小川宏のなんでもカンでも!
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小川宏のなんでもカンでも! | |
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ジャンル | クイズ番組 |
演出 |
疋田拓 森正行 |
出演者 |
小川宏 片岡鶴太郎 渡部絵美 ほか |
製作 | |
プロデューサー | 疋田拓 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
全国ネット時代 | |
放送期間 | 1982年10月15日 - 1984年9月7日 |
放送時間 | 金曜 19:30 - 20:00 |
放送分 | 30分 |
回数 | 91 |
ローカルセールス時代 | |
放送期間 | 1984年10月5日 - 1985年3月29日 |
放送時間 | 金曜 19:00 - 19:30 |
放送分 | 30分 |
回数 | 25 |
『小川宏のなんでもカンでも!』(おがわひろしのなんでもカンでも)は、フジテレビ系列局で放送されていたフジテレビ製作のクイズ番組である。製作局のフジテレビでは1982年10月15日から1985年3月29日まで放送[1]。全116回[1]。
概要[編集]
科学をテーマにしたクイズ番組で、日常生活で起きる様々な現象から毎回1つのテーマを設定し、そのテーマと関連する実験・分析映像を使って問題を出していた。司会には半年前に『小川宏ショー』が終了したばかりの小川宏を起用。プロデューサー・構成スタッフをはじめ『夜のヒットスタジオ』の一部スタッフが関わった。
殆どの期間においてはフジテレビ系全国ネットで、その当時は個人対抗戦形式で行われていたが、ローカルセールスに降格した1984年10月からは男性チームと女性チームとに分かれてのチーム対抗戦形式になった。
放送期間[編集]
いずれも日本標準時。
- 金曜 19:30 - 20:00 (1982年10月15日 - 1984年9月7日)
- 金曜 19:00 - 19:30 (1984年10月5日 - 1985年3月29日) - 単発特番枠『金曜おもしろバラエティ』の編成で30分繰り上げられ、同時にローカルセールスに降格した。そのため、1984年10月以降は別の時間帯での遅れネットないしは未放送となった局もある。
解答者[編集]
1984年9月まで[編集]
1984年10月以降[編集]
スタッフ[編集]
- 構成:塚田茂、壬生耕介 / スタッフ東京
- 音楽:たかしまあきひこ、梅垣達志
- プロデューサー:疋田拓
- ディレクター:森正行、渡邉光男、前川尚史、平野友孝
- 美術デザイナー:馬場文衛
- スタイリスト:梅原ひさ江
- 制作著作:フジテレビ
放送局[編集]
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- 1984年9月まで
- フジテレビ(制作局):金曜 19:30 - 20:00
- 富山テレビ:金曜 19:30 - 20:00[2]
- 石川テレビ:金曜 19:30 - 20:00[2]
- 福井テレビ:金曜 19:30 - 20:00[2]
- 東海テレビ:金曜 19:30 - 20:00
- テレビ西日本:金曜 19:30 - 20:00
- 1984年10月以降
- フジテレビ(制作局):金曜 19:00 - 19:30
脚注[編集]
- ^ a b “「小川宏のなんでもカンでも!」での検索結果 - 脚本データベース -”. 日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム(出典:川崎市市民ミュージアム). 2015年7月28日閲覧。
- ^ a b c 『北國新聞』1983年8月12日付朝刊、テレビ欄。
関連項目[編集]
- TVプレイバック - 解答者席のデザインが流用された。
フジテレビ系列 金曜19:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
クイズ!ベストカップル
(1981年10月2日 - 1982年10月8日) |
小川宏のなんでもカンでも!
(1982年10月15日 - 1984年9月7日) |
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フジテレビ 金曜19:00枠 | ||
クルクルくりん
(1984年4月27日 - 1984年9月21日) |
小川宏のなんでもカンでも!
(1984年10月5日 - 1985年3月29日) |