高梨沙羅
| 本来の表記は「髙梨沙羅」です。この記事に付けられた題名は記事名の制約から不正確なものとなっています。 |
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| 基本情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| フルネーム | Sara Takanashi | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 誕生日 | 1996年10月8日(16歳) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 出身地 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 身長 | 152cm | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 選手情報 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| クラブ | グレースマウンテンインターナショナルスクール | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最高記録 | 141 m | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| ワールドカップ | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| シーズン | 2011年 - | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 優勝回数 | 9回 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 他の表彰台 | 8回 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 表彰台獲得数 | 17回 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 最終更新日:2013年2月25日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
髙梨沙羅(たかなし さら、1996年10月8日 - )は、日本の女子スキージャンプ選手である。
目次 |
経歴 [編集]
北海道上川郡上川町出身。上川町立上川中学校を経て旭川市のグレースマウンテンインターナショナルスクールに在学中。父は元ジャンプ選手で、兄もジャンプ選手[1]。
小学校2年生からアルペン用スキーでジャンプをやっていたが、本格的に取り組むようになったのはテレビの映像で山田いずみ、渡瀬あゆみが飛ぶ姿を見て、地元のジャンプ少年団に入ってからである[2]。
進学先にインターナショナルスクールを選んだのは、『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』からだと語っている[3]。2012年8月に高等学校卒業程度認定試験に合格した[4]。
2010/2011シーズン、オーストリア・ラムサウで2月19日に行われたスキージャンプ・コンチネンタルカップで、国際スキー連盟公認大会での女子選手史上最年少優勝を記録[5][6]。2011/2012シーズンのスキージャンプ・ワールドカップでは、1月8日の第3戦で初の表彰台となる2位に入り[7]、3月3日に行われた第11戦では日本人女子選手として初優勝[8]。続く2012/2013シーズンのワールドカップでは、全16戦中14戦を終えた時点で8勝をあげ、残り2戦を残し初の個人総合優勝を果たした。日本選手のスキージャンプワールドカップ個人総合優勝は史上初であり、16歳4カ月での達成はFISワールドカップ史上最年少記録である[9]。直後にイタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開催された世界選手権の個人ノーマルヒルではサラ・ヘンドリクソンに競り負けたものの女子スキージャンプ競技で日本人初となる銀メダルを獲得[10]。伊藤有希、伊東大貴、竹内択とともに出場した混合団体では金メダルを獲得。
主な競技成績 [編集]
2009/2010 [編集]
- 7月31日 第28回札幌市長杯宮の森サマージャンプ大会:女子の部優勝
- 10月18日 第3回伊藤杯サマーファイナル大倉山ジャンプ大会:女子の部優勝
- 1月8日 第4回STVカップレディース:優勝
2010/2011 [編集]
