リアクション芸人

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リアクション芸人(リアクションげいにん)は司会者から弄られたり、ドッキリを仕掛けられたり、体を張った仕事をさせられるなどヨゴレ役が芸風のタレント。それに対してリアクションを取ることからリアクション芸人と呼ばれるようになった。1961年1月生まれの上島竜兵 57歳 ダチョウ倶楽部)、1964年2月生まれ 出川哲朗、54歳 1968年2月生まれ 月亭方正 50歳 全員早生まれの人がアメトーークにリアクション芸人として出演している。

特徴[編集]

芸能界におけるジャンル、カテゴリはお笑いタレント(お笑い芸人)に属するが、基本的にトークを売りとせず漫才コントなどをしてもすべる(受けない)ため、これらをテレビ番組で披露しない芸人が多い。体を張った仕事から「汚れ役」と言われ、『ヨゴレ』(ヨゴレ芸人)と呼ばれることもある(ヨゴレ芸人については「ヨゴレ」を参照)。

トーク番組では噛んでしまう事やすべる事が多い。すべり芸を芸風としている者が多く、弄られ役として数多くのバラエティ番組で重宝される。

評価的にはネガティブランキングで上位になること(特に前述の出川、江頭)が多い[1]

歴史[編集]

発祥は定かではないが、1970年代後半にチャンバラトリオハリセン芸、ゆーとぴあのゴムパッチン芸といった、痛みに苦しむ様で笑いをとるコントが一世を風靡した。80年代に入ると『スーパージョッキー』『オレたちひょうきん族』といった主にビートたけしの関わるバラエティ番組で、稲川淳二片岡鶴太郎たけし軍団が体を張ったロケやコーナーを頻繁に行うようになった。「アツアツおでん」「熱湯風呂」などリアクション芸のステレオタイプとされる芸はこの時期に完成した。

90年代以降、『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ』『浅草橋ヤング洋品店』など、テリー伊藤が演出を手がけた番組で出川哲朗やダチョウ倶楽部、江頭2:50が頭角を現し、市民権を得るようになった。しかし近年では放送倫理基準の厳重化や番組予算の縮小、更には芸能事務所側がNGを出すケースも絡んで、若手の台頭が少なくなっている。

脚注[編集]

  1. ^ 出川哲朗は『an・an』で嫌いな男 2001年 - 2005年で第1位による殿堂入りし、江頭2:50は雑誌『日経エンタテイメント』 嫌いな芸人ランキング 2002年 - 2010年、2014年 第1位

関連項目[編集]