補を検討した都市・地域[編集]

テレビ放送[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]