- 8月1日 第11回札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会:女子の部優勝
- 10月30日 鹿角サマージャンプ・コンバインド大会:スペシャルジャンプ女子の部優勝
- 1月3日 第52回雪印杯全日本ジャンプ大会:女子の部優勝
- 1月10日 第53回HBCカップジャンプ競技会:女子の部優勝
- 決勝で141mの大倉山シャンツェの女子バッケンレコードを記録[11]
- 1月27日 ノルディックスキージュニア世界選手権(エストニア、オテパー):6位
- 2月19日 コンチネンタルカップ(オーストリア、ラムサウ):優勝
- 2月20日 コンチネンタルカップ(オーストリア、ラムサウ):優勝
- 前日に続き連勝[12]
2011/2012 [編集]
- 11月29日 コンチネンタルカップ第2戦(フィンランド、ロヴァニエミ):優勝
- 1月8日 FIS女子ワールドカップ個人第3戦(ドイツ、ヒンターツァルテン)
- 1月14日 インスブルックユースオリンピック個人戦:優勝
- ※(ヒルサイズ75m)で、1回目と2回目のいずれも76.5mの飛距離で金メダルを獲得
- 2月23日 ノルディックスキージュニア世界選手権(トルコ、エルズルム)女子個人戦:優勝[13]
- 2月25日 ノルディックスキージュニア世界選手権(トルコ、エルズルム)女子団体戦:優勝
- 3月3日 FIS女子ワールドカップ個人第11戦(日本、蔵王):優勝
2012/2013 [編集]
- 11月24日 FIS女子ワールドカップ個人第1戦 (ノルウェー、リレハンメル):優勝
- 12月14日 女子ワールドカップ個人第4戦 (オーストリア、ラムサウ):優勝
- 1月5日 FIS女子ワールドカップ個人第5戦(ドイツ、ショーナッハ):優勝
- 1月13日 FIS女子ワールドカップ個人第8戦(ドイツ、ヒンターツァルテン):優勝
- 1月24日 ノルディックスキージュニア世界選手権女子個人戦(チェコ、リベレツ):優勝
- 1月26日 ノルディックスキージュニア世界選手権女子団体戦(チェコ、リベレツ):5位
- 2月10日 FIS女子ワールドカップ個人第11戦(日本、蔵王):優勝
- 2月10日 FIS女子ワールドカップ個人第12戦(日本、蔵王):優勝
- 2月16日 FIS女子ワールドカップ個人第13戦(スロベニア、リュブノ):優勝
- 2月17日 FIS女子ワールドカップ個人第14戦(スロベニア、リュブノ):優勝
- 2月22日 ノルディックスキー世界選手権(イタリア、バルディフィエメ)女子ノーマルヒル:2位
- 2月24日 ノルディックスキー世界選手権(イタリア、バルディフィエメ)ジャンプ混合団体:優勝
記録 [編集]
- FISジャンプワールドカップ個人総合優勝:1回(2012/2013)※FISワールドカップ史上最年少記録(16歳4ヶ月)
脚注 [編集]
- ^ 世界の舞台で表彰されたい…14歳の髙梨沙羅 - 毎日jp(毎日新聞)2010年12月20日(2010年12月21日時点のアーカイブ)
- ^ 中1Vジャンプ 上川の高梨沙羅さん 朝日新聞北海道版 2009年10月19日閲覧(2011年1月3日時点のアーカイブ)
- ^ 海外遠征で英語を 女子ジャンプ 髙梨選手がインターナショナルスクール入学 北海道新聞 2012年4月7日閲覧(2012年4月9日時点のアーカイブ)
- ^ 15歳髙梨沙羅「高卒認定」 高校入学4か月で朗報 スポーツニッポン 2012年8月29日 2013年3月5日閲覧
- ^ 女子ジャンプCOC大会 高梨沙羅、2戦連続V 日本スキー連盟 報告 2011年2月21日付
- ^ FIS公式記録:Ramsau (AUT) 19.02.2011
- ^ 高梨が日本選手初の2位 W杯ジャンプ女子第3戦 共同通信 47News 2012年1月9日閲覧
- ^ 高梨沙羅 W杯で日本勢初V! 11戦で一人だけ100メートル越え スポーツニッポン 2012年3月3日閲覧
- ^ 16歳高梨、最年少総合V=4連勝、今季8勝目―W杯ジャンプ女子時事通信社.2013年02月18日
- ^ NHKスポーツニュース (2013年2月23日). “高梨沙羅選手 世界選手権で銀メダル”. 2013年2月25日閲覧。
- ^ 14歳が女子最長141メートル! サンケイスポーツ 2011年1月10日閲覧(2011年1月13日時点のアーカイブ)
- ^ FIS公式記録:Ramsau (AUT) 20.02.2011
- ^ FIS公式記録 FIS Junior World Ski Championships Ladies' HS108 23.02.2012
外部リンク [編集]
- 高梨沙羅 公式ウェブサイト
- FIS公式記録 (英語)