SOUL LOVE
「SOUL LOVE」 | ||||||||||||||||
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GLAY の シングル | ||||||||||||||||
初出アルバム『pure soul』 | ||||||||||||||||
B面 | アイ | |||||||||||||||
リリース | ||||||||||||||||
規格 | 8cmCD | |||||||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||||||||
時間 | ||||||||||||||||
レーベル | ポリドール(現・ユニバーサルミュージック) | |||||||||||||||
プロデュース | 佐久間正英 | |||||||||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||||||||
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GLAY シングル 年表 | ||||||||||||||||
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「SOUL LOVE」(ソウル ラブ)は、GLAYの14作目のシングル。1998年4月29日にポリドール(現・ユニバーサルミュージック)から発売された。
概要[編集]
- 「誘惑」との同時発売で、両シングルで2週連続で1位2位を独占した。オリコンチャートで1位を獲得していない作品では初動売上歴代1位、オリコンチャート2位の売上では歴代最高である。最終的にはミリオンセラーとなり、GLAYのシングルの中では3番目の売り上げとなっている。
- プロモーションビデオは通常バージョン・TERUバージョン・TAKUROバージョン・HISASHIバージョン・JIROバージョンと計5つが作られている他、サポートメンバーもあたかもGLAYのメンバーのように出演している。メンバー間の仲の良さや結束を感じられる作品である。また、PVにはTERUがドラムを、TAKUROがベースを、JIROがギターを演奏しているシーンが収められている。PVは大谷石地下採掘場跡で撮影された。
- アートワークは、ブラウンのプラケースに、曲名入りステッカーが貼付。(「誘惑」はイエローグリーンのプラケース)
- 店頭渡し特典としてA5サイズの下敷が存在する。
収録曲[編集]
全編曲:GLAY、佐久間正英
- SOUL LOVE [4:26]
- 作詞・作曲:TAKURO
- TAKURO曰く「『誘惑』を作った後にスタッフからもう一曲作ってほしいと頼まれ、10分で作り終えた曲。」だという。
- 2020年4月3日に放送された「ミュージックステーション」3時間スペシャルでは、番組内の企画での視聴者投票で1位にランクイン。「Into the Wild」とともに披露された[1]。
- アイ [3:57]
- 作詞・作曲:HISASHI
- HISASHIが作詞・作曲を担当したのはこの曲で3曲目。タイトルは「愛」「eye(眼)」「AI」「I (自分)」など様々な意味を持つ。HISASHI曰く、「自分の中で葛藤して書いた曲」だという。
- 2009年のTAKURO Produce Live THE GREAT VACATION -extra-の「ハッピースインガーがライブで聴きたい曲ベスト10」、2011年のHAPPY SWING 15th Anniversary SPECIAL LIVEの「あなたが聴きたいGLAYの曲」で行われたランキングではどちらでも3位にランクインした。
- SOUL LOVE (instrumental)
タイアップ[編集]
収録アルバム[編集]
SOUL LOVE
- pure soul (アルバムバージョン)
- DRIVE-GLAY complete BEST
- -Ballad Best Singles- WHITE ROAD (『pure soul』収録バージョン)
- THE GREAT VACATION VOL.2 〜SUPER BEST OF GLAY〜
- pure soul Anthology (リミックスバージョン)
- REVIEW II -BEST OF GLAY- (『pure soul Anthology』収録バージョン)
アイ
- rare collectives vol.2
- pure soul Anthology (リミックスバージョン)
脚注[編集]
- ^ “金爆・鬼龍院のGLAY愛が暴発!MステGLAY国民投票2位の"あの名曲"に「なんて美しい愛なんだ…」”. COCONUTS. (2020年4月4日) 2020年9月9日閲覧。